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July 2014

July 31, 2014

ノルマンディーOC2014年度募集馬発表

 今日はノルマンディーの募集馬の発表がありました。
 まずは、テンザンローズの13の名前があってうれしかったです。

 今年はマツリダゴッホ産駒が4頭。あとは、マンハッタンカフェ、コンデュイット、ナカヤマフェスタ、オレハマッテルゼ、アドマイヤコジーン、アグネスデジタル、ロージズインメイ、エンパイアメーカー、グラスワンダー、ベーカバドと、社台G系のクラブでは募集されない種牡馬の産駒が多く、選びがいがあるというものですね。

 14頭の募集ですから、今後のセールが終わった後で、またさらに募集馬が増えていくことが予想されます。最終的に20頭になるということなのでしょう。

 私の今のところの注目は、やはり変わらずテンザンローズの13ですね。その他の馬は、カタログを見てからじっくり考えたいなと思っています。

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July 29, 2014

頭数

 何頭買うのか、いつも迷います。
 利益を考えるのであれば、なるべく少ないほうが良いのではないかなと思います。少ない中で当たりを掴めば、より利益を極大化できることになるでしょう。

 しかしながら、頭数が少なすぎると、それが却って損につながることもありえます。
 一番大きな理由は税制です。

 前にも税金の話のところで繰り返しましたが、一口の損益は、すべて所得税法上、雑所得に区分されます。
 雑所得は損益通算・繰越控除ができない所得区分ですから、その年中の一口の利益と損失を相殺することしかできません。

 ここまでは、何度も話しました。
 この、損益通算・繰越控除ができない状態で、出資頭数が極めて少ない場合、例えば1年に1頭出資という状態を考えてみると、損が出やすいことがわかります。

 1年に1頭しか出資しないとした場合に、実際にはバラつきがありますが、押しなべて平均的に考えると、1年に1頭しか引退しないということになります。一口の損失は、出資馬が引退した年に計上されます。
 とすると、利益が出た年に、上手い具合に損失が出た馬が引退してくれれば、同一年で利益と損失を相殺できるので良いのですが、利益が出た年に、損失が出た馬が引退しなかった場合は、相殺できないことになるので、余計に税金を取られたようなことになります。

 できれば、各年、利益と損失がぴったり同じで、損得ゼロで終われば一番良いのですが、なかなかそうもいきません。頭数が少ないと、その損得の年ごとのばらつきが大きくなりやすいと思います。

 自分の例で言うと、昨年は活躍馬がいたせいで利益が出ました。今年はその活躍馬が引退になったため、来年度に年次分配される予定だった収益が、今年に繰り上がって分配されることとなりました。この年次分配の繰り上がりのせいで、今年の一口の所得はプラスになることがほぼ確定的になりました。
 そういう状態なので、将来性の見込めない出資馬は、利益を相殺するためには、なるべく今年引退してもらったほうが良いということになります。こういう状態で、未勝利で終わりそうだった馬が勝ち上がって、500万下で頭打ちになってしまうと、損失が翌年以降に繰り越されてしまって、今年の利益と相殺できないことになります。
 それで来年が大損失だったとしても、今年の利益とは通算できないので税金損したということになります。

 もちろん、ここで書いたようなことは、自分の意志でどうなるものでもありません。運次第ということです。
 ただ、出資頭数が極端に少ないと、なかなかうまい具合に利益と損失を相殺するタイミングが噛み合わないということが多くなりそうです。

 そういうことを色々考えると、ある程度、出資頭数はあったほうがいいのかなとも思います。損の回避ばっかりで後ろ向きな考え方かもしれませんが、長く続けていくことを考えると、細かいことも気になってきます。

 ということで、特に結論があるわけではないのですが、今年もそれなりに頭数は揃えたいと思っているところです。

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July 26, 2014

残念なこと嬉しいこと

 今日は出資馬が惨敗して引退が確定するという残念な事態が発生しました。サンデーRの牝馬で今日が4戦目。今まですべて2ケタ着順で、今日もビリ。万策尽き果てやむを得ない事態です。気性、競走能力とも一定の水準には達しなかったようです。

