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May 2014

May 31, 2014

2014~2015POG用(サンデーR)

 今日はサンデーRの募集馬についてです。いい馬ばっかりなので、あれもこれもと、全部選びたくなりますが、そうもいかないので、7頭に絞り込みました。ディープ全部とか、そういうつまらないことにならないように気をつけましたが、そうは言ってもディープ産駒は重要ですよね。


104 アドマイヤグルーヴの12
父 キングカメハメハ
母父 (サンデーサイレンス)
牡 1億円
東 堀宣行
募集時評価 B B B B
血統レベル AAA
母年齢 12
ノーザンF
誕生日3月22日

超良血馬です。厩舎も関東で一番と言えるところで安心です。15秒台まで進んでいますが、若干気性の悪さもあるようです。でも、この血統ですから、おとなしすぎるようなのよりはかえって良いのではないでしょうか。秋デビューを目指すとのことで、現在495lg。ここまでは順調ですね。人気にはなるでしょうが、押さえたい一頭です。


117 エイグレットの12
父 クロフネ
母父 (サンデーサイレンス)
牡 3400万円
東 萩原清
募集時評価 B A A A
血統レベル C
母年齢 12
ノーザンF
誕生日3月7日

クロフネ産駒は、牡馬では大物が出る可能性は少ないのですが、その分確実性のある馬は多いと思います。この馬は現在520kgと馬格もありますし、15秒台で乗れていて調整も順調です。募集時の動きが素晴らしく、クロフネ産駒でこんないい馬は珍しいなと思うくらいでした。POG本ではあまり注目されていないと思いますが、面白いかもしれません。


145 アドマイヤハッピーの12
父 ディープインパクト
母父 (トニービン)
牡 8000万円
西 池江泰寿
募集時評価 A B B A
血統レベル A
母年齢 14
ノーザンF
誕生日5月22日

いいですね。5月22日と遅い生まれですが、すでに490kgと馬格もあります。15秒くらいのところまで進んでいるみたいですが、デビューは秋になるでしょう。この母の最近の産駒は色々あってあまり活躍できていないですが、この馬は期待できると思います。調教師も期待しているようなことがPOG本にも書いてありましたし、牡馬のディープ産駒では一番注目しています。


146 リッスンの12
父 ディープインパクト
母父 (Sadler's Wells)
メス 6000万円
西 石坂正
募集時評価 B A B A
血統レベル AA
母年齢 7
ノーザンF
誕生日2月21日

正直言って、牝馬はディープ産駒だけ選んでおけばいいという気もします。そのいうなかでも、この馬がやはりこの年のディープ牝馬で一番の注目馬でしょう。450kg台と、牝馬として丁度いい大きさですし、血統、馬体、動きすべてにおいて申し分ないですね。POG本でも注目されていましたが、当然のことでしょう。所属厩舎も超一流ですから、この馬は外せないでしょう。


148 レーヴドスカーの12
父 キングカメハメハ
母父 (Highest Honor)
牡 1億円
西 松田博資
募集時評価 B A B A
血統レベル A
母年齢 15
ノーザンF
誕生日5月8日

現在465kg。少しずつ大きくなってきました。この母は何をつけても走りますので、この馬も走ります。もうほぼ断言できると思います。一つ上の半姉も父ゼンノロブロイでクラシックまでにしっかり2勝しましたし、キンカメ牡馬のこの馬がハズレになることはまずないでしょう。あとはどこまで上を目指せるかということですが、現時点ではまだ幼い感じなので何とも言えない部分もあります。ただし、この馬は5月生まれなので、このあとグングン成長してくると思います。POG的には人気になる血統ですから、あまり面白味はないかもしれませんが、確実性ではこの馬の上を行く馬はほとんどいないでしょう。


151 レディスキッパーの12
父 ダイワメジャー
母父 (クロフネ)
牡 2800万円
西 西園正都
募集時評価 A B C B
血統レベル D
母年齢 5
ノーザンF
誕生日2月4日

すでに555kgとかなりの大型馬です。ダイワメジャー産駒の大型牡馬は勝ち上がり率が極めて高いので、この馬もその恵まれたトモから繰り出すスピードでガンガン押して、勝ち上がりは間違いないでしょう。ただし、ダイワメジャー産駒は超大物は出にくい感じですし、また、クラシック向きかと言われると少し違う気もします。クラシックではなく、NHKマイルを目指す枠で指名したら面白そうです。まだ北海道にいますが、すでに14秒台でも走れているので、デビューが遅くなるようなことはないでしょう。秋口には競馬で使えるのではないでしょうか。


179 マチカネチコウヨレの12
父 ワイルドラッシュ
母父 (Deputy Minister)
メス 1800万円
西 吉田直弘
募集時評価 A C C C
血統レベル B
母年齢 13
ノーザンF
誕生日2月27日

POG本で特に取り上げられていたわけでもないですが、ダートで面白そうかなと思っています。牝馬でダートだと古馬になってからどうするのかという問題はありますが、POGなら確実に2勝するというカテゴリーで考えるなら面白い存在なのではないかなと思っています。すでに入厩しゲート試験合格を目指しているところです。そのままデビューとなるかどうかはわかりませんが、デビューは遅くはならないでしょう。クラシックというタイプではないので、POG的には多分誰も注目しないでしょうが、意外とこういう馬が点数を稼いでくれたりするかもしれません。


(注)左から、トモ-後脚-肩-全体のリズム、の評価です。
トモはトモの大きさ及び迫力で評価しています。後脚はクセがないか、スムーズか等で評価しています。肩は肩の出のスムーズさ、硬さで評価しています。全体のリズムはスムーズな全身運動ができているかを評価しています。

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May 28, 2014

引退、そして種牡馬へ

 社台RHの会員ページにも記載されていましたし、また、すでにスポーツ紙のWebニュースにもなっているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、本日ベルシャザール号が引退となりました。

 クラブの会員ページでしか報じられていませんでしたが、1か月以上前から右後脚の飛節部分に腫れがあるとのことで、2週間前も引き続き腫れているとの報告でした。私としては、その時点でもう覚悟はできていたので、今日の引退発表に特別驚きはありませんでした。ただ、もしかして、また復活もあるかなと、心の中では思ってもいたので、競走生活が終わりとなるのは非常に残念ではあります。

 怪我で競走生活が終了となるのは、最高の終わり方ではないかもしれません。それでも、クラブの発表によると、今のところ種牡馬となる予定とのことですので、次のステップの可能性が残されているの非常にありがたいことです。

 父キングカメハメハ、母父サンデーサイレンスですから、種牡馬としての競合も多いと思いますし、実際、まだ繋養地は未定とのことですので、日本国内で種牡馬になれるかどうかも不明です。出資者としては、できれば日本で種牡馬入りして、その産駒にまた出資してみたいという気持ちもありますので、どこかで買い手が見つかることを祈ります。

 この馬は自分の社台・サンデーの4番目の出資馬にあたります。自分自身、社台・サンデーでは未勝利で終わった馬に出資してしまったことは今のところないのですが、3番目の出資馬まではどれも条件止まりという感じで、オープンまではたどり着きませんでした。

 もちろん、社台・サンデー以外のクラブでも、過去に活躍馬と言えるような馬に出会ったことはなく、どの馬も条件レベルという感じでした。それでもその時は十分楽しく感じていました。

 衝撃を受けたのは、やはり新馬戦です。4,000万の馬ですし、関西の有力厩舎所属で鞍上はアンカツ。期待をもってTVで観戦していましたが、直線半ばでは絶望的と思えました。ところが最後の最後に差し切って優勝。本当に衝撃を受けました。

 過去に強い馬に何頭も巡り会っている方は慣れているのかもしれませんが、過去に自分の出資馬で本当に強いと思える馬がいなかった自分は、このとき初めて、「強い馬っていうのはこういう馬のことをいうのか」と知りました。

 その後ホープフルSを勝ち、スプリングSで2着して皐月賞へ。この頃はまだオルフェーヴルが後にそんなにも強くなるとは思っていなかったので、十分優勝のチャンスがあると本気で思っていました。

 ところが、現実は甘くはなく、皐月賞では惨敗。その後ダービーに出ますが、アンカツはウインバリアシオンを選んで後藤騎手に交代します。好騎乗もあってダービーでは3着と奮闘しますが、上位2頭との差は決定的でした。

 秋は菊花賞に進み、3冠すべてに出走してくれたのも今では良い思い出です。しかしこのレースの後、ノド鳴りであることが判明し休養します。手術をして回復し、ダービー卿CTに出走しますが惨敗。今度はその後に種子骨を骨折してしまいます。

 休んでいる間に牧場にも見学に行きましたが、その時牧場の方と話した印象では、「これはもうダメかな・・・」という感じでした。怪我した場所が場所だけに、牧場の方々が懸命に世話をしてくれていても、出てくる答えは1年くらいはかかりそうというものでした。

 その後、牧場の方々、ホースクリニックの方々、厩舎関係者等、本当に色々な人の努力の甲斐あって、14か月ぶりにダートで復帰することになります。準オープンに降級していましたが、条件戦でも初ダートは苦しいはず。それでも見せ場アリの3着と力のあるところを見せてくれました。

 すぐに準オープンは卒業し、夏休みを挟んで秋に復活するとオープン特別を勝ち、さらには武蔵野Sで重賞を初制覇。重賞など、自分には縁のないものと思っていましたが、ついにここで自分としても初めて重賞馬に出資することができました。

