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April 2014

April 30, 2014

近づく募集時期

 今日はWEB上で、社台・サンデーの募集馬のリスト(価格なし)が発表されました。リストを見ると、本当に募集時期が近づいてきたんだなと感じます。まだ東西の振り分けだけで、価格の記載がない状態なので、この状態で何かを決められるということはないのですが、ある程度の目星はつけられますよね。

 リストを見た感想としては、社台のほうの関西ディープ・キンカメ牡馬が各1頭ずつと少ないので、これは人気が集中しそうですね。サンデーのほうは関西ディープ牡馬が4頭もいて豪華ですが、こちらは当然のことながらどの馬も大人気必至でしょう。

 ステイゴールド産駒も数が増えましたね。ただ牡馬の数はそんなに多くないので、こちらもやはり人気が集中することは間違いないでしょう。

 あとは、新種牡馬のワークフォース、ヴィクトワールピサ産駒、及び、昨年に引き続きハービンジャー産駒が目立ちます。このあたりの種牡馬をどう評価するかで、出資戦略も大きく変わりそうですね。

 今後価格がわかったら、他クラブとの資金配分も含めて、今年の大まかな戦略を組んで行けそうです。

 それから、明日シルクの例の外国産馬2頭の募集が開始になりますね。私自身はどうするか決めかねていますが、関西馬のほうは結構な勢いで埋まるんじゃないかなと思っています。あくまで私の予想でしかありませんが、関西馬の方を出資すると決めている方はなるべく早く申し込んだほうが良いのではないかなと思います。
 どうしようか迷われている方も、あまり迷っている時間はないかもしれないので、できれば今日中に決断しておいた方が良いかと思います。

 予想が全然外れてしまったら申し訳ありませんという感じですが、シルクも会員がかなり増えているように感じるので、今後はあまり悠長には構えていられないかもしれないですね。

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April 29, 2014

シルク天栄ツアー2014 その3

 今日は天栄ツアーで見た残りの馬についてです。

 なお、下記のコメントは個人的な感想に過ぎません。知らんオッサンの独り言だと思ってください。すでに各馬に出資されている方もいらっしゃると思いますが、受け入れがたい感想もあるかと思います。以下読み進める場合はその点をご理解の上お読みください。ご理解いただけない場合は以下読み進めないようお願いいたします。

※体重等は左から、体重、体高、胸囲、管囲です。


18 エンゼルカロ12
父 スペシャルウィーク
母父 (スターオブコジーン)
メス 1,200 万
高橋祥泰
血統レベル B
母年齢 15
ノーザンファーム
誕生日 5月14日
体重等 422 158 178 19.0

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 ひそかに期待していたんですが、実際見るとやはり小さいですね。5月生まれですし、どこかで一気に成長する可能性はまだ残されているとは思いますが、色々なデータを勘案すると結局のところリスクのほうが大きいかなと思います。馬体に悪いところがあるわけでもなく、調教タイムも2ハロンを13-12くらいで余裕をもって駆け抜けていましたから、魅力もあるのですが。。


24 サマーハ12
父 Dubawi
母父 (Singspiel)
メス 2,000 万
木村哲也
血統レベル B
母年齢 6
ノーザンファーム
誕生日 3月31日
体重等 449 146.5 179.5 19.6

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 トモの筋肉がとにかく目立ちます。筋肉質で目立つのですが、一方で体高が低く、非常にアンバランスに感じます。ただ、それでもこのトモは魅力には違いありません。過去の経験上、こういうタイプの牝馬は、1つは勝てると思うのですが、そこから先はどうでしょうか。ただ、血統的にはそこそこ近親に活躍馬もいますし、その辺に期待したいですね。預託予定の調教師の先生もいらして、色々マイクで説明していましたが、全然聞いていませんでしたので、何を言っていたのかは覚えておりません。


30 ファストフレンド12
父 ネオユニヴァース
母父 (アイネスフウジン)
牡 2,800 万
高野友和
血統レベル B
母年齢 18
ノーザンファーム
誕生日 4月11日
体重等 526 164 191 21.0

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 10頭の中では、この馬が抜けていたと思います。緩さもなく、いい馬だと思います。早めに使い出せるのであれば、勝利は近いかもしれません。調教では15秒程度の時計でしか走りませんでしたが、それでも雰囲気を含めてこの馬が一番よく見えました。元々、この天栄ツアーの目玉と考えていたそうですが、残念ながらすでに満口。問題は、兄姉がフォーティファイド以降は鳴かず飛ばずだったところでしょうが、最近の兄弟の中ではデキは一番良いかもしれないですね。母の名をもう一度高める馬にになってくれることを祈りたいです。


40 シャルマンレーヌ12
父 メイショウサムソン
母父 (ダンスインザダーク)
メス 1,000 万
野中賢二
血統レベル C
母年齢 8
白老ファーム
誕生日 2月29日
体重等 415 154 177 19.7

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 小さくて子供っぽく、調教でもヨレていました。今回は400人以上のツアー参加者に対して、馬が10頭しかいなかったので、集合展示の際はどの馬も人だかりが凄かったのですが、この馬は一番人気が無いようでした。正直、あと2段階くらい成長が欲しい感じがしました。


42 オーバーザウォール12
父 チチカステナンゴ
母父 (ドクターデヴィアス)
メス 1,000 万
清水久詞
血統レベル B
母年齢 18
ノーザンファーム
誕生日 4月17日
体重等 452 154 179 19.5

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 馬体重は軽すぎるということはないはずなのですが、体高が低いため小さく見えます。この父の産駒は皆こんな感じなので、仕方ない部分かもしれません。緩さは感じないので、早めに入厩して使い出せれば、募集金額位はすぐになんとかなるのではないかと思いたくなります。血統的にも名牝系のペルースポートの一族で、近親に活躍馬がいるところも魅力です。母系にサンデーの血がない、この父の産駒であること、母が高齢であることを除けば、今回のツアーの中では面白い存在かなと思いました。


 最後に、全体的な感想になりますが、当初予定の10頭はほとんどが牝馬であることもあって、小さい馬ばかりでした。小さい馬ばかりなので、だんだんそれが普通に見えてきてしまうのですが、冷静に考えればやはり小さいなと思う馬が非常に多かったです。馬体重だけで競走成績が決まるわけではありませんが、小さすぎるのは不利だと私は考えていますので、正直この10頭には手が出ないなという思いです。

 一方、ツアーの最後に紹介されたマル外2頭の牡馬は、値段なりの活躍はできそうな感じで、こちらは魅力的に思いました。マル外が欲しいのであれば、考えてみる価値はありそうです。

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April 28, 2014

シルク天栄ツアー2014 その2

 今日は先日の天栄ツアーで当初予定されていた10頭の中の、5頭、6番、13番、15番、16番、45番についての感想です。残りの5頭は次回ということで。

 なお、下記のコメントは個人的な感想に過ぎません。知らんオッサンの独り言だと思ってください。すでに各馬に出資されている方もいらっしゃると思いますが、受け入れがたい感想もあるかと思います。以下読み進める場合はその点をご理解の上お読みください。ご理解いただけない場合は以下読み進めないようお願いいたします。


※体重等は左から、体重、体高、胸囲、管囲です。

6 キッスパシオン12
父 ゼンノロブロイ
母父 (ジェイドロバリー)
牡 3,500 万
久保田貴士
血統レベル B
母年齢 19
ノーザンファーム
誕生日 2月13日
ツアー時体重等 507 167 188 21.0

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 今回の10頭の中では目立っていた1頭でしょう。馬体重も丁度いい感じですし、見映えがしました。調教タイムも2ハロンを12-12くらいで動いていましたし、早い時期から頑張ってくれそうです。ただ、周回展示の動き自体は、特に良いという印象はなかったです。同じゼンノロブロイ産駒の牡馬に出資するならば、すでに満口になってしまっていますが35番のほうが良いかなとも思います。一口を新たに始められる方や、新規入会の予定の方で、なるべく早くデビューできる馬を探しているというのであれば、検討の余地はあるでしょう。


13 ナイキフェイバー12
父 ステイゴールド
母父 (Favorite Trick)
メス 1,800 万
宗像義忠
血統レベル D
母年齢 12
白老ファーム
誕生日 5月11日
体重等 422 153 176 19.0

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 ステイゴールドの牝馬ですが、やっぱり小さいですね。調教タイムは2ハロンを14-13くらいで走っていて、早めにはデビューできるでしょう。ただ、この馬がパドックに出てきたときのことを想像すると、馬券的にはどうかなと思います。これからさらなる成長があることが望まれます。所属厩舎は一口で成績を出せているところですから、そこに期待する手はあるでしょう。ただ鞍上が田中勝騎手になるのは避けられないので、それが嫌でなければというところですね。


