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October 2014

October 26, 2014

2014/10/26(日)結果

 今日は東京競馬場で4Rの新馬戦と6Rを見てきました。


【東京4R芝1600m新馬】

ラッシュアタック (アグネスデジタル) 牡1,000万 菊川 4着

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パドックで見た感じは動きも良いですし、バランスも良くまとまっている馬だなという印象でした。結構やれそうだし、これでこの値段ならば結構お買い得だったのではないかなと思いました。まだ少し緩い感じがしましたし、仕上がっている感じではなかったので、この状態で上位争いできたのは収穫だったでしょう。直線で行き場がなくなってかなりのロスがありましたから、次走はさらに上の着順を狙えますし、メンバー次第ですぐに勝ち上がれそうに思いました。


ペンタプリズム (メイショウサムソン) メス1,400万 高柳 14着

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見栄えは悪くないですし、パドックで見た感じはそこそこやれそうに思えたんですが、気性的にまだ子供なのでしょう。今日は回ってきただけという感じでした。ただ、この種牡馬の産駒はやはり今後も厳しそうだなと感じます。


【東京6R芝2000m3歳上500万下】

★レッドソレイユ 9着

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状態が悪いようには見えなかったです。確かに発汗はしていましたが、今日は陽射しが強くて私も発汗してたくらいでしたから、そんなに影響があったとは思えません。素晴らしいデキというわけでもないですが、これくらいでもこのクラスならば勝てるはずですし、スピード指数的にも十分に足りていました。今日の敗戦は確かにちょっとよくわからないですね。このクラスに止まる馬ではないと思うのですが。

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October 25, 2014

2014/10/25(土)結果

 今日は東京競馬場で9RのアイビーSとメインRの富士Sを見てきました。


【東京9R芝1800mアイビーS】

レッドルモンド (ゼンノロブロイ) 牡4,800万 藤澤和 4着

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入れ込むというほどではないのですが、パドックでは少しそわそわした感じでした。馬体はまだ仕上がりきっているという感じではなく、まだまだ上積みがありそうに感じました。現状はこのメンバーでも遜色はないけれども、目立つわけでもないという印象でした。レースでは、切れるタイプではないということを鞍上もわかっているのか、上手く逃げに出て、かなり粘っての4着。今の東京コースではこれ以上の競馬は厳しそうですから、次に中山に出てきたときは違う走りを見せてくれるかもしれません。


【東京11R芝1600m富士S(GⅢ)】

★ステファノス 1着

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パドックでの毛ヅヤは抜群でした。動きも良かったですし、出来は万全でした。クラシックを捨ててこちらに回ってきただけあって、これは完全に仕上げてきたなとわかる状態で、この厩舎の仕上げの的確さに驚きました。レースでも人馬一体となった完璧なレース振りで優勝。この後は先生のコメントからすると、マイルCSには行かずに休む可能性もあるみたいです。距離はそれなりに融通が利くと思いますので、陣営が今後どういう路線を選んでいくのかも注目です。関係者の皆様優勝いめでとうございます。


★レッドアリオン 3着

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パドックでに出てきたときは、ちょっと気合い乗りが足りないというか、物見をしたり少し集中していない感じがしました。ジョッキーが乗ると急に気合を表に出してきたので、具合自体は悪くなかったのでしょう。馬体もプラスで出てこれたので、今は調子が上がっているのだと思います。レースではまあまあのスタートで、やはり前半少しかかってしまいます。最後猛然と追い上げるも3着まで。前半のわずかなロスが後半に響いたのでしょう。能力は重賞級に達していると思いますが、決して乗りやすいタイプではないだけに、さらに上を目指すには鞍上を含めて対策が必要でしょう。