 そのまま休養の予定が一点、鞍上ルメールの進言もあって、JCダートへ。メンバーは揃いましたが、素晴らしい脚を披露して優勝。あれよあれよという間にG1馬になりました。自分自身も色々な経験ができました。

 年が明けてフェブラリーSでは惜しくも3着。そして予定通りドバイWCに遠征しますが、残念ながら惨敗。日本に戻って着地検疫を終え、山元に戻っているときに、今回の珍しい怪我が発覚しました。

 まだまだやれたという思いはもちろんありますが、そういう、もっとやれたと思える状態での引退のほうが良いのかもしれません。

 この馬が活躍できたのは、もちろん馬の能力そのものもありますが、やはり人でしょう。絶望的な状態から立て直し、ついにG1馬となれたのは、やはり牧場関係者、ホースクリニック、厩舎関係者、その他大勢のサポートしていただいた人たちがいてくれたからでしょう。本当に感謝の気持ちしかありません。
 そういう思いもあり、最近は、馬を選ぶ際においても「人の力」を重視したいと思っています。

 競馬は続いて行きます。今後も新馬戦で衝撃を受けるような、そんな馬をまた探せたらと思っています。 

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May 26, 2014

2014~2015POG用(東サラ)

 今日は東サラの募集馬の中からピックアップしておきます。
 これまでどうしても牡馬が多くなってしまったというのもあり、東サラは牝馬で攻めてみたいと思います。実際、牝馬で結果が出ているクラブですし、今年も牝馬に有力馬が多いと思います。


3 レッドマジュール (マンダララ12)
父 ディープインパクト
メス 3,400 万
東 手塚貴久
募集時評価 C B B B
血統レベル AA
母年齢 15
ノーザンF
誕生日 5月22日

現在418kgと小さいのですが、この馬は大きくなると思います。5月生まれですし、まだこれから成長しますので、そんなに心配することはないでしょう。募集時も動きは良かったですし、何より品がありますね。それもそのはずで、近親に活躍馬が多数いますので、この血統からいつ活躍馬が出てもおかしくありません。5月生まれということもあり、2歳戦から活躍というわけにはいかないかもしれませんが、クラシックに間に合うようなら楽しみは多いと思います。


4 レッドベルダ (エリモピクシー12)
父 ディープインパクト
メス 8,000 万
西 安田隆行
募集時評価 C C B A
血統レベル A
母年齢 14
エクセルマネジメント
誕生日 3月7日

ディープ牝馬の最高価格募集馬です。仕入れ値が高かったので、この値段も仕方ありませんが、それだけの価値のある馬だと思います。血統・馬体ともに完璧に近いですが、心配なのは体が小さいこと。こればっかりはどうすることもできませんが、420kg台で競馬ができるようなら、上まで行ける素材だと思います。血統的には、兄3頭がすべて重賞級というこれ以上ないものを持っていますので、確実性は相当に高いと思います。秋デビューの予定とのことですので、とにかくそれまでに少しでも大きくなることを願いたいですね。


11 レッドメアラス (セイランクイーン12)
父 ステイゴールド
メス 2,200 万
西 須貝尚介
募集時評価 C A A B
血統レベル D
母年齢 13
青藍牧場
誕生日 4月17日

母父メジロマックイーンのステイゴールド産駒。これだけでも期待は高まりますが、この馬は募集時の動きが素晴らしかったです。ただ、一方で血統的な後押しがないというか、近親に活躍馬は一切いないという感じです。これをどう判断するかで取捨が分かれるところでしょう。すでに入厩していて、調整は順調そのもの、2歳から活躍できそうなところも魅力です。しかも、ステイゴールド産駒で活躍馬を出している関西有力厩舎に所属ですので、バックアップは万全。この馬が走るなら、この組み合わせの血統は本当に奇跡的なニックスということになると思いますので、そういう意味でも非常に注目度の高い馬です。


23 レッドシェダル (スターリーロマンス12)
父 ジャングルポケット
メス 1,800 万
西 橋田満
募集時評価 C C C D
血統レベル A
母年齢 14
社台F
誕生日 3月25日

社台F生産の牝馬が活躍するのもこのクラブの特徴です。叔父にフジキセキがいて血統的にもしっかりしていますし、兄姉も皆勝ち上がってそこそこ稼いでいます。この馬だけダメという可能性は極めて低いと思いますし、兄弟の中で一番になる可能性もあると思います。POG的にはそんなに注目されていないですが、こういう馬が堅実に稼いでくれれば心強いです。所属厩舎は一口向きのところではないかもしれませんが、一流のところですので、POGとしてはより注目かもしれませんね。


(注)左から、トモ-後脚-肩-全体のリズム、の評価です。
トモはトモの大きさ及び迫力で評価しています。後脚はクセがないか、スムーズか等で評価しています。肩は肩の出のスムーズさ、硬さで評価しています。全体のリズムはスムーズな全身運動ができているかを評価しています。

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May 25, 2014

買わないという選択

 今日はオークスでした。2番人気、1番人気、3番人気での決着なので波乱・・・とは言わないはずなのですが、気持ち的にはやはり波乱と言いたい気分です。実際3連単は万馬券でしたし。

 今週末は仕事の調べものをして過ごしていたので結構忙しくて、今日の朝になって、さて競馬の予想をしようかなという感じでした。予想と言っても、勝つ馬は大体決まっているようなものなので、単勝にしようか、馬単にしようかという感じで悩むくらいでした。

 それでも、私はスピード指数がないと馬券が買えないので、とりあえず指数を見てみたところ、意外とハープスターの指数が良くない。スローの競馬を繰り返してきたので、スピード指数的に数字が出ないのは仕方ないところなんですが、それでも1倍台の人気でこの指数は不安だなあと思う感じでした。

 指数を見るまでは、単勝10万くらいぶち込もうかなと、やる気満々だったのですが、急に不安になってしまい、結局今日は買うのを止めました。ただ、一方で、いくら指数が良くないからと言って、ハープスターを切るとか、2番手以下に落として馬券を買う勇気もありませんでした。

 結果として今日は買わないのが正解でした。馬単買っても逆だったと思います。実は3着のバウンスシャッセが指数は1番良かったのですが、バウンスシャッセから買っても、せいぜい当たったのは安い3連複だけだったでしょう。今日はどう買っても勝てない日だったと思いました。

 そういうなかで、買わないという選択ができた自分は、今日は勝ちに近かったなと、自分で納得しています。買わない選択もあるんだと、競馬歴20年を超えてきて理解できてきた次第です。

 話は変わりますが、昨日、美容室で髪を切ってきました。いつも行ってるところなので、美容師さんと色々な話をします。馬のこととか、株式のこととかが話題になることが多いです。昨日は話の中で、株と一口の比較の話が上がりました。私は自分の経験・知識から、やるんだったら絶対株のほうが良い、株式と一口では税制の優遇がまったく違うので、一口以上に不利な投資はないと力説してしまいました。

 最後に、美容師さんから、「それでも、今年も馬を買うんですよね?」と訊かれ、「買います。」と即答しました(笑)。馬券は買わないという選択もできるようになりましたが、いくら税制が不利だろうと何だろうと、こればっかりは、「買わないという選択」はないんですよね(笑)。

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May 24, 2014

2014~2015POG用(シルク)

 今日はシルクの募集馬です。ピックアップしたのはほとんどが牡馬になってしまいました。一つのクラブから牡馬の活躍馬がゾロゾロ出てくるほど甘い世界ではないということはわかっているのですが、この世代のシルクの募集馬は良く見える馬が多く、減らせませんでした。他にもまだいい馬はもちろんいますが、数的にこれ以上多くするわけにはいきませんので、何とか9頭でまとめました。


2 ダイヤモンドビコー12
父 キングカメハメハ
母父 (サンデーサイレンス)
牡 6,000 万
国枝栄
募集時レビュー B B C B
血統レベル A
母年齢 14
(有)村上欽哉牧場
誕生日 1月30日

募集時に残念ながら尺骨を骨折してしまって、調整が遅れ気味でした。しかしその後は一貫して順調に進み、500kgにまで成長しています。血統的にも、祖母のステラマドリッドの系統から先日G1を勝ったミッキーアイルが出ていますし勢いが出てきた系統です。自分の中ではもともと最高ランクの評価の馬だったのですが、募集時は骨折していたこともあり、やや控えめに表現していました。ここまで順調に来れたので、今はある程度の自信を持ってデビューを楽しみにしたいと思います。


4 シルクプリマドンナ12
父 ネオユニヴァース
母父 (ブライアンズタイム)
牡 4,500 万
藤沢和雄
募集時レビュー B B C B
血統レベル A
母年齢 15
ノーザンファーム
誕生日 3月1日

5月初旬に入厩して、現在ゲート試験を受けているところです。入厩時の馬体重が460kg台。将来的にはもう一回り大きくなってほしいところですが、その分、仕上がりは早そうで、2歳戦から頑張ってくれそうです。この父の産駒だけに気性面がやや心配ですが、そこはこの厩舎だけに上手く対応してくれるでしょう。半兄はダイワメジャー産駒でG13着。父がネオユニヴァースにかわって、確実性は下がるかもしれませんが、その分大物に育つ可能性もあると思います。最近は、厩舎もクラシックに間に合う馬はクラシックを目指すように調整しているようですし、ぜひともクラシックに乗って欲しいです。


