ゴールドアリュールの実力2014(その1)
今日は第4弾として、ゴールドアリュールを見てみましょう。
総合で見ると回収率は平均以下で、その他のデータも可もなく不可もなくというところです。牡牝別で見るとすぐわかるのですが、平均を大きく下回っているのは牝馬のほうで、牡馬は実は回収率も打率も平均を大きく上回っていて、なかなか期待が持てます。長打はあまり多くなく、毎年大物が出るとは限りませんが、牡馬ではクラブ馬でもエスポワールシチーなど、場外ホームラン級の長打もある種牡馬です。ゴールドアリュール自身もダートが得意でしたが、産駒もほぼ間違いなくダート馬になります。もちろん例外的に芝馬にでることもありますが、ほとんどダートだと思って間違いないでしょう。
一方の牝馬は、活躍馬はほとんどおらず、長打は芝馬しかいません。不思議な気もしますが、それが牝馬の成績が芳しくない原因の一つかもしれないですね。
関東と関西ではそんなに目立った差はありませんが、やはりやや関西優勢ですね。
ゴールドアリュール産駒はサンデー系の種牡馬ですが、社台G生産馬が多いわけではありません。社台G生産馬で見た場合も、やはり牡馬が圧倒的に優勢であることにかわりないです。長打はないものの、関西牡馬が成績的には一番いいですね。
ゴールドアリュールは、サンデー系種牡馬ですが、非常に珍しいことに社台G以外が生産したクラブ馬のほうが成績が良くなります。社台G生産馬以外に出資する場合には心強いデータです。社台G以外の生産馬であっても牡馬優勢は変わりません。牡馬が圧倒的です。
社台Gの牧場別で見た場合ですが、母集団が少ないのであまり傾向はつかめないです。自身が追分生産馬だけに、追分生産の牡馬の打率は5割と、かなり優秀ですね。ノーザンFはクリソライトがデータを引っ張っている感じです。
牝馬はどこも似たりよったりで、積極的になれるデータはないです。
5.体重別
牡馬を体重別に見てみると、非常に特徴的な傾向があります。出走時の平均馬体重が470kg~490kg台のところに、好成績の馬が集中しています。
母集団の数自体が少ないので、偏りが出たのかなとも思いましたが、そうではなさそうです。過去の活躍馬を調べてみても、エスポワールシチー、スマートファルコン、オーロマイスター、タケミカヅチ、タイキパーシヴァル、クリソライトなど、いずれもこの枠内に入っています。今回のデータでは、470kg~490kg台の牡馬は、回収率150.1%、打率0.538、長打率0.077、三振率0.231、となり、かなり期待できる感じです。
当然のことながらパワー型の馬が多いので、小さすぎるのはダメというのはわかりますが、あまり大きすぎるようなのも良くないみたいですね。基本的に牡馬は大きくてダメということはほとんどないのですが、ゴールドアリュール産駒に関しては大きすぎるとあまりプラスにはならないようです。
牝馬は活躍馬自体がほとんどいないというのもあり、馬体重云々はあまり関係ない感じですね。それ以前の問題という感じです。
次回は引き続きゴールドアリュールの価格別、クラブ別データを見ます。そして、最後にまた、まとめとして考察していきたいと思います。








Comments
こんにちは。ゴールドアリュール産駒は自分も出資しているので気になっていました。データーを見てみたら走っている部類に入っていたのでホッとしました。準OPなのでもう十分といえば十分なんですがやはり期待してしまいますね。
Posted by: ポンタ | February 06, 2014 10:47 PM
おはようございます
ゴールドアリュール産駒は興味がありますね。ダートの大物が多数出ていますので。ダート適正がありそうな馬から選びたいですね。
Posted by: ラロ | February 07, 2014 08:46 AM
ポンタさん、こんにちは!
ゴールドアリュール産駒は社台G生産ではあまり数が出てこないのですが、牡馬で良さそうなのがいたら期待できそうですよね。準OPまで行ければ、ダートなら長く稼いでくれそうですし、歳とってからも強くなる馬もいますので、楽しみですね!
Posted by: 競馬悟空 | February 07, 2014 12:48 PM
ラロさん、こんにちは!
やはりダートでしょうね。芝でもそれなりに走る馬もいますが、大物となるとダートに限られるでしょう。ダート馬が人気になることは少ないでしょうから、上手く狙っていきたいですよね。
Posted by: 競馬悟空 | February 07, 2014 12:50 PM
競馬悟空さん、こんばんは!
このデータは4世代分との事なので、初年度産駒が入っていたらエスポやオーロマイスター等がデータを押し上げていたでしょうから大きく違う結果になりそうですね。
私もサンデーRでゴールドアリュール産駒に出資していて、その初年度産駒以降GI級が出ていなかったので不安だったのですが、昨年クリソライトが出てちょっと安心しました。
社台G以外の成績が良いと言うのは、日高の需要とマッチしているからですかね~。
Posted by: ユウイチ | February 07, 2014 10:36 PM
ユウイチさん、こんばんは!
そうですね、近4年に区切らずに集計すれば、高額賞金を獲得した馬がデータに入ってきますから、データはかなり変わりますね。ただ、そうなると最近の傾向を反映することはできなくなるので、近4年のデータで考えています。毎年のようにG1級を出すというわけにはいかないけれども、場外ホームランもありうるという感じでしょうか。日高の需要とマッチしているというのもあるでしょうし、母系のレベルに関係なく良駒を出す可能性があるというのもあるかもしれないですね。
Posted by: 競馬悟空 | February 07, 2014 11:22 PM