 今まで社台・サンデーでは未勝利馬に出資したことはなかったのですが、ついに発生してしまいました。反省するとともに経験を今後に生かしたいです。

 それでも牡馬はまだ、社台・サンデーで未勝利馬はいないので、こちらは何とか継続していけるよう今後も頑張ろうと思っています。

 それにしても、本当に牝馬は難しいです。まあ、私の見る目がないのがいけないのですが、少しずつでも成長していけるよう努力するしかないですね。

 一方、うれしいことがありました。キャロット所属のクリーブラットが勝ち上がったことです。関係者の皆様おめでとうございまいした。
 出資はしていないのですが、2年位前の記事で注目馬としてピックアップしていた馬でしたので、毎回期待して見ていましたが、ついに勝ち上がってくれました。とにかく一つ勝てばこの先がありますし、この馬の場合は、おそらく血統的にも晩成なはずですから、これからが大いに楽しみになりました。

 その2年前くらいの記事での注目馬は、トゥザワールド、ステファノス、ネオリアリズム、クリーブラットの4頭を取り上げていたのですが、めでたく全馬勝ち上がりとなりました。まあどれも皆高馬ですし、勝ち上がるくらい当然だというのもあるでしょうが、高馬でもなかなか勝てないこともあるのがこの世界の厳しいところ。ピックアップした4頭全部が勝ち上がったことを非常にうれしく思っています。

 一応、1億円を目指せる馬をピックアップするという名目で4頭選んで、トゥザワールドはすでに1億超え。まあ価格も1億だったので当然だろうという話もあるのですが、それでもなんでもとにかく超えたのだからよしとします。もちろん、これからもっともっと稼げる馬ですし頑張って欲しいです。
 それから、ステファノスとネオリアリズムも1億は十分目指せそうな位置にいますから、今後が楽しみです。今日勝ったクリーブラットもこれからの馬ですから、こちらもこれからが開けてきました。
 本当に全馬1億円もあるかもしれない?と考えると興奮してきます。

 自分の出資馬が負けたとしても、色々と楽しめるのが一口の良いところだなと思います。

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July 25, 2014

今日は厩舎発表

 昨日はシルクの募集馬が発表されたと思ったら、今日は東京サラブレッドクラブの2014年度募集馬の所属厩舎がWeb上で発表されました。

 関東馬15頭で関西馬が19頭となりました。関西馬が少し多めになっていますね。

 イタリアンレッドの13は石坂厩舎で、レッドディザイアの13は松永幹厩舎。この当たりは予想通りというところでしょう。
 エリモピクシーの13は音無厩舎の所属になりました。少し意外な気はしますが、関西の一流厩舎ですし文句のないところでしょう。
 角居厩舎の預託も復活して、所属馬は2頭。ディープ牝馬のビジュアルショックの13と、キンカメ牡馬のプレシャスラバーの13です。これらは楽しみですし、厩舎人気で、一気に人気上位に押し上げてきそうです。

 クラブと最近相性の良い、須貝厩舎、安田厩舎の所属はことしは各1頭のみ。少し残念な気もしますが、このクラブの馬だけを預っているわけではないですし、致し方のないところでしょう。

 それから、クラブと縁の深い藤澤和厩舎の所属は今年は3頭です。ステイゴールドの牡馬とカジノドライヴの牡馬2頭。カジノドライブ産駒はさすがに大人気にはならないでしょうが、ステイゴールドの牡馬を厩舎がどう育てるのかは興味があります。

 毎年のことですが、このクラブはほとんどの馬がリーディング上位厩舎に入っていくので、厩舎で必要以上に悩むことは少ないとは思います。それでも、好みの問題や、東西の区分もありますので、一喜一憂というところはありますね。

 あとは価格ですが、こうやって少しずつ情報を出して行ってもらったほうが、この暇な時期を楽しむという意味ではありがたいかもしれません。

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July 24, 2014

2014年度シルク募集馬発表

 いきなりというか、まあ、いきなりで当たり前なんですが、シルクの2014年度の募集馬が発表されました。
 今年も思った以上の良いメンバーが揃ったなという印象です。

 まず、注目のディープ産駒は牡3頭、メス3頭の前6頭。ロジユニヴァースの半妹であるアコースティクスの13、パーシステントリーの13の牝馬2頭は注目ですね。ベッラレイアの13、コケレールの13など、牡馬も非常に魅力的です。ただ値段が高くなりそうで、そこは心配ではあります。

 キンカメ産駒は牡1頭、メス2頭。やはり牡馬のカリの13が魅力的です。ドイツ牝馬にキンカメがついてどうなるのか楽しみです。

 ステイゴールド産駒は牡1頭、メス2頭。当然のごとく注目は母父マックイーンのディアジーナの13でしょう。この馬は募集されることはわかっていたので驚きはありませんが、あとは値段がどうなるのかですね。