11 ルシルク12
父 ステイゴールド
母父 (Dynaformer)
牡 4,000 万
戸田博文
募集時レビュー A A B B
血統レベル B
母年齢 8
ノーザンファーム
誕生日 4月8日

いい馬ではあるのですが、まだ調整のスピードが上がってこないですね。ひと夏越してからという感じでしょう。POG的には期間中に活躍できるのかという疑問もありますが、素質はあると思うのでピックアップしておきます。


12 フェートデュヴァン12
父 ステイゴールド
母父 (メジロマックイーン)
メス 2,500 万
伊藤伸一
募集時レビュー C C C C
血統レベル B
母年齢 12
ハシモトファーム
誕生日 4月13日

顎を骨折してしまって頓挫がありましたが、大事には至っていないようで、これから仕切りなおして進めて行けるでしょう。POG本等での写真が見栄えしますし、仕上がれば面白い存在になるんじゃないかなと思っています。血統的には母父メジロマック―イーンという貴重な配合です。牝馬ではありますが、牝馬でもこの貴重な配合のパワーが炸裂することを望みたいです。


20 マザーウェル12
父 サクラバクシンオー
母父 (シンボリクリスエス)
牡 2,000 万
尾関知人
募集時レビュー B C C C
厩舎ランク 31.1
血統レベル A
母年齢 5
ノーザンファーム
誕生日 2月15日

すでに入厩済み。ゲートも合格し、東京の最初の新馬戦でのデビュー予定です。サクラバクシンオーのラストクロップでもあります。血統的に1400mまでの馬だと思いますが、そのカテゴリーの中では堅実に走ってくれるのではないかと思います。6月デビューで勝ち上がれれば、2歳戦は1200m戦も多いですから、POG的には計算ができる馬になりそうです。


103 フィロンルージュ12
父 キングカメハメハ
母父 (フレンチデピュティ)
牡 4,000 万
音無秀孝
募集時レビュー A B B B
血統レベル A
母年齢 6
ノーザンファーム
誕生日 2月17日

トモの良さが目立つキングカメハメハ産駒で、確実性は高いと思います。血統的にダートのほうがいいのかなとも思いますが、まずは芝から使っていくようです。クラシックというタイプではなさそうなので、その点がどうかですが、芝で今一つでもダートで2つは勝てそうなので、そういう意味でも確実性がありそうです。


25 アーマイン12
父 ディープインパクト
母父 (Exchange Rate)
牡 7,000 万
矢作芳人
募集時レビュー B B B B
血統レベル A
母年齢 9
ノーザンファーム
誕生日 1月24日

ツアーで見たときから良い馬でしたが、最近ますます良くなってきていますね。最初のほうに出たPOG本にはまったく載っていませんでしたが、後半に出たPOG関連の本や新聞ではそれなりに取り上げられていました。血統・馬体ともに上を狙える器だと思います。秋以降のデビューでしょうが、ひと夏越してのさらなる成長にも期待したいです。


29 マチカネタマカズラ12
父 ネオユニヴァース
母父 (Kingmambo)
牡 3,000 万
池江泰寿
募集時レビュー A A B B
血統レベル B
母年齢 9
ノーザンファーム
誕生日 2月14日

デビュー時に比べて、少し馬体が崩れてきている感じです。調整のペースも上がっていませんし、まだまだこれからの馬ということでしょう。所属厩舎が人気厩舎でもありますので、焦って仕上げても仕方ない部分もあるでしょうし、成長を促してからという部分もあるでしょう。POG本ではまったく取り上げられていませんでした。すでに530kg台の大型馬でもあるので、仕上げにもそれなりに時間がかかるでしょう。色々考えるとPOG向きとは言えないのですが、馬自体は良いと思うのでピックアップしておきます。


33 スペリオルパール12
父 ハーツクライ
母父 (ティンバーカントリー)
牡 3,000 万
須貝尚介
募集時レビュー B B C B
血統レベル AA
母年齢 14
白老ファーム
誕生日 1月13日

順調に来ていましたが、先月は疲れが出たようで軽めのメニューで調整されていました。もう大丈夫のようで16秒台で乗られています。POG本でも馬体が良く見えました。半兄も活躍中ですし血統的にも楽しみです。ハーツクライ産駒ならばこの馬かなと思います。


(注)左から、トモ-後脚-肩-全体のリズム、の評価です。
トモはトモの大きさ及び迫力で評価しています。後脚はクセがないか、スムーズか等で評価しています。肩は肩の出のスムーズさ、硬さで評価しています。全体のリズムはスムーズな全身運動ができているかを評価しています。

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2014~2015POG用(キャロット)

 今日はキャロットの募集馬です。今年は今のところ桜花賞馬と皐月賞2着馬が出ていますし、勢いに乗り続けているクラブです。6月にデビューできそうな馬もいますし、しっかり押さえておきたいです。


1 アヴニールマルシェ (ヴィートマルシェの12)
父 ディープインパクト
母父 フレンチデピュティ
牡 7,000 万
藤沢和雄
募集時レビュー B B B B
血統レベル A
母年齢 10
ノーザンファーム
誕生日 2月4日

この馬はまず間違いなくすぐに2つは勝つでしょう。もちろんもっと上を目指せると思いますし、走らないわけがないと思います。POG本とかで馬体を見ても馬っぷりが目立ちますし大物の可能性は高いと思います。あとは距離が持つかどうかだけでしょうか。すでに入厩済みでゲートにも合格。あとは東京開催でのデビューを待つばかりという状態です。POGでは人気になるでしょうが、押さえておきたいですね。


15 レアリスタ (トキオリアリティーの12)
父 ステイゴールド
母父 Meadowlake
牡 4,600 万
堀宣行
募集時レビュー B B C B
血統レベル A
母年齢 18
ノーザンファーム
誕生日 4月23日

半兄のリアルインパクトはG1馬、一つ上の半兄のネオリアリズムも先日2勝目を挙げ、この母は加齢しても繁殖成績が衰えていません。父ディープインパクトでG1馬、ネオユニヴァースでも結果を出せていますし、父ステイゴールドならば結果が出る可能性が高いと考えられます。脚元の心配はありませんし、POG本等で写真を見ても馬っぷりが目立ちます。所属厩舎がクラシックにこだわるタイプでないので、POG的にどうかというのもありますが、確実に結果を出す厩舎でもあります。実に期待できそうな馬です。


26 サフィロス (ダークサファイアの12)
父 キンシャサノキセキ
母父 Out of Place
牡 2,000 万
手塚貴久
募集時レビュー A C C C
血統レベル A
母年齢 12
ノーザンファーム
誕生日 3月24日

すでに入厩済みでゲート試験も合格。まだ緩い部分があるので、このままデビューに向かうかどうかは不明ですが、そんなに遅くなることもないでしょう。募集時から緩いところがある感じでしたので、しっかりしてくるまでには少し時間がかかるかもしれません。パンとすれば大物に育つ可能性もあるでしょう。クラシック向きではないですが、押さえとしては面白いかもしれません。


38 クレオール (リンガフランカの12)
父 チチカステナンゴ
母父 サンデーサイレンス
メス 1,000 万
武藤善則
募集時レビュー B A B A
血統レベル C
母年齢 10
ノーザンファーム
誕生日 1月31日

最安値の馬ですが、一部のPOG本でも取り上げられていました。バランスは今一つですが、募集時の動きが素晴らしく、ひょっとしたらという期待を抱かせる馬です。まだ北海道にいますので、早めからというタイプではないでしょうが、大穴候補として考えたいです。


49 クローディオ (シーザリオの12)
父 ハービンジャー
母父 スペシャルウィーク
牡 12,000 万
石坂正
募集時レビュー A A C A
血統レベル A
母年齢 10
ノーザンファーム
誕生日 2月8日

新種牡馬のハービンジャー産駒です。ここまで、ハービンジャー産駒は全部避けてきました。個人的にはPOGではハービンジャー産駒を嫌う方向で勝負してみたいと思っているからです。それでも、この馬だけはさすがに無視できないです。逆に言えば、この馬が走らないのであれば、ハービンジャー産駒に対する信頼は相当落ちるでしょう。人気になるでしょうが、ハービンジャー産駒ならばこの馬1頭に絞りたいです。


72 イルミリオーネ (キューティゴールドの12)
父 マンハッタンカフェ
母父 フレンチデピュティ
牡 2,400 万
清水久詞
募集時レビュー A C C C
血統レベル A
母年齢 8
白老ファーム
誕生日 3月13日

これも穴っぽい感じですが、結構好きなタイプの馬です。すでに530kgありますが、仕上がりは早く、すでに入厩しています。POG本を見たら、調教師がかなり期待している感じだったのもありピックアップしました。マンハッタンカフェ産駒だけにクラシック向きではないのかもしれませんが、早めから始動できるのであれば、面白い存在になってくれそうな気がします。


(注)左から、トモ-後脚-肩-全体のリズム、の評価です。
トモはトモの大きさ及び迫力で評価しています。後脚はクセがないか、スムーズか等で評価しています。肩は肩の出のスムーズさ、硬さで評価しています。全体のリズムはスムーズな全身運動ができているかを評価しています。

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May 21, 2014

2014~2015POG用(G1)

 今日はG1サラブレッドの募集馬です。3頭ピックアップしましたが、なんと全馬関東馬になってしまいました。

4 ステラスターライト (ノーブルステラの12)
父 ディープインパクト
母父 (Monsun)
メス 3200万円
東 堀宣行
募集時評価 C B C B
厩舎ランク 44.7
血統レベル A
母年齢 11
社台F
誕生日 3月13日

