2016 キャロットツアー (その4)
ノーザンファーム イヤリング3で見てきた募集馬の写真と一言です。
1 ウルトラブレンドの15
気性的に神経質でビビリだとか。そういう馬に出資して苦労したことがあるので、ちょっと嫌だなと思いました。
5 ラドラーダの15
目立つトモをしています。引き手の方が大変饒舌にアピールしてくれました。前場長が「こいつは牧場一いい加減なことをいう」などと突っ込みを入れたりと、この馬の周りは大変楽しい雰囲気でした。
9 リッチダンサーの15
気性は今のところ問題ないとか。競馬に行ってどうなるかはわかりません。
10 ジンジャーパンチの15
目立つトモをしていますが、やっぱり硬さはありました。
14 クルソラの15
デカかったです。今年見たオルフェ産駒では一番大きいのでは。迫力はありました。
29 アドマイヤサンデーの15
良血らしさが出ていて、さすがという雰囲気はあります。ハービンジャーが好きならばというところでしょうか。
53 トゥザヴィクトリーの15
本当に良い仔を出す母だと思います。毎年のことですが、この母の産駒の周りは多くの人が集まります。牧場関係者も見入っていましたね。
74 ラフィントレイルの15
ネオ産駒らしい馬とのこと。前向きな気性のようですが、牡馬なのでむしろ良いでしょう。
78 シシリアンブリーズの15
まだ腰高なので、それなりに大きくなりそうです。短めの距離でしょうが、早めからやれそうです。
81 テイクワンズアイの15
カジノドライヴ産駒らしいすっきりした馬体。全体からしたら安いんですが、地方馬ということを考えるとむしろ高いくらいですね。
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