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February 2016

February 28, 2016

爆発2016

 中学生の時、美術で版画の作成をする授業があったんですよね。
 丁度秋から年末にかけてだったので、年賀状用の版画を作ろうという授業だったのです。

 皆それぞれ、個性的な版画を作りました。
 私は、そのころドラクエに対する愛が強すぎて(笑)、ドラクエのドラゴンの図柄にしました。

 先生に、「今年は辰年ではないだろう?」と言われましたが、そんなこと関係ありません。どうしてもドラゴンの図柄にしたかったので。大人には理解できない感覚ですが、子供らしくていいと今でも思います。でも美術の成績は良くなかったですね。単に版画の出来が悪かったというのもあるでしょう。

 その版画で、友人が「爆発88'」というタイトルで花火の図柄の版画を作ったんです。爆発88という文字の下に、大きな傘の花火が打ちあがっているものだったのです。

 しかし、また先生が、「何で爆発なんて図案するんだ?」と不思議がっていました。
 確かに、説明がなければ、爆発88というタイトルの下で爆発っぽい花火が打ちあがっていたら、花火ではなく爆発だと思うかもしれません。

 友人は、「花火です。」と冷静に説明していましたが、私を含めて周りの友人たちは、「爆発、爆発」と喜んでいました。
 皆が爆発と言うたびに、「いや、花火だから」と友人が言うのが面白くて、何かにつけて、「そういえばあの爆発の版画出来上がったの?」とか言っていた気がします。なつかしい思い出です。


 爆発88'は置いておいて、馬の世界の爆発2016と言えば、やっぱりノーザンF生産・育成馬。
 強い馬ばかりで、本当に驚くしかありません。

 同時に、ブログで競馬ベジータ氏も爆発していました。

 爆発しそうになる気持ちもわかります。今後爆発しないためには、しばらくは、やはりノーザンF生産・育成馬を中心に、一口も考えていくしかないのかなと思います。

 そう考えると、今年の募集において、より一層キャロットは出資競争が激化することが考えられます。
 シルクも、クラブに不満がある人もいるのかもしれませんが、その不満とは無関係に出資競争は激化するでしょう。
 なぜなら、ノーザンFの産地直送の馬が400口・500口で手に入るのは、この2クラブしかないからです。
 東サラも400口でノーザンF産の馬が募集されますが、血統的に見てもノーザンFの本流の馬ではありません。キャロットやシルクとは差があります。

 社台・サンデーは、サンデーRの馬に人気が集中するでしょう。
 今まで、希望馬の出資金額の4倍の実績を持っていることが、実績で上位30口に入る目処と言われてきましたが、今年以降は、5倍、6倍と、競争が激化しそうな気がします。すでに昨年もその傾向があったでしょうし、皆考えることは同じですね。

 一方の社台RH所属馬ですが、こちらは全然売れないかと思いきや、高額馬は売れると思います。
 ただし、第1希望で埋まる馬は少ないでしょう。
 買う奴いないだろうと思うかもしれませんが、買う人はいます。

 実績を積み増したい人が、第2希望以下で票を入れてくるので、高額馬は結局売れます。
 第2希望の社台RH所属馬で実績を積み増して、翌年以降第一希望でサンデーRの馬を買う。
 これが今後の流れになりそうな気がします。

 流れに乗るのか、流れに逆らうのか。そこも一つの醍醐味と考えて、最後まで自己責任で行くしかなさそうです。


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February 26, 2016

保険金

 一口の場合、競走馬保険に強制加入になります。

 私自身はあまり保険には入りたくないなあと思うのですが、強制ですから選択の余地はありません。

 何年か前に、有名な大手保険会社が、保険をたくさん売れ、しかし、保険金はなるべく支払うな、というような指令を社内で出していたとかで問題になりました。

 勧誘するときは美辞麗句を重ねておいて、いざ保険事故が起きたら難癖をつけてなるべく支払わないようにする。ふざけた話だと思いますが、保険会社ってそういうもんだと理解しています。
 嫌なら入らなければいいと。

 ということで、個人としては、なるべく余計な保険には入らないように心掛けています。
 保険と言っても、結局は数多くある金融商品の一種。それ以上でもそれ以下でもないという考え方でいます。