夏入厩で秋デビューの予定だとか。ここまで順調に来ていますし、もう14秒台で乗られていますので、頓挫がなければ予定通りいくでしょう。とことん馬に合わせて、勝てないレースはしない厩舎ですので、クラシックというイメージはあまりありません。POG向きではないのかもしれませんが、関東随一の厩舎の期待馬ですから、面白いと思います。


7 ボルドネス (エンプレスティアラの12)
父 ハーツクライ
母父 (クロフネ)
牡 2800万円
東 大竹正博
募集時評価 B A B B
厩舎ランク 32.4
血統レベル A
母年齢 8
ノーザンF
誕生日 2月29日

POG本ではあまり注目されていなかったと思いますが、募集時からずっと気になっている馬です。すでに天栄に移動していて、ここまで極めて順調のようです。馬体も470kg台と丁度いい感じです。馬体もようやっと少し大人っぽくなってきましたが、まだこれからという感じではあります。2歳戦でガンガンいくというタイプではないと思いますし、確実性のあるタイプでもないと思いますが、ひょっとしてという思いを抱かせる馬です。穴っぽいところで押さえておきたいです。


20 ディスコルディア (アズサユミの12)
父 ウォーエンブレム
母父 (サンデーサイレンス)
メス 1600万円
東 手塚貴久
募集時評価 C C D C
厩舎ランク 22.9
血統レベル C
母年齢 17
ノーザンF
誕生日 4月10日

募集時はそんなに注目していなかったのですが、POG本で見たら馬体が良く見えました。数少ない父の産駒でもありますし、面白いところがあるのではないかと思いピックアップしました。厩舎も関東では勢いに乗っているところですので楽しみです。母が高齢なのが気になるところではありますが、それは目をつぶりましょう。馬体重は470kg台まで増えており、16秒で乗られていますので、ここまでは順調そうです。早めからというタイプではないでしょうが、順調ならこの後はどんどん進んでいけそうで楽しみです。


(注)左から、トモ-後脚-肩-全体のリズム、の評価です。
トモはトモの大きさ及び迫力で評価しています。後脚はクセがないか、スムーズか等で評価しています。肩は肩の出のスムーズさ、硬さで評価しています。全体のリズムはスムーズな全身運動ができているかを評価しています。

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May 19, 2014

2014~2015POG用(社台RH)

 今年も雑誌の懸賞のPOGに申し込んでみようと思っています。最近はクラブ馬から活躍馬が出る可能性が高いですから、クラブ馬のみのPOGでもそこそこやれるんじゃないかなと思っています。今年も自分用にピックアップしておきます。

 過去にレビューした募集馬から、POG用にピックアップするので、クラブ馬以外は入っていません。所属クラブの傾向から、ほとんどが社台G生産馬になると思います。

 実際にはそんなに何十頭もPOGで指名できませんが、自分の中での候補という意味あいなので、結構多めになってしまっています。応募時には、ここからさらに絞り込もうと思っています。

 なお、私自身、POGで何かを成し遂げようとか、そういう大それた気持ちもありませんので、ピックアップした馬をPOGでおススメしたいとかそういうことではありません。単なる暇つぶしの読み物というスタンスでお願いします。

 まず、今日は社台RHの募集馬です。募集番号順にピックアップしました。


26 ウイングチップ (ウイングレットの12)
父 シンボリクリスエス
母父 タイキシャトル
牡 2600万円
東 宗像義忠
募集時評価 A B C C
血統レベル B
母年齢 11
社台F
誕生日 3月11日

POG本では見かけなかったですね。12月に両飛節のOCDの手術をしていますが、その後は順調のようです。すでに14秒くらいまでやっているので問題ないでしょう。OCDは競走能力に全く影響はないと経験上理解していますので、マイナスと考える必要はないと思います。血統的にはクラシックというタイプではないのかもしれませんが、POG的には、確実なタイプとしてピックアップしておきたいです。所属厩舎もクラブ馬で結果を出せているところですし、芝・ダート両面で期待します。


34 フェスタジュニーナ(ディアウィンクの12)
父 ステイゴールド
母父 タイトスポット
牡 1億円
東 二ノ宮敬宇
募集時評価 B A B B
血統レベル A
母年齢 14
社台F
誕生日 4月16日

この馬はほとんどのPOG本で取り上げられていましたね。ナカヤマフェスタの全弟ですから、当然に注目の馬です。募集時から値段に見合った馬体・動きでしたが、体も480kg台まで増えてきて順調そのものです。秋デビューの予定らしいので、王道を突っ走って欲しいです。目指すところは当然クラシックですね。


42 エッケザックス (リーチマイハーバーの12)
父 デュランダル
母父 Boston Harbor
牡 3600万円
東 鹿戸雄一
募集時評価 B B C B
血統レベル A
母年齢 13
社台F
誕生日 5月9日

デュランダルは超良血牝馬にはつけてもらえなかったですが、それでも以前データを取った時には、一流種牡馬に劣らない内容でした。そして、怪我をしてしまいましたが、プレイアンドリアルという大物も出てきたところで、残念ながらデュランダル自身は死亡。残された産駒は少ないですが、この馬はその産駒の中でも素質はピカイチだと思います。この馬は5月生まれでまたかなり幼い馬体をしています。POG的には、間に合うのかという疑問はあります。その辺は賭けではありますが、面白いと思っています。


45 ジェネラルゴジップ (ゴジップガールの12)
父 ディープインパクト
母父 Dynaformer
牡 7000万円
西 平田修
募集時評価 B A B A
血統レベル A
母年齢 6
社台F
誕生日 4月20日

募集時の動きも良かったですし、ここまで順調に来ているようです。夏前には入厩の予定のようですし、4月生まれでまだ幼い印象もありますが、使い出しは早いかもしれませんね。ディープインパクト産駒はいい馬がたくさんいますが、この馬は大ハズレはないと思いますし、クラシックに出てくる馬だと思います。デビューを楽しみにしたいです。


54 ヴァルディスーザ (バルドネキアの12)
父 ダイワメジャー
母父 Indian Ridge
牡 4000万円
西 橋口弘次郎
募集時評価 B B C B
血統レベル B
母年齢 17
社台F
誕生日 4月26日

すでに入厩してゲート試験も合格済みの状況です。馬格もありますし、今のところ何の心配もなさそうです。夏の阪神でデビュー勝ちと行きたいですね。ダイワメジャー産駒なので、超大物という感じではないかもしれませんが、2歳戦から稼いでくれそうで楽しみです。所属厩舎もだんだん引退が近づきつつありますし、もう一花咲かせてほしいです。


55 ビジューミニョン (キュートエンブレムの12)
父 ダイワメジャー
母父 ウォーエンブレム
メス 1600万円
西 吉村圭司
募集時評価 C B B A
血統レベル A
母年齢 7
社台F
誕生日 2月11日

この馬もすでに入厩済み。ゲート試験だけかもしれませんが、ここまで順調に来ています。募集時の動きが目立つ馬で、POG本でも社台F代表がこの馬をピックアップしていました。この馬の場合、血統的に、母系からの気性面が不安点ではあります。あとは、厩舎も今一つ結果を出せてはいないところですから、確実なタイプではないですね。でも面白味のある馬だと思うのでピックアップしました。


63 クロイツェル (ファーストバイオリンの12)
父 マンハッタンカフェ
母父 Dixieland Band
牡 7000万円
西 須貝尚介
募集時評価 B B B B
血統レベル A
母年齢 14
社台F
誕生日 4月12日

POG本にもチョコチョコ載っていましたが、この馬はまだ成長途上ですね。470kg台まで体も増えてきて、順調ではありますが、POG向きかと言われると、ちょっと疑問ではあります。出資馬ですし、将来的には走ってくると思うのでピックアップしてはおきましたが、POG的にはかなり穴っぽい感じになるでしょう。秋以降どう変わってくるのか、敏腕調教師の腕にも期待したいです。


72 アッシュゴールド (オリエンタルアートの12)
父 ステイゴールド
母父 メジロマックイーン
牡 1億8000万円
西 池江泰寿
募集時評価 S A B A
血統レベル AA
母年齢 15
白老F
誕生日 1月31日

説明不要でしょう。POG本を見れば大体情報は手に入るでしょう。どの本でも、誰も彼もが大絶賛の馬です。ツアーで見たときも素晴らしい馬でしたし、走ると思います。ただ、全兄のオルフェーヴル程なのかと言うと、どうなんでしょうか。それでも、POG的には取っておかないととんでもない事態になってしまうかもしれませんし、難しい判断になりますね。社台RH募集になったのは、社台F代表が、自分のところでやりたいと言ったからだそうです。それだけ思い入れは強いでしょうし、常に勝つという宿命を背負った馬ですね。個人的には、オルフェーヴルよりは距離適性は短めになるんじゃないかなと思っています。


(注)左から、トモ-後脚-肩-全体のリズム、の評価です。
トモはトモの大きさ及び迫力で評価しています。後脚はクセがないか、スムーズか等で評価しています。肩は肩の出のスムーズさ、硬さで評価しています。全体のリズムはスムーズな全身運動ができているかを評価しています。

