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October 18, 2013

ツアー後に思うこと(顔)

 先に言いますが、今日は何の役にも立たない話です。

 顔や目を気にするかどうかっていうのは、人それぞれみたいです。ツアーでお会いした関係者の方々も、気にするという人もいれば、ほとんど気にしないという人もいました。
 ただ、大体共通して言えるのは、顔や目よりも、もっと前に色々見るべきところがあるだろうということでしょうか。顔や目だけを見て、これが良いと決める人はほとんどいないでしょう。あくまで、その前にもっと重要な馬体のポイントだとか血統だとかがあって、その上での、顔だの目だのという判断だと思います。
 顔はあまり気にしないけれど、あまりに変と言うか、均整がとれていない目立つ流星は気に入らないという人もいますね。どんな顔がいいのか、どんな目がいいのか、正直私には全然わかりません。素人は、そんなことよりも、まずは、もっと大事で基本的なことを気にしたほうが良さそうです。

 そもそも、本当に顔とか目とか見て、意味あんのかという疑問もあると思います。私自身は、馬の顔なんか見ても何もわかりません。しかし、馬の顔を見て、つまり馬相を見れる人というのは確実にいる(いた)と思います。

 名伯楽の語源ともなる伯楽という相馬の達人が過去に居たのは明らかです。現在では良馬を見抜く力はあまり重要ではないですが、車や電車などの乗り物がない時代は、馬は交通手段として大事なものだったわけですから、今よりずっと人々も馬に親しんでいたでしょう。伯楽までとはいかなくても、馬を見れる人は確実にいたはずです。

 またまた三国志の話になってしまいますが、三国志に人相見の達人、朱建平という人物が出てきます。小説で読む、いわゆる「三国志演義」には出てこないのですが、歴史書である正史の三国志には、伝が立てられています。要するに実在した人物だということです。
 朱建平は人相をみて、色んな人の出世や寿命を言い当てたそうです。三国志にはその人相見の逸話の一部が載っています。著者の陳寿曰く、朱建平の人相見はことごとく言った通りになったそうです。

 さらに、この朱建平は、馬相を見るのも巧みだったそうです。以下がその逸話です。

"ある日、文帝(曹丕)が外出しようとして、馬を選んで宮中に引き入れさせた。朱建平は引き入れられていく馬を見て、「この馬の相は今日で死ぬことになっている。」と言った。文帝が馬に乗ろうとすると、馬は帝の衣服にたきこめた香のかおりを嫌って、入れ込んで文帝の膝に噛みついた。文帝はひどく腹を立て、即座にその馬を殺した。"

 正史は国家が認める歴史書で、その本伝に書かれている内容ですから、話が真実である可能性はかなり高いと思います。そう考えると、やっぱり馬の顔を見て判断できる人はいるんですね。

 ただ、私がこの話から学んだのは、香水やオーデコロンをつけて牧場に行くと噛まれるかもしれないので気を付けたほうがいいということだけです(笑)。

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Comments

私は、目元口元は、チェックします。
目元は、目つきや、白眼の多い仔とか、
口元は、カケスかどうかなど。

Posted by: しんちゃん | October 19, 2013 at 12:19 PM

しんちゃんさん、こんばんは!
口元はカケスだと食いが悪そうですよね。できれば避けたいですね。白眼が多い馬は確かに怖い感じがします。ただ、今日勝ったイスラボニータなんかも左目は白眼が多いんですよね。片方白眼は走るという話もあるようですし、色々迷ってしまいます。

Posted by: 競馬悟空 | October 19, 2013 at 11:19 PM

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