以下は写真だけ。

ロサギガンティア 4着

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エキストラエンド 5着

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キングズオブザサン 10着

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ブレイズアトレイル 13着

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October 21, 2014

Germany の J

 一口やってると、一般の人(一口をやっていない人)から、何ていう名前の馬に出資しているのかときかれることがあります。

 馬名を言うと、難しい、とか、覚えられない、と言われることがありますね。冠名つきのクラブ馬ならばまだ覚えやすいのでしょうが、最近は複雑な馬名も増えていますから致し方ありません。

 それでも、友人、同僚とかはまだ良いのです。

 たまに、メインレースに出る予定の馬がいると、親から、レース見るから馬名を教えてくれと言われることがあります。面と向かって話すなら、紙に馬名を書くなどして、これだよって言えばいいのですが、電話だとそういうわけにいきません。
 親はもうそれなりにジジババですし、特に母の方は携帯も持っておらず、メールもできません。なので、じゃあメールで送るわってわけには行かないんですよね。

 馬名を言うと、「アリラン?」と聞き返され、「いや、違う、アリオン。」というのですが、もう本人の中では、完全に「アリラン」になってしまっていますので、そこから修正するのは容易なことではありません。

 「はいはい、レッドアリランね。」

 もう、そうそう、レッドアリラン!って言ってしまおうかと思います(笑)。

 現行の、馬名9文字制限は不都合な面もありますが、長すぎてもお年寄りとかにはかえって難しい問題が発生するのかもしれないですね。難しい問題です。


 ところで、電話で馬名が伝わりづらいという話で、昔のことを思い出してしまいました。

 私は大昔、パソコンのテクニカルサポート、要するにパソコンの電話サポートをやっていたことがあるんです。
 丸1年くらいやっていたのですが、1年でおよそ6千件くらいの電話に対応しました。

 やってみて思ったのは、世の中には本当に色々な人がいるなあということです。ある意味、自分の視野が広がったというか(笑)、貴重な経験でした。

 ネタだと思うかもしれませんが、

 「インターネットを○○カメラで買ってきたんだけど、つながんねーんだよ!」

 っていう電話が本当にかかってきます(笑)。

 この時点で、内心、「この電話は長くなるな」と覚悟することになります(笑)。

 もちろん、こちらもプロですから、そういう場合にも順序立てて説明し、解決に導くことになります。
 すかさず、「プロバイダには加入されていますか?」ときくと、

 「なんだそれは?」

 と、やはり予想通りの回答が返ってきます。この時点でこれはかなりまずいことになったと思います。

 というのは、1件1件の電話に丁寧に対応するが最重要事項であることは言うまでもありませんが、同時に、1日あたり何件の電話に対応できたのかというのも、電話サポートにおける重要事項なわけです。
 サポートする方としては、1件の電話対応をなるべく短くしたいわけで、それが自分の成績にも直結するのです。

 まあ、こういうプロバイダが何だかわからないというようなお客様の場合は、もうこちらも半ばあきらめてお付き合いすることになります。

 一方で、早く解決できそうな内容については、なるべく手短に済ませたいと思います。

 そういう時にイライラするのが、電話で単語、特にアルファベットを伝えるときですね。LとMとか、紛らわしいものもありますよね。
 普段の電話でも、皆さん「ABCのC」とか、間違いが起こらないように伝える工夫はしていると思います。


 ある日、隣の席の同僚が電話対応していました。1件に結構時間を取られていて、少しイライラしている様子でした。口頭でアルファベットを伝えて、その通りにお客様にキーボードで打って欲しいのですが、なかなか伝わらないようでした。

 何分か経った後、

 「え?え~、ええ、ええ、そうです、そうです、ジャーマニーのJです。」

 と同僚が言ったのが聞こえました。

 休憩時間に、同僚に、「ジャーマニーって、Germanyでしょ?先頭のアルファベットはGじゃないの?」 と訊くと、

 「いや、そうなんだよね。オレもすぐ気が付いたけど、電話先のお客様が、自信満々で 『ジャーマニーのJですね!』って言うもんだから。。こっちとしては、「J」って打ってくれればいいんだし、そのまま受け入れたよ(笑)。」

