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October 2016

October 31, 2016

簡単ではない

 天皇賞(秋)は、モーリスの完勝、圧勝でした。

 一番強い馬に一番乗れる騎手が乗っての勝利。
 ケチのつけようがないレース振り、かつ、結果でした。

 このためだけに来て、あっさりG1を勝ち、ウイニングランを終えて観客の前で冷静にサムアップ。
 画になる人馬でした。

 ムーア騎手の凄さは身を持って知っているので、今更驚きはないのですが、終わってみればやっぱりムーアかという言葉しかないです。

 関係者の皆様、優勝おめでとうございます。

 それにしても、G1というのは熱いレースです。
 G1にも色々あるけれど、旧八大競争のようなビッグレースは盛り上がりが違いますね。

 それだけに簡単には勝てない。

 重賞は勝てたとしても、G1はまた違います。
 すべての陣営が100%と思える仕上げで出てくるG1は重賞勝った勢いだけで勝てるものでもないですし、すべてが噛み合わなければ成し遂げられないものだと改めて感じます。

 G1勝てると軽く言う人も多いですし、かつては自分もちょっといい馬を見れば、ちょっと指数が良い馬を見れば、G1勝てるんじゃないかとすぐに思っていました。
 馬、ヒト、そして天、すべてが合わさらないとなかなか勝てるものではないです。

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October 26, 2016

レビューご購入者様へのお知らせ

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October 25, 2016

孟達と平安S

 馬を選んでるんですけど、結局人を選んでいるという側面もあります。

 言葉では、人馬一体とか、言うのは簡単ですが、馬は言葉は話せないので色々と難しい。
 そこを上手くくみ取って結果につなげるのが、育成とか厩舎とかの力の見せ所でもあるでしょう。

 馬の適性を見抜く力というのも、本当は重要なんでしょうね。
 適性を見誤ってしまうと、とんでもない遠回りになることもあるでしょうし。

 ローテーションも大事ですね。
 強い馬になれば、誰だってローテーに気を遣うんでしょうが、大して強くない馬でも、やっぱり大切なことには変わりないでしょう。
 なるべく良い体調の時に、なるべく良い条件で使いたい。
 現実は厳しいですが、それが理想です。


 昔、たしかウイニングポスト2だったと思うんですが、プレイヤーである馬主は、秘書とともに、挨拶がてら年始に各預託厩舎を訪問するんですよ。

 そこで、調教師と会って、今年も頑張りますとかなんとか、ありきたりな挨拶をされた後、「各馬のローテーションを決めましょう」ということになるんですね。

 で、関西の調教師の先生の場合、芝G1馬なのに、なぜか年明け初戦を「平安S(GⅢ)ダート1,800m」にしてくる場合があるんですよ(笑)。

 え?って感じなんですが、先生は「よろしいですか?」って。

 いいわけないだろう!オイ!って話なんですが、相手はゲームですからね(笑)。
 熱くなっても仕方ないです。


 面倒だなあと思いつつも、平安Sを削除して、日経賞とか阪神大賞典とかに変更するわけです。

 で、その厩舎に所属している馬のローテーションが全部決まると、また次の厩舎に秘書とともに移動し、次の厩舎に挨拶をするわけです。

 なんせゲームですから、有力厩舎に有力馬が複数いるので、年始の挨拶もなかなか大変。


 次は関西の重鎮、芦口先生ですよ。芦口光次郎先生。芦口ですからね、念のため(笑)。

 オーナーのおかげでG1勝てましたとかなんとか、芦口先生から感謝の弁を述べられつつ、「早速ローテーションを決めましょう」となる。

 「このように考えています」とローテーションが示されるのですが、初戦は・・・


 「平安S(GⅢ)ダート1,800m」


 だから・・・芝でG1勝ってるんだから。。芦口先生、ボケちまったのかよ・・・とか呟きながら、仕方なくまた手動でローテーションを変更します。


 まだまだ挨拶は続く。次は仁藤雄司先生の厩舎です。
 関西の名門。仁藤雄と言えば誰でも知っている。

 しつこいですが、仁藤ですからね(笑)。

 オーナーのおかげで・・・以下省略。

 ハイハイわかりました。


 それでは早速ローテーションを・・・

 平安・・・


 ウガーーーーーーーーッ!

