ディープ牝馬
ディープ牝馬はやっぱり強い。
オークスの結果を見ても、逆らえないですね。
私自身、13年産はディープ牝馬に4頭出資しました。全馬すでに勝ち上がっています。
レッドアヴァンセは上位には来れなかったものの、自分にとって一口生活初の牝馬クラシックに連れて行ってくれました。
パーシーズベストは、勝ち上がりに時間を要しましたが、これからの馬。スピード指数的にも上を目指せる素材です。
レッドアルカナは、まさかのダート馬宣告を受けてしまいましたが、馬格もあるし、脚元が無事ならまだまだ上を目指して行けるでしょう。
タイムレスメロディーは逆に馬格のなさに悩まされましたがスピードを生かして勝ち上がり。さらなる成長が望まれます。
ディープ産駒は、正直厳しいかなあと思っても、結局勝ち上がってくれるという点で、信頼性は抜群です。
毎年出資牝馬で未勝利馬が必ず出ていたのに、牝馬が全馬勝ち上がったというのは自分としては快挙です。
13年産は全部で牝馬5頭に出資していますが、ディープ牝馬でないのはオルレアンローズ1頭だけ。
しかし、このオルレアンローズが結構強かった。
前走負けはしましたが、まだ子供っぽい馬なのにかなり頑張っています。ダート馬かと思っていましたが、芝で実力を発揮していますし、この馬はかなり上まで行くんじゃないでしょうか。現時点は予想以上の活躍ぶりです。
しかし、オルレアンローズのような馬ばかりだったら苦労しないですが、サンデーが入っていない馬は正直出資しにくいです。
安全策で高いディープ牝馬を重視するのか、それとも別の種牡馬の産駒で勝負するのか。
今年も悩ましいところです。
Comments
競馬悟空さんこんばんは。
今年度、社台・サンデーRの募集馬リストが家に届きました。リストを確認しましたが、私が1口を開始した4年前と比べ100万円を超える馬が多くなった印象が大きいです。ディープ産駒に引っ張られて全体に引き上げされてますかね??
しかし、ディープ産駒はもはや怖くて手が出せない額に入りましたね。今年度はノーザンFのキンカメでいく予定です。
Posted by: カズヤ | May 25, 2016 07:19 AM
カズヤさん、こんにちは!
カズヤさんもやはりそう思われますか。。ディープ産駒は特に牡馬の高騰が半端ではないですね。魅力は魅力ですが、やはり冷静に考えると躊躇するレベルに来ていると思います。ノーザンFのキンカメであれば、まだ正常?と言える値段ですし、面白そうですよね。今年は票の行方がどうなるのかにも注目ですね。
Posted by: 競馬悟空 | May 25, 2016 12:13 PM