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June 2015

June 28, 2015

2歳戦に続々有力馬登場

 今週は競馬場には行かなかったのですが、2歳新馬戦は熱かったです。

 日曜の阪神5Rには、ポルトフォイユ、レッドヴェルサスが出走。ポルトフォイユが見事優勝。
 今日は馬場が重くて変な馬場でしたし、新馬戦なので最後は大味な展開になりましたが、良血馬がその実力を発揮してくれました。関係者の皆様優勝おめでとうございます。このレースだけでポルトフォイユの将来性は測れませんが、まずは第一関門を無事に突破ということで、次走以降のパフォーマンスを楽しみにしたいと思います。

 レッドヴェルサスはスウィフトカレントの産駒ということで、マイナー種牡馬の産駒ということになりますが、初戦としては良いレースをしてくれたと思います。これからが楽しみです。
 1着馬、2着馬ともにPOGのところで注目馬に挙げた馬なので、うれしい限りです。

 日曜の函館5Rでは、ロゴタイプの全弟であるナイトインブラックが登場。結果は3着と、残念ながら勝てませんでしたが、恰好はつけてくれたと思います。1200mは適距離とは思えませんし、次走は1500m戦を使うようなので改めて期待したいです。

 土曜の東5Rにはハービンジャー産駒のテオドールが出走しました。結果は9着と、前評判通りにはいきませんでした。POG本で見た限り、いい馬だなあと思ったのですが、まだ精神状態が体に追いついていないみたいです。一度使って変わってくるでしょうから、先々を楽しみに待ちたいと思います。

 来週以降も続々と良血馬、期待馬がデビューしますので、2歳戦を楽しみにしたいと思います。

 最後に、宝塚記念は、ゴールドシップのまさかの大出遅れには参りました。実は今回は馬券は買っていなかったので、何の被害もないのですが、G1での圧倒的1番人気が大出遅れというのはちょっと残念ではあります。
 ゲートのタイミングが合わなかったので仕方ない部分もありますし、これがゴールドシップなのだと言われたら、それで納得するしかない馬でもあります。
 それにしても、今日もまたノーザンF。そしてまた、キンカメ、ディープ、ディープ。色々と考えさせられますね。

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June 26, 2015

キムテツ急行

 社台・サンデー・G1の1次募集が締め切られました。

 限定ジャンケンほどではないものの、緊張感のある日々を過ごせました。
 結果が出るのは来週ですが、最終中間発表で、ある程度の人気はわかります。

 基本的には、最終中間発表で上位に来ている馬は、票数上位のままで締め切りを迎えていると思います。

 サンデーRに人気が集中するだろうというのは、想定内のできごとです。それ自体は特に驚かないですが、それにしても票が集中しました。

 中でも驚かされたのは、キムテツこと木村哲師に入厩予定のマジックストームの14が中間1位だったこと。さらに、サンデーRだけでなくG1でも、同じ木村哲師に入厩予定のトップセラーの14が中間1位に輝いたことです。中間1位の2冠王です。

 ついこの間までは、決して人気厩舎ではなかったはずですが、今年の好調ぶり、そして何といってもノーザンF天栄との連携の結果が評価されての人気でしょう。
 もちろん、師に対する人気というよりは、馬自体に対する人気が90%くらいを占めているのでしょうが、それでも調教師が嫌なら票はあからさまに減りますからね。馬も良いけど、師も会員の信頼を得ているということでしょう。

 私自身はお話をさせていただいたことはありませんが、天栄ツアーなどで見かけたときには、腰が低く、誰にでも分け隔てなく真摯に対応しておられました。傍目から見る限り、これからはこういう調教師が信頼を得ていくのかなと思いました。
 それがいいのか悪いのかはわかりませんが、世の中は変動していきます。昨日の常識が今日はもう通用しなくなることもあります。今までの調教師のイメージとは違う、ニュータイプの調教師として、これから勝ち星を重ねていくのかもしれません。

 余計なことですが、木村哲師の凄いところは、最初から謝罪の準備が万端なところ。何せ、あらかじめ坊主ですから、もうこれ以上責めようがない。何かあっても、あの頭で謝られたら、許してしまうのかもしれませんね。