 どないなっとんじゃい、このアルゴリズムは!!!


 さすがにイライラしますよね。

 まあ、これは当時を覚えている人でないとなかなかこのアルゴリズムを理解できないんですが、実は平安Sって、1993年に重賞に格上げされた年は「馬齢」戦だったんですね。

 だから、G1馬だろうが準オープン勝ったばかりの馬だろうが、同じ馬齢なら同斤量だったわけです。
 しかも、今と違って、G1馬は別定戦での負担重量がかなり厳しかったので、出られるレースがかなり限られていた。

 中山記念とかでも、G1馬が出ようとすると60kgになっちゃうことも普通にありましたから。フジヤマケンザンなんてG1勝ってないけど60kgになっちゃってましたから。

 ということで、1月にある馬齢戦の平安Sはコンピューター調教師にとっては、とっても魅力的な番組だったのでしょう。

 その、平安Sが馬齢戦で番組が組まれていたときに発売されたゲームだったので、こういう悲劇の?ローテーションがまかり通ってしまったわけです。

 その後というか、1994年以降は平安Sは普通に別定戦になるんですよね。
 あの最初の1年は一体なんだったんでしょうか。

 それにしても、芝G1馬の年明け初戦にダート戦を選ぶのはどうかと思いますが。。


 現実の世界で、平安Sを選ぶ人はさすがにいないですよね。
 まあ、強い馬はゲームみたいに変なローテーになることはまずないですから心配ないです。


 問題はそんなに強くない条件馬とか未勝利馬なんですが、正直、いますよね。
 たまに。
 ウイニングポストの生き写しかとおもうようなローテーを組む人が(笑)。


 ゲームやってるとわかります。
 強くない馬って、だんだん愛着が薄れて、ローテーションも適当になっていきますよ。
 でもまあ、それはゲームだから許されるんであって、現実では許されないですよね。

 ダビスタとかだと、放牧に出したまま忘れちゃうってこともあります。
 私だけかもしれませんが。。
 他の強い馬に気を取られてしまって、気がついたら半年くらい牧場に置き去りだったとか。

 そこまでデタラメな管理をする現実の先生はいないですが、あからさまに適当だなあという管理をする人はいるでしょう。
 馬が強ければ良いっていうのもありますが、平等とは言わないまでも、馬房優先だけで考えられると、腹は立ちますね。

 そのような先生をどう評価するのかは人それぞれですから、あとは自分で経験してみるしかないというところでしょう。
 他人の感覚が必ずしも自分に当てはまるとは限りませんから。


 こういうウイニングポスト先生タイプの他に、最近は、孟達タイプの先生がいるなと思いました。

 孟達って、三国志に出てくる孟達です。

 三国志を全然知らない人のために少しだけ説明すると、孟達っていう武将は、最初は劉璋という君主に使えていたのですが、それを裏切って、蜀の国の劉備に仕えます。
 その後、色々あって、劉備を裏切って魏の国の曹丕(ソウヒ)に仕えます。
 しかし、曹丕が死んでその子の曹叡の時代になり、曹叡から冷遇されるようになると、今度はまた蜀の国に復帰しようと画策します。

 まあ、要するにいけ好かないマイペース野郎を通り越した、完全な裏切り者です。
 三国志で裏切り者っていうと、呂布とかのイメージですが、私はこの孟達が一番どうしようもない裏切り者だと思います。

 ただ、ここでは、その孟達の「裏切り者」という点ではなく、勘違いぶりというか、別の残念な部分を思い起こすのです。

 以下は三国志を読んだことがある前提で話をしますが、曹叡から冷遇され始めた孟達は、性懲りもなく、「蜀に復帰してもいいよ」って感じで蜀の丞相である諸葛亮に連絡してくるんですよね。
 これは小説の演義でもそうですし、実際の歴史である正史でも同じです。

 よせばいいのですが、弱小国蜀にとっては渡りに船。強大な魏といえども、内部から反乱起きれば攻め寄せる絶好の好機になります。
 諸葛亮は孟達が裏切り者であることを知りつつも、孟達の復帰の願いを聞き届け、一緒に魏を倒すぞ!ってことになるんですよね。

