ノルマンディーの4次募集馬で満口馬
別にもう珍しいことでもなんでもなくなりましたが、ノルマンディーの4次募集で2頭満口馬が出現しました。
募集No.38 タニノジャドールの15、募集No.39 リンダムーンの15、ともに2口以上の申込は1口に変更の上、さらにそれでも全員には行きわたらず、抽選になるという状況。
この時期の募集でこれだけの人気になるっていうのもすごいことです。
ノルマンディーも設立当初からは考えられないくらいの人気クラブになってきて、なかなか自由には出資選択できないクラブとなってきました。
1口のみにでよいというのであれば、出資できる可能性も高く、良いのかもしれませんが、いざ、この馬で勝負!というような状況になったときに、結果として1口しか申し込めないとなると、ちょっと拍子抜けという感じになることもあるかも。
ノルマンディーのように、リーズナブルな価格の馬が多いのであれば、なおのこと、一発大勝負をかけてみたいという気持ちになることもあるでしょう。
実際に勝負をかけるかどうかは別にしても、可能性は残しておきたいというのもある。
でも、それならば1/40の馬も用意されているので、最初からそっちを取りなさいってことになるでしょう。
しかし、いきなり1/40っていうのも、なかなか勇気がいりますよね(笑)。
なんちゅうか、もう少し刻めないものか・・・と。
クラブによって特徴がありますし、これがノルマンディーの特徴なのだと納得するしかないですね。
人気馬に出資したいのであれば1口で我慢するしかないですが、それでも外れるよりはマシかもしれません。
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