 冗談はさておき、ノーザンF天栄の躍進は誰もが感じるところ。その天栄とタッグを組んでいる木村哲厩舎に所属する馬は、キムテツ急行の指定席が約束されています。
 天栄で育成され、仕上げてきた馬が、キムテツ急行に乗ってトレセンへ、トレセンで一旦停車し、すぐにそのまま競馬場へ。この流れは今後加速するでしょう。キムテツ急行はどんどん増便されていくはずです。
 おそらく、これからどんどん結果が出てくるでしょう。

 そのときには、キムテツ急行が今後西高東低の流れまでも変える可能性がある。そういう夢すら見たくなります。


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June 24, 2015

緊張感

 昨日、マンガの「カイジ」の続きを読みたいと思って、本屋に行ったんですが、私が読みたい部分は売っていませんでした。

 カイジは、まだ全部を読んでいなくて、今のところ、沼パチンコが終わったところまでしか読んでいません。
 その続きが読みたかったんですが、最新のシーズン?の部分しか近くの本屋では売っていませんでした。

 Amazonとかで買えば手に入るんでしょうが、思ったその日、そのときに読みたいっていうのはありますよね。
 まあ、仕方ないです。


 社台・サンデー・G1の締切がいよいよ近づいてきました。
 最終的にどうするのか。迷いながらも、その緊張感を楽しむのも1年に1回の醍醐味かもしれません。

 社台・サンデーの募集は、新規の第一希望でさえも既会員の第二希望に勝ってしまうという、このパワーバランスが非常に頭を悩ませますね。第二希望以下は実績の多寡に関係なく、第一希望にのみ実績が影響する。
 でも、その第一希望こそが、来年以降を左右する大事な一票になります。

 来年以降、競走馬としてどれくらいの間活躍するかはわかりませんが、少なくとも出資実績としては4年間残るわけです。いい加減に選ぶ人はいないでしょうが、適当にやってしまうと、その後4年悔いることにもなりかねません。

 こういうことを考えていくと、「カイジ」の限定ジャンケンのような緊張感があるなと思ってしまいます。
 「カイジ」を読んだことがない方には意味不明だと思いますが、ものすごく簡単に説明すると、グー・チョキ・パーがカードになっていて、グー・チョキ・パーを出せる回数が限定されているジャンケンです。グーばっかり出して、グーがなくなってしまった場合、相手にチョキを出されたら、手持ちにはもうチョキとパーしかないので、アイコか負けしかなくなってしまう。
 こういう変なルールのなか、ジャンケンで借金返済をするという、文字にすると意味不明なマンガです(笑)。
 文字にするとつまらないですが、マンガは面白いので、ぜひ読んでみてください。カイジの一番最初のお話になります。

 自分の思考だったり、情報だったり、冷静な現状の分析だったり。さらに、自分自身の精神状態も含め、色々な要素が組み合さって成り立つ「限定ジャンケン」。

 社台・サンデーの募集も、まさにそういう緊張感があるなあと、「カイジ」を読んで思うのでした。

 でも、いくら何でも、船井のような悪党は登場しないので、そこは安心ですね。

 ただし、仲間に裏切られるというのはあるかもしれません。一緒にこの馬に申込みしようとか言ってたのに、いざとなったら別の馬に応募していて、おい~!ってことはあるかもしれません。

 そんなこんなの緊張感を楽しみつつ、残り時間を過ごしたいと思います。

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June 23, 2015

値付け

 いよいよ明後日の午後に社台・サンデー・G1のインターネットからの申し込みが締め切られます。

 票も大分多くなってきましたが、今日でもまだ全体の3分の1くらい。これから、まだ最後にひと波乱あるかもしれませんから、目を離せませんね。

 ところで売れ行きについてですが、サンデーRは、票が多いので色んな種牡馬の産駒が売れていますね。ディープ、キンカメ、ステイゴールド、ハーツクライ産駒は当然として、これら以外でも、ルーラーシップ、ゴールドアリュール、ワークフォース、クロフネ、などなど。特に人気のディープ、キンカメは今年はサンデーRで出資するのは難しそうです。