 残念なのはここからです。

 小説だと、諸葛亮が手紙で、「司馬懿が攻めてくるからなるべく早く防備をするように」と口酸っぱくして助言をします。

 しかし、孟達は聞き入れない。

 「諸葛亮は心配性すぎる。いくら司馬懿が有能とはいえ、今から準備をして攻め寄せるには最低でも1か月かかる。なぜなら、まず兵を整えたあとで、都で皇帝に謁見して出陣の挨拶をし、実際に攻め寄せるのはそれからだ。どう考えても1か月はかかる。その間にこちらはゆっくりと防備を固めることができる。」

 とノタマウのでした。

 これを聞いた諸葛亮は、「もうだめだ」と、いきなりあきらめの境地になってしまうという(笑)。

 三国志ファン、蜀贔屓としては、街亭の戦いの次くらいにガッカリするシーンです。


 諸葛亮がショックを受けたかどうかは本当のところはわかりませんが、正史にも、先の孟達の謎の宣言はほぼそのまま載っています。

 そして、小説のとおりに、司馬懿は都に寄ることなく、兵を整えた後、1か月どころかわずか数日で直接孟達のところに攻め寄せ、あっさり孟達は敗れるという。

 まあ、さもありなんという最期で、小説の読者も妙に納得してしまうシーンですよね。


 調教師の先生にも、たまに、孟達みたいな妄言を吐いて、結果チョンボという場合がありますよね。

 適性が合わなかったとか、それはやってみなければわからないので仕方ない部分はあると思うんですよ。

 一方で、「頭数も落ち着きそうなので、このレースには出れるでしょう。このレース一本に絞って調整していきます。」ってうパターンがあります。

 オイオイ、本当に大丈夫かあ~、その週になったら大挙して集まってくるんじゃないでしょうなあ~。

 そして、当該週にクラブから。

 「除外となりました。来週以降のレースにまわります」

 とかいうやつですよね。


 「痛恨の除外でした」

 まあ、そうなんですけどね。
 実際仕方ない場合もあると思いますよ。

 でも、その辺はもう、馬を仕上げる能力とか云々以前の問題。
 馬自身の体調や運もあるでしょうが、ローテーションっていうのは、ある程度前から予定して組めるものなのだから、もう少しどうにかならなかったのかというのもあると思います。

 あと、当日いない騎手を想定して、「次もT騎手にお願いしたいと思っている。」とかそういうのも勘弁でしょう(笑)。


 誰だってミスはあるでしょうが、一事が万事ってこともあります。
 なるべくならウイニングポストっぽい先生や孟達っぽい先生は避けたいところです。


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October 22, 2016

僕にその手を汚せというのか

※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体等は一切関係ありません。

前回までのあらすじ?

 ヴァレリア・サラブレッドクラブは危機に瀕し、ローディス・ファームに支援を求めた。そして業務提携の上、ローディス・ファームの傘下となった。


ヴァイス
「ふざけるなッ!俺たちが来たのはそんな台詞を聞くためじゃない。」
「おまえたちは、このままこのクラブが潰れてもいいって言うんだなッ!業務提携はじゃまだって言うんだなッ!!」


カチュア
「そんなに熱くならないで、ヴァイス。これじゃ話したくてもできなくなるわ。」


老人
「業務提携して何になるというんじゃ。」
「わしらは今のままでいいんじゃ。ここなら争いに巻き込まれることもないし、出資するには困らん。」


ヴァイス
「未勝利馬ばっかりなんだぞッ。ここに居るかぎりそれは変わらない。」
「強い馬が欲しくないのかッ。口取りをしたくはないのかッ。会員の誇りはどこへいったんだ!」


老婆
「あんたたちが何もしなければ、平和なクラブライフが続いたんだよ。」
「業務提携だかなんだか知らないが、ただ、首がすげかわるだけじゃないか。あたしたちには関わりないことだ。」
「あんたたちと同じことを言ってた息子は半年前に破産したよ…。損したお金を返しとくれッ。」


老人
「お願いじゃ、このまま帰ってくれんか。ここに出資しようという者はおらん。」
「それに、おぬしたちはダービーに勝てるとでも言うのか。業務提携だかなんだかしらんが、うぬぼれているだけではないのか!」