15 トゥルーゴールド12
父 スニッツェル
母父 (フレンチデピュティ)
メス 1,000 万
和田正一郎
血統レベル D
母年齢 5
ノーザンファーム
誕生日 3月1日
体重等 418 153 178 19.5

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 この馬は全然大きくならないですね。馬体重が示す通り、やはり小さいです。調教タイムは2ハロン12-12くらいで走っており、非常に軽快でした。ただやはり、この大きさで、パドックに出てきたときを想像すると、馬券は買いたくないなと思ってしまいます。どこかのポイントで著しく成長することを期待したいですね。


16 ルビア12
父 キンシャサノキセキ
母父 (Rubiano)
メス 1,200 万
栗田徹
血統レベル D
母年齢 17
坂東牧場
誕生日 5月16日
体重等 421 159 178 19.5

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 小さくて可愛らしい馬です。調教タイムはラスト13秒を出していました。周回の様子を見ると、まだ緩いところもありますし、非常に子供っぽい馬です。5月生まれですからまだ成長すると思いますが、現時点では子供っぽすぎて、競走馬という感じがしませんでした。周回展示が終わった後には、厩舎から顔を出している馬たちと触れ合うことができたのですが、この馬は本当に人懐っこくてかわいい馬でした。かわいさでは抜群ですが、それと競走とは別ですから、早期デビューしてすぐに通用するのかとなると何とも言えないです。


45 サンスプリング12
父 スニッツェル
母父 (サザンヘイロー)
メス 1,000 万
藤岡健一
血統レベル AAA
母年齢 16
ノーザンファーム
誕生日 3月23日
体重等 442 156 182 19.5

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 調教タイムはラスト13秒でした。軽快な走りで動きは目立ちました。ただ、やはりこの馬も小さく見えます。あと、少し腰が甘い感じがするので、坂のあるコースなどでは終いが甘くなるかもしれないと思いました。夏デビューで平たんコースを使うならば問題ないでしょう。関西入厩で馬体も小さいとはいえ、牝馬としては許容範囲ですし、何と言っても血統的には母系に活躍馬が並んでいるのが魅力です。短めの距離で一つは計算できるのではないかと思えました。

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April 27, 2014

2014/4/27(日)結果

 今日は5Rを見に東京競馬場に行ってきました。今日は非常に良い天気だったこともあり、多くの競馬ファンが東京競馬場を訪れていました。


【東京5R芝2000m未勝利】

★ネオリアリズム (ネオユニヴァース) 牡 4,000万 1着
募集時評価 A B B A

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今日は天気が良かったこともあり、毛艶も抜群に見えました。レースを2回使って、いよいよ馬体もしっかりしてきたように思えました。デキはほぼ万全だったように思います。パドックでは気合が空回りというか、終始チャカついていて、止まれの合図が終わった後には、引き手の人にふざけて怒られていましたね。気性が荒いというよりは、まだ子供っぽい部分が残っているような感じでした。レースでは五分のスタートから一気にかかってしまい、最初600mくらい鞍上が手綱を引っ張るような感じになってしまいました。それでも向う正面で折り合ってからはスムーズに進み、直線コースに入ってからは2頭の叩き合いに。残り200mくらいで追うと2着馬をかわして優勝。今日のレースはメンバー的に、この馬と2着馬が抜けている感じだったので順当勝ちと言えるでしょう。スタート後にかかってしまったのは誤算でしたが、今日はなんとか能力で押し切った格好です。レース後の口取りでも、最後は調教師の堀先生とお相撲を取っているような状態になっていましたし、今日はとにかく気合が入り過ぎている感じでした。上のクラスでも能力的に通用すると思いますが、気性面でまだ子供っぽい部分があるので、今後少しずつ成長していって欲しいですね。関係者の皆様優勝おめでとうございます。


以下写真のみです。

レッドレギオン 2着

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レッドボルゲーゼ 5着

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April 26, 2014

シルク天栄ツアー2014 その1

 今日はシルクの天栄ツアーに行ってきました。素晴らしい好天に恵まれ、色々な馬を見ることができました。

 昨年は色々改革の発表がありましたが、ことしはクラブの制度に関する話は一切ありませんでした。そのかわりというか、今日のツアーで第2回追加募集として2歳マル外牡馬2頭の追加募集が発表されました。
 ツアーの展示の最後に、その2頭の周回展示がありました。

 今年のツアーは、本当にすぐに入厩できそうな厳選10頭のみの調教及び展示だったので、去年よりは余裕があるというか、忙しくない感じでした。その分盛り上がりという点では昨年ほどではなかったかもなと思いました。まあ、それは私自身が今回2回目の参加だから新鮮さがなかっただけかもしれません。
 でも、そのかわり、最後に追加のマル外2頭を見ることができたので、満足度は高かったです。

 今日は先に、そのマル外2頭の写真等をUPしたいと思います。本来の天栄ツアーの10頭については後日また、写真等をUPしたいと思います。

 第2回追加募集の2頭のマル外は、昨年アジアエクスプレスが発掘されたフロリダのセールで、仕入れてきた馬のようです。同じような活躍を望みたいですね。


56 メドウランディングの12 (Honest Man) 牡2,200万 加藤征

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カタログ写真が載っているパンフレットももらえたのですが、その写真で見ると馬の形自体はこちらのほうが私は好みなのですが、歩いているところを見ると、如何せん緩いという印象でした。周回展示の際の牧場の方のコメントでも、まだ緩いところがあると言っていましたし、その点がどうかでしょう。馬体重はすでに536kgということですが、1月生まれですし、これ以上大きくなることはないでしょう。アンブライドルズソングの系統らしい馬の形で、牧場の方も芝でもやれそうに思えると言っていました。ただ、よくわからない血統なので、何を根拠に判断してよいものか困ってしまう部分はあります。トレーニングセールでは1ハロン10秒フラットの時計を出したとのことですが、現状は緩んでいますので、もう一度仕上がるには意外と時間がかかったりするかもなと思います。


57 グリアリンの12 (Tiz Wonderful) 牡3,000万 音無

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こちらも同様にフロリダのトレーニングセールで買ってきた馬だそうです。こちらは父がTiz Wonderfulで、すでに日本でもティズトレメンダスが走っていますので、少しは馴染みがある血統ですね。こちらは、先日発売された「POGの王道」の「活躍するマル外を探せ」のページでも紹介されており、マル外のおすすめ10頭の中にも入っていました。セールではほぼ馬なりで1ハロン10秒2を出したとのことです。こちらの馬は、それほど緩いという感じではなく、馬体もまとまっていると思いました。ただ、体つきなんかを見ても、やはりダート向きかなあと思います。ミスタープロスペクターとストームキャットのクロスを持っていて、スビードでガンガン押すダートの短め向きの馬になりそうな気がします。所属も関西ですし、血統的にも馴染みがあるので、こちらのほうがどちらかというと人気になるのではないでしょうか。なお、馬体重はこちらも536kgとのことでした。


 また、そのうちクラブのWEBなどで画像や動画が公開されるでしょうから、それを見てよく考えたいですね。

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April 25, 2014

POGの王道2014年版

 黄色いPOG本、「POGの王道」が今年も発売されました。

 私が所属しているクラブの社台G生産馬の募集馬のうち、巻頭のカラーパドックで写真とコメントがあったのは以下の通りです。


オリエンタルアートの12
シーザリオの12
ポルトフィーノの12
リッスンの12
ダンスインザムードの12

エアトゥーレの12
コートアウトの12
ファビラスターンの12
ディアウィンクの12
ブーケフレグランスの12
ゴジップガールの12
グランパドドゥの12
オジャグワの12
オンブルリジェールの12
マウントコブラの12
ブルーミングアレーの12
シリアスアティテュードの12
マンハッタンセレブの12
アグネスラズベリの12
サヤカの12
コイウタの12
オレンジパラダイスの12

アドマイヤグルーヴの12
ハッピーパスの12
ハルーワソングの12
ヴィートマルシェの12
シルクプリマドンナの12
ウインドインハーヘアの12
シルヴァースカヤの12
ダイヤモンドビコーの12
ブラックエンブレムの12
レーヴドスカーの12
アコースティクスの12
クラウンピースの12
シルクユニバーサルの12
アズサユミの12
リッチダンサーの12
マンダララの12
メジロドーベルの12

スターダムバウンドの12
ディアデラノビアの12
トキオリアリティーの12
ラヴズオンリーミーの12
サセッティの12
ディーバの12
レーヴディマンの12
ベッラレイアの12
エリモピクシーの12
ラルケットの12
リリサイドの12