 とのことでした。

 その後、近くの席の同僚何人かで昼飯を食いながら、その話で結構揉めましたね(笑)。いや、そこは、ジャーマニーはGですと言うべきとか、ジャパンのJですねと畳み掛けろとか(笑)。オレも今度ジャーマニーのJですって言ってみようとか、まあ皆、他人事だと思って好き放題言ってましたよ。

 円滑にコミュニケーションを行うことの難しさを感じますが、今となっては楽しい思い出話です。

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October 18, 2014

2014/10/18(土)結果

 今日は東京競馬場で4Rの新馬戦を見てきました。


【東京4R芝2000m新馬】

★ペルセヴェランテ (キングカメハメハ) 牡6,000万 国枝 2着

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すっきりした品の良い馬体で体調も良さそうでした。後ろの入りが甘い感じがしましたが、周回を重ねるごとにそれも良くなってきて、やはり良血馬らしい雰囲気を見せていました。ただ、同じキンカメの高額馬という括りで考えた場合は、現時点では先週デビューしたドゥラメンテのほうが上かなと思いました。調教では坂路で動いてなかったのですが、実際の競馬では、東京の坂は苦にしていませんでしたし、その辺は心配ないでしょう。初戦としては十分な競馬だったとは思いますが、最後は勝ち馬をかわせずに2着まで。3着以下には差をつけているので、次にあっさり勝ち上がっても不思議ないとは思いますが、ポンポンと行く感じでもなさそうなので、変にあせらずにじっくり行ったほうが良いのかなとも思えました。この距離でもやって行けると思いますが、あまり柔かいという感じのタイプでもないので、1800mくらいがベストなのかもしれません。


ボルドネス (ハーツクライ) 牡2,800万 大竹 3着

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横から見た場合には、パドックでの動きはこの馬が一番良く見えました。ただ、募集時からそうですが、正面から見るとかなり前が開いており、その点はやはり気になりました。レースでは直線に向くまでは良かったですが、坂を上ってから伸びがありませんでした。レース経験を積んでからというタイプでしょう。


キジャナ (ハーツクライ) 牡2,400万 4着

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硬い感じのする馬で、パドックではあまり良く見えませんでした。それでも4着に来るのですから、これは一度使って次走以降上向く可能性が高そうです。次に期待したいです。


ジャンゴ (ホワイトマズル) 牡1,000万 10着

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パドックでの動きは良かったのですが、やはり切れるタイプではないので、今日のような展開の競馬は向かないでしょう。使いつつというところでしょう。


ジョッセルフェルト (メイショウサムソン) 牡1,200万 11着

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こういうトモの形はあまり好きではないのもあって、あまり良くは見えませんでした。動きは悪くなかったのですが、切れるタイプではないと思うので、東京では今後も力を出し切れないかもしれません。

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October 17, 2014

信長の馬

 三国志も好きですが、日本の戦国時代がテーマのものも好きです。
 まあ、要するに、競馬も含めてKOEIのゲームになっているようなテーマはだいたい好きということです。

 戦国大名だと、信長、信玄、あたりが好みですね。

 信長というと、天才であり、また、合理主義者で恐ろしいイメージもありますが、実は馬好きだったとか。
 本人が馬好きですと言ったわけではないのですが、信長の事績を記録した「信長公記」には、何度か馬の話が出てくるんです。


 まず最初に出てくるのが、信長の家来の平手五郎右衛門とのやりとり。

 平手五郎右衛門が名馬を持っているとききつけた信長は、その名馬を譲って欲しいと頼みます。
 しかしながら、平手五郎右衛門は家来の分際で、「馬は武士に必要なものです。どうかお許しください。」などと生意気なことを言ってしまいます。それ以来信長はこのことをずっと恨みに思っていたらしく、たびたび思い出しては、それが次第に主従関係の不和につながっていったとか。

