2次募集とか
シルクの年末の募集馬検討会は今年も行われるようですね。
シルクはまだ売れ残っている馬がそれなりにはいますから、まだ検討の余地も選ぶ余地もあるというものです。
キャロットなんか、中央馬は残り6頭しか余っておらず、そのうち2頭に残口が点灯している状態ですから、ほとんど選ぶ余地はありません。
この残りの6頭は、来年の募集の前に会員になっておきたい人のための分とも考えられるかも。
なぜなら、キャロットの1次募集においての新規は、ヴァイスの言葉を借りるならば、「虫ケラ」になってしまいますから(笑)。
来年の1次募集において「平等」?に扱われたい人は、今のうちに会員になっておくしか道はないわけです。
「そうしなければ新規会員に来年はないッ!」
っと、今度はレオナールのようになってしまいましたが、まあそういうことです。
キャロットは置いておいて、シルクですが、今年も検討会後に人気になる馬がいそうですね。
検討会で美辞麗句が並び、強いプッシュがあると一気に火がつくこともあります。
実際ブライトエンブレムは推奨を受けた馬で重賞勝ってますし、あからさまなヨイショでも無視できないかもしれません。
今年取り上げられて人気になりそうなのは、間違いなくあの馬でしょう。
高額馬で残っているあの馬だと思います。
その馬を様子見している人は、12/22の検討会までに、ある程度覚悟を決めておかないといけないでしょう。
そこでさらに複雑になりそうなのは、このタイミングでシルクの2次募集がありそうな感じでもあるということです。
例年を考えると、まだ募集馬の枠は余っていますし、アピールのタイミングとしてはベストかなと。
しかし、ノルマンディー会員でもある人にとってもっと難しいのは、その12/22の前にノルマンディーの2次募集の先行募集が締め切られてしまうということ。
まさにムムムな状態ではありますが、悔いの内容に立ち回るしかないですね。
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