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September 17, 2013

大要をつかむ

 募集馬レビューも残すはシルクのみとなりました。本日カタログ発送だったようですので、明日以降に順次到着するでしょう。カタログも動画もWEB上で見ることができますが、やはりカタログとDVDが来てからじっくり取り組みたいです。

 今日はそんなわけで、中休みというか、つまらない話を。

 私は三国志好きなので、また三国志の話題から。

 三国志を読んだことない人でも名前だけは知っているかもしれない天才軍師。その名は諸葛亮(孔明)。その、諸葛亮が他人よりも優れていたということを表すちょっとした話があります。

 諸葛亮は若いころ、学友の徐元直、石広元、孟公威の3人と遊学していました。諸葛亮以外の3人は、学問の精密さに努力していましたが、諸葛亮だけは物事の大要をつかもうと努力したとか。
 徐元直、石広元、孟公威の3人も、その後それなりに出世するのですが、もちろん、丞相として位人臣を極めた諸葛亮には及びませんでした。 

 三国志で諸葛亮が登場するシーンで語られるこの話は、三国志を読んだことがある人ならば誰でも知ってるエピソードなわけですが、なかなか面白い話ですよね。

 一口馬主で募集馬を見ていると、どうしても色々と細かいところばかり気になってしまいます。もちろん、微差を見抜くのが相馬眼ということにもなろうかと思うのですが、微に入り過ぎて、大要をつかむのを忘れてもいけないですね。
 この場合の「大要」とは人それぞれ色々あると思うのですが、私だったら、パッと見の全体のバランス、というところでしょうか。パッと見で全体のバランスを判断した後、個別に細部を見ていき、また最後に全体を見るという感じでしょうか。おそらく、達人の域に達すれば、最初のパッと見だけですべてがわかるという感じになるのかもしれません。

 もちろん、私はそんな領域に達するはずもなく、日々物事の精密さに努力してしまう凡人ですが、あまり細かすぎることに気を取られて、大要をつかみ損ねることの無いように注意したいです。

 ただ、大要をつかむのが大事だとは言っても、馬の場合は、いくら全体のバランスが良かったとしても、繋ぎが立ち過ぎてるとかの場合はやはり厳しいとは思います。経験上、繋ぎだけは妥協しないほうがいいと思っています。

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Comments

競馬悟空さん、こんばんは^^

やはりパッと見の第一印象、インスピレーションは大事ですよね(^_^)v
馬券購入でも最初に考えた軸馬からいっとけば獲れたのに…ということはしょっちゅうありますからね(^_^;)
僕もラウンジで観たインスピレーションを信じて行こうかと思います(^^)/ズバ抜けて良く見えたあの馬に(*^_^*)
シルクは他の2つと違って、じっくり検討する時間がありましたからね~(^o^)
あとは実績制の壁だけです(>_<)

Posted by: レプティリア | September 17, 2013 at 11:11 PM

自分は白眉を探しています。白毛ではありません(笑)
自分はカタログの最初のインスピレーションを大事にしています。まさにトゥザワールドがそうでした。トゥザグローリーの弟でなく1頭の馬として。まあ泣いて馬謖を切るにならなければ良いのですが…(笑)

Posted by: パパディー | September 17, 2013 at 11:33 PM

私はツアーに参加したことがないので実感ないのですが、
カタログで見た印象のままツアーに行ったら、
見違えるほどに成長していることもあると聞きます。
ひと時ごとに刮目して相対せねばなりませんね。

…すみません、三国志ネタに乗りたかっただけでした…

Posted by: かつげん | September 17, 2013 at 11:54 PM

レプティリアさん、こんにちは!
第一印象で「いいな」と思った感覚は大事にしたいですよね。確かに馬券でもあれこれ考えすぎるとロクなころにならないっていうのもありますね(笑)。実績制については、今年は初年度ですし、どうなるのか予想もできないですね。まあ、ダメなら電話と割り切って好きなように申込むしかなさそうですよね。

Posted by: 競馬悟空 | September 18, 2013 at 12:49 PM

パパディーさん、こんにちは!
5頭候補がいるとしたら、ぜひ白眉を選びたいですね。私は馬氏の五常から馬謖をピンポイントで選んでしいまいそうで怖いですが(笑)。トゥザワールドは楽しみですね。私に×1権利をくれた馬でもありますので(笑)、きっと活躍してくれると信じてます。

Posted by: 競馬悟空 | September 18, 2013 at 12:58 PM

かつげんさんこんにちは!
カタログ離れて三日、括目して相対す。というところでしょうか(笑)。確かにツアーで実際に見てみると印象が違う馬はいますね。毛並や皮膚感などは、やはり実際に見ないとわからない部分も多いですし。私はかなり三国志マニアなので、間違った方向に行くと、ブログが三国志ブログになってしまいかねません(笑)。なるべく競馬以外の内容は入れないようにしていますが、たまーに、こういう話も入れておきたいと思いますので、またそのときはぜひ遊びに来てくださいね。

Posted by: 競馬悟空 | September 18, 2013 at 01:05 PM

競馬悟空さん、こんばんは。
自分も三国志好きなので、悟空さんの三国志ネタを楽しみにしてます。
今回の諸葛亮の話、「大要をつかむ」は、なるほどと感心しました。やはり、馬でも人でも全体、バランス、雰囲気が大事だと思います。
やっぱり、競走馬、力士、プロ野球選手、一般の人でも最初のパっと見でだいたい、これはなにか違うなと思うことがよくあります。
この「大要をつかむ」を心に留めておけば、本物と出会った時に見逃すことはないんじゃないですか。
また、三国志ネタ楽しみにしてます。 

Posted by: よっしー | September 18, 2013 at 10:35 PM

よっしーさん、こんばんは!
三国志ファンが集ってきて、だんだん三国志ブログになってきてしまいますね(笑)。そうですよね、やはりバランスや全体の雰囲気は大事ですよね。GCの番組で岡田総帥も言っていましたが、総帥のようなレベルになると感性が養われて馬を見抜く力がついてくるそうですから、常に「大要をつかむ」という心意気で馬に接することができれば、いつか何かが掴めるかもしれませんね。

Posted by: 競馬悟空 | September 18, 2013 at 11:51 PM

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