 一口の話に戻ります。こちらの競走馬保険は強制加入ですが、昔に比べて最近はその保険内容が拡充されました。
 所属しているクラブの保険では、死亡以外の保険事故、要するに競走能力喪失などの場合にも特約で保険金が出ることになっています。

 出資者としては、保険料は支払っていても、なるべく保険のお世話にはなりたくないところですが、出資馬の中には残念な出来事が起こることもあります。

 シルクで出資している馬で、もう結構半年くらい、継続して脚もとの具合が芳しくない馬がいたのですが、明細を見たら、この度、疾病特約の屈腱炎に関する見舞金が保険会社から支払われていました。

 クラブからは屈腱炎という断定のコメントは一度もなかったので、おそらく、屈腱炎の可能性もありうるが、断定もできないという状況だったのでしょう。何もしなければ、そのままで終わりだった可能性もありますが、クラブの努力もあってか、保険金がおりることになりました。これは本当にクラブに感謝です。

 最初に言いましたが、保険会社っていうのは、保険金を支払わないものと理解しています。
 いや、保険事故が死亡とか、誰がどう考えても覆る余地のない保険事故であれば、素直に支払うんでしょうが、傷害・疾病などの場合は、揉めますよね。
 そういう面倒な交渉をクラブがやってくれたのであれば、ありがたいです。

 できれば保険の世話にはなりたくないですが、いざそうなった場合は、今後も積極的に交渉してもらえたらいいなあと思います。保険料を払っている意味がないですもんね。


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February 23, 2016

女性騎手

 JRAの女性騎手が間もなくデビューを迎えます。

 今日、会社の同僚と昼飯を食ったときに、「今度女性騎手がデビューするんですよ」と言ったら、競馬にまったく興味のない同僚が「知ってる」と言ったので驚きました。
 結構競馬マスコミ以外にも取り上げられているようです。

 どっかのマスコミが「過去にない盛り上がり」というようなことを書いていましたが、まったくそんなことはないと思います。
 牧原騎手、細江騎手、田村真騎手の3騎手がデビューした20年前はもっと盛り上がっていましたよね。当時はまだ競馬ブームでしたし、当時を知っている方なら、今とは比べ物とはならない注目度だったということを覚えているはずです。

 もう20年も前になるのかということにも驚きますが、女性騎手がJRAで成立するには、本当に色々な難しさがあるなと、改めて思います。

 今度デビューする藤田騎手を、「菜七子」という名前で登録しようかという話があるとか。
 そういうバカなことは、やめていただきたいと切に願います。

 プロ野球でも、デビューから苗字ではなく名前で登録した選手がいましたが、それに何の意味があったのか。
 結局思うように活躍できず、苗字に戻してからのほうがよっぽど活躍しています。

 色々な話題作りも、興行面では大事かもしれませんが、騎手個人にとっては一生の問題です。
 なるべく、騒がずに、そっとしておいてあげてほしいなと思います。

 過去のJRAの女性騎手では、怪我する前の牧原騎手以外は、すべてほとんど馬券の役にはたちませんでした。いや、即切りという点では役に立ったかもしれませんが。。

 それくらい、女性騎手の前途は厳しいです。
 それがわかっているから、デビュー前だけ騒ぐというのはできれば避けたい。

 勝負の世界ですから、温かく見守るなんて悠長なことも言っていられない。加えて、所属厩舎を考えても前途多難でしょう。

 厳しいとは思いますが、可能性はゼロではないはず。JRAの女性騎手が実力で注目される日が来ることを祈ります。

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February 14, 2016

2016/2/13(土)結果

 今週は、昨日の土曜だけ競馬場に行って、東京6Rだけ見てきました。


ティソーナ (ダイワメジャー) 牡4,000万 藤沢和 1着

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 パドックの状態は、目一杯仕上がっている感じではありませんでしたが、プラス4kgでも太い感じはありませんでした。力を出せる状態だったと思います。
 レースでは、大外でしたがスタートを五分に出て先行。5番手くらいを進んで、そのままの位置で直線へ。坂の途中から仕掛けて、前を捉え、後続も寄せ付けず優勝。
 次はどこに使うのかまだわかりませんが、1,400m戦に出るのであれば崩れる可能性は少ないのかなと思います。関係者の皆様優勝おめでとうございます。


