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December 25, 2016

2016/12/14 の写真と有馬へのアプローチ

 昨日は中山で3Rと5Rを見て写真を撮ってきました。
 3Rは勝ち馬の写真を撮り忘れていました。


中山3R

アルトリウス 7着
161224aruto

 こういう馬場が合いそうな感じでしたが案外でした。


クープデュモンド 11着
161224kupu

 見た目も牡馬としては小さく見えます。今日のような馬場もよくなさそうでした。


オーロラエンブレム 14着
161224orora

161224orora2

 線が細い牝馬らしい牝馬だけに、今日のような馬場は全く合わない感じだったでしょうし人気し過ぎの感でした。


中山5R

キュンメル 2着
161224kyun

 そんなに大きさはありませんが時計のかかるダートでも惜しい2着でした。


 さて、今日で今年の中央競馬も最終日。

 有馬記念で盛り上がるところですが、なんというか、コレという馬がおらず難しいなと思っています。
 6回もコーナーを回るコースで、なおかつ、3日間開催の3日目。馬場も相当にタフでしょう。

 実際勝ち時計を見ると、25年前に戻ったのかなと思ってしまうようなことが多く、よっぽどスローで流れない限り終いにはそう簡単に脚を使えない感じがします。

 競馬予想TVではサトノダイヤモンドが人気でしたが、今の馬場にディープが合うかなあと思うとちょっと心配。

 キタサンブラックであっさりかもしれないですが、今回は警戒されるし、ムスカテールとか「出るだけ」の馬がどう動いてくるのかも心配です。

 よくわからないので買わないというのが一番なのかもしれませんが、さすがに有馬を無視というのもどうなのだろうかとも思うので、一応ゴールドアクター中心に手広く行こうかなと思っています。

 積極的な理由ではなく、消極的に消去法でゴールドアクターになったという感じです。

 馬場が悪いとは言っても、やはり内枠の方が外枠よりは良いでしょう。コーナーも多いですし。
 切れ勝負だと分が悪いでしょうし、ある程度時計がかかる方が良さそうな気がする。
 何より中山実績がありますので、そのあたりを信頼したいです。

 まずは有馬の前に資金が尽きていないことを祈りたいです。

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