騎士レオナール
「遅くなって申し訳ない…。ちょっと、こっちへ来てくれないか。」


・・・・・・・・・・・


騎士レオナール
「話は聞かせてもらった。やはり説得は難しいようだな。」


騎士レオナール
「いや、気にしなくていい。こうなることはわかっていたんだ…。」


騎士レオナール
「よく聞いてくれ…。これから既存の会員を一人残らず追い出すんだ。」


デニム
「!!」


騎士レオナール
「こうなることを予想されていた公爵様のご命令なんだ。」


デニム
「どうして? いったい、どうしてッ? 何故なんだッ、理由を教えてくれッ!!」


騎士レオナール
「公爵様はこう申されていた…。」


・・・・・・・・・


ロンウェー公爵
『…クラブの会員がすんなりと出資するなら何も問題はない。』
『しかし、彼らが行ったとて、やつらは金を集めてクラブのために残口馬に出資をしたりはせんよ。』
『そのとき、実績制を導入し、既存の会員を一人残らず追い出すのだ。』


騎士レオナール
『な、なんですとッ! 我が会員を追い出せとご命令になるのかッ』


ロンウェー公爵
『落ちつけ、レオナール。おまえは頭のいいやつだからわかろうがッ。』
『よいか、クラブ間の争いに勝つには、これまで以上に満口になる馬が必要なのだ。』
『業務提携をして実績制が導入されたとあれば、会員は否応もなく出資せざるを得まい。』


騎士レオナール
『し、しかし…』


ロンウェー公爵
『いずれにせよ、納得のいかない会員は退会しなければならなくなる。』
『そして我々は、新規会員と強い馬を得ることができるというわけだ。』


騎士レオナール
『しかし、彼らは黙ってはおりますまい…。』


ロンウェー公爵
『そのときは、お前が…。』


・・・・・・・・・・


騎士レオナール
「…従ってくれるな?デニム君。こうしなければこのクラブに明日はないッ!」


デニム
「馬鹿なことはやめるんだッ!罪もない会員を追い出して何がクラブだッ!」


騎士レオナール
「やはり、きみは幼い…。その無垢な心がうらやましい…。」
「自分の手を汚してでも理想を貫く…、それができなければクラブを経営してはいけない…、いけないんだよッ!!」


カチュア
「どうしたのッ!」


カチュア
「大丈夫?ヴァイス、こっちへ来てッ!」


カチュア
「ヴァイス、なに!? あなた、まさか…!」


騎士レオナール
「ヴァイス、追い出せッ!その二人を追い出すんだッ!」


ヴァイス
「…バカだなぁ。実績を積んで出資する意思の無いヤツなんかいないのと同じじゃねえか。」
「何人追い出したって、元々いないのと同じなんだから誰もとがめやしないさ。それどころかクラブのためになるなら喜んで退会するさッ。」


カチュア
「あなた…、本気で言ってるの?どうしちゃったのよ、ヴァイスッ!」


ヴァイス
「黙れッ、カチュア。俺を馬鹿にしやがって。」
「てめぇもだ。デニム。気に入らなかったんだよ、ずーっとな。」


騎士レオナール
「ヴァイス、こっちへ来いッ! 勝てる良血馬を集めに行くぞッ!!」


デニム
「待てッ、レオナールッ! ヴァイスッ!」


To be continued ?

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October 20, 2016

競馬最強の法則2016年11月号

 ちょっと遅くなってしまいましたが、今月の競馬最強の法則を買ってきました。

 まだ全部読んでないですが、今月号の注目記事は、岡田牧雄氏の「万馬券になる穴馬を教えよう」という記事でしょう。

 岡田牧雄氏が、今後注目の3歳馬、古馬、2歳馬を教えてくれるというもの。

 ノルマンデイーの馬については、もちろん触れられています。
 ブラゾンドゥリスは写真付き。ルールソヴァール、カルヴァリオ、ディバインコードについてもコメントがありました。

 ノルマンディー以外の馬では、特に嬉しいコメントがあったのは、シルクのラヴィエベールと社台RHのウムブルフ。これら2頭も写真付きです。
 特にラヴィエベール出資者の方はぜひ(買って)読んで欲しいですね。家宝になるかもしれないです(笑)。