レッドエトワール (ワークフォース) メス1,400万 久保田 8着

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 牝馬らしくて、かわいい馬なのですが、パドックでは、牡馬と混じるとちょっと迫力に欠くかなという印象でした。牝馬同士のレースであれば、このクラスでも、もっとやれていいと思います。


ナイトインブラック (ローエングリン) 牡5,000万 田中剛 15着

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 プラス18kgでも太くは見えなかったです。中身ができているのかは別として、見た目は良かったです。このメンバーでも特に目立っていました。
 しかし、レースではまったく良いところなく15着。レース後、早熟だったんだろうかとか色々と考えてしまいましたが、大敗の理由は挫石とのこと。どこで挫石したのか知りませんが、馬券を買う立場からすると、オイオイという話ですね。残念です。敗因ははっきりしているので、次は巻き返すでしょう。


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February 07, 2016

2016/2/7(日)結果

 今日は東京5Rの新馬戦と9Rの春菜賞を見てきました。


【東京5R芝1,800m新馬】

ラヴィエベール (ディープインパクト) 牡8,000万 藤沢和 1着

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 まだ体が全然できていないのかなと思っていましたが、緩さも言うほど目立ちませんし、馬格もあって非常に見栄えのする馬でした。今日のメンバーの中では、見栄えという点では抜けていました。ただ、非常に子供っぽく、終始引き手に甘えていましたし、途中立ち上がろうとしたシーンもありました。ただ、騎手が乗ってからは少し気合が乗ったのか、覇気が出てきていました。
 レースではそこそこ出して行って4、5番手、緩い流れの中でもしっかり折り合い、4角で仕掛けられるとぐいぐい伸び、坂を上がってからさらに加速して完全に勝ちパターンだった2着馬を半馬身かわして優勝。
 レースのレベルとか相手関係は置いておいて、この馬自身は強い勝ち方だったと思います。2着馬も全く止まっていませんでしたので、最後よく届いたなと思います。ディープ産駒らしく、直線の長いコースのほうが向きそうで、これからが楽しみです。関係者の皆様優勝おめでとうございます。


カルヴァリオ (マツリダゴッホ) 牡1,080万 大竹 2着

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 緩いですし、まだちょっと太めでもありました。冬毛も出ていましたし、なぜこの馬が上位人気になるのかと思うほどで、パドックでは、お世辞にも目立ってはいなかったです。レースでは上手くスタートも決まりましたし、新馬戦特有のスローな流れで抜け出し一旦は独走。楽勝かと思われましたが、最後に差し切られて2着。
 完全な勝ちパターンでしたし、相手が悪かったとしか言いようがないです。ただ、次走も今回のように、この馬に流れが向くかはわかりませんので、次で確勝かと考えるとちょっと違うかもしれません。


レッドアルソード (ステイゴールド) 牡4,800万 藤沢和 6着

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 写真でもわかりますが、ウマッケ出してましたね。すぐにおさまりましたが、気持ちの面でまだ子供っぽいのかもしれません。デキ自体は仕上がっていて、今日のメンバーの中では1、2を争う好馬体だったと思います。
 レースの結果自体は芳しくなかったですが、体と心ができてくれば変わってくると思います。


ラフォンテロッソ (ワークフォース) メス1,400万 矢野英 12着

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 小さいですね。馬体自体は悪くないと思うのですが、他の馬よりも2回り小さい感じで、もう少し体がないと苦しいかなと思いました。東京コースで勝ち切るのはちょっと難しいかもしれません。小回りで軽い馬場の競馬場のほうが合いそうです。


【東京9R芝1,400m春菜賞】

ワンブレスアウェイ (ステイゴールド) メス2,400万 古賀慎 4着

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 馬体重は増えていましたけれど、気配も良く、動きも非常に良かったですね。目立っていました。レースでは、折り合って最後いい脚を使ってくれたのですが、あと一歩足りず4着。体型的にはもう少し距離があったほうがいいようにも思えましたが、気性的なこともあって短めを使ってるのもあるのでしょうか。展開とメンバー次第で次もチャンスでしょう。


リリカルホワイト (ダイワメジャー) メス2,000万 相沢 9着

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 牝馬としては大き目な馬で、芦毛ということもあり、パドックではそんなに目立つ馬ではないです。ゲートで突進して外枠発想になってしまいました。今回は度外視でいいでしょう。


おまけ 東京新聞杯の写真

エキストラエンド

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グランシルク

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