クラブいろいろ
クラブによって色々と特色がありますよね。
社台・サンデー・G1は出資について実績制ですし、最近シルクも実績制を導入しました。
キャロットは最優先枠あり、さらに母優先枠ありという非常に特徴的な制度。ただ、その分公平性に非常に気を遣っているという印象です。
そのキャロットから、今年のツアーの案内が来ました。今年から、申し込みはクラブのWebページからのみで、定員を超えた申し込みがあった場合は抽選になるそうです。
公平性を確保するための措置なのか何なのかよくわかりません。ツアーの人数で言えば社台・サンデーのほうが多いし、社台・サンデーのツアーのほうが早く満席になっていたような記憶なのですが。。
また爆発的に会員数が増えているんでしょうか。そのための予防的措置なのかもしれませんね。
何にせよ、日帰りの金曜日の日程以外は毎年そんなに早く埋まっていた記憶はないですから、そんなに大きな混乱はないんじゃないかと思います。
それから、ノルマンディーOCでは第4次募集の詳細が明らかになりました。
社台・サンデーで、もう1歳馬の募集が始まる段階で、さらなる2歳馬の募集です。第4次募集の2頭のうちの1頭は、マル外。しかも南部杯を勝っているベストウォーリアの半弟ですから、注目を集めますね。
ただ、個人的には、もう1歳馬の募集が始まっている段階で募集されても困ってしまいます。
もう少し早く募集開始してくれれば考えたかったんですが。。
ノルマンディーOCの中では過去最高の募集価格の馬ですし、どんな馬に育って、どんな活躍をしてくれるのか楽しみにしたいです。
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