 あと、シルクのアストラエンブレムについてもコメントがありました。

 それ以外の記事では、「トレセン最前線」のコーナーに、キャロットのディーパワンサの記事がありました。

 ノルマンディーな方は、岡田牧雄氏の記事には当然注目でしょう。読む義務があるでしょう(笑)。

 また、上記の馬に出資されている方も、読む価値があると思います。

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通常募集でも満口馬

 シルクの通常募集が昨日から始まり、早速5頭が新たに満口になりました。


 1.パーシステントリーの15
 25.バグダッドカフェの15
 55.ミュージカルウェイの15
 59.フラーテイシャスミスの15
 63.ロゼカラーの15


 これらの5頭が初日に満口。
 シルクも年々満口馬がでるスピードがUPしている感じです。

 上野4頭はなんだかんだですぐ売り切れるだろうなと思っていましたが、ロゼカラーの15までいきなり売り切れたのはちょっと驚きました。
 ワークフォース産駒で何か人気が出るようなこととかあったかなあと考えるんですが、アドマイヤウィナーも紫菊賞で3着でしたし、特に思いつかないです。
 やはり母系の魅力で票が集まったのでしょうか。

 キャロットと比べれば満口馬の度合いはまだまだ余裕がありますし、まだ平和かなと思います。
 しかし真の平和?は遠のいている感じです。

 今年はノルマンディーでも初の抽選になったくらいですし、本当に一口の人気が上がっているのかもしれません。
 本当に欲しい馬はあまり余裕こいて様子見していると思わぬ不意打ちにあうかもしれませんので、気が抜けないですね。


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October 17, 2016

駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚。

 わかる人だけにわかるネタということで(笑)。


システィーナ
「ありがとう、あなたたちのおかげで命拾いをしました。」
「私は一口解放戦線の者です。このクラブの出資者決定方法の偵察に来たのですが、あのザマです。」


ヴァイス
「一口解放戦線だって!あの過激派か…。こいつはやっかいだ。」


カチュア
「やっかい…って、どういうことなの?私たちと同じではないの?」


騎士レオナール
「彼女は古き良き一口を信奉する一口クラブ極右組織のメンバーだ。」


カチュア
「聞いたことがあるわ。現在の出資者決定方法に反対する人たちがいるって。」


騎士レオナール
「そう言えば確かに聞こえはいいが、やっていることはただのテロだよ。」
「無関係な会員を巻き込む、恐ろしい破壊工作ばかりを行っている…、それが一口解放戦線だ。」


システィーナ
「誤解ですッ。それは新規会員によるプロパガンダですッ!」
「私たち一口解放戦線は、キャ○ットのような…、実績を問われず、平等だったあの頃を取り戻したいと…」


ヴァイス
「平等だってッ!ハッ、お笑い草だね。キャ○ットのどこが平等だって言うんだ。おまえら既会員にとってはそうだったかもしれないが、新規会員は虫ケラのように扱われていたんだッ!」


システィーナ
「そんなッ。…では、あなたたちは何のために戦っているのですか?」


デニム
「真の平和のため。争いのない一口馬主の世界を築くために僕らは戦っている。」


システィーナ
「ならば、私たちと共に戦いましょう。目指す世界は同じはず。」


ヴァイス
「ばかなことを。俺たちが一緒に戦えるわけないだろう。こいつが言った『真の平和』ってのは俺たち新規会員が会員らしく生きていける世界ってことだ。おまえたちなんかと一緒に暮らす平等な世界なんて望んじゃいねぇッ!そんなモン、クソ食らえだ。」


騎士レオナール
「ヴァイス、もういい。どこまで話しても所詮、平行線に終わるだけ…。
…システィーナといったな。ここは見逃してやる。このクラブからさっさと出ていくんだ。これは我々の戦いであり、ここは我々のクラブだ。一口解放戦線の好きにはさせない。」


システィーナ
「わかりました。でも私はあきらめない。必ず平等なクラブを築いてみせるわ。いつか、あなたたちも気づくはず。
争いのない真の平和を望むなら、個人の欲望は棄てなければならないことに。」