 殿さまとしては、少し心が狭いかなとも思いますが、馬好きからすると、さもありなんとも思えるエピソードではあります。


 次に出てくるのが、信長の弟の秀孝が事故死したときのお話。

 弟の秀孝が川で魚とりをしていたときに、誤って弓で射られて死んでしまうという大事件が発生します。
 清州城にいた信長は、弟が弓で射られて死んだという報を聞くと、すぐさま馬に乗り、3里、およそ12kmを一気に駆け抜けて事故現場に向かいました。事実関係を確認して来た道を戻って、合計24kmの道のり。これを信長の馬は難なく駆け抜けたとのことです。

 信長は若いころ、自ら朝夕に自分が乗って馬の調練をしていました。詳しい記述はありませんが、おそらくは、朝、夕で別々の馬、2頭を調練していたか、又は、もっと数多くの馬をローテーションさせて調練していたのでしょう。信長自身が今でいう調教師であり、調教助手であったということです。
 信長の馬は調教を積んでいたので、片道12,000mを走っても、また、往復で24,000mを走っても、馬は何ともなかったと。

 一方で、困ったのは家来たちの馬。皆それぞれ名馬に乗っていたようですが、それら家来たちが乗った馬は普段は厩につながれているだけで、常時乗ることがなかったのです。
 信長が飛び出して行ってしまったからには、家来たちはすぐさま追いかけなければなりません。ところが、屈強の名馬にもかかわらず、普段調教していない馬たちですから、片道12,000mの途中で荒い息を吐いて、途中で倒れる馬が続出したと記されています。

 どんな名馬でも、きちんと調教しなければ倒れてしまう。当たり前のことではありますが、改めて調教の大切さを感じますね。


 最後に出てくるのが、奥州の伊達輝宗、有名な伊達政宗のお父さんに当たるのですが、そこから馬が2頭献上されたというお話。2頭のうち、鹿毛の馬のほうは、奥州でも有名な乗り心地無類の駿馬であったそうで、信長は非常に気に入って大切に飼ったそうです。
 この馬は、「これは竜の子だ」と言われていたそうで、一体どんな馬だったのか見てみたい気がしますね。この時代の馬はサラブレッドではなく、木曽馬みたいなかわいいタイプですから、それで「竜の子」というのは想像がつきません。
 いずれにしても、この「乗り心地無類」というのは、非常に大切な要素なんでしょうね。今でいう、「背中が良い」、っていう感じなんでしょう。


 昔の文献にも、良い馬の例が載っているというのは非常に面白いですね。

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October 16, 2014

流れ・・・その後

 社台・サンデー、東サラ、キャロット、ノルマンディー、シルクと続いた募集も一段落した感じです。

 今日の時点での各クラブで満口となっている馬の割合は以下のとおりです。

 ※左から、募集頭数(募集中止を除く)、満口頭数、満口馬の割合

社台RH   80頭 67頭 83.8%
サンデーR  72頭 81頭 88.9%
G1     47頭 23頭 48.9%
東サラ   34頭 10頭 29.4%
キャロット 79頭 52頭 65.8%
ノルマン  14頭  2頭 14.3%
シルク   53頭 22頭 41.5%


 やはり、社台・サンデーはすごいですね。一時期ほどは満口になるスピードは早くないですが、9割方満口です。今までどおりで、また、これからも先頭を走り続けるクラブでしょう。

 G1サラブレッドは、テコ入れがあった割にはあまり指示を集められなかったのでしょうか。20頭募集の呪縛から放たれた2年目ではありましたが、正直売れ行きは今一つという感じですね。でも、その分選びやすい、様子見しやすいという利点もありますし、むしろこれくらいの売れ行きが普通なのかもしれません。

 東サラは、ほぼ例年通りでしょうか。安定ですね。まだまだ良さそうな馬が残っています。今年から急にキャロットのような母優先が始まりましたので、今後は牝馬の重要性が増すかもしれません。関西の人気厩舎の馬が普通に様子見できるクラブはなかなかないので、そういう意味で貴重な存在でもあります。

