自動
最近いろいろ忙しくて、なんだか週末をするだけのブログになっていますが、まあ仕方ないです。
忙しいときもあります。
知らないうちに2歳馬の馬名が決まっていて、シルクのwebを見たら、出資馬が急に知らない名前になっていておどろきました。
私は馬名はどうでもよくて、ああ、決まったんだという感想です。
クラブ馬の馬名は「誰か」が決めているのではなく、「自動」で決まっていると思うようにしているので、どんな名前になっても不満もないですし、感動もありません。
馬名の由来も、正直言うと、どうでもいいです。
いや、本当はどうでもよくないのかもしれないですが、どうでもいいと思うようにしているのかもしれません。
クラブ馬は実質的に共有状態ですから、自分の思い通りにならないことの方が多いです。
それも一長一短あって、自分の思い通りにならない代わりに、他人(他の持分所有者)の思い通りにもなりません。
素人の誰かが騎手やローテーションに口出しすることなく、クラブが(たてまえ上)最高の選択をしてくれることになっている。
自分も口出しできないけれども、どこの誰だかわからない人に口を出されないというのも一口の魅力に一つだと考えるようにしています。
どうしても自分の思い通りにしたければ、一頭丸ごと買うしかない。
共有状態でいいこともあれば悪いこともありますが、あまり思い込み過ぎないことも一口のコツかなと、最近は思っています。
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