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May 18, 2014

雑談

 週末はちょっと忙しかったこともあり、今日は特に話題もないです。
 それでも、今年の募集も近づいてきているので、今年のレビューに向けて少しずつ準備は始めています。
 一応、昨年の内容を踏襲するつもりではありますが、間に合えば、また何か新しい視点やデータを加えて行ければいいなあと思っています。
 あまりデータを増やし過ぎても、何が重要なのかが、よくわからなくなってしまうということもあります。空いた時間に色々考えて、自分が納得できるものにしたいと思っています。
 ということで、色々と忙しいので今日はおやすみなさい。

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May 16, 2014

カタログとDVD

 毎年募集時期にはカタログとDVDが送られてくるわけですが、どちらを重視するかは人それぞれだと思います。私はDVD重視ですね。最近は静止画であるカタログもじっくり見るようにしていますが、カタログの写真とかの静止画だけで出資を決めることはありません。

 私の場合は、カタログとDVDを何対何の割合で見ているという感じではないです。例えカタログでどんなに良く見えようとも、DVDで動きが気に入らない場合は出資候補には残りません。カタログも大事だけれども、最終的な決定はDVDで行うという感じですね。

 DVDを重視しますが、最初に見るのは、最近はやはりカタログのほうです。カタログの印象が良い馬については、自分の頭の中で、こういう動きをするだろう、こういう動きだったらいいなあと、色々とイメージを作る感じです。
 その後実際にDVDを見て、あ~、ちょっと想像と違ったな、とか、予想通りの素晴らしい動きだなとか、頭の中で考えながら、時には独り言を言いつつ、自分の中で整理をしていきます。

 カタログで良く見せていて、さらにDVDでも良く見せていた馬は当然印象が残ります。これがまず、自分の中の出資候補の第一グループになります。

 DVDを見ていくと、あれ、なんだこの馬、いいな、っていう感じになることがときどきあります。カタログで見た段階では、正直自分の中では決して良く見えなかった馬が、DVDで意外にも良く見えるというパターンです。
 カタログでは、どうしても血統面の情報も目に入ってきてしまいますので、自然と、あまり良血とは言えないような馬は曇りメガネで見てしまう部分もあるんでしょうね。そんなことではいけないとは思いつつも、やっぱり人間ですので、余計な情報に左右されてしまいます。

 カタログを見て期待していなかった馬が、DVDで見て思った以上に良い動きだと、非常に印象に残ります。ただ、このパターンは、当然のことながらあまり良血ではなく、所属厩舎も、ムムムという感じのところだったりするので、取捨が難しい場合があります。出資候補の第二グループではありますが、飛びつくほどでもないという感覚です。

 逆に、カタログでは良く見えた馬が、DVDでは良く見えなかった場合は、基本的には、自分の中では出資の対象外の位置に置かれます。これが第三グループになります。ツアーに行けるならば、このパターンの馬はよくチェックしておきたいところです。ツアーで見てもやはり納得がいかないなら、対象外。ツアーで実際見たら良かった場合のみ考え直すという感じになります。

 自分の場合は、ツアーでは何かを決めるというよりは、どちらかというと確認作業を行うという意味合いが強くなりました。最初は何かを得てやろうと意気込んでツアーに参加していましたが、ツアーでは多くの馬を一定時間内で見なくてはいけませんので、カタログやDVDのように落ち着いてゆっくり見ることはできません。
 盛り上がった一時の雰囲気には、なるべく左右されないほうが良いと思っています。また、ツアーで牧場の方から得られる情報はどれも「良い」情報に限られます。「良くない」情報はあまり出てきませんし、そういうところを突っ込んで訊けるような性格でもないので、情報を得るというよりは、カタログ、DVDの情報と大きく相違点がないかを確認するという感じになります。

 今年はツアーに行ったならば、あまり引き手の方に色々と質問したりするよりは、静かに、写真や動画を撮ろうかなと思っています。写真は普段からパドックでも練習していますので心配ないですが、動画はあまり撮影したことないので、ちょっと事前に練習したほうが良いかもしれないですね。

 ツアーから戻ったら、写真や動画を見て気になるところを確認し、最後にまたカタログとDVDに戻るという感じになると思います。ツアーの情報はあくまで確認で、自分が比較検討したい素材の第一はやはりカタログ・DVDです。ツアーの情報はカタログ・DVD作成時の情報と大きく異なった情報があったり、現場で何か特別な雰囲気を感じた場合にのみ、選定に大きな影響を及ぼすという感じになるでしょう。

 と思っているだけであって、実際はその場の雰囲気って非常に大きいんですよね。弱い人間なので、周りが皆褒めてたら、あらいいですね(笑)、みたいな感じになっちゃうんですよね。まあ、そうならないよう、冷静に判断できるよう努力したいです。

 まずは、今年の募集開始までに、精神面を鍛えなくてはいけないかもしれません(笑)。


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May 15, 2014

POGの達人(赤本)&東スポザッツPOG

 POGの達人、通称赤本のほうは先週発売でした。今日は東スポザッツPOGの発売日でした。

 赤本のほうは、他のPOG本と同様、写真のグラビアページから、各牧場、各厩舎の取材記事へと続く感じです。写真やコメント自体は結局のところどのPOG本も似たような内容ではありますが、載っている写真やコメントのある馬は違っていたりもしますので、買う価値はあります。赤本は、イケてなかった馬列伝というコラムが毎年気になってしまいます。POGで人気になりながら、現時点であまり活躍できていない馬に関するコラムですが、毎年色々と考えさせられます。

 東スポザッツPOGは、新聞形式でもあり、グラビア的な写真はあまり期待できないです。ただその分読み物としては、350円という値段はコストパフォーマンスが高いです。
 東スポPOGにも、青本同様にアンカツのコラムみたいなのがありますが、アンカツ記事の内容は青本のほうが充実していますね。東スポのほうはディープ産駒だけの解説という感じですので、あまり期待しないほうがいいでしょう。それでも、クラブごと、厩舎ごとの記事、血統面からの記事、東スポ及び大スポ記者の指名馬など内容は盛りだくさんです。POG本は高くてもったいないし、どうせ捨てちゃうという方は、東スポPOGだけでもいいかもしれませんね。逆に前に書いたように、将来の参考のために蔵書として保管しておきたいという方は、東スポPOGは不向きでしょう。やはり黄色、黒、青、赤の各POG本のどれかを買ったほうがいいと思います。

 POG本が後になって一番役に立つのは、将来において募集馬を選定するときに、その兄姉の写真を探せることだと思います。兄姉がクラブ馬だったならば、クラブのWEBで探せるかもしれませんが、個人所有だったりした場合は、なかなか画像が手に入らないことも考えられます。WEB上でいくら検索しても出てこなかったけど、昔のPOG本を見たら一発で探せたということもありますからね。

 さて、これで各POG本の類が出揃いました。もう一回全部のPOG本を見なおしてから、各クラブ馬でPOG向きと思う馬を自分用にピックアップしたいと思います。ピックアップしたら昨年同様、クラブごとに記事にしようかなと思っています。

 クラブ馬以外を取り上げることはありませんが、1頭だけあげるなら、全POG本を見た中では、アドマイヤスカイというディープ産駒が一番よく見えました。デビューも早そうなので楽しみです。

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May 13, 2014

過去問(続き)

 カタログやDVDなんていくら見たって無駄、と思っている方も世の中にはいるかもしれませんが、おそらくそういう方はこのブログはご覧いただいていないでしょうから、以下、カタログやDVDの重要性を理解しているという前提で話を続けます。

 カタログ等を過去問のように扱って、それを読み解き、毎年少しでも納得のいくような出資を続けて行きたいというのが自分の考えでもあります。

 種牡馬のデータとか色々な「データ」を集めてきましたが、その過去のデータは、試験で言うなら、過去問の最初のほうのページに載っている「出題傾向」に過ぎません。当然、試験に勝ち抜くためにも「傾向と対策」は必要で、無視できませんが、出題傾向を把握しただけでは問題は解けません。

 学生の頃、よくいましたよね。試験の後友達同士で答え合わせとかするときに、「あ~、あの公式を使う問題ね。やっぱ出たね。」とかいう友達。「できたの?」と訊くと、「いや、できてない。出そうな気はしてたけど、そこまで手は回らなかった。あの公式を使うということだけわかった。」とかいう友達(笑)。なんだよ、そういう口振りは解答できてからにしてくれよという(笑)。

 データを見て、自分自身で納得するだけだと、過去問の前書き部分を読むだけの状態が続いてしまうので、できれば、本当の問題部分、要するにカタログの各馬の写真やDVDの各馬の動きを読み解く時間を増やしたほうがいいと思います。

 それらを見ながら、日々自分自身に蓄積してきた情報をまとめて、読み解く力をつけていくしかないでしょう。

 問題は、受験の過去問には、基本的に解き方が書いてあるのですが、一口の場合は、カタログ(問題)と、その馬のデビュー後の成績(答え)はあるものの、解き方に当たる部分がないということです。仮に誰かが解き方を教えてくれたとしても、それが正しいという保証もありません。結局は、「解き方」に当たる部分は自分自身の責任で作るしかないということでしょう。

 そんなのは単なる自己満足に過ぎず、そもそもカタログやらDVDを見ただけで何がわかるのか。競馬関係者も、カタログ写真やDVDで見たってよくわからないで言ってたぞと思うこともあるでしょう。
 それはある意味真実ですし、一方でそうとも限らない部分もあると思います。

 例えば、騎手はカタログやDVDを見ても馬の良し悪しの判断は難しいでしょう。以前競馬番組で、蛯名騎手がゲストで来ていた時に、パドックで馬を見てどれがいいかわかりますかと聞かれていましたが、「いや、わからないですね。乗ってみないと。。」と言っていました。至極当然の話だと思います。騎手は馬に「乗れる」人ですから、馬に乗ってみて初めて過去の経験等による自分のデータベースを検索して比較できるのだと思います。

