あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
2012年になりました。今年も競馬が継続されることに感謝したいです。
私、競馬悟空自身の競馬歴は約20年になりますが、20年前には予想もできなかった現在の競馬の衰退振りに心を痛めています。
20数年前に突如として現れた一頭の芦毛の馬、オグリキャップ。私は特にオグリキャップのファンだったわけではありませんが、オグリキャップがいなければ競馬ブームも起きなかったし、現在の競馬を取り巻く情勢もより一層厳しくなっていたことでしょう。そのオグリキャップは一昨年に死亡しました。
そして、もう一方の競馬ブームの立役者、武豊騎手のJRAの連続GⅠ勝利が昨年途絶えました。武豊騎手については色々と毀誉褒貶がありますが、間違いなく言えることは、もう武豊騎手がリーディングに返り咲くことはないということです。
2011年で競馬は一つの区切りがついたと思っています。つまりは競馬ブームから続いた一つの時代が終わり、2012年からは新たなパラダイムに突入すると考えます。
競馬ブームの時代には、常に10万人以上が訪れていた天皇賞秋でも、今年は8万人程度。G1の日は、メインレース終了後に売店で売れ残っていたのは豆乳のみという笑い話も、昔の話。今はG1の日でも並ばずに焼きそばでもアメリカンドックでも買えます。
昨年のJRAのGⅠレースのCMも、まさに競馬ブームの頃を露骨に意識したつくりでした。確かに、あの頃のファンは皆一体どこに行ってしまったのか。。
再び競馬が活性化するには、何か大きなイベントの発生を望むほかありません。
私が考える、再び競馬が活性化するイベントとは。。
①スターホースの登場
②スター騎手の登場
やはりこの2つしかないでしょう。競馬というのは、馬と人のドラマですから、この2つの要素が揃わないと、良いレースは提供できないと思います。
①については、単なるスターホースではダメです。現に昨年も3冠馬オルフェーヴルが誕生しましたが、大した話題にすらなっていないのが現状です。やはり、あっと驚くような血統、出自、の馬が活躍しないとダメでしょう。血統が更新された今では、オグリキャップのような馬を望むのは非常に困難ですが、人智を超えた奇跡を祈るほかありません。
②については、武豊騎手の後を継ぐ存在として期待されたM騎手はマスコミにも取り上げられ競馬会にとっての明るい話題となっていましたが、芸能人と結婚という点だけを継いだだけで、成績は振るわず。彼にはもうこれ以上の期待はできません。
やはり新たなスター騎手の登場を祈るしかありません。私が競馬復活の可能性として一縷の望みを賭けたいのは、「女性騎手」です。
バカを言うなと怒られえそうですが、一般の人にも訴求できる話題としては、もうこれしかありません。
確かに過去、JRAの女性騎手の成績は振るいませんでした。しかし、牧原(増沢)騎手は、元はといえば、同期の福永、和田を差し置いてアイルランド大使賞をとったんです。女性だからダメということはないはずです。
ただ、現実的に、女性騎手が活躍するためには何らかのハンデが必要でしょう。GⅠレース以外の国内レースにおいて永久2kg減くらいの大盤振る舞いが必要と思います。ハンデを与えることを前提に、騎手候補生を集めて欲しいです。
競馬はたった一頭のスターホース、たった一人のスター騎手でもう一度起爆できると信じたいです。
夢物語ではありますが、競馬が永遠であることを祈りつつ、微力ながら一口馬主として、また一馬券ファンとして、今年も競馬道に邁進する所存です。
堅苦しい挨拶となりましたが、webのほうは、昼休みに軽く見れる程度の感じで頑張りたいと思います。
2012年の競馬界及びこのwebをご覧いただいている方々の発展をお祈りいたします。