THE END


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October 10, 2016

2016/10/9(日)結果

 日曜日には東京5Rで注目馬がデビューしました。POGで注目していた馬でもあります。


レイデオロ (キングカメハメハ) 藤沢和 1着

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 馬体から良血らしさが滲み出ているというか、やはり素晴らしい馬です。新馬なりの仕上がりで、それなりの緩さも残しつつ、しっかり馬体はできていたと思います。馬自身の素質という点はこのメンバーでは抜けていたと思います。
 レースでは、新馬戦らしいスローのなかやや行きたがる面を見せつつも、上手く折り合い、この馬場でも最後は危なげなく抜けてきました。今日のところは完勝です。ただ、新馬戦を勝って万歳というレベルの馬ではないので、次走がより大事になりますね。その辺は心配しなくても厩舎と外厩がうまくやってくれるでしょう。それよりも心配なのは騎手ですね。ルメールが乗ってくれる限りは何の心配もないですが、この先お手馬が重なったりする可能性が当然あるでしょう。この厩舎の場合は残りの選択肢が急に少なくなりますから心配です。今後ディープ産駒との争いに加えて、その点の争いもありますが、とにかく勝ってほしいです。
 関係者の皆さま優勝おめでとうございます。

 それと、レイデオロには直接関係ないのですが、馬場でレースを見ているときに、小学生くらいの少年がいたんですよ。お母さんと来てたみたいですが、レープロ持って気合いが入っていました。
 スタート直後から、とにかく「ルメール!ルメール!」と魂の叫びが(笑)。レイデオロが負けたらショック死するんじゃないかという気合いの入り具合でした。

 レイデオロがちょっと行きたがったところでは、すかさず、「ルメール抑えろ!ルメール抑えろ!」と指示が(笑)。
 さらに、4角手前では、「ルメール、直線手前で脚を溜めろ!」というさらに具体的かつ適切な?指示が出ました(笑)。
 そして、直線では、当然のように「ルメール!ルメール!ルメール!ルッメール!!」とヒートアップ。
 残り200くらいで勝ったなという脚色でしたが、少年はゴールするまで必死の絶叫、ルッメール!!!!
 ゴール板を過ぎてから、「やった!やった!やった!やった!」と飛び上がって喜んでおりました。

 大人になると、感情をなかなか素直には表に出せなくて、このレースでも恰好つけた大人は、残り200mで、「勝ったな」とか心の中で格好つけてつぶやくわけですよね。
 しかし、少年は素直ですね。ゴールするまで精いっぱい応援していました。
 何か忘れていた気持ちを思い出しました。


ポールヴァンドル (ダイワメジャー) 上原 2着

161009pole

 電光掲示板の馬体重を見ると、え?牡馬だよなと思ってしまう530kg台の巨漢馬ですが、実際に見てみると、バランスが良いのでそこまで大きく見えません。確かに牡馬かなと思ってしまうような大きさではありますが、動きも目立っていました。動きは良かったのですが、これだけの大型馬ですし、新馬なりのそれなりな緩さもあるので、いい馬ではあるものの実際は使ってからなのかなという感じもしました。レイデオロとこの馬がパドックでは抜けて良く見えていましたが、3番人気だったのはそのような心理もあるでしょう。
 レースでは積極的なレースで勝ちに行きましたが、最後は差されて2着。今回は相手が悪かったとしか言いようがないですね。このくらいの距離を使っていくのなら当面は牡馬とも戦うことになるのがどうかですが、当然次も勝ち負けでしょう。

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October 08, 2016

2016/10/8(土)結果

 今日から東京開催。久しぶりに府中に行って来て、サウジアラビアRCを見てきました。


ダンビュライト (ルーラーシップ) 音無 2着

161008dan

 パドック見たのは初めてですが、いい馬ですね。並の馬ではないなと思いました。まだ緩さが残っていて、今日のメンバーの中では一番伸びしろがありそうでした。パドックでも終始物見をしていました。それでいて新馬であの勝ち方をしたとなると、やはり並ではないなと思えました。大物感を示していました。
 ルーラーシップ産駒の中では募集時から目立っていた馬でしたが、ここまで順調に来ています。ルーラーシップの牡馬では、この馬とG1レーシング所属でオープンで2着した馬が良さそうでしたが、現時点ではダンビュライトが今年のルーラーシップ産駒の牡馬では一番手かなと思いました。今後ルーラーシップ産駒を検討する上で、見本となってくる馬ではないかなと思いました。
 レースでは中団からの競馬で、最後は勝ち馬と一緒に上がってきましたが、最後はもたれるような面を見せ、惜しくも2着。しかし、将来的には勝ち馬よりもこちらのほうが上に行きそうに思いました。勝ち馬はかなり完成されているのに比べて、こちらはまだまだこれからの馬ですから、将来は相当上に行くのではないかなと思います。次走も注目です。