 調教師は、馬を見れば当然わかる部分が多いでしょう。ただ、それは、我々で言うところのツアー、要するに実際に馬を見て良し悪しが判断できるわけで、カタログやDVDを見るのは得意ではないでしょう。

 牧場の方々は、仔馬の頃から馬に一番近いところにいるわけですから、やはり情報は多く持っているでしょう。ただし、個別の馬の担当の方なら、その馬に愛着はあるでしょうし、色々なことをプラスに解釈したいという意識も働くでしょう。また、すべての馬を見ているわけではないでしょうから、過去に自分が乗ったことのある馬とのタテの比較はできても、同世代の他馬との横の比較は難しいかもしれません。仮にカタログを見たとしても、先入観が入ってしまうかもしれませんね。

 こう考えると、カタログ・DVDで判断している人っていうのは、おそらくクラブ会員だけなんですよね。だから、カタログ・DVDから得られる情報だけで勝負するならば、普通のクラブ会員から素晴らしい成績を収める人が出てきても不思議ないと思います。
 馬を普段から見ている人からしたら、永久に、カタログ等を見たって何もわからんというということであり続けるでしょうし、一方でクラブ会員は、そのカタログ等からの情報で勝負し続けるわけですから、わかる、わからん、って言うこと自体が不毛なのかもしれません。やはり自分自身が納得できるかどうかという点が一番重要でしょうね。

 とりあえず、来るべき受験(出資)に備えて、過去問(カタログ・DVD)を今一度研究しておきたいです。

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May 12, 2014

今年の値付け

 2013年産の社台・サンデー・G1募集馬の価格が発表されました。
 やはりというか、なんというか、ディープインパクト産駒は、牡馬が高騰していますね。ある程度予想の通りではありましたが、いやはや、サンデーサイレンスの直仔がいたころを思い出します。

 高いから売れないのかというと、社台・サンデーの場合はそんなことは全くなく、むしろ高い馬のほうが人気になるのですから恐ろしいですよね。今年も良血馬は飛ぶように売れていくことでしょう。

 注目のディープインパクト産駒は、牡馬は8,000万円、牝馬は4,000万円がお台って感じでしょうか。牡馬は当然のように1億円馬がぞろぞろ出現しました。一方牝馬は牡馬ほどの高騰はなかったように思います。ディープ産駒は牝馬が走っていますので、4,000万円は高いとは言えないでしょう。この辺は今年の狙い目かも知れませんね。

 目につくところでは、ビワハイジの13が1億5,000万というのは、ある意味当然という感じですね。レーヴドスカーの13も、キンカメ産駒の12が1億円だったことを考えれば、1億2,000万円というのも納得です。ポルトフィーノの13はお値段据え置きという感じで、お買い得かもしれませんね。

 キングカメハメハ産駒はスティンガーの12が7,000万円。これは関東馬なので母ゆかりの厩舎でしょうか。面白そうですね。レジネッタの13は8,000万円。これは相当にデキがいいのかもしれないですね。ただ追分育成ですから、どれだけの人気になるのかはちょっとわかりませんね。

 新種牡馬では、ヴィクトワールピサ産駒が予想よりも高めの値段設定でした。最高額はファーストバイオリンの13で7,000万円。社台F代表の思い入れが値段に表れているのでしょうか。
 ワークフォースはそんなに高いという印象はないですね。2年目のハービンジャーは相変わらず高いですね。

 ステイゴールド産駒は、特別高い牡馬はいない感じです。オリエンタルアートの13は牝馬ながら7,000万円。これも追分育成でしょうから、その点をどう考えるかで評価が分かれそうです。

 個人的にはG1で募集の、ディーバの13に期待したいところですが、お値段は据え置きの6,000万円。シンボリクリスエス産駒は値段が下がったりしないかなと、ひそかに楽しみにしていましたが、そんなに甘くないですね(笑)。消費税も上がってますし、値段を下げる理由もないですから。これも追分育成になるはずなんですよね。どの厩舎に割り振られるのかも含めて注目したいです。

 その他にも色々な注目馬がいますが、どれも安くはないですね。
 ちょっと前の記事で、今年は全クラブでディープ×2、キンカメ×2に出資したいとか寝言を言ってしまいましたが、この値付けだと40口クラブは別の種牡馬の産駒を真剣に考えたほうが良いかなと思いました。

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May 11, 2014

過去問

 過去問って懐かしい響きの人もいれば、今も過去問と格闘している人もいるかもしれません。過去問題集の略です。ほとんどの人にとって身近な過去問と言えば、やはり高校受験や大学受験の過去問が思い浮かぶでしょう。

 大学受験ならば、赤本なんかが有名ですね。大学受験をした人なら一度は手に取ったことがあるでしょう。やはり試験に合格するためには過去問を攻略することは欠かせませんからね。それにしても、あの赤本って、結構、解答が間違ってましたよね(笑)。今もそうなのかは知りませんが、当時は学生のバイトが解答を作ってたらしいですから。懐かしい思い出です。

 ところで、一口においての過去問と言えば、やはりカタログ・DVDになるでしょう。募集馬選定のための唯一の資料であり、非常に大切なものであると思っています。募集馬にはクラブごとに特徴があったりもしますので、カタログやDVDを読んだり見たりするときも、自分なりに特徴をつかんで読み込んだりすることが必要だと思います。

 受験のときを思い出して欲しいのですが、過去何年分の過去問を解くかは人それぞれだと思います。赤本に収録されている年度のもの全部手を付ける人もいれば、過去3年分とか最近のものだけをやるという人もいるでしょう。もっと慎重な人なら、過去の赤本を手に入れてもっと古い年度の分まで攻略するかもしれません。どこの古本屋でも赤本が売られていますから、それなりに需要があるんだと思います。

 一口において、カタログ等が過去問だと思うならば、攻略するためには、やはり捨ててはいけないということになります。受験と違って、一口の募集馬選定は毎年行わなければならないものですから、今年が終わったからと言って、「もういらない」とすぐに捨ててしまってはいけません。後で後悔します。それは来年以降に必要な過去問を捨ててしまっているということです。一口をずっと続けるつもりならば、カタログ・DVDは家宝の次ぐらいに大事に扱っておきましょう(笑)。

 今は何でもインターネットから手に入れられる時代ですから、わざわざ本になっている邪魔なカタログを取っておかなくてもいいだろうと思うかもしれませんが、インターネット上にあるデータがいつまで残っているかは自分で決められませんし、いきなり見れなくなっても文句は言えません。また、あるクラブをやめて、違うクラブに入ったならば、前のクラブの会員ページは当然見れなくなってしまいます。そういう場合にはやはりカタログを捨てなければ良かったなあと、後悔する可能性があります。

 とりあえず、すでにクラブに入会している人は、今までのカタログは捨てないようにしておくとして、これから一口を始めようと考えている人はどうしたらいいでしょうか。そういう人たちには、そもそも過去問がありません。受験だったら失敗しないように過去問を攻略してから受験することができるのに、一口ではそれができないことになります。

 一応どうしても欲しいならば、オークションで手に入れるなどの方法もあるでしょう。
 でも、そこまではしたくないなあという人もいるかもしれません。そういう場合で、POG本を持っている場合は、とりあえずPOG本を、過去問の代わりとしましょう。POG本の写真は2歳の4月頃の写真ですので、クラブの募集とは直接的には関係ありません。ただ、何もないよりはマシですから、過去のPOG本をカタログの代わりとして何度も見かえしてみれば、何か得られるものがあるかもしれません。POG本であれば、大きな古本屋やインターネット上の古本で結構簡単に手に入りますからね。まあ、POG本は過去問をベースにした練習問題的な位置づけになってしまうかもしれませんが、ないよりはあったほうがベストだと思います。私はそういう観点からも、最近は毎年POG本を全部買ってます。

 話が長くなったので、次回に続きます。

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May 09, 2014

雑になったら

 ここでいう、雑とは、雑所得のことです。

 今日、例の馬券事件の控訴審の判決が出たようですね。一審の内容を踏襲して、今回問題となった馬券の収入は雑所得とされ、ハズレ馬券は雑所得の金額の計算上、必要経費と認められたようです。

 前にも書きましたが、馬券の収入は長らく一時所得という解釈で揺るがなかったのですが、今回の事件のように、機械的に馬券を買うような手法については雑所得に区分すると認められた形です。まだ二審が確定しただけで確定ではありませんが、おそらくこのまま確定するのではないでしょうか。

 今回のように、29億円の収入があっても、実質的な利益がせいぜい2億くらいなら、そこに5億とかの税金をかけられても、そもそも税金を払う原資がない、要するに担税力がないです。税務署もわかっちゃいるけど、法律を適用すると避けられないというか、法律を捻じ曲げるわけにはいかないという事情もあったのでしょう。法律が時代についていけなくなった典型例だったとも言えるのでしょう。

 ところで、じゃあ、もし今回の事件にに限らず、馬券の収入がすべて雑所得に区分されるとしたらどうなるのでしょう。

 基本的にほとんどの人には影響はありません。なぜなら、ハズレ馬券が雑所得の計算上必要経費と認められるわけですから、年間の収支がマイナスなら所得はゼロで、税金をとられることはありえません。私も含めて、ほとんどの人はこのマイナスグループに入ってしまうので心配ないです。

 影響があるのは、WIN5で2億円とか当たった時ですね。一時所得ならば、課税標準が半分になるので、所得税は最高でもだいたい20%の税率で済みますが、雑所得に区分されると課税標準が半分にならないので、最高税率の40%で税金が持って行かれてしまいます。単純計算で4,000万円くらい余計に税金を持って行かれる計算になります。
 WIN5も、ちょっと夢のない話になってしまいますよね。

 じゃあ、もし、そうなった場合に、税金を持って行かれない方法があるのか?

