満口馬が続くキャロットの募集馬
シルクやら何やらで、1次募集後はあまり気にしていなかったキャロットですが、気がついたら、中央募集馬で残っているのは、たったの15頭になっていました。
サンデーRで残口があるのが、残り12頭ですから、満口の割合はほとんど変わらないです。
キャロットの場合は、残り15頭のうち5頭が、すでに残口数が150口以下になっています。このあたりも、シルクの1次募集が終わったら動きがありそうです。
もう様子見という言葉自体が死語になりそうなくらいのすごい勢いです。それだけノーザンF生産馬が市場で評価されているということでしょう。
今週の毎日王冠も、13頭全部がサンデーの孫で、かつ、そのうちの10頭はディープ産駒だとか。
とりあえず、しばらくはサンデー系種牡馬のノーザンF生産馬には逆らわないほうがいいのかもしれませんね。
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