ディラローシェの12
ゴールデンドックエーの12
レジネッタの12
オリエントチャームの12
アルスノヴァの12
タンタスエルテの12
グレースランドの12
ロイヤルクリッパーの12
ミゼリコルデの12
リーサルヒートの12


 POG本に載ったからといって、何かいいことがあるわけでもないですが、それでも自分の出資馬の写真が載ると嬉しいものですよね。

 関東ページには、社台F代表のインタビューと、ノーザンF代表のインタビューが別々にありました。これも読む価値ありですね。私の出資馬のうち各1頭ずつ、社台F代表とノーザンF代表に名前を挙げられていたのは何かうれしいです。まあ、だから走るのかといったらそうでないこともあるので難しいのですが(笑)。

 巻頭ページで大きく扱われていた馬はやはりいい馬ばかりですね。オリエンタルアートの12やシーザリオの12が走らないわけないだろうと思います。その他にもたくさん素晴らしい馬が載っているので、見ているだけで楽しくなります。これからまだまだPOG本が発売されますが、出資馬が取り上げられている場合は、ぜひ買ってみてはいかがでしょうか。

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April 23, 2014

13年産1歳募集予定馬リスト到着

 今日、社台から、13年産の社台G提供牧場別の募集予定馬リストが送られてきました。
 今年もいよいよ募集開始時期が近づいてきたことを感じます。

 とりあえず特に重要な種牡馬の産駒を名前だけでも見ておきましょう。
 以下がディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒、ステイゴールド産駒、ハーツクライ産駒で、オーナーズ以外のクラブ募集予定馬です。


ディープインパクト

【社台RH】

牡馬
オンヴェラの13
コマーサントの13
ウミラージの13

牝馬
ドバウィハイツの13
シリアスアティテュードの13
カウアイレーンの13
スプリングチケットの13
ララアの13
レディオブヴェニスの13

【サンデーR】

牡馬
ヒルダズパッションの13
ナイトマジックの13
ポルトフィーノの13
レーヴドスカーの13
ビワハイジの13
ゴールデンドックエーの13

牝馬
フラニーフロイドの13
ドバイマジェスティの13
ストロングメモリーの13

【G1】

牡馬
シルヴァースカヤの13
ニキーヤの13
アドアードの13

牝馬
タンタスエルテの13
ディラローシェの13
サマーナイトシティの13


キングカメハメハ

【社台RH】

牡馬
スティンガーの13
メディアウォーズの13
ミルフィオリの13

牝馬
デアリングハートの13
マンハッタンフィズの13
レインダンスの13
ミスティックリバーの13
アルティマトゥーレの13
ミュゲドボヌールの13
リトルアマポーラの13

【サンデーR】

牡馬
バプティスタの13

牝馬
ジェダイトの13
ハッピーパスの13
ライラプスの13
サザンフェアリーの13
レクレドールの13
キャッシュインクルーデッドの13

【G1】

牡馬
レジネッタの13
スペルバインドの13

牝馬
コロンバスサークルの13
デインスカヤの13
アルスノヴァの13


ステイゴールド

【社台RH】

牡馬
ミスベルベールの13
ルヴァーガールの13

牝馬
シェンクの13
オンブルリジェールの13
ディアウインクの13
ラスリングカプスの13
アルーリングアルトの13

【サンデーR】

牡馬
シャーペンエッジの13
ポーレンの13

牝馬
アドマイヤライトの13
ジョコンダⅡの13
ジャッキーテーストの13
ストレイキャットの13

【G1】

牡馬
プライムナンバーの13

牝馬
ネットオークションの13
データの13
オリエンタルアートの13


ハーツクライ

【社台RH】

牡馬
ファンジカの13
エービーヌードルの13

牝馬
ドメーヌの13

【サンデーR】

なし

【G1】

なし


 と、こんな感じです。

 まず、ディープインパクト産駒ですが、サンデーRで募集予定のレーヴドスカーの13及びビワハイジの13が目立ちますね。どちらも牡馬ですので超人気必至でしょうね。

 キングカメハメハ産駒は、牝馬が多く、牡馬は少なめですね。やはり注目は牡馬でしょう。社台RH募集予定のスティンガーの13、G1募集予定のレジネッタの13及びスペルバインドの13が個人的には気になるところです。

 ステイゴールド産駒は、今年は結構な数がいますね。牡馬では字面だけでコレだという感じの馬はいませんが、牝馬にG1で募集予定のオリエンタルアートの13がいますね。牝馬に出てどうなるのか。色々な意味で注目ですね。

 ハーツクライは非常に少ないですね。元々産駒の数が少ないみたいなので仕方ないですね。ハーツクライ産駒人気が高まってきたところではありますが、産駒の募集がほとんどないのではどうにもなりません。

 これら重要な種牡馬の産駒以外にも、ワークフォースやヴィクトワールピサの産駒など、新種牡馬の産駒もいますし、今年の募集が楽しみです。

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April 22, 2014

ダイナ

 今日はクレジットカードのお話で、競馬には直接関係ありません。しかしながら、社台・サンデー・G1の会員の方、及び、これから入会される方にとっては意味あるものかもしれません。

 一口の出資金や維持費は、基本的に現金払い(口座振替)ですが、私が知っている限り、社台・サンデー・G1だけはダイナースクラブカードで支払いができます。

 カード払いできることでどんなメリットがあるのかというと、まず一つは現金払い(口座振替)に比較して支払期日が遅くなるということがあります。ただ、これはあんまりメリットはないです。自転車操業の個人商店ならともかく、趣味でやってる一口で自転車操業ってことは基本的にはないはずですからね。
 本当のメリットは、カードのポイントにあります。クレジットカードを使うと、大体のカードで何らかのポイントがつきます。支払額に対するポイントの率はカードの種類によって異なりますが、だいたい、支払額の0.5%~1.0%ぐらいの価値のポイントが貯まるカードが多いのではないでしょうか。

 今日の話の、ダイナースクラブカードでは、100円で1ポイントつきますので、1%のポイント率ということになります。

 その、ポイントの使い道ですが、各カードごとにギフトみたいのが用意されていて、そのギフトに交換したり、カードによってはポイントを支払額に充当することもできたりします。

 あくまで私の感覚ですが、カードのポイントの交換対象で、一番得なのはやはり航空会社のマイレージだと思います。ダイナースクラブカードだと、ANAのマイレージだったら1ポイント1マイルに交換できます。

 で、ここからが一口に関係するところなのですが、牧場見学やツアーで飛行機に乗る場合に、マイルを使ってタダで北海道に行けたらいいですよね。ダイナースクラブカードで社台・サンデー・G1の出資金や維持費を支払って、貯まったポイントをマイルに交換してツアーに行くと。

 これを実現するためには、まずダイナースクラブカードに入らなければいけません。ただ、問題は年会費が高いということです。年会費は税抜で22,000円ですから、クレジットカードの中ではかなり高いです。

 でも、この年会費の元を取るために、年間220万円以上ダイナースクラブカードを使用すればいいのです。社台・サンデーは40分の1ですから、出資金額も大きくなりがちですし、維持費も高額になりますからね。

 仮に、馬に係る支出だけでは220万円に達しないとしても、その他日常生活でカード払いをした金額を足して220万円に達すれば元はとれます。最近は大手のスーパーとかコンビニとかだったら、だいたいクレジットカード払いできますので、細かいものまでカード払いしていれば、年間では結構な金額になると思います。

 220万円支払ったとすると、22,000ポイントのカードポイントがつくことになります。カードポイントをマイルに交換する場合に、カードによっては交換手数料みたいなのを何千円か取られてしまう場合もありますが、基本的に1マイルの価値は1.5円程度と換算されますので、手数料を払ったとしても、トータルで損にはならないと思います。

 細かい話をしだすとキリがないので、この辺にしておきますが、最近は入会キャンペーンみたいなのもやってて、何万マイルプレゼント!とかいうのもありますので、社台・サンデー・G1の会員の方、これから会員になるつもりの方は一度検討してみる価値はあるかもしれませんよ。

※追記
ユウイチさんにいただいた情報によりますと、シティバンクダイナースクラブカードであれば、220万円も使わなくとも、年会費が無料になります。シティバンクに口座を開かないといけないようですが、それさえクリアできるならば、かなりお得だと思いますので、ぜひコメント欄もご覧ください。ユウイチさん情報どうもありがとうございました!


