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November 16, 2012

一口馬主クラブとの付き合い方(東京サラブレッド)

 今日は東京サラブレッドクラブについてです。今年の2歳勢は今のところ非常に好調にもかかららず、募集馬はまだまだ出資可能という会員にとってはうれしいクラブです。

※クラブの特徴については、私の思い込みもあるかもしれません。大体のイメージということでご理解ください。

【東京サラブレッドクラブ】

<クラブの特徴>

・以前はユーワが冠につくユーワホースクラブだったが、現在は経営母体も変わって東京サラブレッドクラブとなっている。
・どこの牧場の系列にも属しておらず、社台・サンデーやキャロットの牧場系クラブとは違い、バイヤー系クラブに属する。
・このクラブの実質的な采配をしているのは、あからさまに表には出ていないが、実際はYオーナーであることは公然の?秘密。馬三郎POGでインタビューにも答えていたので、誰もが知っていることだが念のため。
・以前は社台G以外の生産馬も多数募集馬に含まれていたが、近年は社台G生産馬が増加しており、2012年度募集の11年生産馬は社台ファーム生産馬の募集が多かった。
・10年産募集ではゼンノロブロイ産駒が多数募集されたり、11年産募集ではそれまで積極的に行っていた外国産馬募集を行わないなど、募集馬のラインナップは毎年変化しており、一定していない。
・Yオーナー自身が馬主活動を積極的に行っており、セレクトセール等のセールでの高額落札者でもあるため、社台Gとはそれなりの結びつきがある。
・牧場系クラブではないため、募集馬見学ツアーなどは開催されず、基本的に出資前に募集馬を実際に見ることはできない。
・クラブのWEBには会員ページは存在せず、非会員も会員もすべてのコンテンツを見ることができる。
・1歳時は月1回月末に情報が更新され、2歳になると月2回更新となる。
・1歳、2歳募集馬については、11月頃、2月頃に牧場のコメントがついた動画も配信される。
・11年産の募集から1頭のみの最優先枠が設定された。
・1次募集には新規枠もあり、新規枠で申し込めば、新規間での倍率は低いと考えられるため、人気の馬でも出資できる確率がかなり高い。
・会員数が少ないため、キャロットや社台・サンデーだったら1次募集で即満口となっているはずの馬でも意外と満口にならない。
・2歳の何月で締切ということはないので、募集馬が入厩するまで半永久的に様子見をすることも可能。
・レース後のコメントは、週明け月曜にならないと更新されない。


<私の思う付き合い方>

 私は友人に誘われてこのクラブに入会しました。良くも悪くも、決まった方針がないというか、Yオーナーの采配が大きく影響するクラブであると思います。
 最近のゲームのウイニングポストをやったことがある人なら非常にイメージしやすいと思いますが、要するに、Yオーナーがウイニングポストで言うところのまさにオーナー(ゲームのプレイヤー)です。我々会員は、Yオーナーがプレイするウイニングポストの中に出てくる一口馬主クラブの出資者ということです。
 Yオーナーは個人で馬主活動もしており、セールでも積極的に高額馬を落札しています。さらに、自分でも繁殖牝馬を保有してオーナーブリーダーとしても活動しています。そのYオーナーは自分名義で走らす馬を決めた後に、残りをクラブに出しているということです。
 実際には、クラブの営業面の問題もあるので、Yオーナーは、良いと思う馬は何が何でも自分名義で、というようなケチな考え方で選定していないと思います。その辺が、私みたいにゲームの中でも露骨に走りそうな馬だけを自分名義にする心の狭い人間とは違うということでしょう(笑)。

 いずれにしても、Yオーナーが何を考えているのかによって、毎年募集馬のテーマが変わってくる可能性があるクラブです。

 素直にYオーナーのテーマに乗っかるのか、乗っからないのかは会員個人の自由ですが、このクラブに入っているならば、そういう意図をくみ取って出資するというのも一興かもしれません。
 たとえば、10年産ならゼンノロブロイ産駒及び外国産馬、11年産ならセレクトでの高額落札馬やオーナーゆかりの血統馬というところでしょうか。

