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February 11, 2014

クラシックに向けて

 大雪で東京競馬は土日とも中止になり、土曜分は月曜に行われましたが、日曜分は来週月曜になってしまいましたね。天候によってはこういうことがあるということは、あらかじめわかっていることではありますが、土日とも中止っていうのは珍しいことです。予定が狂ったりして残念なこともありますが、一口馬主を何年もやってると、残念なことには耐性ができてくるというか、そういうこともある、と何事も割り切れてしまうようになりました。本当に我慢強くなったと思いますね(笑)。競馬で上手くいかないときは、一言、人間辛抱だ、と言って胡坐を組みましょう(笑)。

 さて、今日は、3歳クラブ馬で、現時点の獲得賞金上位20位内のうち、自分が募集時にカタログ等を見た馬を、自分はどう思っていたのかというのをちょっと振り返りたいと思います。


東京 レッドリヴェール メス 1,600万
募集時評価 C-C-D-C

募集時には特別悪いところもないと思いましたが、逆に特別良くも見えなかったです。母も高齢でしたし、ここまで走るとは思っていませんでした。ステイゴールド産駒は自分にとっては本当に難しいです。しかも牝馬となれば、さらに難しいです。今のところ、ちょっとこういう素質馬を見抜く力は自分にはないですね。クラシックでどういう走りをするのかが楽しみです。


社台 イスラボニータ 牡 2,400万
募集時評価 C-B-B-A

これは、自分にとってはこの年の会心の一撃でしょう。出資しているわけでもなく、申し込んでもいないのですが、注目のフジキセキ産駒(2011年産)のところでも取り上げたりしてました。募集時の動きが素晴らしかったです。フットワークが大きく、凄く柔かい動きをする馬ですから、2000mまでは持つでしょう。クラシックでどこまで上位に食い込めるのか楽しみにしたいです。


キャロット ハープスター メス 4,000万
募集時評価 C-B-B-B

牝馬の中では比較的良い評価をしたほうかなあと思っていますが、まあディープ産駒はだいたい良く見えていたというのもあるので、何とも言えないですね。第一希望でしか買えない馬ですから、自分は出資するチャンスはなかったです。牡馬を買いたいというのが常にありますので。名牝ベガの血を引く馬ですし、牝馬はやはり牡馬よりも血統面が大事なのかなあとも思います。クラシックの主役として頑張って欲しいです。


社台 マーブルカテドラル メス 2,000万
募集時評価 D-D-C-D

この馬は、もうまったくわからないです。実際ずっと余っていましたし、この馬の能力を見抜けた人は本当にすごいと思います。唯一のプラス材料は、ダイワメジャー産駒で上原厩舎ということくらいでしょうか。これも後付けでそう思っただけですから、募集時にそれだけで「買い」とはならないですからね。岡田総帥は、この馬を見て筋肉が強いと言っていましたが、私は全然わかりません。多分今の私みたいなレベルでは到底見抜けるところではないでしょう。この馬については、自分の中では、「そういううこともある」ということで割り切りたいと思っています。


キャロット トゥザワールド 牡 10,000万
募集時評価 B-B-B-A

この年のキャロットの募集馬の中では抜けていると思いました。私自身は最優先で申し込んでハズレでした。血統、馬体ともに文句なしですが、お値段の方も飛び抜けてました。こういう馬に出資するのは勇気がいりますが、私個人の考えでは、虎穴にいらずんば・・・といつも思っています。まだ重賞勝ちはありませんが、すでにクラシック出走を確実にしており、クラシックでの走りが楽しみです。クラシックでどうなるかは運もありますので何とも言えませんが、無事なら重賞の2つや3つくらいは勝つんじゃないかなと思っています。