 一方の社台RHは、ディープ、キンカメはそれほど人気になっておらず、第一希望で書けば、結構な確率で出資できそうな馬が多いですね。これから急に票が伸びるということも考えにくいですし、今年はこのままの流れで1次募集が終了しそうです。

 その社台RHの募集馬の中で、まったく名前が出てこないのがヴィクトワールピサ産駒です。
 今日の時点でも、上位にまったく名前が上がってきません。

 ちなみに、タートルボウル産駒もまったく名前が出てきていないのですが、こっちは当初から予想できたので何らの驚きもありません。

 社台RHのヴィクトワールピサ産駒は、確かに良血ではあるのでしょうが、まだ産駒が出走もしていないのに、5,000万円~7,000万円の値付けは、いかにも高いという印象です。
 ヴィクトワールピサは種付料が300万円だったはずなのに、種付料800万だったステイゴールド産駒と同じかそれ以上の価格というのは、やっぱりちょっとおかしいのかなと思います。
 そう感じる人が多かったからこそ、あまりヴィクトワールピサ産駒に対する票が伸びてこないのでしょうね。

 最終的に、第3希望まででこれらの高額ヴィクトワールピサ産駒が満口になるのか、それとも1.5次、2時募集まで残るのか。そこにも注目しておきたいと思います。

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June 19, 2015

シンカンセン

 ウイニングポストって、ゲームボーイアドバンス版があったのって知ってますか?

 「ウイニングポスト for ゲームボーイアドバンス」というものなのですが、私は手軽にできて好きだったんですよね。

 ウイニングポストの全作品の中で、難易度は一番低く、普通に適当にやってれば、すぐにG1を何個も勝てます。
 出資馬が負けた日なんかには、憂さ晴らしに、こういう簡単なゲームをやって勝利を味わうというのもよいかもしれません。

 簡単なゲームではあるのですが、一応スーパーファミコン版のウイニングポスト2をベースに作られているため、例のライバル馬、要するに「スーパーホース」は現れます。

 そのゲームボーイアドバンス版に出てくるスーパーホースで、私が最強と思うのが、「シンカンセン」。

 正直、最初に名前を見たときは、「変な名前~」と思いました。
 馬名っていうのは人それぞれ好みがあります。たまにクラブ馬でも馬名について色々と盛り上がることもありますよね。

 でも、変な名前だと思っても、その馬がいざ走ってみて、すごく強かったりすると、急にいい名前に思えてきます。

 私は何度も「ウイニングポスト for ゲームボーイアドバンス」をやって、この、シンカンセン号の強さを思い知っていますから、今はいい名前だなあと感じてしまいます。

 普通にやってれば楽勝のゲームですから、適当な繁殖に適当な種牡馬をつけて、適当に遊んでいればG1は勝てます。ところが、このシンカンセンが出てくると、3冠全部持っていかれてしまいます(笑)。
 架空の馬ですが、そのゲームの中での強さに惚れますね。

 簡単なゲームなんですけど、極めたい人にはそれなりの歯ごたえになるように作ってあるんですね。
 私は、結局シンカンセン号に勝てたことは一度もありません。

 「ウイニングポスト for ゲームボーイアドバンス」は、Amazonで見たら、中古が38円でした。
 今更ウイニングポストを一からやって、面倒なことを考えるのは嫌だけど、久しぶりにウイニングポストの雰囲気を味わってみたいというような方にお勧めです。とりあえず38円分の価値はあると思いますよ(笑)。

 問題は、今現在手元に、ゲームボーイアドバンスのゲームができるハードがあるかですね。。
 初代ニンテンドーDS 又は DS Lite であればゲームボーイのソフトも遊べるんですが。。


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June 17, 2015

中間人気発表

 社台・サンデー・G1の人気上位中間発表がありました。

 今のところ第一希望で埋まりそうなのは社台RHは11頭、サンデーRは28頭と、クラブ間で大差がついています。
 G1は募集頭数も違うので比較できませんが、今のところ8頭ですね。