 キャロットは、だんだんと満口率が社台・サンデーに近づきつつありますね。2次募集の開始後も着々と残口が減っていく馬が多く、気になる馬がいる場合は毎日WEBをチェックしないといけないくらいです。
 この残口が少しずつ減っていく感じは、マンガの「カイジ」の限定ジャンケンで、掲示板のチョキの数字がどんどん減っていく感覚に似ているかもと思いました(笑)。読んだことない方すいません。
 凱旋門賞は勝ちはしませんでしたが、それでもそういう夢がある馬が出てくるクラブですから、今より会員が減っていくことは基本的にはないでしょう。当分安泰ですね。

 ノルマンディーは、大物は出ていませんが、安価な馬で勝ち上がる馬が多く、これからが期待されます。今年は現在のところ、何と40口募集の2頭が満口になるという前2年とまったく違う傾向になりました。今後どういう風にクラブが育っていくのか未知数ですが、3年目の今年の募集馬も粒ぞろいだと思いますし、上昇の余地があると思います。
 400口募集馬についてはまだまだゆっくり様子見できそうなのがいいですよね。様子見はしないという人は、早期の割引(現在一括7%)を受けられるわけですし、選択の余地があるというのも良いです。

 シルクは実績制になって2年目、昨年は予想していたほど会員数が増えているという実感はありませんでした。今年になっていきなり爆発した感じですね。相当会員が増えたのだろうと思います。まだ安定する段階ではないでしょうから、今から来年を予想するのも難しいです。今年も一番後の募集でしたが、もう4割以上満口になっています。昨年は高額馬でも結構様子見できたのですが、今年は最高額馬も通常募集開始後に満口。キャロットほどの勢いはないですが、今後は残口が表示されたら一気の脚ということも多くなりそうですね。

 クラブごと色々な特徴がありますが、変わるところもあれば、変わらないところもあります。自分が納得のできるところを選びたいですね。

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October 13, 2014

2014/10/12(日)結果

 本日も東京競馬場で2歳戦を見てきました。


【東京2R芝1600m牝未勝利】

ブランダルジャン (ゼンノロブロイ) メス2,000万 勢司 5着

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牝馬らしい馬ですが、トモが甘そうで、パドックでもトモが流れてしまっていました。使いつつでしょう。


【東京3R芝1400m未勝利】

レッドブラッサム (チチカステナンゴ) メス1,000万 黒岩 1着

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パドックでは、まとまっている馬ですが、さほど目立つ馬体とも感じませんでした。レースではスピードに任せての逃げ切り。鞍上も今日の馬場を味方に上手く乗りました。今後も楽しみです。ただ、次もこういう展開になるとは限りませんので、これから強いメンバーと当たっていってどうなっていくか。関係者の皆様優勝おめでとうございます。


クリーミーボイス (キングカメハメハ) メス3,000万 堀 4着

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このレースでは、この馬が一番動きは良いと思いました。気性的に幼いところがあるみたいですが、先々走ってくると思います。次もメンバー次第で注目したいです。


★リミットブレイク (サクラバクシンオー) 牡2,000万 尾関 7着

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パドックではトモの良さは見せているのですが、動きは普通。レースでも行き脚がつかない感じで中団からと、以前と変わらない競馬振りでした。今日の馬場で外を回っては相当な力の差がない限りは厳しいと思いますが、内を通ったとしても勝ち切るには至らなかったでしょう。乗りにくそうな馬ですから、鞍上も含めて色々考えて行かないとこの先難しそうです。福島の1200mを使っても、出負けして行き脚がつかなければやはり勝ち切れないでしょう。その辺の修正が効くといいのですが。