 もちろん、Yオーナーがセレクトで落札した馬でも高額すぎる馬はクラブには出てこないわけですが、今後場合によっては目玉商品として募集馬にラインナップされる可能性もありうると思います。募集馬のラインナップが決まるまで、毎年、今年はどうなるのか?とドキドキすることができるクラブですね。

 あと、何と言ってもこのクラブの利点は、いくらでも様子見ができるという点です。同じ400口のクラブのキャロットならとっくの昔に満口御礼になっているはずの馬が、年内どころか、場合によっては年明けでも十分様子見できます。同じ社台G生産馬で角居厩舎所属なのに、満口にならず、まだ募集中の馬もいます。社台・サンデーやキャロットではあり得ないことです。
 補償がなくなった現在では、様子見できるというのは、何にも勝る利点なのかもしれません。

 さらに、このクラブのいいところは、所属厩舎がほぼすべて上位厩舎である点です。角居、藤原、藤沢、石坂、などなど、信頼のおける厩舎ばかりです。上位厩舎ばかりなので、変な騎手が乗ることも通常はありません。ただ上位厩舎に入る分、中途半端な状態ではなかなか使ってもらえないという可能性もありますが。

 さて、色々くだらないことも含めて書きましたが、私は以下の付き合い方をしたいなあと思っています。

・クラブ(Yオーナー)が目玉として出してきている商品(馬)には素直に乗っかる。
・社台・サンデー、キャロットの抽選を考慮しながら、1次募集で、だいたい2~4頭を目処に出資する。
・票が集まりそうもない残りの馬についてはギリギリまで様子見して出資する。

 こんなところでしょうか。人気が集中するような目玉商品に出資できれば最高ですし、ダメでも、じっくり様子見していい馬を見つけたいですね。

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Comments

競馬悟空さん、こんばんは!

シェアザストーリー11警告出たので、もう我慢できずにいってしまいました。

仕事が多忙で余裕もって、チェックできない状況が続いてましたので…(笑)

めざせ!ダート王ですね。

ご一緒よろしくお願い致します。

Posted by: stage | November 17, 2012 at 09:15 PM

競馬悟空さん、こんばんは^^

このクラブは良くも悪くもYオーナーの意向が反映されることがこのユルさにつながってるんでしょうね~(^_^;)
補償がなくなった今、なるべく様子見できることはリスクを減らす上で大事なことで、キャロのように抽選狂想曲に巻き込まれることありませんからね(*^_^*)
ただ、上で言ったユルさ、サービス面では馬の価格を除いて、キャロに勝てるところはありませんし、今回の動画や写真もキャロならありえないことでしょうからね~(-_-)
まぁ今年の2歳のような馬を毎年募集してくれれることが、会員にとっては何よりですけどね(^_^)v

Posted by: レプティリア | November 17, 2012 at 10:34 PM

stageさん、こんにちは!
ついに行かれたんですね。お待ちしておりました(笑)。今のところ順調そうですし、10月に牧場で見てきたときもやはり立派な馬体に惚れ惚れしました。デビューが楽しみです。牧場側は芝かダートかはわからないと言ってしましたが、可能性が高いのはやはりダートでしょうか。とにかく楽しみな馬です!

Posted by: 競馬悟空 | November 18, 2012 at 04:18 PM

レプティリアさん、こんにちは!
東サラはキャロットに比べるとサービスではやはり見劣りする面はありますね。webの更新とかは適宜やってもらいたいですし。ただキャロットも会員が増えすぎているのもあり、これからはサービスを維持するのも大変かもしれません。
でも東サラには、「様子見できる」というこれ以上ないサービス?がありますし、これで馬がもっと上級条件で活躍してくれたら言うことないです。
あとは、Yオーナーがどれだけ我々を驚かせてくれるかというのにも期待したいです!

Posted by: 競馬悟空 | November 18, 2012 at 04:27 PM

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