 一応あります。それは、ハズレ馬券をかき集めることです(笑)。

 現状、馬券には名前は書いてありませんから、競馬場、WINSなどでハズレ馬券を片っ端からかき集めて、それを年間で2億円分集めておけば、仮にWIN5で2億円の収入があったとしても、2億円-2億円=0、となり税金は取られないことになります。

 もしそうなったら、競馬場には一切ハズレ馬券のゴミがなくなるでしょう。競馬場やWINSの美化のためには良いかもしれません(笑)。

 上記のお話は、まったくの妄想です。現行、普通の人が、普通に競馬場やPATで買う馬券は一時所得に区分されていることに変わりありません。間違っても明日からハズレ馬券を拾い歩いたりすることのないようにしてくださいね(笑)。

 でも、同じ馬券の収入でありながら、一方は一時所得で、一方は雑所得という現在の法解釈は明らかに歪んでいることになりますので、なるべく早期になんらかの改正が行われることを望みたいです。

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May 08, 2014

次の世代へ

 今月末には春のクラシックも終了し、6月からは早速2歳戦が始まります。もうすでに入厩している馬も結構いて、それらの馬たちはもう追い切りを始めていて、来月の新馬戦でその勇姿を見せてくれることでしょう。

 私の出資馬も1頭はすでに入厩し、1週目の新馬戦に出る予定だとか。また、もう1頭天栄まで移動しており、こちらも間もなく入厩の予定とのことで楽しみです。

 一方で、3歳馬でまだ勝ち上がっていない馬も多いので、こちらも頑張って欲しいです。だんだん未勝利戦も残り少なくなっていきますが、なるべく早く1勝をもぎ取って欲しいですね。

 2歳馬については、POG用の馬の選定も行わないといけないですが、それについては、最後のPOG本の赤本と東スポのPOGを読んでから選定したいと思っています。クラブ馬だけですが、近年の傾向から考えると、クラブ馬だけでも十分勝負になるでしょうから、良さそうな馬をピックアップしたいです。

 それから、今日はシルクの2歳馬の写真が更新されました。今年のシルクの2歳馬は本当に良さそうな馬が多くて楽しみですね。今回の写真で特に良く見えたのは以下の馬です。いずれもすぐにデビューというわけではないですが、今後が非常に楽しみです。


ペルセヴェランテ (ダイヤモンドビコーの12)

この馬はかなり良くなってきたと思います。6,000万の高馬ですから、活躍してくれないと困る馬ではありますが、値段に恥じない活躍をしてくれそうです。ツアーで見たときも、大物感という点では抜けていましたので、いよいよその素質の片鱗を現し始めたのかもしれませんね。非常に楽しみです。


コートオブアームス (アーマインの12)

この馬はどんどん良くなってますね。ディープ産駒はひと夏越して成長するとか言いますから、これからの成長がさらに楽しみになってきました。この年のシルクの最高額馬ですから期待は大きいですね。POG本では注目されていませんでしたが、この馬は面白いと思いますよ。


バトナージュ (フェートデュヴァンの12)

顎を骨折してしまったとかで、頓挫がありましたが、にもかかわらず馬体は素晴らしいですね。この年のステイゴールドの牝馬の中では個人的に一番注目しています。ツアーで見たときは、普通かなあと思っていたのですが、その後グングン良くなっていると思います。焦る必要はないので、無理せずじっくり行ってもらって、元気にデビューを迎えて欲しいです。


スペリオルラスター (スぺリオルパールの12)

POG本でも結構注目されていましたが、やはり良いですね。まとまっていますし、バランス、体の大きさも丁度いいですね。非常に楽しみです。


 偶然にも、キンカメ、ディープ、ステイゴールド、ハーツの産駒となりましたが、デビューが楽しみです。

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May 06, 2014

クラブごとの配分

 昨日の記事に書いた通り。今年の方針として、大体全部で6頭くらいを目処に各クラブの募集馬に出資したいと考えています。各クラブで魅力的な馬が募集されるわけですが、複数クラブに入っていると募集時期がズレることもあり、ある程度計画的に出資しないと予算が尽きてしまいます。そういうチョンボを未然に防ぐためにも、今年の方針に加えて、各クラブでの頭数の配分を考えておきたいと思います。


1.社台・サンデー

 社台・サンデーは基本的に実績制で、40口のうち10口が抽選枠ということになります。人気の馬はそれこそ100口、200口と応募がありますので、なかなか希望通りに行きません。票の行方を予想しながら上手く立ち回って、今年も1頭出資したいと願っています。社台・サンデーの場合は、第一希望以外では人気になっている馬に出資できませんので、良くても1頭、悪くても1頭、最悪ゼロ、ということになるでしょう。


2.G1

 毎年1次募集で出資申込をしていますが、人気馬に申し込んでいるため、毎年落選という状況が3年続いています。クラブには入会したいのですが、他にも複数のクラブに所属していることもあり、絶対出資しなくてはいけないということでもないです。したがって、今年も人気に関わらず、自分が出資したいと思える馬でに突っ込んで、ダメならあきらめるというスタンスで行こうと思います。出資の可能性は1頭かゼロかというところですね。


3.ノルマンディー

 社台Gの血統がいないクラブですから、社台系の募集馬がいるクラブに比べて成績が良くないのは仕方ないところだと理解はしています。日高系のクラブに入っている友人からきいたところ、日高系のクラブではなかなか3歳馬の勝ち星が出ないクラブもあるとか。一番最初に入会したラフィアン退会後は、今まで社台G生産馬のいるクラブでしか出資していなかったので、このクラブに入って初めて現実の厳しさを知りました。今年の出資に関しては正直未定です。今の自分の気持ちを、よくある出資馬に対する各クラブのコメントで言うなら、「今後については関係者で協議いたします。」という感じでしょうか。


4.東サラ

 こちらのクラブは、社台G生産馬に限らず色々なところから馬が集まってきますから、ラインナップが確定するまでは何もわかりませんね。希望としては、今年も超高額牝馬がラインナップされることを期待しています。他クラブとの兼ね合いもあるので、出資頭数は1頭~2頭になるでしょう。最近は目玉と思える馬は厳しい抽選になることもありますので、そこをうまく立ち回れるか、運次第でしょう。


5.キャロット

 キャロットは、昨年×1の権利で希望馬に出資できたので、当然今年は×なしです。×なしでは人気馬に出資することは難しい現状なので、今年は×1権利取りの年になるかもしれません。今年は超人気馬に申し込んで、×1の権利を取り、出資はお休み。その分の資金を他クラブに回すという心づもりで覚悟してます。もちろん人気馬以外でコレと思える馬がいれば別ですが、関西の人気厩舎の馬は抽選にならないことはないので、難しいでしょう。ということで、今年は、0頭~1頭で計算しています。


6.シルク

 こちらも実績制ですが、昨年それなりに実績を積んだので、比較的自由に選べそうです。さらに、今後の実績の兼ね合いもあるので、ある程度はこちらに資金を振り向ける必要があります。募集時期は一番最後なので、ここまでにどれくらい資金が残っているかにもよりますが、最低2頭、多くて4頭くらいになるかなと思っています。継続的に実績を積んでいくためには、このクラブの出資をゼロにすることはできないので、募集までにいかに資金を残しておくか、ここに至るまでの資金配分に注意しなければいけないなと思っています。


 今年は今のところこんな感じで考えています。複数のクラブに入っていると、個別の募集馬の選定よりも、どのクラブに予算を割り当てるかという、資金の分配も重要になります。途中で間違ってお金を使いすぎてしまわないように注意したいです。

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May 05, 2014

今年の選定の方針

 今年の募集開始まであと1か月ですね。
 募集が始まると、個別の募集馬の選定で忙しくなり、大局的なことを考える時間はありません。なので、今日の段階で今年の自分の募集馬選定の方針をおおまかにまとめておこうと思います。

 募集馬の選定の方針と言っても、突き詰めれば「活躍馬」を選ぶということになるのでしょうが、その「活躍馬」の範囲は個人ごとに違うと思います。個別の馬で考えれば活躍していると言っても、自分の出資馬全体で見た場合は、満足いく成績ではないという場合もあるでしょう。目標を何に置くかで色々変わってくるのですが、一応自分としての今年の方針を考えていきたいと思います。

 まず、総論というか、全体としては、長打を狙いつつ、全体の回収率を底上げしていきたいという方針ではあります。長打と回収率のどちらを重視するかと言うなら、今年は長打を重視したいですね。
 それでいて、ある程度頭数は絞っていきたいなと思っています。これは思っているだけで、結果として抽選や実績で望みの馬に出資できなかった場合は頭数が増えてしまうかもしれません。あくまで、基本線としては、4頭~6頭の長打狙いでの絞り込みという心づもりです。