クライムメジャー (ダイワメジャー) 池江 3着

161008kura

 馬体は仕上がっていましたし、目立った緩さもなく上々の気配ではありましたが、やや落ち着きがなく、小走りになるなどしていました。しかし、周回を重ねるごとに落ち着きも出てきていました。
 人気でしたが、レースでは行きたがってしまって、脚を溜められずに伸びを欠き3着。馬体は目立ちますが、気性的に子供っぽいところがモロに出てしまいました。気分良く行ってしまうと終いを残せないので、今後はある程度控えて行って終いの脚を残せるようにしていく必要があるでしょう。今日のレースでは上位2頭にはどうやっても勝てなかったと思いますが、この馬もまだまだこれからの馬ですし、最後もよく粘って3着。普通は崩れるパターンですから、良く残したと思います。重賞3着でつべこべ言われたら馬としてもやってたれないでしょう。上に行ける素材だと思います。

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October 07, 2016

イナゴⅡ

 シルクの1次募集での満口馬が発表されました。

 満口馬は26頭。
 個人的な感想としては、ほぼ予想通りか、若干少なかったくらいかなと思いました。

 100口以下の馬も4頭いますし、これらはほどなく通常募集で満口になるでしょう。
 キャロットまでの凄みはないですが、年々争いが激しくなっています。

 もちろん、私を含めたイナゴが、隣国キャロットから飛んできたというのもあるでしょうし、新規のイナゴが大発生ということもあるかもしれません。募集時期的にも最後ですから、全国各地のイナゴが集結したというのもあるかもしれませんね。

 一方のキャロットは、もう大分食い荒らされてしまって、募集馬はほとんど残っていません。
 あまり選ぶ余地がなくなりつつあります。

 シルクのほうはどうなるでしょうか。
 さすがにキャロットのように2次募集開始後からどんどん満口が増えていくということにはならないと思いますが、油断はできないですね。

 三国志のゲームだと、冬になるとイナゴが消滅して平和になるんですよね。
 ノーザン祭りも冬に近づくにつれて落ち着きを取り戻しそうです。


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October 05, 2016

ノルマンディーも抽選の時代に

 先日ノルマンディーOCの先行募集が締め切られましたが、いきなり3頭満口になりました。
 しかもそのうち2頭は落選者が出るという恐ろしい結果に。

 平和の楽園ノルマンディーOCにもついに抽選の時代が訪れました。

 クラブ設立当初は期待ほどの成績が出ずにボロクソ言われていた時期もありました。
 焦らずに様子見しながら選べるという勝手な前提がこちらにはありましたが、今は落選者が出るほどの人気馬も出るようになりました。

 意識を変えないといけないですね。

 2次募集以降もあるかどうかわからないというような話でしたが、セールでの落札馬もいるようですし、馬も売れているので、間違いなく2次募集があるでしょう。

 2次募集も募集されるのであれば、うかうかしているとすぐ満口になる馬がでそうです。今後は早めの決断を迫られそうです。


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October 03, 2016

ガイセンモン

 凱旋門賞は、日本馬は人気になりましたが残念な結果になりました。

 今回から馬券が発売されることになって、どうするか悩みましたが、やっぱりちょっと買ってみたくなりました。
 スピード指数が使えないので、自分としては予想のしようがないのですが、グリーンチャンネル見ていたら、せっかくだから買ってみようという気持ちになってしまいました。

 あれこれ悩んだ結果、結局日本になじみのある騎手で選んでしまいました。
 結構、こういう買い方をした人も多いんじゃないかなと思います。

 馬がわからなければ騎手しかないでしょう。

 結果はライアン・ムーアの優勝。3着にもデットーリが入って、やったかと思いましたが、2着の騎手は、誰?って感じでした。。
 結果ハズレ。

 結局ムーアから総流しをかけた人がニッコリしたレースだったのかもしれません。後から気づいても遅いですが。

 しかし、ムーアは凄いですね。
 また秋に日本に来るのかと思うと、期待が高まります。
 間違いなく騎乗馬が人気になるだけに馬券の取捨も大事になるでしょう。
 楽しみなシーズンになってきました。


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