馬主リーディングは・・・
馬主リーディングはキャロットが1位になりました。
2位がサンデーRでした。
1位と2位はそんなに差があるわけでもないですし、こんなもんでしょう。
また来年は1位と2位が入れ替わるかもしれませんが、上位の2クラブはしばらく揺るぎそうにもないですね。
3位が社台RHでした。
4位のシルクに猛追されましたが振り切って3位を確保。重賞勝利数が4つと少なかったのは残念ですが、なんとか面目は保っているというところでしょうか。
シルクは勝利数も上がって、4位に。社台RHには肉薄していますし、来年は逆転も夢ではないでしょう。
こちらも重賞勝利数が2つと少なかったので、来年は上級条件で活躍する馬が多く出ることが望まれます。
10位にG1レーシングが入り、11位に東サラでした。
G1は今年4つも重賞を勝って、飛躍した年だったと言えるのではないでしょうか。後に続く馬が来年も出てくることに期待です。あとは悲願のG1制覇がいつになるのか。名前負けと言われることの無いようにそろそろ結果が欲しいところではあります。
東サラは昨年とそんなに変わりませんが、今年はG1勝ちがありました。やはりG1勝ちというのは夢がありますし、来年もチャンスがあるでしょう。ただ、勝ち鞍、獲得書金ともに前年を下回っていますので、来年は盛り返したいところです。
ノルマンディーもついにリーディング20位に登場しました。
ハッキリと、飛躍したと言い切れる1年だったでしょう。
交流重賞勝ちもありましたし、安くても走る馬を出せるという結果を出したのは大きいですね。
来年はさらに中央の重賞に届いたらいいなと思います。
いずれにせよ、来年もノーザン系のクラブが幅を利かすのは間違いなさそうです。
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