ファルブナイト (ファルブラヴ) セン760万 清水英 8着

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初めて見ましたけど、悪くない馬なんですよね。上位にこれそうに見えるんですがそうならないのは、やはり血統なのでしょうか。


【東京5R芝1800m新馬】

ドゥラメンテ (キングカメハメハ) 牡10,000万 堀 2着

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印象は強烈ですね。これはやはり大物の風格があります。薄手に見える馬ですが、体を使えているので、これから走ってくると思います。距離はもう少しあってもよさそうです。今日のところは直線でもたついて勝ちきれませんでしたが、一度使ってさらに良くなるでしょう。楽しみな馬です。


ウイングチップ (シンボリクリスエス) 牡2,600万 宗像 6着

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能力云々以前に、今日は終始イラついていました。この父の産駒で大型馬ですし、初戦からというタイプでもないでしょう。馬体は良いので次に改めて期待ですね。

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October 11, 2014

2014/10/11(土)結果

 今日は東京競馬場に行ってきました。


【東京5R芝1600m牝新馬】

キャットコイン (ステイゴールド) メス2,400万 二ノ宮 1着

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パドックではかなり細く映っていて、硬さも感じましたので、これはどうかなと思いましたが、素晴らしい末脚を繰り出して優勝。使い減りしないようであれば、この先も楽しみです。関係者の皆様優勝おめでとうございます。


ネイムザデイ (ゼンノロブロイ) メス1,000万 杉浦 15着

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募集時同様、トモ薄く、パドックでは良くは見えませんでした。


グランデクオーレ (シンボリクリスエス) メス2,000万 田島 8着

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パドックではとくに目立ちもしませんでしたが、現状でもそれなりにやれそうに見えました。ここを叩いてからでしょう。


【東京7R芝1800m3歳上500万下】

★レッドソレイユ 6着

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デキ自体は悪くはなかったと思いますが、新馬戦のときほどのデキには見えなかったです。パドックではやや踏み込みが物足りない感じでした。レースでも出遅れて、直線でもなかなかエンジンがかからず、体を使って走れたのはラスト1ハロンのみ。これで疲れが出なければ、次は本来の走りを見せてくれると思います。


【東京11R芝1600m いちょうS(新設重賞)】

ネオルミエール (ネオユニヴァース) 牡4,500万 藤澤和 2着

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良血らしい品のある馬ですね。この馬としては仕上がっていたと思いますが、パドックでは、このメンバーの中で特別目立つというわけではありませんでした。レースは勝ち馬が強かったですが、最後に脚を使って2着まで押し上げたのは十分力がある証拠でしょう。これからの成長が楽しみですね。


 いちょうSのパドックでは、勝ち馬のクラリティスカイが非常に目立っていました。今日のメンバーの中では大物感があって抜けて見えました。見とれていて、写真を撮るのを忘れてしまいました。スピード指数も良かったので、私はこの馬に単勝と馬単を突っ込んで今日は久しぶりに馬券でも快勝でした。
 正直、マイルは少し短いんじゃないかなと思いましたが、能力と完成度の違いで押し切ってしまいました。大跳びなので、小回りになるとどうかなという面はあるかもしれませんが、距離はもっと長いほうが良いと思いますし、次も注目したいですね。
 サトノフラムは、パドックで見る限りは、普通にトモに良さがある馬という程度で、このメンバーで抜けた人気になるほどの迫力はなかったですね。体に伸びがないので距離的にも限界があると思いますし、今日みたいに平均的に脚を使わせられるレースも合わないのかもしれないですね。次も信用ならないと感じました。

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October 10, 2014

競馬場に置かれない雑誌

 まあ、どの雑誌のことを意味しているか、競馬雑誌をだいたい読んでいる人はわかるでしょう(笑)。
 もちろん、「競馬最強の法則」のことですね(笑)。競馬ブームの頃に雨後の筍のように乱立した競馬雑誌の中で、唯一生き残った月刊誌です。

