一口を楽しむには、まず馬ありきなわけですが、今日はちょっと馬そのものから離れて、クラブライフを考えてみました。
人それぞれクラブライフの楽しみ方は違うと思います。一番重要なのは、やはり募集時期にどんな馬に出会えるかということになるのかとは思いますが、そこ以外のイベントをどう過ごすのかというのも人それぞれなんじゃないかなと思います。
あくまで一例として、自分のそれぞれのイベントごとに対する関わり方を考えてみました。
・口取り
私は参加しないです。理由は、まず、口取りの予約をするのが面倒というのうがあります。仮にそれができたとしても、急な(自分の)予定変更とかで競馬場に行けなくなってしまったときとかのことまで考えると、余計に面倒に思えてしまうというのもあります。あと、休日にスーツ着たくないというのもありますね(笑)。競馬はあくまで趣味なので、その趣味に振り回され過ぎるのもどうかなというのがあって、私はあまり重要視していないイベントということになります。
口取りがしたいからクラブに入っているという人も多いと思いますが、私はあまり興味はありません。逆に、出資者全員が口取りに躍起になったら、口取りできる確率がどんどん低下してしまうので、私のようなタイプもいて、丁度いいのかなと思ったりもします。
・募集馬見学ツアー
できる限り参加したいと思っています。募集馬から出資馬を選択する際に、ツアーがどの程度重要なのかについては、これも本当に人それぞれだと思います。ツアーで実馬を見なければ出資できないという人もいれば、カタログもしくはDVD、又はその両方で十分という方もいるでしょう。
私は実馬を見て何かがわかるということはないですが、それでも、カタログやDVDと違った角度から馬を見られるのも良いと思いますし、また、言葉や映像に出ない「雰囲気」的なものを感じることができるのはいいですね。
ツアーについては、社台系の各ラブだと、だいたいどのクラブも1泊のツアーと日帰りのツアーがあります。1泊のツアーのほうには、夕食会のようなものが付随しています。夕食会・懇親会のようなものに出席したいのであれば、1泊ツアーを選ぶしかないですね。逆にそういう集まりが面倒だと思うならば日帰りのほうがいいと思います。
実際、ツアーで馬を見ること自体に関しては、自分が興味ある馬だけ見るのであれば日帰りでも十分かなと思います。なるべく多くの馬を見たいとか、どうしても周回しているところを見たいというのであれば、1泊ツアーのほうしかないですが、日帰りでも十分に馬を見れると思います。
私の場合は、その時々の日程も加味しながら、クラブごとに1泊ツアーと日帰りツアーのどちらかを選ぶという感じです。1泊にしろ、日帰りにしろ、どちらかにはできる限り行きたいなと思っています。自分にとってはやはり重要なイベントですね。
・募集馬見学ツアー(社台・サンデー・G1の9月のもの)
こちらは1回も参加したことないです。主に自分の出資馬と、まだ満口になっていない馬を見ることになるのでしょう。1次募集前のツアーは、すごく緊張感があって、忙しい感じがあるんですよね。なので、1次募集終了後、一旦落ち着いた状態でゆっくり馬を見れるのは良さそうですね。機会があったら参加してみたいですが、だいたいキャロットのツアーの1週前なので、なかなかチャンスはありません。
・シルク天栄ツアー(2歳4月~5月)
連続で参加しています。まだ残口のある馬で、早期にデビューできそうな馬をノーザンF天栄に集めて、実際に13秒~15秒くらいで走っているところを見られるというイベントです。気に入ればその場で出資も可能です。
このツアーは、2歳の4月~5月頃ということで、もう次の社台・サンデー・G1の募集があと1月ちょっとというところにきている段階に行われます。気持ち的には次の世代の募集に心が移りつつある状態ですが、逆に、変に焦ることなく馬と親しむことができるツアーだと思います。
単純に、「楽しさ」という点では、このツアーが一番かなとも思います。
次の世代の募集が迫っていることもあり、実際にこのツアーで出資するかどうかはわかりませんが、意外と掘り出し物がいるかもしれません。また、次の世代のツアーではどういうところを注目して馬を見ようかなあなど、色々と予行演習ができる機会でもあると思うので、私自身にとっては、結構重要かつ楽しみにしているイベントです。
・馬名応募
まれに、気が向いたら応募することもあるという程度です。私は、ウイニングポストでも馬名は基本「自動」で決めていますので、特にこだわりはありません。むしろ、ダービースタリオンなんかの場合は、馬名の「自動」アルゴリズムがあったらいいなあと思います。早くゲーム進めたいので、そんなところで悩みたくないというのがありますね。
出資馬の場合は、年に1回のイベントですから、そんなに面倒がる必要もないのですが、なかなかいい馬名って思いつかないんですよね。なんか突然ひらめいて、馬名応募するときもあるんですが、思いつきで自分がいいと思っただけの馬名ですので、当然採用されません(笑)。
過去に、自分の出資馬が、いわゆる「珍名」になったこともありましたが、個人的には何とも思わなかったというか、おもしろいな、くらいの感想でした。慣れていくうちにどんな馬名でも親しみが出てきます。今まで自分の出資馬の馬名で不満に思ったことは一度もないです。自分にとっては、クラブ馬の馬名は、まさに「自動」で「良い名前」がつけられている感覚ですので、自分の性格とは非常に合っています。
今後も、たま~に、思いつきで応募することもあるでしょうが、採用はほとんど期待しないでおきたいと思います(笑)。
・クラブパーティーや懇親会など
クラブパーティーや懇親会といったイベントもありますね。各クラブごと時期はバラバラですが、ホテルやイベント会場で、クラブスタッフや騎手、調教師の方々、そして会員が集まり、立食パーティーなどで色々と関係者のお話を聞いたりしながら楽しみというものだと思います。私は参加したことはありません。理由はちょっと特殊です。ずいぶん前に紹介した、「一口馬主完全攻略読本」って覚えてますでしょうか。もう廃版になっている本ですが、そこに元クラブ社員の方が書いた、「10か条」という記事がありました。そこに、「クラブとは距離を置け」という金言がありました。私はこの10か条をほぼすべて今でも守り続けています。その10か条のなかの1つで言われていた「距離を置け」という内容で、クラブパーティーは無関心でいろと書かれていたので、それを守り続けています。今更ながら、この10か条は本当に素晴らしい金言だと思っていますので、今後も守り続けたいと思っています。
ということで、クラブパーティーや懇親会については、私は何の知識もありません。
・牧場見学
こちらはツアーではない、個人で行く、出資した馬の見学のことです。一口を始めた頃は牧場見学に行ったことはありませんでした。時間も交通費も無駄なような気がしていましたし、あまり前向きではなかったです。最近は年に1~2回くらい北海道に見に行っています。天栄や山元にも行ったことはありますが、どちらも1回だけです。
牧場の方にとっては迷惑かもしれませんが、やはり成長中の若駒を見るのは楽しいですよね。まだ未完成な馬を見て、今後の活躍を願います。牧場の方々から生の声を聞けるのもうれしいです。牧場に見学に行ったからといって、出資馬の成績が上がるわけではありません。しかし、トレセンに移動してしまったら競馬場のパドック以外で見ることもできません。出資馬と触れ合う機会はなかなかありませんので、大事にしたいと思っています。
他にもイベントはあると思いますが、だいたいこんなところでしょうか。自分のスタイルに合わせて、楽しめたらいいですね。