 ハーツクライ産駒も1頭募集がありました。ローブデソワの半弟にあたる、ベルベットローブの13です。1頭募集されただけでもよいほうだと思いますし、クラブと縁のある血統ですから楽しみです。

 ダイワメジャー産駒は7頭の募集。牡馬3頭、牝馬4頭です。中でも、フラムドグロワールの全弟に当たるシルクプリマドンナの13、先日新馬勝ちしたブライトエンブレムの半弟に当たるブラックエンブレムの13の牡馬2頭が楽しみです。

 ハービンジャー軍団はシルクにも大挙9頭の登場。牡馬4頭、牝馬5頭です。フサイチリシャールの半弟に当たるフサイチエアデールの13はやはり注目に値しますね。

 その他では、ワイルドラッシュ産駒の牡馬で、テスタマッタの半弟に当たるディフィカルトの13にも注目したいです。

 こうやって書き出してみると、やはり魅力的なラインナップですね。カタログが本当に楽しみになりました。

 それから募集方法についても、少し変更になったようですね。100口分は電話から抽選に変更。また、1次募集では500口募集馬は1頭あたり10口まで、100口募集馬は5口までになったようです。どちらもある程度予想された変更かと思います。

 これで、東サラ、キャロット、シルクと募集馬のラインナップが一応出そろいました。ノルマンディーも近いうちに発表になるでしょうし、資金配分を含めてこれから色々と悩みたいと思います。

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July 23, 2014

セレクションセール

 最近というか、ここのところずっとノルマンディーOCに関することはあまり記事にできていなかったのですが、ここにきって一気に勝ち上がりも増えて喜ばしい限りです。惜しいところまで来ているのは結構いますので、あと何頭勝ち上がることができるか楽しみにしたいです。

 ところで、昨日、日高のセレクションセールがありました。社台系のクラブにはあまり関係ないかもしれないですが、日高系の馬が募集されるクラブではどんな馬が購買されるのか注目でもあります。

 そんな中、ノルマンディーF名義で、テンザンローズの13が落札されました。マイネルホウオウの半妹で、父ベーカバド。1,780万円(税込)でした。

 この馬には個人的に注目していました。というのは、実は、私は昨年のオータムセールに見物に行っていまして、そこでこの馬を見たんですよね。当時は当歳でしたが、非常に印象に残っています。

 結局主取りになったので、またいつかセールに出てくるんだろうなあと思いつつ、すっかり忘れ去っていました。
 で、昨日、セレクションセールの結果を見たら、ノルマンディーFが落札していて、驚いたところです。

 いい馬だと思っても、自分が競り落とすわけでもないですし、誰かに買われて競走馬になったら、行く末を注目しようと思っていたので、何かすごく縁があるなと感じました。

 クラブ募集となると、お値段はノルマンディーOCの中では結構高額な領域になるかもしれませんが、クラブに来てくれたらいいなあと思います。

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July 21, 2014

動物園

 今月はこのブログ的には暇な時期というか、一休みの期間なので、大した話題はありません。
 あまり期待せず、のんびりと暇つぶしくらいに思っておいてください。

 さて、話は変わりますが、私は結構動物園が好きで、よく行きます。上野動物園は年間パスポート(2,400円で安い!)を持っていますので、特によく行きます。

 動物園は基本的に見るだけで触れないのですが、上野動物園には、こども動物園という区画があって、そこでは、ヤギとかブタとかニワトリとかに触れます。
 ちなみに、名前は「こども動物園」ですが、大人が入っても大丈夫です(笑)。

 馬とか牛、ロバなどもいるのですが、普段は触れません。イベントで子供は触れるチャンスがあるのですが、大人は基本ダメです。ただ、まれに午前中の人の少ない時間に馬やロバに触れることもあります。定期的なイベントなのかはわからないですが、誰でも触ってよいという場合もあるんですよね。

 この前ロバに触りましたが、妙に毛並が良かったです。大物感がありましたね(笑)。ミゼットホースという小さい馬もいました。こちらも大人しくてかわいいです。

 馬に触ったことがなく、牧場ツアーなどで馬に触ってみたいけれども怖いという方は、こういうところで修業?を積んでから行かれたらいいかもしれないですね。もちろん、サラブレッドは動物園の馬とは違いますので、危なくて触れない馬もいますが、ツアーで引き手の方に「触っても大丈夫ですか?」と尋ねれば、たいていは大丈夫だと思います。
 あと、まれに馬とかにさわるとアレルギーとかで湿疹が出てしまう人などもいるようですので、その点はお気を付け下さい。