 読んでる人は重々承知だとは思いますが、内容は他の競馬雑誌と一部異なるというか、ゴシップ的な内容、良く言えば、競馬サークルが読者にとって、非常に身近に感じられるような記事が載りますよね(笑)。

 他の記事も楽しみにしていますが、やっぱり最後の方の記事の、地獄の早耳でしたっけ?あそこから読んじゃいますね(笑)。
 大昔になりますが、現役騎手の栗東トレセンでのタイヤ泥棒の話とか、そういうヤバいネタも普通に載ってしまう。それがすごいところでもあります。

 私は、この雑誌に載った、スピード指数(西田式)の記事で、ある意味人生が狂ってしまったというのもありますので、妙に愛着があります。もっと色んな人に読んで欲しいと思うのですが、なぜか競馬場のターフィーショップには、置かれていません。
 競馬書籍や他の競馬月刊誌は置かれていても、最強の法則が置かれることはありません。残念です。

 ただ、残念は残念ですが、先々月でしたっけ?「JRA騎手試験の内容を公開!」とかいう記事が載ってる限り、そりゃあ競馬場には置かれないわなと納得もするのであります(笑)。

 ターフィーのかわいいキャラクターとかけ離れた大人のシビアな内容を含んだ雑誌が、一緒に置かれたら楽しいなと個人的には思うのですが、実現可能性はゼロでしょう。

 今月号も13日に発売されますが、競馬場に置かれることはないでしょう。しかし、その分熱いファンがついていると思うので、今後もきわどい記事に期待していきたいと思っています。

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October 07, 2014

ガイセンモン

 日曜の凱旋門賞は、もちろん私も見ていました。結果は残念と言う他ないのでしょうが、今回の3頭の挑戦の結果を見ると、現状では日本馬が凱旋門賞を勝ち切るのは難しいのかもしれないなと思いました。

 3頭それぞれ力いっぱい頑張ったとは思いますが、日本馬にとって特殊な馬場であるこの競馬場で勝ち切る力は持ち合わせていなかったと考えます。

 3頭の中でも、ハープスターは斤量の恩恵がありますし、実際その恩恵もあって3歳牝馬が凱旋門賞で好成績を収めているというデータもありますから、つい余計に期待してしまいました。ただ、やはり現実は甘くなかった。斤量が軽ければ良いとかそういう問題でもないのかなと思いました。

 優勝馬の騎手が言っていました。日本馬が凱旋門賞を勝つためには、この特殊馬場に合った馬で、かつ、勝つための作戦がなければダメだろうと。今まではそういうこと言われるたびに、何を、日本馬を見くびりおって、騎手が・・・、天候が・・・、前哨戦を使っていれば・・・、と思っていましたが、なるほどその通りなのかもしれないなと、今回は思いました。

 まず、馬場に合う馬という点ですが、スピードに特化して進化している日本の血統ではやはり難しい。現在の代表的な種牡馬であるディープインパクト産駒では、勝つのはこれからも難しいのかなと思いました。

 ふと、競馬予想TVに出ている亀谷氏の「馬場ビーム」を思い出しました。いつも、へえ、そうなんだ~という感じで、そんなに馬場について真剣に考えたことはなかったですが、その亀谷氏の言うところの「馬場ビーム」に合う馬でないと、勝ち切るのが難しいのがロンシャンなのだなと、納得できました。

 極端な話を考えると、父オルフェーヴル×母父ハービンジャーというような馬が生産されるのを待つしかないのかなと思いました。そういう馬が出てくる頃の日本の競馬がどうなっているのかは知る由もないですが、現時点で考えるのであれば、こういう組み合わせでないと期待し難いかなと思った次第です。

 それから、作戦・戦術については、アンカツも言ってましたが、まずはその国の競馬を知る人間、要するに外国人騎手を乗せなきゃどうにもならんだろうということですね。日本人騎手の場合は毎年何か月かフランスに送り込むとかして育てない限り、ヨーロッパでの競馬に対応できない。決して日本人騎手が下手だとか、劣るとかということではなくて、その土地でのルールに従えなければダメだということですよね。

