ノルマンディーOC
本日ノルマンディーオーナーズクラブのカタログが届きました。
さすがに社台グループの馬と比較すると血統的にどうなのかなという馬が多いですが、よくよく見てみると、ウオッカの半弟などを含めて、20頭中7頭は近親にG1馬がいるんですね。思ったより頑張っているラインナップなのかもしれません。
まだカタログのみしか見ておらず、DVDは見ていませんが、カタログでは、12番フサイチリニモの11、13番ユニバースの11が良さそうに思いました。父マツリダゴッホがどうなのか?という問題もありますが。
1次募集で入会すると入会金10,500円が無料になるそうですし、会費も毎月1,050円とリーズナブルなので、真剣に検討してみようかなと思います。
ただ、1次募集の締切が9/7なので、キャロットの結果を見てからというわけにはいかないところが難しいですね。
Comments
知らない間にクラブが増えていますね



さすがに個人馬主は不景気で馬主などしていられないと言ったところでしょうか。
牧場も馬が余るならまとめて購入してくれるクラブに安価で販売しているのでしょう
血統は抜群も父馬が?なら手をだしずらい。
予算もあるのでしょうが近親や兄弟にG1馬がいるなら、もう少し名前が通った種馬を付ければ良いのにと思いますね
このクラブは当たればデカイ宝くじと言うところでしょうか
Posted by: 。 | August 26, 2012 09:57 AM
今月号の「優駿」に伊藤雄二元調教師と角居師の対談が載っていたんですが、角居先生の発言に、「クラブが」、「クラブの時代だから」というような言葉がたくさんありました。
リーディングに近い先生でもそういう感じなので、牧場としても販売先の確保としてのクラブの存在は大きいんでしょうね。
ノルマンディーはラフィアンの岡田さんの弟である岡田牧男さんの系列の馬が募集されますが、1年目だし、当たりが入ってそうな気はするんですが・・。
岡田さんのところは、使ってなんぼで、使い倒して回収するという感じの馬が多いでしょうし、基本は自己所有に近い種牡馬をつけていくんでしょう。その方針に賛同できれば、おもしろいクラブなのではと思います。
競馬最強の法則に岡田さんのインタビューが載ってたんですが、ノルマンディーに関しては、自分自身が馬主業で損をしていないから、会員にも損をさせない自信があるようなことをおっしゃってました。どうなるか楽しみです!
Posted by: 競馬悟空 | August 26, 2012 08:38 PM