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April 20, 2014

2014/4/20(日)皐月賞結果

 今日は皐月賞を見に中山競馬場に行ってきました。

 優勝したのはイスラボニータでした。募集時から良い馬だとは思っていましたが、本当にクラシックを勝つまでになるとは。感慨深いものがあります。
 2着のトゥザワールドも正攻法の競馬で、力のぶつかり合いを見れました。良いレースを見ることができて満足です。


イスラボニータ (フジキセキ) 牡 2,400万 1着
栗田博 C B B A

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内枠でしたが、敢えて前には行かず中団から外を通る競馬を選びました。正直予想外でしたが、これが結果としては決め手となったように思います。1コーナーまでに徐々に外に出して行った鞍上の判断が素晴らしかったですね。1000m通過が60秒2というほぼ平均ペースの流れの中、1番人気の馬を4馬身くらい前に見る形で4角へ。4角手前から仕掛けていくと、楽な手ごたえで外に持ち出し残り200m手前であっという間に前に並びかけ、そのまま叩き合いますが、坂上で2着馬を引き離して優勝。飛びの大きな馬だけに、内枠で包まれるて脚が使えないことを危惧していましたが、鞍上は最初から答えがわかっていたような素晴らしい騎乗でした。パドックではとにかく物見がひどく、写真でもわかりますが周回中ずっと物見をしている感じでした。大丈夫なのかと心配になりましたが、おそらくそういう性格なのでしょう。今日の走りを見ると思っていた以上の大物の可能性があるなと感じます。フジキセキのラストクロップからクラシック馬が誕生しましたが、この馬は他のフジキセキ産駒とはかなり違っていて、特殊タイプだと思ったほうが良いでしょう。特殊タイプだとするならば、過去数多くのフジキセキ産駒が敗れ去ってきた2400mでも、期待以上の走りを見せてくれるかもしれません。東京コースでならば、その大きなストライドを生かした走りが如何なく発揮できそうですし、距離が400m伸びても簡単に止まるとは思えません。ダービーが本当に楽しみになりました。関係者の皆様優勝おめでとうございます。


トゥザワールド (キングカメハメハ) 牡 10,000万 2着
池江 B B B A

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パドックで見る限り、態勢は万全であったと思います。見映えのする素晴らしい馬体の持ち主で、動きからもその能力の高さが伝わってきました。レースでは、外枠から先行して終始レースを作っていき、4角を回るところでは万全かと思われましたが、勝ち馬が予想以上に強かったですね。勝ちパターンの競馬だったと思いますし、実際強い競馬をしてはいるのですが、勝った馬は今日はそれ以上に強かったという印象です。相手を褒めるしかないでしょう。今日の走りから、ダービーでも当然有力になりますし、2400mは全く問題ないでしょう。ただ、ダービーでは直線が長いので、乗り方は今日以上に難しくなるでしょう。陣営もダービーまでに色々と考えてくるでしょうし、また再度素晴らしい走りを見せて欲しいですね。


★ステファノス (ディープインパクト) 牡 7,000万 5着
藤原英 C B B B

140420stepha

仕上がりは良さそうでした。馬体も良く見せていましたが、さすがにこのメンバーに入って目立つかといえば、そこまででは感じませんでした。レースでは道中で余計な脚を一切使わず、勝ち馬のさらに後ろに控えていましたが、直線では良く伸びて5着に突っ込みました。15番人気で5着ですから大健闘でしょう。この馬は本当にだんだんと強くなっていますね。レースを重ねるごとに進化していると思います。ただ、5着ではダービーの出走は叶わないので、次走をどうするのかが難しいですね。無理をしない厩舎ですから、馬にとって最善の道を選んでくれることでしょう。


ロサギガンティア (フジキセキ) 牡 4,000万 10着
藤沢和 D B C C

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パドックでは若干チャカついていましたが、レースに影響するほどのものではなかったと思います。この馬は自分の競馬はできたと思いますが、敗因はおそらく距離でしょう。今までの多くのフジキセキ産駒がそうであったように、この馬は通常のフジキセキ産駒の特徴を持っているのだと思います。ダービーの方向に行ってしまうと、今日以上のパフォーマンスは難しいかもしれませんが、マイルに向かうならば次は見直しが必要だと思います。


バウンスシャッセ (ゼンノロブロイ) メス 1,800万 11着
藤沢和 D C C C

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牝馬らしからぬパワフルな馬体で、パドックでは、牡馬の中に混じっても見劣りはしなかったです。積極的なレースをしましたが、やはり牡馬の壁は厚いですよね。それでも今日の着順でも何頭も牡馬を負かしているわけですから、立派だと思います。オークスでは今日以上の力を発揮してくれるでしょう。


キングズオブザサン (チチカステナンゴ) 牡4,000万 15着
荒川 C B B B

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芦毛で凄く良く見えるタイプではないのですが、今日はパドックでも好馬体だったと思います。この馬の場合は、中山の馬場が以前とは変化してしまったのが痛かったですね。

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April 19, 2014

クラシック真っ最中

 明日はいよいよ皐月賞。クラシックまっただ中といった感じです。
 先週の桜花賞ではクラブ馬が1、2着となりました。クラブ馬に出資する立場の者としては、嬉しいことです。

 今日は、桜花賞に出走した馬、及び、明日の皐月賞に出走する馬を、かつて自分がどのようにレビューしていたのかを少しだけ振り返ってみたいと思います。


桜花賞出走馬

キャロット
1着 ハープスター (ディープインパクト) メス 4,000万
松田博 C B B B

動きは募集時から良かったですし、名牝ベガのボトムラインを持つ貴重な良血でもあります。ただ、全兄が思ったほど活躍できていなかったというのもあり、判断に難しい部分もありました。デイープインパクトよりも、母父のファルブラヴを多く感じるような馬体の形だったのも、どう判断してよいのか迷いました。最優先で申し込まないと出資不可能だったこともあり、申し込みはしませんでした。昔の記事を振り返ると、募集時の注目馬には挙げていないものの、一応POG注目馬のところには挙げていました。なんとか内野安打かテキサスヒットかというような、半分以上偶然のような気もしますが、一応桜花賞馬を取り上げたことはあったのだと、自分では納得したいと思います。


東サラ
2着 レッドリヴェール (ステイゴールド) メス 1,600万
須貝 C C D C

やはり母20歳のときの仔というのが気になりました。動きも自分としてはそんなにピンとこなかったです。即満口になった馬でもなかったので、十分様子見できた馬です。ただ、それでも、やはり母高齢というので踏み切れなかったですね。この頃はまだステイゴールドの牝馬で目立った活躍馬がいなかったというのもあり、軽視していたというのもあります。データばかりにこだわっていると、こういう名馬をスルーしてしまうこともあるかもしれません。素晴らしい勝負根性を持っている馬ですが、そういう気性面を募集時に感じ取ることは難しいでしょう。出資された方は、本当に見る目があって素晴らしいなと思います。


サンデーR
5着 レーヴデトワール (ゼンノロブロイ) メス6,000万
松田博 C B A A

誰もが認める良血馬で、動きも良かったです。デキは兄弟姉妹の中でも一番と思える馬でした。クラシックで掲示板に載ったのですから、十分素晴らしい結果だと思うのですが、値段的にも周囲の期待的にも、さらに上を目指したい馬だと思います。オークスでどんな走りをするのかが見ものです。ゼンノロブロイ産駒だけに、良馬場の東京競馬場ではどうなるでしょうか。出資できるものなら、もちろん候補に挙がったでしょうが、低実績では抽選確実の馬でもありましたので手は出ませんでした。この馬も一応POGの記事のところではランクインしていましたので個人的にはよかったです。


社台RH
7着 マーブルカテドラル (ダイワメジャー) メス2,000万
上原 D D C D

この馬は本当に最後のほうまで売れ残っていた馬です。自分としては、馬体的にも、動きからも、まったく魅力的には映りませんでした。岡田総帥は筋力が凄い馬だと言っていましたが、私は動きがゴツゴツして良くないと思ってしまいました。この馬に出資された方は、本当に素晴らしいのはもちろん、一口冥利に尽きるというものでしょうね。とても私の及ぶところではありません。


サンデーR
8着 フォーエバーモア (ネオユニヴァース) メス2,200万
鹿戸雄 D C C C

ネオユニヴァースの牝駒ということで、それだけでデータ的には厳しいことになるのですが、もちろん、この馬の様にデータを無視した活躍馬も現れます。募集時は母体にも動きにも特に魅力を感じませんでしたが、母系に活躍馬が多いですし、そういう血統的な要素には良さがあった馬でした。しかしながら自分には全く手が出ない馬でした。出資された方は本当に素晴らしいですね。