 ロバはかわいいですが、自分の出資馬はやはりロバではないほうがいいなあと思います。

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July 19, 2014

よもやま

 今日は特別な話題もないので、よもやま話を。

 東京サラブレッドクラブのWEB上にある「新規募集馬ラインナップ発表!」のバナーを今日見たら、8月4日から募集開始になっていました。
 そうすると、8月頭くらいにはカタログ発送になるのでしょうかね。楽しみです。ただ、私は8月初旬はちょっと忙しいので、例のレビューは少し遅れてしまうかもしれません。それでも、募集締め切りまでには間に合わせる予定です。東サラの場合は頭数も多くないですし、何とかなると思っています。

 今日は個人的に注目していた、シルクの2歳馬ブレーヴストーリーがデビューしました。友人が出資しているのもあって注目していましたが、今日は明らかな距離不足で不完全燃焼な感じになってしまいました。バテたのかと思ったら最後伸びてきましたから、距離が延びれば、ダートですぐに勝ち上がれると思います。昨年のツアーで見たときも見栄えのするいい馬でしたし、これからのさらなる成長に期待したいです。ゼンノロブロイ産駒からは、ダートの活躍馬が出てきておかしくないと思っているので、この馬の今後にも注目しています。

 私は3頭デビューしましたが、まだ今年は2歳の勝ち星がないので、早く1勝したいところです。

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July 16, 2014

作戦

 キャロットの募集馬が発表されて、東サラはもうすでに発表されているので、あとは、自分的にはノルマンディーとシルクですね。ラインナップが出そろったところで、大まかな資金配分をしなければいけません。

 ただ、資金配分といっても、結局は各クラブで抽選等に漏れたりしたら、その分の資金が別のクラブに回ることもありますし、色々と難しいです。

 キャロットに関して言えば、昨年は×1の権利を持っていたので、ほぼ確定的に好きに出資馬を選べました。しかしながら、ことしは×1は持っておらず、ノーマル最優先となってしまうため、票の動きを見ないことには確定できないということになりそうです。

 キャロットの場合は、×1、×2の制度がありますので、そもそも、まず×1の権利を取りに行くのかどうかというのがまずポイントになります。

 ×1の権利を取るためには、当然ですが今年の最優先枠は外れることになるわけですから、今年は一般枠で届く馬にしか出資できないことになります。
 その場合、今年は満足な出資はできないかもしれませんが、来年は×1権利持ちとなるので、非常に計画が立てやすくなります。

 昨年初めて×1の権利を行使しましたが、効果というか、そのパワーは歴然と現れました。もちろん、馬によっては人気が偏るので、×1でもダメで結果として×2になってしまうという場合もあるでしょうが、まあほとんどの場合は×1で大丈夫なんじゃないかなあというのが昨年の感想です。

 その絶大な効果を知っているだけに、やはり×1が欲しいなあという気持ちがあります。

 それとは別に、やはりディープ産駒に出資したいなあという気持ちはあります。ディープ産駒は当然人気でしょうから、最優先でないと厳しいでしょうが、今年は7頭募集馬がいます。牡馬は相当な高額になるでしょうし、牝馬も人気はばらけそうな気がするので、意外と一般枠でも運が良ければ取れるディープ産駒もいるのではないかなと思っています。

 というのも、2011年産では、ディープ牡馬に実際に運良く一般枠で出資できましたし、今年もそういうことにならんかなと都合よく思っています。

 まあ、2年前とは会員数も違うでしょうし、ディープインパクト産駒に対する信頼度も違っていると思いますので、今年は結局全馬大人気ということも考えられますが、色々考えつつ、最適な選択をしたいです。

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July 15, 2014

キャロット2014年度募集馬発表

 先日、東サラの募集馬ラインナップが発表になったと思ったら、今日はキャロットの募集馬ラインナップが発表になりました。

 てっきり、セレクトセールが終了してから、さらに色々と牧場側の馬の振り分けとかがあって、その後に発表になると思っていましたので、意外と早かった気がします。

 まず、注目のディープインパクト産駒は7頭募集でした。うち牡馬が3頭、牝馬が4頭でした。どれも楽しみな良血馬ばかりですね。ただ、良血だけに、募集価格がどうなるのかも気になるところです。牡馬は8,000万円前後、牝馬は4,000万円前後というのが一つの目安になるでしょうか。

 あと、目につくのはハービンジャー軍団ですね。なんと9頭もの大軍団がキャロットにやってきました。全募集馬の1割以上を占めているだけに、今年はどんな感じの馬がいるのか気になります。

