転がりません
競馬が終わった翌日なのに水曜日ということで、何だかおかしな1週間というか、調子が狂ってしまいますね。
競馬で季節を感じ、競馬で1週間のリズムを取っているという人も多いのではないでしょうか。
ちょっとのズレが何だか気持ちが悪いというのはあります。
アディラートの単勝の払戻しを、そのまま昨日の紅梅Sでノルマンディーの馬に突っ込みましたが、転がりませんでした。
堅いと思ったんですがねえ。暴走して失速。
競馬は難しいです。
さて、この間に、残口のある馬も少しずつ埋まってきました。
キャロットでは残り少ない馬の中から高額馬のガヴィオラの15が満口に。
いよいよキャロットは、全馬満口の可能性が現実味を帯びてきましたね。
早めに決断しないと、もう今年は会員になることすらできず、来年の募集時に「新規」扱いで入会するしかなくなると。
キャロットの場合、ヴァイスの言葉を借りるなら、新規会員は抽選において「虫ケラ」のような扱いです。少しでも来年の選択肢を増やしたいのであれば、早めに決断して会員になる必要がありそうです。
東サラのリーチフォーザムーンの15も満口になりました。
この馬は昨年牧場見学したときに見ましたけど、募集時よりも大分しっかりしていましたし、育成牧場の方もいい馬だと褒めていました。なるべくして満口となったということでしょう。
ノーザン系のクラブでは、高馬はほぼ売り切れましたが、シルクの最高額馬はまだまだ募集中。まだ残口表示は出ていませんが、こちらもいつ頃に満口になるのか注目です。
Comments
やっぱり、キャロットはすごいですよね。
私の場合、2013年産駒の売れ残り(結局、未勝利で終わった)を買って入会して、2014年産駒からキャロ祭りに参加しましたが、おかげ様で2014年産駒の出資馬が全頭(2頭しかいませんが)勝ち上がりました。
キャロは、馬の体調さえしっかりしていれば、確実に勝ち上がれるので、もっと早く入会すればよかったと思っています。
Posted by: Y子 | January 19, 2017 02:36 PM
Y子さん、こんにちは!
キャロットは今となっては会員となるタイミングも重要ですよね。言い方は悪いですが、例え捨て駒になったとしても翌年のために会員になっておくというというのが良いかもしれませんね。キャロットもダメなのはいますが、ちゃんと選びさえすれば結構いい馬に当たる確率があると思うので、人気になるのも当然なのでしょう。
Posted by: 競馬悟空 | January 20, 2017 12:29 PM