キャロット
9着 リラヴァティ (ゼンノロブロイ) メス 3,600万
石坂 C D D C

まだ重賞勝ちこそないものの、ここぞというところでセンスを発揮してクラシック出走を果たしました。募集時には動きはそんなに目立つように思えなかったですし、何より値段的にちょっと高すぎるような気がしました。自分の注目の範囲内にはまったく入っていない馬でした。オークスには出ないみたいですが、一回り成長して戻って来て欲しいですね。


ということで、やっぱり牝馬を見る目はないですね。ハープスターとレーヴデトワールが、両手を大きく広げたらかろうじて手に触れたというような感じです。色々と反省をして今後に生かして行ければと思います。


皐月賞出走馬
※馬番順です。

社台RH
イスラボニータ (フジキセキ) 牡 2,400万
栗田博 C B B A

前にも書きましたが、出資していないものの、自分の中ではこの年の会心の一撃でしょう。募集時の動きがとにかく素晴らしかったです。ただ、何というか、所属厩舎がG1から遠くなってしまっていたので、その点がどうしても気になって出資には至りませんでした。もう一度やり直せるとしても、やはり私の思考過程では、厩舎のところで引っかかって結局出資できなかったと思います。元々はヤマニンゼファーなどでG1や重賞をたくさん勝っているところですから、名門見事復活です。出資できた方は本当におめでとうございます。皐月賞はもちろん、その後も大いに楽しみな馬だと思います。個人的には東京の1800mか東京2000mがベストだと思うので、そういうレースに将来出てきたら注目したいです。中山コースだと、この馬の持ち味である飛ぶような走りが全開になる前にレースが終わってしまわないか、そこが心配点ではあります。この馬は注目のフジキセキ産駒という記事で取り上げたのですが、POGのところでは外してしまっていたんですよねえ。。この馬をPOGのところに入れておけば、少しは友人とかにも自慢できたんでしょうが。


キャロット
ステファノス (ディープインパクト) 牡 7,000万
藤原英 C B B B

この馬は出資馬ですから、もちろん、最初から素晴らしい馬だと思っていました。ディープインパクトが前面に出ている感じではないので、母父クロフネというのがどうかと思う部分はありました。ただ、数少ない同配合の既存の産駒を見ても大ハズレはなさそうでしたし、それなりにはやってくれるだろうという思いはありました。賞金的にはクラシックには一歩届かないところにいましたが、今年の馬場状況とか色々な事象が複雑に絡み合って、結局クラシックに出れることになったのは嬉しい限りです。高馬ですから、クラシックに出ただけで良いということにはならないのでしょうが、まだまだ将来性のある馬ですから、長い目で見ていきたいです。この馬については、注目馬にも挙げましたし、POGの記事でも挙げましたので、良かったです。


社台RH
ロサギガンティア (フジキセキ) 牡 4,000万
藤沢和 D B C C

同じフジキセキの仔ならば、この馬よりもイスラボニータのほうが良さそうだと思ったため、値段の高いこちらのほうは比較上あまり良いと思えなかったというのもあるかもしれません。今現在の自分の基準で見ると、確かにいい馬だと思いますし、当時の自分の眼は明らかに誤りだったと思います。こうして試行錯誤して反省しつつ、少しずつ自分も成長できればいいなあと思います。フジキセキ産駒だけに2400mよりは、やはり2000mのほうが実績もあるし良いでしょう。勝てば色々な「初」とつく記録が生まれますし、出資者の方は楽しみでいらっしゃるでしょう。皐月賞での好走が期待されます。


社台RH
キングズオブザサン (チチカステナンゴ) 牡4,000万
荒川 C B B B

チチカステナンゴ産駒らしく、スラッとした体型ではなくやや丸みのある感じの馬ですが、この母とこの種牡馬は合ったということなんでしょう。マイル前後が良いのかなと思いましたが、父方の影響か、もう少し長い距離のほうが良い馬だったみたいですね。私はこの種牡馬自体あまり重視していなかったので、自分の出資範囲には入ってこなかった馬ですが、良い馬だとは思いました。種牡馬として力を発揮しえなかった父の無念を晴らすような快走を期待したいですね。


キャロット
バウンスシャッセ (ゼンノロブロイ) メス 1,800万
藤沢和 D C C C

この年はゼンノロブロイ産駒で目立つ馬が多かったこともあり、この馬は自分の中では特に意識しなかったです。この馬のおかげで、ゼンノロブロイは桜花賞に続いて産駒をクラシックに出せることになりましたし、父の面目を保ったと言えるでしょう。牝馬を見る目はゼロなので、こういうお買い得馬はやはり選べないですね。皐月賞では中山適性を見せてくれれば面白いかもしれません。


キャロット
トゥザワールド (キングカメハメハ) 牡 10,000万
池江 B B B A

キンカメ産駒の中では最高ランクの馬ですね。血統、馬体、厩舎、どれをとっても隙のない馬でした。自分も最優先で申し込みはしましたが、残念ながらハズレ。それでも、この馬に申し込んで良かったなと思える馬です。高馬ですから活躍して当然というのもあるかもしれませんが、そうならないこともよくあるのが競馬ですから、素直に活躍を喜びたいです。もちろん、注目馬の記事でも、POGの記事でも取り上げていましたので、期待通りの活躍をしてくれていると思います。キンカメ産駒のある意味理想形とも言える馬ですので、皐月賞だけでなくその後も注目し続けたい馬です。皐月賞が行われる中山コースは実力どおりに決まらないこともありますが、この馬ならどんな競馬でもその実力を発揮してくれると信じています。


 こうしてクラブ馬のクラシック出走馬を見渡してみると、まず感じるのは、下位の厩舎所属の馬はいないということ。やはり、それなりの馬は、それなりの厩舎に入っていくし、逆に、それなりの能力を持った馬をきちんと仕上げている能力を持った厩舎から順当にクラシック出走馬が現れるのだと思います。
 次に社台RHの復権、逆襲を強く感じますね。牡馬のクラシックに3頭も出してくるというのは、やはり目立ちます。今年の募集も楽しみになります。
 あと、自分自身のこととしては、やはり牝馬を見る目はなく、牡馬のほうは牝馬よりは大分マシかなと思います。自分自身にアドバイスするなら、牡馬だけ買っとけということになるのでしょうが、それではつまらないというのもあります。色々と少しずつ修正して、牝馬でももう少し上級馬を選べるように努力しつつ、やはり今年も基本は牡馬中心で考えていくことになりそうです。

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April 17, 2014

スペシャルウィークの実力2014

 今日は残っている種牡馬の実力2014でまだ取り上げていない種牡馬の中では、まだ活躍の余地がありそうなスペシャルウィークについてです。

 前回のジャングルポケットの実力2014でもそうでしたが、クラブ別は重要性が乏しいので集計していません。また、価格別のデータは全牧場生産馬が対象となっています。


1.全馬
Spe_zentai

 全体で見ると、回収率はそこそこ、打率は良いほうで、長打は最近は少なくなってきているという感じでしょうか。ブエナビスタが集計データから外れたので、データにインパクトがなくなった感じですが、むしろこれが本来の実力に近いということでしょう。

 牡馬も長打は2007年産のゴルトブリッツ以来でていませんし、牝馬もブエナビスタ以降はそこそこ走っているものの、長打はないです。

 アピールポイントは三振率が非常に低いことでしょう。牡馬も低めではありますが、牝馬は今まで見てきた中では一番低くなっています。

 それから、理由はわかりませんが、とにかく関西馬が優勢です。関東と関西で無視できないほどの差が開いているのが特徴となります。


2.社台G
Spe_shadaig

 社台G生産馬だけで見ても、特に大きな変化はないです。そういう意味では、非常に安定しているというか、突然の一発はあるかもしれませんが、基本的には、どういう配合であってもそれなりに対応できる種牡馬ということなのでしょう。
 社台G生産馬の場合は、関東馬は特に面白味のない成績になってしまっています。


3.その他
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 社台G以外の生産馬についても、特に全体と大きく変わる部分はないです。


4.社台G牧場別
Spe_shadai_bokujoubetsu

 社台G内部の牧場別に見ると、ブエナビスタがデータから外れても、まだゴルトブリッツがいるため、ノーザンFが良く見えます。ただゴルトブリッツの成績に引っ張られている感じで、牝馬のほうはノーザンFが一転して悪くなってしまっています。まあ、この辺はデータの取り方の誤差というか、実際ブエナビスタのような馬が出ているわけですから、ノーザンFの牝馬の成績が悪いということにはならないと思います。

 ただし、牡馬は全体として低調です。牡馬は見栄えがするため値段が高い馬も多かったので、回収率とかで考えるとあまりお得感はなくなっています。
 牝馬はノーザンF以外はどれも回収率が100%を超えています。値段が牡馬に比べて安い馬が多いというのもあって、長打は出ないものの、そこそこ楽しめそうな馬もいるという感じでしょう。