 キングカメハメハ産駒は3頭、ハーツクライ産駒は1頭と少な目。これは産駒数自体が少ないので、ある意味当然でしょう。キンカメの産駒の中には、牡馬のシーザリオの13います。母優先対象馬ですし、当然人気するでしょうが、どんな馬なのか非常に気になりますね。

 ステイゴールド産駒は7頭で、うち牡馬は2頭。牝馬が多いですが、その中にはハープスターの半妹もいます。こちらも注目ですね。

 それから、ダイワメジャー産駒も8頭と多いですね。堅実な産駒が多い種牡馬だけに、押さえとして狙う人も多いかもしれません。

 新種牡馬の産駒は、ヴィクトワールピサ、ドリームジャーニー、ワークフォース、カジノドライヴ、ダノンシャンティと、一通りそろっている感じです。こちらも楽しみです。

 それから、トールポピー、アヴェンチュラの全妹に当たる、アドマイヤサンデーの13も募集されます。大当たり血統の馬ですから、どんな馬なのか非常に気になります。

 価格や東西の振り分けで、どれが人気になるか変わってくるでしょうが、楽しみな時期が近づいてきました。

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July 12, 2014

東サラ2014年度募集馬発表

 いきなりというか、毎年いきなりですが、東サラの2014年度募集馬が発表されました。
 牧場と直結しているクラブではないので、毎年発表があるまで、一番ドキドキするクラブかもしれません。

 今年も、そのドキドキに見合う、楽しみな馬が揃ったなと思いました。

 ディープ産駒が牝馬4頭、キンカメ産駒が牡馬4頭、牝馬2頭、ステイゴールド産駒が牡馬2頭、牝馬3頭、ハーツクライ産駒が牡馬1頭。これだけで16頭で、募集馬の半数近くに及びます。その他にもクラブにゆかりのある馬も多く、売れるラインナップが揃ったのではないかなという印象を受けました。

 気になった馬を何頭か挙げますと、まず血統的にも値段的にも注目されそうなのがエリモピクシーの13です。まだ募集価格は発表になっていませんが、全姉より値段が下がることはないだろうと個人的に予想しています。聞いた話では、全姉以上という話もあるとかないとか。ディープ産駒の値段自体も高騰していますし、やはりそれなりの値段になってくるのではないかと思います。

 それから、繁殖牝馬の名簿を見ながら、ずっと募集されるんじゃないかと思っていた、イタリアンレッドの13がやはり募集されました。キンカメの牡馬ですから、引きあいも多いでしょうし、必ずしもクラブに来るとは決めつけられないかなと思っていたのですが、募集されて嬉しいですし、また、大変楽しみです。クラブゆかりの馬ですし、心待ちにされていた方も多いのではないかと思いますから、カタログが待ち遠しくなりますね。ただ、やはり値段的には5,000万未満ということは無いのかなとも思います。

 あとは、レッドディザイアの13も募集されます、牝馬ですし、値段的にもクラブ募集にかかる程度にできるということなのだと思います。それでも安くはないのでしょうが、血統馬だけにどうなるのか楽しみが多いです。

 これら以外にも、ルルーシュの半妹、フラワーパークの仔、レッドリヴェールの半弟、カジノドライヴ産駒など、多士済々の楽しみなラインナップとなりました。これでカタログが来るまでの間は、血統面を色々考えたりもできます。8月までの間、色々と考えつつ楽しみたいですね。

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July 11, 2014

怪我しない馬を選ぶために

 台風も過ぎ去って、いよいよ夏本番という感じになってきました。同時に、夏競馬が始まると、3歳未勝利馬の動向が気になりはじめます。あと何戦できるのか、果たして勝ち上がれるのだろうか、色々と悩みは尽きません。

 最終的に勝ち上がれずに引退となってしまう場合に、大きく分けて2パターンあると思います。1つは、残念ながら生まれつき足が遅かったという結論。もう一つが骨折・屈腱炎等の怪我による引退です。その他、ノド鳴り等の疾病による場合もありますが、ここではひとまず考えないことにします。

 今日は、そのうちの後者の「骨折・屈腱炎等の怪我による引退」となってしまうパターンをいかにして避けたらよいかということを少し考えたいと思います。

 おおまかに区分して、以下の4つくらいが理由のパターンとして挙げられるかなと思いました。

・募集時の段階で目立った欠陥があった
・調整過程で新たな問題が生じた
・血統的に怪我が多い(体質が弱い)一族であった
・能力が高すぎて馬自身のスピードに脚元が耐えられなかった

