どんどん埋まる
シルクの募集馬であるシャルロットノアルの15が満口になりました。
別に様子見していたというわけでもないのですが、残口警報が出たらアッという間でした。
シルクもどんどん会員が増えているのでしょうか。キャロットのような埋まり方が目立つようになってきました。
クラブに不満のある人もいるようですが、それとは別に、募集馬はどんどん満口になっていく。
不満のある人が辞めていっても、それ以上の人が入ってくる。
現状のノーザン系クラブは完全な売り手市場だということですね。
ノーザン系ばかりが目立っていますが、もう一方で目立っているのがノルマンディー。
結構満口馬が目立ってきています。
実際、1次募集の15頭のうち半分以上の8頭がすでに満口。
さらに、5頭がすでに残口点灯中。
1次募集の中央募集馬で残口が点灯していないのは、破格の価格設定だったキョウエイトルースの15ただ1頭だけという状況です。
2次募集の募集馬も順調に埋まりつつあります。
今日も岡田牧雄氏の馬が重賞勝ちましたし、こちらにも風が吹いてきている感じです。
今のノーザン1強の時代において、存在感を示せるっていうのは、本当にすごいことだと思います。
まだ設立して何年も経っていないクラブですが、この調子ならば今後ますます人気が出そうです。
あんまり人気になりすぎても、設立当初から会員になっている身としては少し寂しく感じる部分もありますが、馬は走らないわ閑古鳥が鳴くわという状況よりはいいですものね。
早くも今後あるであろう3次募集がどうなるのか気になってしまいます。
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