 色々考えると、競馬ファンとしては、凱旋門賞勝利の夢を見たいというのも確かにありますが、しばらくはドバイの芝とか香港とか、適材適所で日本馬は競馬して行ったらいいんじゃないかなという思いもあります。

 それこそ、さっき言ったような血統の馬、ザ・凱旋門みたいな血統の馬が出てきたときに、改めて凱旋門賞のことを考えるというのでも良い気がしました。

 それでも、今回の3頭の挑戦は大きな意義があったと思います。関係者は色々と深く考えるところがあったでしょうし、将来の挑戦に向けて、また技能が蓄積されたことと思います。とりあえず頑張った3頭には無事に日本に帰ってきて疲れを癒し、そしてまた元気な姿を競馬場で見せてくれることを楽しみにしたいです。


 最後に、まったくどうでもいい話ですが、昔友人が、「ガイセンモン勝った!」と言っていて、私が、「え?凱旋門賞の馬券って日本で買えるの?」と訊いたら、「いや、違う、ガイセンモンっていう名前の馬を買ってて、それが勝ったんだ」と言われたのを思い出しました(笑)。

 凱旋門というと、凱旋門賞よりも、ガイセンモンのことをいつも思い出してしまう競馬ファンも他にいるはずと思うのですが、どうでしょうか。

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October 03, 2014

流れ

 シルクの1次募集の申込みも終わって、ようやっと少し落ち着きを取り戻した感じがあります。

 複数のクラブに入っていると、たくさんの馬を見ることになって、それはそれで楽しいですし、勉強になるというのもあります。一方で、最後の方になってくると、満腹感というか、不思議な気分になってくることもあります。でも、その満腹感を感じつつも、この時期だけの楽しみというのもあります。後悔しないように力を出し尽くしたというか、自分が納得がいくように立ち回れたかなと思っています。

 一口の世界も、少しずつ流れが変わってきたなと感じる部分はあります。自分が所属しているクラブだと、社台・サンデーは、1次募集が終わった後も、まだ例年よりも残口がある気がします。一時期は、1次募集とその後の先行募集でほとんど埋まってしまったこともありましたから、その頃に比べるとだいぶ落ち着いたのかなという気がします。

 逆に、私が一口を始めたころは、成績的には弱小クラブでしかなかったキャロットが、あっという間に巨大化し、今年はついに凱旋門賞に挑戦する馬が所属するまでになりました。その成績上昇に比例するように会員数も増え、同時に、出資申込も複雑になり、出資すること自体が大変狭き門になってきた感があります。

 その受け皿としてというのは変ですが、シルクもここにきて会員数、成績ともに伸びが目立ってきました。1次募集で満口に達する馬の数は、昨年から倍増しそうな勢いです。成績的にはまだキャロットに追いつくようなところまでは来ていませんが、いずれ追い上げてくるのかなあとも思いました。

 おそらくですが、今の流れのままならば、社台・サンデー、キャロット及びシルクの3つが、これからしばらく会員数的にも成績的にも上位を占めるのではないかなと思います。

 東サラも成績的には、勝ち上がりも良く、頑張っていると思いますが、産地直送の仕入れ体制ではない分、上記3クラブを超えることはなさそうな気もします。ただ、別次元で、これからも色々と楽しませてくれそうなクラブだと思っています。

 ノルマンディーは、まだ3世代目の募集が行われたところ。これからではありますが、3世代目にして、ようやっと本気が見えてきた気もしますし、これからどういうクラブになっていくのかを楽しみにしたいと思っています。

 自分が一口を始めたころには、こういう流れになってくるとは思ってもいなかったですが、世の中は日々移ろい行くもの。今後も各クラブがそれぞれの個性を出して、一口、及び、競馬を盛り上げていって欲しいですね。

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