 まず最初の、募集時の段階でわかる欠陥については、わかりやすいものでは繋ぎが立ち過ぎているとか、脚が曲がっているというのがあると思います。

 繋ぎについては過去にも色々と考えたことがありますが、基本的に立ち過ぎている馬は避けるというのが自分の考えです。ダート馬の場合とかは、繋ぎそのものが短い馬もいますので、そういうタイプはそこそこ立ち気味でもあまり気にしません。逆に、繋ぎが長くて立ち過ぎていると感じる馬は避けるというのが自分のスタイルです。
 さらに、最近は繋ぎが寝すぎている馬もマイナスとして考えています。寝すぎていてもやはり怪我の危険性もあるし、また、能力そのものに影響する場合もあると感じます。

 脚が曲がっている馬でも活躍する馬はもちろんいるのですが、怪我のリスクは高くなると思います。
 繋ぎや脚の曲りなどは、カタログ・DVDでチェックできるので、その段階で少しでもおかしいとか、嫌だなと「自分が」思うのであれば、なるべく避けるというのが最近の自分の考え方です。

 以前、牧場ツアーで脚が少し曲がっている馬を見たとき、牧場の方は全然大丈夫とおっしゃってました。そのときたまたま、別の競馬関係者の方がいたので、これはどうですかときいたところ、「ああ、これくらい別になんともないよ」とおっしゃいました。ただその後に、「でも他の人には勧めはしない。」ともおっしゃっていました。
 普通に考えて、経験則も含めて、大丈夫というのがプロの共通の認識なのでしょうが、お金を払うほうは素人です。後でつべこべ言われるのが嫌なので、勧めはしないという意味だったと理解しています。

 次に、調整過程で問題が生じるというパターンも多いです。20秒以上に進めなくなってしまうパターンとか、過去に何度も、嫌と言うほど経験しました。
 ただ、このパターンは、元々馬に何らかの欠陥があったパターンが多いと思います。調整過程については牧場・厩舎を信じるしかありません。そもそも自分が信用できないと思う牧場・厩舎を選ばないという方法しかないと思います。

 それから、これもよくあるパターンですが、種牡馬、母方のどちらかが怪我が多い一族だったというのもあります。競馬は血統のゲームですから、プラスの要素が遺伝すると同時に、マイナスの要素も遺伝します。
 一番わかりやすいのはアグネスタキオン産駒でしょう。馬自身も素晴らしい能力を持っていたし、種牡馬としても能力には疑いがなかったですが、脚元の弱い産駒が多かったのでは確かです。私自身もアグネスタキオン産駒に泣かされたこともあります。
 一方で、同じアグネスタキオン産駒で全く怪我せず1億稼いだ馬もいました。こういう種牡馬の産駒は取捨が難しいですが、やはり個別に判断しないといけないと思います。
 逆に、種牡馬は体質が良くても、母方の血に虚弱な要素が入っていてダメというパターンもあります。これらのことは、馬を外から見てもわからないことが多いと思うので、それこそ血統表を見て、さらに、近親の成績を細かく追跡していくという面倒な作業を行って補足していくしかないと思います。

 最後の、能力が高すぎたというのは、仕方ないと思います。新馬戦で不利がありつつ2着で、次こそはと思ったら重度の屈腱炎ということも残念ながら発生します。本当に残念だとは思いますが、これは運が悪かったとあきらめるしかないでしょう。能力が高ければ高いほど、脚にかかる負担も大きいので、仕方ありません。

 ということで、出資する側から見て、避けられるというか、避けることができる可能性があるのは、最初の、募集時の段階の欠陥と、3番目の血統面でしょうか。

 私は昔デタラメに出資馬を決めていたときは、出資馬の故障率は異常にに高かったです。最近は勝ち上がり率も良くなってきて、同時に、少なくとも勝ち上がるまでに大怪我する率も少なくなってきました。今の3歳馬は12頭いて、ここまで8頭が勝ち上がり。3分の2が勝ち上がることができ、故障が発生したのは2頭。1頭は少し時間がかかるので地方からやり直すことが決まっていて、もう一頭は今週復活します。即引退となる大怪我がここまでなかったことは非常にうれしく思います。自分自身、少なくとも色々と考えて選んだ効果はあったと思っています。