 サンデーRの上位人気は、だいだい予想通りです。票は多いですが、新規入会希望の方のダメ元アタック票も多く含まれているでしょうから、各馬どれくらいの実績が必要なのかはバラつきがあるでしょう。
 サンデーRのディープ産駒だと、リッスンの14は、第一希望で書けば新規でも取れそうな感じですね。高額馬で出資希望する人数も限られてくるでしょうし、第2希望で書くつもりの人も多くいそうです。この辺の戦略も難しいところですね。

 サンデーRの上位人気は予想通りで、まったく驚きはないのですが、それ以下の第一希望で埋まりそうな馬の中に、ディープブリランテ産駒やトーセンホマレボシ産駒も入っているのには驚きました。血統的なものよりも、サンデーR、ノーザンFというブランドに人気が集まっているんだろうなと感じます。

 一方の社台RHですが、一番人気が牝馬のスタセリタの14。個人的には結構驚いていますが、超良血馬ですし、第一希望で埋まるのは間違いない馬でしたから、人気になって当然なのかもしれません。

 驚いたのは、第一希望で埋まりそうなディープ産駒が、現在のところ1頭のみということ。
 他クラブの以前の募集時に、チチカス総流し、なんて話がありましたが、社台RHでディープ総流しもあり得なくはないですね。もちろんお金は必要ですが。

 それでも、ディープ産駒が余るようなことは絶対にありません。社台RHのディープ産駒は、第2希望、第3希望の票で最終的にきれいに埋まるでしょう。

 流れとして、第一希望サンデーR、第二希望社台RHという組み合わせで考える人が多くなりそうですね。

 G1はトップセラーの14が抜けた1番人気ですね。これもだいたい予想通りです。ここでも、ノーザンF育成馬から売れていくということになるのでしょう。


 現時点の人気は、馬券の金曜発売のオッズみたいなものです。これから締め切りまでに変化していくでしょう。
 馬自体を選ぶのも大事ですが、大事な第一希望の票を無駄撃ちしないための作戦も必要ですね。

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June 15, 2015

2歳戦始まる

 社台・サンデー・G1では、もう1歳馬の募集が開始されていますが、競馬場では2歳新馬が始まっています。

 先週は、日曜の東京で、ダイワメジャー産駒のクラブ馬、メジャーエンブレムとリリカルホワイトが早速勝ち上がりました。
 ツアーに合わせたのか何なのかわかりませんが、とにかく素晴らしい。関係者の皆様優勝おめでとうございます。

 メジャーエンブレムは、POGの記事のところで取り上げていたので、勝ってくれてうれしいです。ただ、自分のPOGでは指名していませんでしたが。。
 2歳から活躍できるダイワメジャー産駒ですから、今後が楽しみです。

 メジャーエンブレムもリリカルホワイトも、その下が1歳の募集馬にラインナップされていますので、こちらも気になりますね。
 2歳重賞が増えてきて、2歳時に稼ぐという戦法もあると思います。クラシック向きの馬だけでなく、色々な方向性の馬に目を向けたいなと思いました。

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June 09, 2015

朝令暮改

 理由はよくわかりませんが、キャロットのツアーは抽選ではなく、やっぱり先着順ってことになりましたね。

 会報と一緒に来たツアーの案内には、抽選などということは一言も書いてなかったのに、クラブのWeb上の説明では急に抽選という話になって、なんだかなあと思っていたら、結局元のとおりに訂正されました。
 さすがに、もう変更はないでしょう。

 平日の昼間にWebからの申し込みで先着順というのが、果たして公平なのか何なのか疑問に思う部分もありますが、そう決まったのですから会員はそれに従うしかありませんね。

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クラブいろいろ

 クラブによって色々と特色がありますよね。

 社台・サンデー・G1は出資について実績制ですし、最近シルクも実績制を導入しました。
 キャロットは最優先枠あり、さらに母優先枠ありという非常に特徴的な制度。ただ、その分公平性に非常に気を遣っているという印象です。

 そのキャロットから、今年のツアーの案内が来ました。今年から、申し込みはクラブのWebページからのみで、定員を超えた申し込みがあった場合は抽選になるそうです。
 公平性を確保するための措置なのか何なのかよくわかりません。ツアーの人数で言えば社台・サンデーのほうが多いし、社台・サンデーのツアーのほうが早く満席になっていたような記憶なのですが。。
 また爆発的に会員数が増えているんでしょうか。そのための予防的措置なのかもしれませんね。

