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January 10, 2017

凡人

 プレバトって番組面白いですよね。
 ダウンタウンの浜ちゃんが司会をやっている番組です。

 俳句だとか、生け花だとか、料理だとか、いろんなことで芸能人同士がその才能を競い、それをその道の大家が、才能のありなしを判定してくれるという番組構成です。

 俳句、生け花、その他、すべて私はド素人ですが、そのど素人でも、「こりゃダメだな」ってわかる作品もあれば、何で良いのか悪いのか判断のつかないものがあります。

 番組では、才能アリ、凡人、才能なし、との判定が出た後、一々その道の大家がその理由を解説してくれるので、なるほどなあ~と納得することもあれば、言っていることはわかるような気もするけど、結局のところ判断がつかないということもあります。

 それだけ私自身が凡人だということでしょう。


 馬の「道」も果てしないですね。「凡人」を抜け出すのは容易ではない。というかほとんどの場合抜け出すことは叶わないんだろうなと思ってしまいます。

 とりあえず、脚が内に向いてるだとか、外に向いてるだとか、繋ぎがどうとか言っている段階では凡人に過ぎないということだけはわかりました。

 だけど、「目に見える」それらを判断材料としないのであれば、一体何を判断材料とすればいいのかという話になりますし、やはり凡人はなかなかその先には進めない。

 きっと目に見えない何か。それは、オーラなのかもしれないですし、「気」なのかもしれないですし、目に見えても容易には判断できない「顔」なのかもしれません。


 顔は目に見えるものですが、人間なら容易に判断できるものの、他の動物はなかなかそうもいかないですよね。
 でも、慣れてくると、色々な動物の顔もわかってくるのかもしれません。

 近所のハトでも、毎日見ていると、一羽ずつ顔が違っていたりします。
 目つきの鋭い奴は、気性が激しかったりします(笑)。これ本当です。

 馬も、毎日近くにいれば顔つきで色々なことがわかるのでしょうね。


 オーラだとか、気だとかいう話になると、とたんに胡散臭くなりますが、要するに「目に見えない何か」の総称だと思えばある程度は納得がいくかもしれません。

 その目に見えない何かと闘う・・・というと、もう本当に病気の気配すらする危険な人のようにも聞こえてしまいますが、結局のところ、凡人は最後までコツコツと毎日あがき続けるしかないのだろうなと思います。

 「千里の道も一歩から」とか、そういう何だか道徳臭い言葉は昔は好きではなかったですが、歳くったせいもあるのか(笑)、最近はそういう言葉が妙に心にしみたりもします。

 凡人は抜け出したいですが、でも、梅沢富美男みたいにもなりたくはないです(笑)。

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Comments

私の場合は、無名時代に目をつけた馬が、後にG1勝ちましたってなることがありますね。
その最たる例が、あのジェンティルドンナです。
あの馬がシンザン記念を勝った時、「オークスは距離の壁でムリそうだけど、マイル路線なら天下取れそうだね」って思ったら、想像以上の怪物になりましたからね。
逆にジェンティルドンナと同い年の某ディープ牡馬はあまり評価していなかったので、みんなは何でジェンティルドンナの話をしないのか不思議に思っていました。

Posted by: Y子 | January 13, 2017 at 02:36 PM

Y子さん、こんばんは!
ジェンティルドンナとはすごいですね。私なんかジェンティルどころか、09年産くらいまではディープ産駒自体に興味がなかったというか、種牡馬としてはあまり成功しないんじゃないかと思っていました。今思うととんでもない間違いでしたが、その反動もあってか、今はディープばかりが良く見えてしまいます。

Posted by: 競馬悟空 | January 14, 2017 at 08:06 PM

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