キャロット募集馬発表
本日キャロットクラブの会員サイトで2012年度の募集馬が発表されました。
同時に、抽選制度も改正されました。
実質、社台・サンデーと同様に、第一希望(最優先枠)が絶対的な強さで、最優先で埋まった馬には、第2希望以下(一般枠)では申し込めないという内容のようです。
あと、最優先枠で外れると、翌年の最優先枠で優遇されることになるようです。
これで毎年最優先が外れてしまうという悲しい出来事を回避できることになりそうですね。
その他もろもろの細かい条件はあるようですが、まあ、その他はそんなに大きくは変わらないようです。
さて、注目の募集馬についてですが、ディープインパクト産駒が牡牝、各4頭。キングカメハメハ産駒が牡5頭、牝2頭、その中にはトゥザグローリーの全弟も含まれます。注目のディープインパクト産駒は、牡が、ココシュニックの11、ディスカバリングビューティーの11、フォーシンズの11、スキッフルの11。牝が、オールザウェイベイビーの11、ヒストリックスターの11、ドルチェリモーネの11、ディアデラノビアの11。
なかなか良さそうな産駒が揃いました。
後は厩舎と馬体を早く見てみたいですね。もちろん値段も重要です。
やっぱりディープ産駒に票が集まりそうな気がします。トゥザグローリーの全弟のトゥザヴィクトリーの11も、もちろん注目ですが、さすがに母も高齢になってきたので、ちょっとどうかなという気がします。
いずれにしても、楽しみになってきました。
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