 何にせよ、日帰りの金曜日の日程以外は毎年そんなに早く埋まっていた記憶はないですから、そんなに大きな混乱はないんじゃないかと思います。


 それから、ノルマンディーOCでは第4次募集の詳細が明らかになりました。
 社台・サンデーで、もう1歳馬の募集が始まる段階で、さらなる2歳馬の募集です。第4次募集の2頭のうちの1頭は、マル外。しかも南部杯を勝っているベストウォーリアの半弟ですから、注目を集めますね。
 ただ、個人的には、もう1歳馬の募集が始まっている段階で募集されても困ってしまいます。
 もう少し早く募集開始してくれれば考えたかったんですが。。

 ノルマンディーOCの中では過去最高の募集価格の馬ですし、どんな馬に育って、どんな活躍をしてくれるのか楽しみにしたいです。

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June 07, 2015

2015/6/7(日)結果

 今日は東京競馬場で安田記念を見てきました。

 勝ったモーリスは強かったですね。
 ペースは上がりませんでしたが、緩むところもない安田記念独特の流れを4番手につけて、最後まで横綱競馬でした。スクリーンヒーロー産駒のG1馬として、この先グラスワンダーのサイヤーラインをつなげていってくれそうです。
 マイルなら今後もG1トップに君臨できそうな、それくらい強い勝ち方でした。
 関係者の皆様優勝おめでとうございます。

 2着のヴァンセンヌは惜しかったですね。でもこの馬は休みが長かった馬で、まだレース数を使われていませんので、まだまだこれから伸びる余地があるでしょう。今日は相手が悪かったとしか言いようがないですね。

 一応クラブ馬の写真を撮ってきたので載せておきます。


ヴァンセンヌ 2着

150607van


ブレイズアトレイル 6着

150607blaze


レッドアリオン 8着

150607arion


エキストラエンド 9着

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リアルインパクト 12着

150607real


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June 06, 2015

社台・サンデー・G1 2015年度カタログPDF 公開

 昨日、社台・サンデー・G1のWeb上で会員向けにカタログPDFが公開されました。

 早速ザーッと見てみましたが、200頭以上を一気に見ると疲れますね。
 高額馬はやはり良く見える馬が多いですし、それなりの値段の馬は、それなりに見えることが多いです。

 安めの馬からいい馬を見つけられたら楽しいですが、なかなか現実は厳しいです。

 新種牡馬の産駒だと、やっぱりルーラーシップ産駒が良さそうなのが多いですね。
 タートルボウル産駒は、やっぱりクラシックっていう感じのする馬は見つけにくいです。
 ヴィクトワールピサ産駒は、確かにいい馬は多いと思うんですが、何だか妙に高く感じます。ディープ産駒よりは安いですけど、そんなに差がない値段の馬もいますよね。割高に感じるかどうかは、個人の感覚で変わってくると思いますが、ネオユニヴァースよりもかなり期待されているということなんでしょう。

 G1所属の馬は、字面では昨年ほどではないかなと思っていましたが、カタログPDFを見ると結構いいなあと思う馬も結構いました。クラブ創設時の頃に比べて所属厩舎もかなり厳選されて良くなってきた気もしますし、これから成績が上がっていきそうです。

 これで、所属厩舎も判明して、馬体写真も判明しました。後はカタログが送られてきて、DVDを待つばかりですね。今年も、これぞという納得のいく馬を見つけたいです。


 話は変わりますが、AKBの総選挙が行われるとか。
 AKBにはまったく興味はないのですが、Webのニュースに、総選挙のためにCDを何千枚?何万枚?も買って、何千万というお金を使って、AKBの誰かを応援する人がいるという話が載っていました。