 何事もまずは体が資本ですし、丈夫で活躍してくれる馬をうまく見つけ出すことができたらいいですね。

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July 09, 2014

大敗

 それほどサッカーに興味があるわけではないのですが、小学校のときはサッカークラブに入っていましたし、それなりに見たりはします。

 今日の朝、テレビを見たら、ブラジルがドイツに 0-7 で負けていたのにはびっくりしました。ブラジルもエースのネイマールの不在やら、主将の欠場やらで力を発揮できなかったのでしょう。

 エースの怪我ということで、小学校のサッカークラブのことを急に思い出しました。
 小学校6年のとき、同じサッカークラブの同級生のA君が練習開始前に怪我をしました。右足の骨折だったと思います。その場にいたわけではないので、よくわからなかったのですが、どうやら蹴る瞬間に空振りしてボールの上に乗り上げてしまって、そのまま転んで足を骨折したと伝え聞きました。
 その後公式戦で大事な試合があったのですが、エースが出れずに大敗。残念な思い出です。

 と、ここまでなら、まあ普通の話なのですが、実はこの話には後でわかったことがあります。
 そのエースとは、小中学校が一緒だったのですが、中学2年だったか、3年だったかのある日、何かのついでで、「そういえば、A君足骨折したことあったよね。」という話が出ました。そのとき、A君は誰もが驚く衝撃の真実を告白したのです。

 「ああ、あのときね。スカイラブハリケーンの練習してたんだよね。」

 え?
 一応、キャプテン翼をご存じない方のために説明を加えておきますと、スカイラブハリケーンとは、立花兄弟という主人公のライバルチームの選手が繰り出す「人間離れした危険な大技」なのです。

 というか、サッカーは器械体操ではありませんので、そんな大技は求められていないのですが、そこは小学生。キャプテン翼に共感し、オレもああなりたい!と思って練習に励んでいるわけです。その励みが残念ながら違う方向に行ってしまいました(笑)。

 中学生になってからの真実の告白によると、要するに、サッカーボールの上に両足立ちになって、そのボールの反動を利用して、スカイラブハリケーンの真似事をしていたらしいです(笑)。
 それで滑って、転んで、足骨折。小学生のときは、誰にも真実を言えず、あくまで練習前に個人的にシュート練習をしていて転んで怪我をしていたことになっていたのです。

 まあ、もう小学校を卒業してから何年も過ぎた後に聞いた話ですし、私も別に怒りとかはなく、バカだなあ~と笑うくらいでした。

 チームの中心であったA君が出場できなくなって、公式戦は大敗。やむを得ぬ結果です。

 しかし、実は大敗にはさらに衝撃的な事実が隠されていたのです!

 実はこの公式戦では、今でも鮮明に覚えていますが、前半開始5分でいきなり相手に3点入れられてしまうという、信じ難い事件が起きました。よっぽどの実力差がない限りは、サッカーで5分で3点は入らないですからね。

 そもそも、その時に私やA君が所属していたサッカークラブは、学校の公式の部ではないのですが、基本的にすべてのチームが各小学校と連動している感じの、地元の行政単位のサッカーリーグでした。

 私たちが所属していたクラブは、1年上の先輩方が非常に素晴らしい活躍をし、何と前年の1部リーグの覇者だったのです。つまり、私たちは前年の優勝チームでした。
 それが、いくら相手が優勝候補とはいえ、開始5分で3点とは。。しかも、キーパーの手にかすりもせず、3点決められてしまっていて、キーパーの能力が疑問視される事態でもありました。その時のキーパーはB君だったのですが、ちょっと首をかしげたくなる体たらくでした。

 たまりかねた、監督は即座にキーパー交代。試合は確か、9-0 で負け。ブラジル対ドイツを超える歴史的大敗でした。
 試合後に、懲罰的な意味合いで、全員グラウンド20周させられたことを今でも覚えています。

 大学生になったある日、偶然キャンバスでB君に会いました。B君とも中学生までは一緒でしたが、その後音信不通だったので、色々な話に花が咲きました。まさか同じ大学だったとは。学部が違うのでお互いまったく気がつかなかったのですね。

 それで、その時に、またサッカーの話が出たわけです。B君と言えば、何と言ってもその「伝説の5分で3失点」ですから。そういえばこんなことあったよね~~って感じで話が出てきたわけです。

 B君 「ああ~。三角飛びしたからなあ。」
 私 「三角飛びって何?」
 B君 「ほら、若島津君の。」

 一瞬、何を言っているのか理解できませんでした。

 再度、キャプテン翼をご存じない方のために説明いたしますと、三角飛びとは、作中に出てくる大変有能なゴールキーパーの若島津君の必殺技で、キーパーがゴールのサイドバーを蹴って、三角飛びの要領でシュートをキャッチするという、現実にはありえない、マンガの世界だけの大技なのです。