 長打重視ということになると、当然、野球で言うなら長距離砲を並べないとダメということになります。長距離砲をどうやって選ぶかというと、やはりまずはデータのある種牡馬で選別していくのが重要でしょう。ただし、当たり前ですが、本当は父母から半分ずつ血を受け継ぐと考えるのが合理的です。競馬の世界では母系については統計的なデータを得にくいことから種牡馬データに頼る部分が多いのであって、母系の良し悪しを無視することはできません。この辺のことは、下の「血統」の部分でもう少し整理したいと思います。

 そして、長打ということを考えるなら、ある程度所属厩舎も限られてくることになります。もちろん例外もありますが、重賞戦線を全体として眺めればある程度勝負になる厩舎が限られてくるというのがわかると思います。これも下の「厩舎」のところでもう少し整理します。

 最後に当然、「馬体」ということになります。馬体が重要であることは、自分としては経験則で知っています。ただし、馬体だけですべてが決まるわけではないことも経験則で知りました。一番簡単に考えると、馬体だけで決まるのであれば、岡田総帥がとっくにクラシックを何個も買ってるはずです。なんせ母系がサラ系の馬でダービー2着とか、本当にすごい実績のある方ですからね。そういう名人をもってしても、如何ともしがたい部分があるのがサラブレッドの世界なので面白くもあり、難しくもあるわけですね。

 自分の中では、「血統」、「厩舎」、「馬体」という三位一体のアプローチが一番しっくりくるので、以下この3つの方向性について整理しておきます。

 まず、「血統」についてですが、上で書いたとおり、自分としては種牡馬を重視するのがまず出発点となるかと思います。今年重視したい種牡馬は、ディープインパクト、キングカメハメハ、ステイゴールド、ハーツクライの4頭です。まあ何のひねりもない、ただ単に成績上位の種牡馬ということです。当然価格も高くなりますが、それはそれで仕方ない。高くても実績のある種牡馬をより重視するつもりです。

 ディープインパクトはクラシックを狙える種牡馬で成績も安定しているので高くても重視したいですが、当然相当に人気を集めるので、まず出資できるかどうかですね。キングカメハメハは弱点が少なく、長打も狙える種牡馬ですから、牡馬でいい馬がいたら人気でも最重要視します。ステイゴールドは当たり外れも大きいし、個人的によくわかっていないので、人気と値段を見てから判断です。ハーツクライはそもそも今年はクラブに出てくる数が少なそうなので、あまり期待はできないかもしれません。

 あとは、新種牡馬をどうとらえるかですね。新種牡馬はデータがないのでリスクもあります。1/40での出資となる社台・サンデーではちょっと恐い気もします。個人的にはワークフォースとヴィクトワールピサに期待したいですが、新種牡馬の取捨はとりあえず馬体を見てから考えたいです。

 それから、種牡馬だけでなく、母系も当然重要です。ただ母系についてはデータ化することは難しいので、今年も今までと同様に、単純に近親に活躍馬がいるかどうかを重視しようと思います。具体的には、母、祖母、兄姉、叔父叔母に活躍馬、特にG1馬がいるかどうかを重視したいです。この母系の部分は絶対ではないですが、自分としては今まで以上に重視したいポイントです。

 「厩舎」については、今年はより一層絞り込みをかけていきたいと思っています。具体的には、基本は関西馬というスタイルで行きたいと思っています。自分自身が関東居住なので、関西馬を揃えるというのは抵抗がある部分もあります。しかし競馬界の現状及び自分自身の出資馬の成績を振り返ると、関西馬を重視せざるを得ないです。関東にも良い厩舎はありますので、そういう数少ない関東で希望が持てる厩舎に所属する馬は候補に残しますが、関東馬については、7割程度は所属厩舎の段階で出資候補に挙がらないことになるでしょう。

 基本的には、厩舎に関しては関西の有力厩舎でまとめたいと思っています。募集馬のレビューをやる頃までには、例の「厩舎ランク」の数字も出しておくつもりですので、その数値と、あとは自分の今までの経験則を含めた相性や将来性などで総合的に考えたいと思っています。

 最後は「馬体」ですね。自分の過去の成績を振り返り、やはり牡馬重視でカタログ・DVDをよく見て考えたいですね。牝馬でも良いと思う馬がいたらもちろん考えますが、自分としては所属しているクラブの全募集馬の中から1頭選ぶくらいのつもりで良いかなと思っています。

 馬体については一般に言われていることを重視しつつ、あとは自分の経験則や新たに学んだポイントを加味して、毎年何か少しずつでも前進できたと思える結果を得られればいいですね。

 ということで、今のところ考えているのは、ディープインパクト牡馬×2、キングカメハメハ牡馬×2、その他牡馬×1、その他牝馬×1という感じです。ただもちろん、あくまで理想の話というか、方針に過ぎませんので、そんなにうまく希望通り行くとも思えません。現実の厳しさを感じながら、都度修正していく感じになるでしょうが、今年はこのような大まかな方針で考えて行こうかなと思っています。

 仮に希望通りに出資できたとしても、おそらく高額馬ばかりになるでしょうから、一歩間違えば過去最大の損失を出しかねないので、かなりギャンブル要素の高い年になるかもしれませんね(笑)。

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May 03, 2014

2014/5/3(土)結果

 今日は府中でメインの青葉賞を見てきました。勝ち馬は自分としてはどうやっても馬券を買えない馬でしたので、馬券は外れても悔いはないという感じです。しかし、勝ち切ってしまうとはびっくりしました。


ワールドインパクト (ディープインパクト) 牡4,500万 2着
募集時評価 C C B B

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もちろんいい馬には違いないのですが、パドックで特に目立つタイプというわけでもないです。当たり前ですが、重賞に出てくる馬で悪い馬などいるはずもなく、状態は良さそうでした。この馬の場合は、まだ子供っぽさがある感じなので、この先さらに成長してくると楽しみです。レースでは早めに仕掛けたせいもあり、最後勝ち馬に差されて2着。この鞍上は、包まれるくらいなら先に抜け出してねじ伏せようとすることが多く、最後にチョイ負けというパターンがありますが、今回もまさにそれでした。腕っぷしに自信があるので持たせられると思うのでしょうが、今日は結果的にはやはり仕掛けが早かったということになるでしょう。それでもしっかりとダービーの切符は手にしたので最低限の結果は得られました。本番では状態にもよるでしょうが、上手く脚をためられれば、面白い存在になりそうです。


ピオネロ (ネオユニヴァース) 牡3,000万 5着
募集時評価 C C B B

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状態は良さそうでした。大きなフットワークのダイナミックなフォームが印象的な馬です。大跳びでもあり、細かく脚を使えるタイプでもないので、外に出さないと力を発揮しにくいというのもありますが、今日のメンバーで外々だとやはり厳しい部分がありました。それでも確実に終いに脚は使っていますし、まだまだこれからの馬でしょう。権利が取れなかったのは残念ですが、力は見せてくれましたし今後が楽しみです。


ラングレー (ディープインパクト) 牡8,000万 11着
募集時評価 A A B B

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相変わらずの好馬体ですが、あまり成長は感じませんでした。デキは万全だったと思います。レースでは出遅れて位置が取れずほぼ最後方からの競馬。直線に向ききってから仕掛けましたが、思ったほど伸びず最後は前と似たような脚色で11着まで。この馬も器用なタイプではないので、今日みたいに出遅れてしまってポジションを取れない場合は、ある程度腹を括って終いに賭けるしかないのでしょう。それにしても、今日の内容は力負けとしか言いようがなく、フォローのしようもありません。この馬がクラシックに出れないことになろうとは夢にも思っていませんでしたが、これが現実なのかと改めて感じています。それでも、素質は間違いないと思うので、ひと夏越して真価を見せてくれる日を期待しています。


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May 02, 2014

最強のPOG2014(青本)&競馬王のPOG本2014(黒本)

 シルクの追加のマル外は、そんなに殺到しなかったみたいですね。かくいう私も、結局出資は見送っていますので、色々悩んだ結果、結局やめたという人が多かったのかもしれませんね。

 さて、POG本もどんどん揃ってきて、黄色い本に続き、青本が昨日発売され、さらに黒本とギャロップPOGも今日発売されました。ギャロップPOGはまだ読んでないのですが、青本と黒本は一通り読みました。

 巻頭のグラビアに出ている馬は、だいたいどの本も同じですね。

 青本の特徴は何と言っても、アンカツが社台Gの撮影馬96頭を見て、良さそうな馬をピックアップしてくれるというコーナーでしょう。今年も色々と参考になる発言がありますので、興味がある方は是非買って読んでみて下さい。

 さらに、今年は岡田牧雄氏が社台FとノーザンFの中から当たり馬を教えてくれるというコーナーもあります。社台Gの馬を教えてくれるついでに、ノルマンディーの馬も解説してくれればいいのにと思いますが、これはこれで色々と役に立つ内容なので、ぜひ読んでみて下さい。
 岡田牧雄氏は、さらに今年の新種牡馬の期待度も解説してくれていますので、これも読んでおきたいですね。

 黒本の方はというと、今年も追分リリーバレーのマンガ記事などもあり、色々と盛りだくさんです。文字情報は毎年この黒本が一番多いのではないでしょうかね。栗山ノートなどの血統面からのアプローチのコーナーもありますし、袋とじなんかもあって、かなり網羅的に情報を得られる本だと思います。こちらも買って損はないと思います。

 どのPOG本も巻末に母名から引ける索引がついていますので、自分の出資馬が載っているようであれば、記念に買ってみるのも良いと思いますよ。

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