社台 キングズオブザサン 牡 4,000万
募集時評価 C-B-B-B

チチカステナンゴ産駒では一番の出世馬で、これからが楽しみです。馬体も動きも良かったですし。これくらい走っても全然不思議はないですね。芦毛でも良く見せていましたからね。ただ、芦毛の馬はよくわからない部分も多いので、ちょっと難しいです。できればツアーとかで実際に見たいですね。中山の皐月賞が楽しみになる馬です。


サンデー フォーエバーモア メス 2,200万
募集時評価 D-C-C-C

ネオユニヴァースの牝馬でデータ的には買いにくい馬でした。多分、今の自分の中では真っ先に切り捨てたくなる馬でしょう。でも競馬はデータ上の数字遊びではないので、こういう馬を見ぬける人は素晴らしいですね。私には無理です。こう考えると、やっぱり牝馬は私にとっては難しいなあと思ってしまいます。


キャロット ピオネロ 牡 3,000万
募集時評価 C-C-B-B

ネオユニヴァース産駒としては自分の好みとはちょっと違っていましたが、募集時からまとまりがあってバランスの良い馬でした。ただ厩舎があまり自分の好みのところではなかったので、検討には入らなかったですね。この馬もクラシックに乗って来る可能性はあるので、今後を楽しみにしたいです。


キャロット デリッツァリモーネ 牡 3,600万
募集時評価 B-C-D-C

募集時はちょっと硬すぎるのかなと思っていましたが、2歳時にオープン勝ちしました。近走は少し足踏みしていますが、短めの距離のほうが面白いかもしれないですね。募集時は、同じキンカメ産駒で別の馬に申し込んだ関係上、この馬には興味はなかったです。


サンデー ラングレー 牡 8,000万
募集時評価 A-A-B-B

やっと2勝目をあげてくれて、ちょっとホッとしました。出資しているわけではないですが、常に注目していますので。間違いなくクラシック級という、初代ウイニングポストの懐かしい決め台詞を引用したくなるくらい良い馬です。まだまだクラシックに間に合う可能性はありますが、完成はもう少し先なのかなという気もしてきました。この馬は長い目で見ていきたいです。


サンデー マラムデール メス 3,000万
募集時評価 C-B-C-B

フレンチデピュティの仔で、柔かい感じではなく、適性距離も短めになってしまいました。短距離ならこれから楽しみなのではないでしょうか。桜花賞がギリギリというところでしょうが、クラシックで頑張って欲しい馬ですね。


 まあ、全体としてみると、大ハズレもないですが、全然的確でもないですね。まあそんなもんでしょう。特に、やはり牝馬は見る目がないですね。今後の課題でもありますが、当面は牡馬のほうを見る力を磨いていきたいです。得意な方に力を入れて行ったほうがいいのかなとも思いますし。
 クラシックに出れるような馬に出資できるよう、これからも少しずつ努力していきたいですね。


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Comments

競馬悟空さん、こんばんは。
自分もこの趣味で忍耐強くなりました(笑)
クラシック有力馬を持つと色んな雑音等が凄いですね。
何とか頑張っていきます。
しかしこれからも大駒を見つけないといけないので日々精進ですね。

イスラボニータを見抜くのは流石だと思います。あの価格帯では難しいですね。サンタフェソレイユの12がそうなってくれれば良いのですが…。
牝馬難しいですね。ハープスターは確かに良いとは思いましたが、天秤にかけてトゥザワールドにしました(笑)まわりからは何でハープスターにしなかったと言われましたが…。
追伸たまには三國志ネタがみたいです。

Posted by: パパディー | February 12, 2014 at 12:16 AM

競馬悟空さんこんばんは。
牝馬は難しいですよね。自分は全くわかりません。現3歳は牝馬なんですがなんとか1つ勝ってくれたのでほっとしています。イスラボニータみたいな馬を教えてください!(笑)。なんて。今年もよろしくお願いします。