 小学生のB君は、マンガの世界を、現実の、しかも公式戦に持ち込んでしまいました(笑)。
 大学生になったB君の告白によると、最初からその日は三角飛びをしようと心に決めていたんだそうな。。
 そして、相手がゴールの真ん中に蹴っているにもかかわらず、サイドバー方向にキーパーが一旦寄るわけですから、そりゃあ、シュートがキーパーの手にかすりもせずに3点入るわけですなあ。

 俄かに信じがたい話をするB君に、思わず、「それ本当に?」と聞き返しましたが、

 「そうでもなきゃ、5分で3点も入るわけないだろ。」

 と、B君は遠い目をして語るのでした。
 やはりこの時も、もう笑うしかなかったですね。

 いずれにしろ、エースは怪我で不在、キーパーは三角飛びでは、大敗も納得です。

 ちなみに、我々の世代でチームは1部リーグから陥落。翌年からは2部リーグになってしまいました。後輩には大変申し訳ないことをしました。

 しかし、小学生というのは純粋であり、かつ、愚かです(笑)。ただ、当時の状況を説明しますと、件の「キャプテン翼」が本当に大ブームで、それまで野球が小学生男児のあこがれのスポーツだったのですが、この時期をさかいに、だんだんとサッカーに人気がシフトしていったのです。
 それくらい、キャプテン翼は小学生の憧れだったのですね。

 なお、上記のA君及びB君のお話はどちらも実話です。作り話ではありませんので(笑)。


 さて、まったく競馬と無関係な話になってしまったので、最後に競馬に関する「大敗」についてです。

 未勝利戦も残り少なくなってまいりましたが、私もまだ未勝利の出資馬が何頭かいます。近年は、自分の出資馬のうちに未勝利で終わる馬が含まれる割合は減りつつはありますが、ゼロにはなりません。

 惜しくも勝ちを逃すというレベルの馬は仕方ないのですが、問題は大敗を繰り返してしまう馬です。
 自分が出資している馬の場合は、こういう大敗を繰り返してしまう馬は、どうも能力そのものよりも、気性に問題がある場合が多いように思います。

 気性については、結局ツアーやら見学やらで確認しても、レースに出るまでわからないというのがほとんどのようです。
 ツアーの際に、今年も牧場の方に気性について尋ねる機会がありました。牧場の方の話では、幼駒の段階でも、全然わからないということはないが、結局のところはレースに行ってみないことにはわからない場合が多いというお話でした。

 普段は真面目でも、レースに行くとパニックになってしまうタイプもいれば、普段は気性が荒くても、レースでは真面目に走るというタイプもいますし、一括りにはできないです。色々考えたところで、気性面については、結局は賭けの部分が多くなってしまうなと思います。
 結果として気性面の問題で大敗を繰り返してしまう馬に出資してしまった場合は、とりあえず常識にかかるよう、ひたすら神頼みをして、あとはもう割り切るしかないと思いました。
 ことさらに気性面を不安視するよりは、それで人気が下がったり、嫌われたりする馬がいるならば、かえって狙い目になる場合もあるのかもしれないとも思います。

 そんなこんなの、色々な大敗を考えた日でした。

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July 07, 2014

注意喚起

 コメントいただいた方からご報告をいただきました。何やらニセ悟空が出没しているそうです。

 私は相互にリンクを張らせていただいたブログ意外にコメントをすることは絶対にございません。それは今までも今後も同様です。その他のいかなるブログ、SNS及び掲示板その他それに準ずるものに過去にコメントしたことはありません。また今後もコメントすることはありません。

 競馬悟空が、相互にリンクさせていただいた覚えのない、どなた様かのブログや掲示板に書きこみをした場合は、すべてニセ悟空によるものだと断定し、削除していただければと思います。

 私も他人の行動は制御できませんので、当該ニセ悟空がご迷惑をおかけした方にはあらかじめお詫びするとともに、面倒ではございますが、適切にご対処いただければと思います。

 また、すでに相互にリンクさせていただいているブログの管理人の方々にも、今後ご迷惑がかかる恐れがあるため、今からしばらくの間、相互にリンクさせていただいている方のブログに対しても書き込みは差し控えたいと思います。
 したがって、これからしばらくの間、御ブログに競馬悟空から書き込みがあった場合は、すべて偽物と断定して即座に削除していただいて差支えございません。

 ご面倒をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

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