5.体重別

体重別牡馬
Spe_taijubetsu_boba

 体重別の牡馬ですが、小さい馬というのはほとんどいないですね。基本大きめの馬が多いと思います。スペシャルウィークの牡馬の場合、450kg台でも少し小さい印象ですね。かといって、大きければ良いかというと、大きすぎるのもちょっと難しい感じです。クラブ馬に限らず、過去の活躍馬のほとんどが出走時平均470kg台~510kg台ですので、このあたりが一番安心できるところでしょう。基本的には小さい馬はほとんどいないので、大きくなり過ぎなければ良いという感じでしょうか。


体重別牝馬
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 牝馬のほうは、牡馬ほど大きめの馬はいませんが、それでも小さすぎるのはやはり良くなさそうです。出走時平均が440kg台以上だと、成績的にも安定してくる感じです。牡馬同様、大きすぎるのも良くないですが、500kg台くらいまでは特に問題なさそうです。


6.価格別

価格別牡馬
Spe_kakakubetsu_boba

 牡馬を価格別で見ると、6,000万円以上の超高額帯以外は、どの価格帯も似たような感じです。6,000万円以上の馬は数が少ないですし、唯一の長打であるゴルトブリッツがいますので、それだけで高額馬が良いとは決めつけられないですね。
 どちらかというと、牡馬は母方の血統の良さをあまり多くは受け継がない感じなのかなと思います。


価格別牝馬
Spe_kakakubetsu_hinba

 牝馬のほうは、そこそこの値段の馬のほうが良さそうかなあというくらいの感じで、あまりハッキリしたことはわからないです。ただ、すごい良血牝馬につければ、またブエナビスタやシーザリオみたいな生まれる可能性はあると思います。超良血の牝馬が生産されるか、さらにクラブに募集されるかというと、今後は非常に可能性は低いと思いますが、もし出てきたら注目する価値はあるのではないでしょうか。


7.まとめ

 スペシャルウィークは歴史的名牝を残し、さらに最近は母父としても注目されていますね。牡馬に出ると、父の種牡馬能力を超えられない感じですが、牝馬に出た場合は、その限界値を超えたような馬が出現する可能性があります。母父としても、今後成績を上げていくような気がします。

 ただ、自身の種牡馬成績自体は安定しないので、社台SSから出て行ったり、また戻ってきたりと、色々な毀誉褒貶があって難しい立場にあります。牡馬は見栄えがしても、意外と大物にはならない場合も多く、その辺が生産する側からすると難しさがある馬なのでしょう。

 出資する側としては、今後は高馬は出てこないと思いますので、基本的には中庸な牝馬で良さそうな馬がいたら考えるという感じがいいかもしれません。価格は中庸でも関西所属の牝馬でそこそこ馬格がある馬がいたら、考えてもいいかもしれないですね。


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April 15, 2014

POG虎の巻2014

 本日、今年のデイリーPOG虎の巻が発売されました。もう早くもPOGの季節になったんですね。早速買いました。

 結構たくさんクラブの馬も載っていて、私の出資馬は11頭中4頭載っていました。


ポルトフィーノの12
シーザリオの12
レーヴドスカーの12
リッスンの12
ハルーワソングの12
エリモピクシーの12
ハッピーパスの12
サセッティの12
アドマイヤハッピーの12
ウインドインハーヘアの12
ディアデラノビアの12
マンダララの12
シルクプリマドンナの12
アドマイヤグルーヴの12
ヴィートマルシェの12
ブラックエンブレムの12
クラウンピースの12
アコースティクスの12
ラヴズオンリーミーの12
リッチダンサーの12
ラフェクレールの12
メジロドーベルの12
シルクユニバーサルの12
ダイヤモンドビコーの12
シルヴァースカヤの12
アズサユミの12

 私が所属しているクラブの馬だと、このあたりが巻頭から写真と馬三郎の弥永氏のコメントつきで載っていました。

 あと、毎年恒例となります、弥永氏と東サラの対談も載っています。対談がある関係で、基本的にすべての馬にコメントがあります。まあ、表の一覧表示でしかコメントのない馬もいますが、東サラの会員ならばこのPOG虎の巻は買って損はないでしょう。

 その他、コメントのみの馬とかもいますので、興味がある方はぜひ買ってみて下さいね。コンビニや駅の売店で売っているようです。


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April 14, 2014

牝馬

 牝馬クラシック第一弾が終わりました。結果は1番人気の勝利。しかもクラブ馬が優勝でした。2着もクラブ馬でした。どちらも、誰でも出資の可能性があった馬ですから、馬選びの能力を高めて、将来はこういう馬たちを見抜けるように頑張りたいですね。

 桜花賞を勝ったのは、今年もディープインパクト産駒の牝馬で、4年連続ということになります。ファーストクロップから4年連続というのは本当にすごいですね。この調子なら、気が早いですが来年の桜花賞もディープインパクト産駒が優勝しても不思議ないというか、多分勝つんじゃないかなと思ってしまいます。

 それはそうと、私はやっぱり牝馬を選ぶのは苦手で、成績にもそれが表れています。牡馬のクラシックには、出資馬が過去2回出走してくれましたが、牝馬クラシックには今まで1回も出走したことはありません。今年もダメでした。

 牝馬を選ぶにはコツがありそうですね。少なくとも今までの自分のやり方では今後も厳しいなということで、12年産は高額牝馬にも出資してみました。どうなるかはわかりませんが、試行錯誤は続けていきたいと思っています。

 とりあえず、何となく思っていることは、牝馬は牡馬よりも血統を重視したほうが良いだろうということです。馬体、厩舎、血統、と大きく分けて3つの重要な要素があると考えていますが、牝馬の場合は、牡馬に比べて血統レベルが反映されやすいのかなと思っています。もちろん、種牡馬次第のところもありますが、ディープインパクト産駒の牝馬の活躍馬は、やっぱり超良血が多いですし、血統を素直に信じたほうがいいのかなと思います。

 あと2か月ほどで13年産の募集も始まりますが、今年は牝馬については少しアプローチ方法を変えていこうかなとも思っています。


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April 12, 2014

競馬をとりまく指標

 久しぶりに、どちらかというと、これから一口を始める、又は、始めてから間もないという方向けのお話を。

 通常、おそらくは、いきなり一口を始めようと思う人はいないと思われるわけで、大体の場合において、もともと競馬ファン(馬券ファン)だったのが転じて一口にも・・・という方が多いのではないでしょうか。

 JRAのWebや競馬新聞、市販の書籍や競馬データベースを含めて、色々な場所で見られる競馬に関係あるデータは、ほとんどの場合馬券を前提にしたものだったり、馬そのものの生産に関するデータだったりします。

 これらのデータはほぼすべて、獲得賞金や勝ち鞍などの収益(売上)側のみ考慮したデータで、費用(仕入・原価)を考慮していません。

 馬券を買う上では、馬の仕入原価は全く関係ありません。別にディープインパクト産駒が1着になろうが、リーディング下位種牡馬が1着になろうが、それで配当が変わることも基本的にはないです。

 一方、一口のほうは、基本的にはすべての指標において、仕入原価、つまりは、その募集馬の募集価格を無視して考えることはできません。獲得賞金という収益から募集価格という原価を差し引いて、初めて利益となるわけです。もちろん、その他に会費や維持費もかかるわけですが、まあ、ここでは売上から売上原価を差し引いた売上総利益(粗利)的なものと考えておきましょう。

 そういう意味で、既存の競馬のデータをそのまま一口に当てはめようとすると、上手くいかないことも出てきます。一口的には、ただ単にG1勝ち重賞勝ちがある種牡馬だからといって安心はできません。産駒全体でどのような成績の種牡馬なのかも考慮したほうが安全でしょう。

 このブログで種牡馬の実力として集計したデータには、回収率や打率といった、先ほどの原価を考慮した数字もあります。データはあくまでデータなのですが、一口を始めて間もない場合は、なるべくデータを重視したほうが良いと自分の経験上思います。今後の募集馬選定の際に何かのヒントにしてもらえたらうれしいです。

 それから、募集馬を選定する際には、大まかに自分がどのようなタイプの馬を求めているのかというのも重要かと思います。短距離とか長距離とかそういうのではなく、自分がどういう一口生活を望むのかということです。