Posted by: ポンタ | February 12, 2014 at 12:49 AM

拝見しました。私も牡馬に重きを置いているのですが、牝馬の方が柔らかい馬が多く、どうしても出資してしまいます。
この頃、予算を1頭に集中するべきか、保険で数頭行くべきか悩んでいます。スタンスの違いなんでしょうけどね。

この世代は、チアズメッセージ11に最優先で応募したので、ピオネロに行けなかったです。以前、クローチェに応募したのですが外れてしまい、アルフレードに出資した経緯があります。
抽選の合否は、本当運ですね。外れた馬が走ったら、俺の相馬眼も満更でもないと、自分に納得するようにしてます。

フェブラリーSが近くなり、楽しみですね!

Posted by: cme225 | February 12, 2014 at 08:29 AM

パパディーさん、こんばんは!
クラシックの有力馬は、クラシックが近くなると一挙手一投足が注目されて記事になったりしますので、落ち着かなくなりますね。毎年クラシックに出て欲しいという気持ちを持ちつつも、心の平穏のためには毎年でなくてもいいのかなと思ってしまいます(笑)。イスラボニータは偶然のような気もしますが、今後もそういうのを見つけていきたいです。サンタフェソレイユの12は順調そうですね。馬体もいい感じの大きさになって良かったですよね。これからが楽しみです。キャロットの場合は最優先の1頭しか希望通りに行かないですから、あれもこれもって言うのは無理ですよね。長い目で見れば、牡馬のほうが良かったってことになるかもしれないですし、わからないですよね。三国志ネタは、色々思い浮かんではいるのですが、マニアック過ぎる内容ばかりなので、困ってしまいます(笑)。

Posted by: 競馬悟空 | February 12, 2014 at 07:57 PM

ポンタさん、こんばんは!
本当に牝馬は難しいです。自分としても今までほとんど結果を出せていないので、何か根本的に間違っているのかもしれないです。イスラボニータみたいないい馬を毎年探すことができればいいですよね。できれば出資までしたいところですが(笑)。ご期待に添えるかどうかはわかりませんが、今後も探す努力はしていきたいと思います。

Posted by: 競馬悟空 | February 12, 2014 at 08:02 PM

cme225さん、こんばんは!
私も牡馬だけでもいいくらいの気持ちでカタログとかを見るのですが、結局牝馬も買ってしまっています。毎年良く見える馬がいるんですよねえ。頭数を絞りたいと、思っていたんですが、結局昨年も結構買ってしまいました。何か皆良く見えてついつい多くなってしまうんですよね。今年ことは絞り込んでいきたいと、今は思っています(笑)。キャロットの抽選は本当に運次第ですから、外れたらあきらめて、自分の眼がどうだったのかをドキドキしながら待つしかないです。私の場合は外れて他の馬を買って当たりだったという経験はないので、とてもうらやましいですし、素晴らしいことだと思います。フェブラリーSは楽しみですが、何か近づいてくるのが怖くもあります。まずは、毎回ですが、とにかく無事に周ってきてほしいなと思っています。

Posted by: 競馬悟空 | February 12, 2014 at 08:11 PM

恐らくネオリアリズムのこと、言っていると思いますが、胡座組めは言い過ぎですね。物事に動じないのは立派でしょうが、心配する人間も一喜一憂する人もいるのです。

Posted by: ねお | February 13, 2014 at 09:31 AM

ねおさん、コメントいただきありがとうございます。
そのように受け取られるとは思っていませんでした。私は当該馬に限らず、競馬全般に対してそのような「気持ち」でありたいと自分に言い聞かせているだけで、何も他の方々にそれを押し付けるつもりは毛頭ありません。不快な思いをされたのであれば申し訳ありません。
 あと、胡坐については、大昔に、関取が胡坐を組んで「人間辛抱だ」という大変有名なCMがあったのです。それについて、わかる人にはわかるかもという、本当に軽い気持ちで書いただけです。

Posted by: 競馬悟空 | February 13, 2014 at 10:07 AM

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