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September 01, 2014

OUR BLOOD

 キャロットの今年の募集が開始されました。
 悩みつつ、最優先をどこに使うのか、また、一般枠でどれに申し込むのかを決めていかねばなりません。

 ここにきて非常に活躍が目立ってきたのが、「OUR BLOOD」。私はこのOUR BLOODを単純に「母優先の対象となる血統」と理解しています。

 先週、ディアデラノビアの仔、サンマルティンが新馬戦を快勝。さらにヴィートマルシェの仔、アヴニールマルシェが新潟2歳Sを惜しい2着。募集前にこれらのパフォーマンスを見せつけられると、やはり心は揺らぎますね。

 最優先が外れた場合の×1、×2の制度、また、母優先出資の制度については、賛否があるとは思います。
 ただ言えることは、出資者側は、現状存在するルールの中で出資馬を決めるしかありません。このクラブにはこうあって欲しいと願うよりも、現状のルールに合わせてどのように立ち回るかを深く考えたほうがよいのかなと思います。

 そう考えていくと、やはり母優先の威力は絶大だなと思います。自分としてはあまり牝馬に出資するのに前向きではありませんし、実際成績も上がっていないので本来避けたいところではあるのですが、こうもOUR BLOODを見せつけられてしまうと、逆らえなくなる気持ちもあります。

 将来の母優先を見越した出資というのは、私は今まで後ろ向きでした。結局牧場側の采配次第でどのクラブに振り分けられるか、また、セールに出されるのかは変わってくるわけですし、そういう空手形をもらってもあまり嬉しくないのかなとも思っていました。
 しかしながら、OUR BLOODと謳う以上は、それなりにこのOUR BLOODは継続され、また、大切にされていくんだろうなとも思います。空手形であっても、別に不渡手形になるわけでもないですから(笑)、牝馬に出資して、その空手形が効力を発揮するのをひたすら待つというのもアリなのかなと思いました。

 将来の母優先のために牝馬に出資すると言っても、結局大事なのはその馬が走るかどうか。走らなければ繁殖に上がる可能性は低くなってしまうわけですから、まずはひたすら自分の選球眼を磨くしかないということですね。

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Comments

競馬悟空さん、こんばんは。
昨日の勝利に重賞2着はバイヤーとして絶好のセールスポイントとなりましたよね。高額馬でも早めに仕上がるし、クラシック狙う能力があると。

個人的にはいきなり牝馬走った影響で牝馬に甘めになっているかもしれませんが、気になった牡馬が悉く最優先ないと無理か、あっても無理なので、OUR BLOODに乗っかって牝馬中心になりそうな雰囲気です。×1の為に散る予定の馬も牝馬ですし(笑)

ただ、何となくなんですけど低価格帯の牝馬で数頭面白そうな印象なんですよね、個人的にですが。

Posted by: フィル | September 01, 2014 at 09:04 PM

フィルさん、こんばんは!
OUR BLOODは、いよいよ無視できない存在になりました。現状存在するOUR BLOODの募集馬にもいい馬がいますが、それら母優先がないとなかなか出資が難しい馬も多いですよね。将来のことも考えると牝馬もアリなのかなあと迷っています。クラブの思惑に嵌っているような気もしますが、素直に現状を分析して時流に合わせることも大事かなと思っています。×1をとりつつ、リーズナブルな価格帯の牝馬を一般枠で確保するという手もありそうですよね。

Posted by: 競馬悟空 | September 01, 2014 at 09:54 PM

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