 もちろん、安くてG1を勝てそうな馬がいいというのは、誰もが思うことなのですが、なかなかそうは上手くいきません。ある程度メリハリをつけて考えたほうがわかりやすいでしょう。データ的には、とにかく大物狙いであるならば長打率を重視するのが良いでしょう。とにかくクズを掴みたくないなら三振率を重視するのが良いでしょうし、収支のバランス重視ならば、回収率や打率を重視するというのが良さそうです。

 何の目的もなく、ただただ安くていい馬をと思っているだけだと、負のスパイラルに陥ってしまうこともあります。自分が何を目的としていて、どういう一口生活をしたいのかを、たまには振り返ってみるのもいいかもしれないですね。


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April 10, 2014

気になる馬 その2

 シルクの2012年産募集馬も、だんだんと満口馬が増えてきましたね。今日は、そんなシルクの募集馬の中で気になって様子見している馬についてです。


41 プルーフオブラヴ12
父 チチカステナンゴ
母父 (サンデーサイレンス)
メス 1,000 万
西園正都
募集時レビュー C B C C
血統レベル A
母年齢 12
ノーザンファーム
誕生日 1月26日

ここまで非常に順調に来ていて、動きも良さそうです。この馬のセールスポイントは叔母がシーキングザパールという血統背景です。牝系が特別繁栄しているというわけでもないのですが、やはりシーキングザパールのようなレベルの特別な馬が近親にいるというのは非常に魅力的です。厩舎も関西の有力厩舎で、この年のこの父の産駒がこういう有力厩舎に入るのは非常に珍しいので、何か見どころがあるのかなと思いたくなりますね。問題はやはり、この父の産駒の活躍具合がお世辞にも良いとは言えないことでしょう。最近は中山競馬場で結構人気以上の活躍が目立ちますが、それでも押しなべて見れば、厳しい成績です。母系から考えれば、短いところで一発あるかもと思いつつも、父を考えるとやっぱり厳しいと思わざるを得ない。だからこそこの値段なのでしょうが、非常に悩ましい1頭です。

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April 08, 2014

ジャングルポケットの実力2014

 種牡馬の実力2014シリーズのメインの部分はすでに終えましたが、まだ数頭、募集馬の選定上大きな影響はないものの、捨てるに忍びないというか、いわゆる「鶏肋」とでも言いましょうか(三国志を読んだことがない方、意味不明ですいません)、そういう種牡馬がいます。今日はジャングルポケットのデータを見ておきたいと思います。

 競馬と関係ないですが、ジャングルポケットというと、最近はお笑い芸人の方たちのほうが有名というか、検索エンジンでも上に上がってきます。お笑い芸人の方を検索した方が、間違ってこのブログに来てしまわないか少し心配ではありますが、どうにもなりません。もし、そういう方がいらっしゃいましたら、ガッカリさせてすいません。


1.全馬
Jungle_zentai

 全体で見ると、回収率は牝馬のほうが高くなります。ただ、打率は高くなく、一部の馬、要するに今回のデータだと、アヴェンチュラとアプリコットフィズが回収率を押し上げているだけということです。
 この種牡馬の特徴としてすぐにわかるのが、打率が低く、三振率は高く、しかしながら、たまに長打も出るということです。野球だったらあまり使い道のない打者という感じですが、一発の魅力はあるという感じでしょう。


2.社台G
Jungle_shadaig

 社台Gの生産馬は全体の半分ほどです。社台Gの生産馬に限ってみても、やはり打率は低いです。確かに一発はあるんですが、それにしても社台G生産馬でこの打率というのは、かなりギャンブル要素の高い種牡馬と言えるでしょう。それでも牝馬は頭数が少ない割には長打は出ていますので、これはこれで立派と言えるでしょう。


3.その他
Jungle_sonota

 社台G以外の生産馬で見てみると、牡馬は打率が大幅アップします。社台G生産馬の牡馬は、募集価格自体が高いので打率は低くなってしまいますが、社台G以外の生産馬であれば、価格的に抑えられているので、募集価格まで回収できている馬も多いということでしょう。要するに、牡馬であれば、そこそこ稼げている馬は多いということになります。
 ただ、牡馬、牝馬ともに三振率は高く、確実性は高くないですね。


4.社台G牧場別
Jungle_shadai_bokujoubetsu

 牧場別では、社台FとノーザンF生産馬が頭数もそこそこいます。白老Fと追分Fは頭数が少なすぎますので、あまり参考にはなりません。目立つのはやはり社台F生産の牝馬でしょう。3頭中2頭がアプリコットフィズとテイラーバートンになるのでデータは高くはなるのですが、どちらも2007年産馬。最近はこれといった活躍馬が出ていません。ただ、条件にハマる馬が募集されるのであれば一考の価値はありそうです。


5.体重別

体重別牡馬
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 牡馬は小さい馬はほとんどいません。大きすぎて良いということもなさそうです。450kg台~500kg台くらいが良さそうです。ただまあ、ほとんどの馬はこの間に入ってくるでしょうから、基本的には小さすぎたり大きすぎたりしなければ、あまり神経質になる必要はなさそうです。


体重別牝馬
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 牝馬の方も、妙に小さすぎたり、大きすぎたりしなければ特に問題なさそうです。打率が低く、走る馬と、そうでない馬の差が大きい種牡馬なので、こういう体重別のデータとかは、あまり意味がないのかなとも思います。


6.価格別

価格別牡馬
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 価格別で見ても、ほとんど参考になるようなデータは得られないですね。低価格帯の回収率が高いのは、社台G以外の生産馬で募集価格が安い牡馬が、そこそこ稼いでいるためです。ただ、長打が出るほどではなく、注目するほどの内容ではなさそうです。


価格別牝馬
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 牝馬は表を見る限りは高い馬のほうが将来性が高いように思いますが、なんせ全体としての打率が低いので、個別の馬によるところが大きいです。クィーンスプマンテのように、過去には低額馬から活躍馬も出ていますので、高ければ良いというわけではないと思います。


7.まとめ

 トニービンの貴重な後継種牡馬なのですが、印象としては、とにかく当たり外れが大きいと感じます。当たればホームランを含む長打コースが多いのですが、それ以上に豪快な三振も見せてくれる。プロ野球でよくいる、評価が微妙な助っ人外国人のような感じでしょうか。

 確かに活躍馬も多く出しているのですが、クラブ馬としては、牡馬ではそんなに活躍馬はいません。タスカータソルテが目立つくらいです。牡馬は結構見栄えがする馬が多いので、クラブ以外での引き合いが多かったのでしょうか。

 逆に、牝馬は過去にはトールポピー、アヴェンチュラの全姉妹をはじめ、クィーンスプマンテやアプリコットフィズなどがいて、頭数の割に、長打率が非常に高いです。

 牡馬は意外と値が張るせいもあって、回収率、打率ともに高くないので、一発を狙いうならやはり牝馬のほうが面白そうですね。クィーンスプマンテ(840万円)、アプリコットフィズ(1,800万円)、などの低価格帯の活躍馬はいずれも社台F生産馬ですので、このあたりを狙ってみるのも面白いかもしれません。

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April 07, 2014

気になる馬

 東サラではキャンセル馬の募集がありますが、キャンセル馬以外で個人的に気になっている馬がいます。これ以上出資する必要はないといつも思っているのですが、色々見ていると、なんか気になってくるんですよね。自分としては、あと1枠空けてあるつもりなので、色々と考えながら様子見したいと思っています。


9 オレンジパラダイス12
父 ステイゴールド
メス 1,600 万
東 戸田博文
募集時評価 D D D C
血統レベル D
母年齢 13
白老F
誕生日 2月24日

ステイゴールドの牝馬としては非常に大型の馬で、滅多にいないタイプだと思います。ステイゴールド牝馬の大型馬は数は少ないのですが、結構好成績の馬もいたりしてデータ上面白味があるというのは、以前ステイゴールドの実力2014で見た通りです。この馬はその数少ない大型馬で、非常に興味があります。目指すところは、同じステイゴールド牝馬の大型馬であるアイスフォーリスみたいな感じでしょうか。募集時はあまり良いとは思っていなかったのですが、今見ると結構いいんじゃないかなと勝手に思ったりしています。今のところ、ステイゴールド産駒を見る目は全く持ち合わせていないので、データの方を重視したほうが面白いんじゃないかとか色々考えてしまいます。血統的にも、ノーザンテーストのクロスも持っていますし、ポイントは押さえてますし、データ上は本当に面白そうな気がします。あと、このクラブは、社台F生産の牝馬から活躍馬が出るというのが近年の流れでもあります。この流れ馬おそらく今後も続くと思っているので、そういう意味でも、面白味があるんじゃないかなと。パワー面ばかり強調されるコメントを読むと、どうなんだろうと思うところもありますが、まだまだ様子見できそうですし、今後も注目しておきたいと思っています。