 世の中には変わった人がいるもんだと思いました。
 しかし、よく考えたら、馬に興味がない人から見れば、馬にお金を使うのもかなり変わってるんでしょうね(笑)。

 でも、何かを真剣に応援するっていうのは、何が対象でも熱くなれるってことかもしれません。

 野球、サッカー、相撲、競馬、何でもそうですが、熱くなれるものがあるっていうのは、人生に張り合いが出て楽しいものです。

 とりあえず、しばらくはカタログを眺めて熱くなりたいと思います。

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June 04, 2015

社台・サンデー・G1 2015年募集厩舎発表

 今日はクラブのWeb上で、各募集馬の所属厩舎が発表になりました。

 超高額馬と言える募集価格6,000万以上の馬の所属厩舎を見て見ます。


ギャビーズゴールデンギャルの14 ディープインパクト 堀 宣行 8,000万円
ベストロケーションの14 ディープインパクト 鹿戸 雄一 7,000万円
エアトゥーレの14 ダイワメジャー 戸田 博文 6,000万円
スタセリタの14 Frankel 藤沢 和雄 6,000万円
ワールドリープレジャーの14 ディープインパクト 須貝 尚介 8,000万円
ブルーミングアレーの14 ディープインパクト 藤原 英昭 8,000万円
ララアの14 ディープインパクト 藤岡 健一 6,000万円
ファーストバイオリンの14 ディープインパクト 角居 勝彦 9,000万円
リトルアマポーラの14 キングカメハメハ 藤岡 健一 6,000万円
アーヴェイの14 ステイゴールド 矢作 芳人 6,000万円
シリアスアティテュードの14 ステイゴールド 音無 秀孝 6,000万円
バルドウィナの14 ヴィクトワールピサ 音無 秀孝 6,000万円
メイキアシ―の14 ヴィクトワールピサ 須貝 尚介 7,000万円
パーソナルレジェンドの14 ヴィクトワールピサ 安田 隆行 6,000万円
イスラコジーンの14 ダイワメジャー 高野 友和 7,000万円
ムーンレディの14 キングズベスト 藤原 英昭 7,000万円

グレースランドの14 ディープインパクト 尾関 知人 7,000万円
シユーマの14 ディープインパクト 堀 宣行 12,000万円
マジックストームの14 ディープインパクト 木村 哲也 6,000万円
リッスンの14 ディープインパクト 石坂 正 15,000万円
ドバイマジェスティの14 ディープインパクト 池江 泰寿 10,000万円
ドナブリーニの14 ディープインパクト 石坂 正 8,000万円
グルヴェイグの14 キングカメハメハ 角居 勝彦 8,000万円
ブエナビスタの14 キングカメハメハ 池添 学 7,000万円
フリーティングスピリットの14 Galileo 池添 学 6,000万円

レジネッタの14 キングカメハメハ 藤沢 和雄 7,000万円
スウィートハースの14 ディープインパクト 石坂 正 8,000万円
シーエスシルクの14 ディープインパクト 矢作 芳人 8,000万円
ボンバルリーナの14 ディープインパクト 角居 勝彦 6,000万円


 なんか見にくいですが、上から、社台RH、サンデーR、G1です。
 ほとんどの高額馬が、なるほどなという感じのリーディング上位厩舎やG1実績の多い厩舎に所属します。

 意外だったのは、まず誰でもエッと思うのが、ブエナビスタの14でしょう。新人の池添学厩舎というのは驚きです。相当期待されているんでしょうね。池添学厩舎は、他にも6,000万の馬が1頭所属しますし、新人でこういう扱いなのは非常に珍しいですね。高野師や木村師でもここまでではありませんでしたから。

 あと、イスラコジーンの14が高野厩舎というのも個人的には驚きました。高野師というとノーザンFというイメージだったので、社台RHの高額馬を預かるのは何か不思議な感じがしてしまいます。

 その他、毎年の有力どころの厩舎については、角居師は今年も各クラブ1頭のみなんでしょうか。どのクラブでも、これぞ、という良血馬を預かる予定ですね。どれも超人気になるでしょう。

 今年はグループ全体で、堀師、藤原英師への預託が増えた気もします。どちらも最近素晴らしい成績を収めている厩舎ですから、こちらも人気間違いなしですね。

 その他は、須貝厩舎、池江厩舎、石坂厩舎、矢作厩舎、音無厩舎、藤沢厩舎などの定番厩舎に高額馬が入ります。この中からきっと活躍馬が出てきますから、今年の募集も楽しみです。

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合理的な出資金額

 世の中色々な人がいて、現金決済のみで生きていてクレジットカードすら使わない人もいれば、カードでの分割払いやリボ払いに抵抗のない人、さらにはカードローンでお金を借りる人もいます。もっと進むと、マンガのカイジのように次から次へと借金をこさえて、地下牢獄に行ってしまう人もいるかも?

