抽選回避での決着
ノルマンディーの2次募集は、3頭が即満口で口数調整が行われた結果、抽選は回避されて決着しました。
この口数の調整については、1口のみしか出資しない人にとっては、すごく良い制度だと思います。
一方で、複数口申し込みたい人は希望通りにならず(あらかじめ希望通りにならない場合はキャンセルするという選択をしておくことも可能)、ちょっと難しい選択を迫られることになりそうです。
口数の調整によって申込み希望口数が削減されるのであれば、あらかじめ多めの口数で申し込んでおくという手もあるでしょう。しかし、削減口数を予測して行うというのもそもそも難しいでしょう。
それでも、1口であったとしてもなるべく抽選を回避して出資にたどり着けるということであれば、多くの人が満足を得られるので、それはそれで良いのかもしれません。
それにしても、いきなり20口とか申し込む人もいるというのは驚きました。
ノルマンディーでもいるのですから、やっぱりキャロットでもそういう人がそれなりにいたんだろうなあと思ってしまいます。
キャロットは人気馬は5口の制限が発動するようになったので今はもう無理ですが、1頭の馬に大口で出資して、バッチリ当てたら、それは楽しいでしょうね。
逆に大ハズレを引いてしまったら目も当てられないということにもなりそうですが。。
一度はそういうギャンブルをやってみたいものです。
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