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April 06, 2014

2014/4/6(日)結果

 今日は久しぶりに中山に行って5Rを見てきました。今週はBコースですが、芝コースは稍重でしたし、相変わらず馬場はかなり悪いようです。再来週の皐月賞も、このままだと馬場の適性が結果に大きく作用しそうな気がします。


【中山5R芝2000m未勝利】

レッドグルック (メイショウサムソン) 牡 1,800万 1着
募集時評価 C B C C

140406guru

今回はメンバー的にもある程度勝てそうな位置にいる馬は限られていて、この馬もその勝てそうな1頭だと思えました。馬体そのものが目立つ感じの馬ではないのですが、仕上がっていて、このクラスはすぐに勝てそうに思えました。レースでは鞍上も上手く乗りましたし、この馬自身もレースが上手になっている感じです。前の馬をゴール前でキッチリかわして優勝。ただ、今日のメンバー自体が強いメンバーだったかというとやや疑問が残る部分もあるので、上のクラスですぐに通用するかどうかはちょっとわからないかなと思いました。こういう馬場は良いようですし、中山ならば次も面白いと思います。関係者の皆様優勝おめでとうございます。


★ネオリアリズム (ネオユニヴァース) 牡 4,000万 2着
募集時評価 A B B A

140406neo

パドックで見る限り、このクラスでは馬っぷり自体は抜けている感じです。ただ、まだ若干ではありますが、緩い感じもしますし、成長するのはまだこれからかなと思えました。外枠でしたが上手く内に入れて、直線では早めに先頭に立つも、最後は勝ち馬にかわされて2着。調教師からも、突き抜けるはずだからと威勢の良い話があったようですし、結果として早仕掛けになってしまったのはやむを得ないことだったかなと思います。ただ、応援する側にとっても、鞍上にとっても、こういうレースを取りこぼしたのは非常に残念なことと思います。こういう馬場も大丈夫ですし、中山コースはおそらく向くでしょう。次回も中山ならばかなり有力だとは思いますが、東京にかわった時にどういう競馬ができるかに注目したいです。


ザッツフェイマス (シルクフェイマス) 牡1000万 7着
募集時評価 D E C E

140406famous

パドック周回時にも、引き手にじゃれてみたり、飛び跳ねたり、物見をしたりと、ちょっとまだ気性が幼い感じです。勝ち切るためにはもう少し気性的に大人になる必要がありそうです。


オルディネ (チチカステナンゴ) 牡 1,600万 15着
募集時評価 B C C C

140406oru

パドックでは決して悪くは見えないのですが、レースではただついて回ってきただけという感じでした。今日の馬場であの位置取りでは勝負にならないでしょう。


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April 04, 2014

産地馬体検査

 各クラブの2歳馬の近況更新で、産地馬体検査を受ける予定の馬には、その旨がコメントされていました。今年ももうそんな時期になったのかと思いますね。

 私は2歳馬は11頭出資馬がいて、そのうち5頭が産地馬体検査を受ける予定とのことでした。さらにそのうちの1頭は、早期デビューを目指して、結局直接トレセンに入厩するということになりそうです。

 産地馬体検査を受けたからといって、必ずしも早期にデビューするというわけでもないですし、活躍するわけでもないです。ただ、今のところ順調だということは確認できるわけなので、それなりに安心できます。
 毎回、2歳馬の更新は楽しみではありますが、何か頓挫があったら怖いなと思い、コメントを見るのにドキドキします。あくまで、ここまでの話ではありますが、今のところ11頭全馬無事に成長しているので安心しました。

 産地馬体検査を受けると嬉しいポイントは、POG本に載る可能性が高くなることですね。ギャロップのPOG本ならば動画も載る可能性もありますので、この点は本当に期待したくなります。
 あと1ヶ月でPOG本が発売になりますので、楽しみにしたいです。

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April 03, 2014

適切なローテーション

 ウイニングポスト8が発売されましたが、まだ買ってません。買って遊びたいのはやまやまなのですが、一度やり始めると膨大な時間を消費することになるので(笑)、どうしようか迷ってるところです。
 まあ、何だかんだいって、そのうち買うでしょうが、しばらくは我慢したいと思っています。

 ゲームと言えば、競走馬育成ゲームの元祖のダービースタリオンでは、馬がやたらと故障しました。当時、ゲームをやっているときは、正直故障率が高すぎるだろうと思っていました。競馬ファンとして馬券しか買っていないときでしたから、一頭一頭それぞれの馬に注目することは少ない状態です。馬券を買うだけだと、どれぐらい故障があるのかとかってあまり実感がわかないですよね。

 一口で出資し始めて、初めて、ダービースタリオンは本当にリアルだったなと、改めて思いました。
 初代ダービースタリオンでは、芝コースとかでバリバリ調教して、レースで使い詰めるとすぐに故障したという印象です。マルゼンスキー産駒とかはとくに弱かったですよね。懐かしいです。

 一口で馬に出資すると、故障はある程度予測されるべき事態で、競走能力が高ければ高いほど、その危険が増すということを実感します。もちろん種牡馬によって、母系によって、脚元を含めて体質の強さはそれぞれですが、絶対に故障しない馬というのはなかなかいないでしょう。

 馬もアスリートですから、使えば使うほど消耗していくはずです。ただ使えば良いというものではなく、目標を決めて計画立てて使っていかなければいけないというのは、ゲームも現実も一緒だと思います。

 ただし、ゲームの場合は自分でローテーションを決められますが、一口の場合は、ローテーションは「おまかせ」ですから、出資者側が口出すことはできません。厩舎(一定の場合はクラブ、牧場)の方針をただ見守るだけです。

 どういうローテーションが最適だったのかは、結果論になりますし、遡って証明することもできませんから、結局は個人的に納得できるかどうかということに尽きるのでしょう。
 クラブ(牧場)もローテーションに口出しすることもあるのでしょうが、ローテーションに関してはやはり注目すべきは厩舎ということになってしまいますね。自分がその厩舎の方針とかに納得いかないのであれば、今後その厩舎の馬には出資しないとか、個人個人で対策を練るしかないのかなと思います。
 私も厩舎のローテーションに納得がいかないところがあって、ある厩舎に所属する馬にはその後出資しなくなりました。その判断が正しいかどうかという問題ではなく、結局は自分がどうしたいのか、納得できるのかに尽きるのだと、最近は思います。

 ウイニングポストみたいに、そうそう故障しない馬ばかりならば問題はないのですが、現実は本当に難しいです。

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April 01, 2014

2012年産キングカメハメハ産駒の注目馬

 今日は2012年産のキングカメハメハの注目馬についてです。ノーザンF生産の高額馬がデータ上良いということになるので、ピックアップした2頭はどちらも1億円でした。高額馬だからといって、本当に走るのかと心配になりますが、キングカメハメハ産駒はそういう馬が走っているという実績がありますから、POGとかでも無理に逆らわないほうがいいのかなと思います。

<サンデーR>
104 アドマイヤグルーヴの12
父 キングカメハメハ
母父 (サンデーサイレンス)
牡 1億円
東 堀宣行
募集時評価 B B B B
血統レベル AAA
母年齢 12
ノーザンF

この馬はいいですね。脚が長くて大物感があります。ノーザンF生産の高額馬で、関東馬ですが、所属厩舎は特別なところですから、関東馬でも値段通り活躍してくれるのではないかなと思います。全姉のアドマイヤセプターは牝馬でありながら1億5,000万円近く賞金を稼いでいるのですから、牡馬のこの馬は、当然それ以上が期待できそうです。超良血繁殖から活躍馬が産まれてくるのがキンカメ牡馬ですから、この馬はその条件にぴったりです。場体重も、すでに477kgまで増えていますので、その点の心配がないのもいいですね。自分としては、人気でしょうがPOGで注目したい馬です。


148 レーヴドスカーの12
父 キングカメハメハ
母父 (Highest Honor)
牡 1億円
西 松田博資
募集時評価 B A B A
血統レベル A
母年齢 15
ノーザンF

募集時から品のある素晴らしい馬でしたが、順調に成長しているようです。ノーザンF生産の高額馬で、関西馬。データ的にはこれ以上ない条件です。まともなら間違いなくオープン馬にはなるでしょう。値段的にはただのオープン馬以上のものを期待されていますし、その期待に応えられる素材だと思います。POGなんかでも間違いなく大人気の1頭でしょう。現状、馬体重は450kgくらいのようなので、もう一回り増えてくれると安心できますね。所属厩舎は牝馬得意のところですが、この血統は扱いなれているので牡馬でもきっと大成させてくれると信じたいです。


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