 お金の計算って色々と難しいことがあります。現金収支と期間損益が一致しないことで、損したのか得したのか、最近では銀行に預金があっても、勝手に月末に引き落とされる電話代、クレジットカードでの利用料金とかもあって、とにかく正確に把握するのは難しいです。

 普段の生活ですら、それですから、一口の収支なんて、より一層不明確です。
 もちろん、きっちり毎月自分で計算していれば済む話なのですが、そういうのって本当に億劫になりますよね。
 損したら、損したで、「ああ~こんなに損失が膨らんでしまった・・・」とガッカリして気分が落ち込むかもしれません。
 逆に利益がでていたら、それはそれで一時はうれしいでしょうが、すぐに、「ああ~こりゃあ来年の税金が増えるなあ・・・」と、やっぱり憂鬱になるかもしれません(笑)。

 プラマイゼロで終われれば、そんな悩みもなくていいのですが、なかなかそう上手くはいきません。

 この前書いたように、すごく大雑把な計算ですが、馬券の回収率が75%であるのに対し、一口はおおよそ50%くらいです。普通にやっていたら損するのですから、わざわざ毎月一生懸命に損失の計算をやりたい人は、私も含めてあまりいないですよね。


 一口を始める際には、ある程度の損は覚悟しなければいけません。
 オレだけは大丈夫と思う人もいるかもしれませんが、おしなべて、ほとんどの人が損になるのですから、あまり楽観的な計算はしないほうがいいでしょう。

 悲観的になるのも嫌ですが、損してもよい金額をあらかじめ設定しておけばよいかもしれません。

 今現在で100万円があったとして、それは自分一人だけで自由にできるものだとします。
 その100万円のうち、捨てていい金額はいくらなのかを自分で考えます。

 何をバカなことを言っとるか!捨てていいはずの金なぞあるか!という方は、あまり一口には向かないかもしれません。
 実際にはほとんどの場合損失で終わりますので、捨て金が必要になります。

 仮に100万円持っているけれど、そのうち捨てていいと思っている金額は20万円だとしましょう。

 回収率が50%という前提に立てば、その場合、今年の出資に充てられる金額は40万円ということになります。
 これが合理的な出資金額ということになるでしょう。

 その現金100万円は、出資額の40万円が差し引かれて、すぐに60万円になります。
 その後、数年間、維持費の支払やら賞金収入やらで減ったり増えたりしながら、最終的にその40万円を費やした馬が全部引退したところで80万円になるという計算です。
 100万円が80万円になって、見事20万円がドブに捨てられました(笑)。

 重要なのは、どうせ50%戻ってくるならばと言って、100万円全額を出資してしまわないことです。
 維持費や保険料は、出資馬が出走して賞金を稼ぐ前からかかりますので、最初は出資額の支出の他に、維持費などの現金支出のみが続くことになります。
 なので、本当に現金100万円以外の財産がない人が、100万円出資してしまったら、早速翌月の会費や維持費で資金がショートすることになります。
 100万円捨ててもいいと思っていても、実際にはそれ以上の現金がないと、資金が回らなくなるので注意が必要です。

 まあ、こんな極端な例はないと思いますが、50%戻ってくると言っても、全額戻ってくるのは4年後とか5年後です。感覚的には、引き出せない定期預金で、利率がマイナス50%だと思えば良いかもしれません。


 ここまでの話は、あくまで平均的な話です。
 受験生で言うなら、偏差値50の場合の話です。

 当然、一口でも、馬券と同様に、より上手な人と下手な人がいるわけですから、上手な人の回収率はもっと高くなりますし、下手の人は低くなります。

 上の例と同じ、100万円持っていて、捨ててもいい金額が20万円の人でも、回収率が75%に達する上級者であれば、損失率は25%になります。20万円÷25%=80万円 となり、80万円が合理的な出資可能金額ということになります。これなら、残りの20万円で当面の維持費も大丈夫でしょう。


 過去に何年も一口で出資し続けてきたのであれば、自分の表面上の回収率はすぐに求められます。

 全馬がすでに引退した世代のみを対象として、

①各出資馬の獲得賞金合計(本賞金+付加賞のみ)
②各出資馬の募集価格の合計額

上記①②を計算して、①÷②を求めます。
これが表面上の回収率<③>です。

実質的な回収率は、表面上の回収率のおおよそ半分ですから、③÷2=実質的な回収率<④>、となります。

 この実質的な回収率<④>を100から引けば、実質的な損失率<⑤>となります。

 自分が捨ててもいいと思っている金額を⑤で除せば、合理的な出資可能金額が求められます。

 簡単な例を示すと、過去に以下の出資馬がいて全馬引退したとします。そして、今年の出資のために捨ててもいいと思う金額が50万円だとします。

引退済A馬 募集価格2,000万 獲得賞金合計3,000万
引退済B馬 募集価格4,000万 獲得賞金合計2,000万
引退済C馬 募集価格6,000万 獲得賞金合計1億3,000万

(3,000万+2,000万+13,000万)/(2,000万+4,000万+6,000万)=1.5=150%<③>
150%÷2=75%<④>
100%-75%=25%<⑤>

50万円÷25%=200万円

※上記計算はすべて、すべての出資馬が1/40、1/100、1/400など、に統一されている場合です。口数が混ざっている場合は、その重みづけを計算に入れなければいけません。面倒なので、あくまで簡便法として考えるのであれば、重みづけなしで考えてしまってもよいでしょう。


 この例だと、200万円が合理的な出資可能金額ということになります。
 合理的な出資可能金額が200万円だとしても、実際に現金がなければ、分割払いにするか、借金するかしないといけませんので、その点は気をつけないといけません。まあ、借金は論外だと思いますが、分割払いは普通にあるでしょう。


 この考え方自体、最初に、「いくら捨ててもいいかを決める」という、ものすごく後ろ向きな発想から成り立っているので、なかなかやろうと思えないかもしれないですね。

 でも、家族や友人から、「またそんなに馬買って!」とか言われた場合には、上記のような計算で、あらかじめ損失を見積もった上でやっていますからご心配なく!と言えるかもしれません。


 なお、これから一口を始める人、又は、始めて間もなくて全馬引退した世代がないという場合は、平均値である実質的な回収率50%で計算しておけば、とりあえず大きな間違いは発生しないかなと思います。

 ダラダラと意味不明な計算式を書いてきましたが、あくまでも「理論上」の計算であり、かつ簡便法です。出資頭数が少なければ少ないほどブレが出ますので、その点ご留意ください。


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June 03, 2015

新年度へ

 ダービーが終わって、興奮がおさまったかと思いきや、もう今週末には社台・サンデー・G1のWeb上に、カタログPDFがUPされます。
 さらに、今週末にはもう2歳馬もデビューします。来年の春のクラシックに向けて早くも戦いが始まります。

 その2歳馬のPOGに関しては、今年もやっぱりディープ産駒の取捨が明暗を分けそうですね。もちろん、キンカメ、ハーツ、ステイの産駒も重要ですが、やはりディープインパクト産駒の安定感にはかないません。
 新馬戦にディープインパクト産駒がたくさん出てくるのはもう少ししてからでしょうが、POG的にも馬券的にもやはり中心でしょうね。

 社台・サンデーの今年の募集では、やはりサンデーRに人気が集中する気がします。
 クラシックであれだけの活躍ぶりを見せられたら、どうしたってそうなるでしょう。
 それでも、社台RHも売れると思います。なんだかんだで1次募集でかなり埋まるんじゃないかなと思っています。

 クラシック向きの馬を選びに行くのか、それとも短距離やダートなどの別路線を狙っていくのかでも戦略は変わってくるでしょうし、人それぞれ色々な楽しみがありますね。

 あと数日、楽しみに待ちたいと思います。


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