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August 27, 2017

脚元とか

 カタログやDVDを見ていつも問題になるのが、脚元が云々とかのこと。

 確かに明らかに曲がっているのもいたり、繋ぎが立ち過ぎているのもいたりします。
 そのような馬が過去に残念な結末となった例も多くあって、どう判断したらいいのか迷うところです。

 繋ぎは45度くらい、四肢は真っすぐで、飛節は適度に折れていて、弓脚でも膝がかぶってもおらず、骨瘤もなく、云々。細かく考えて行って完璧を求めようとすればいくらでも項目は出てきます。
 じゃあ、それをすべて満たす完璧な馬がどれくらいいるのかという問題もあります。

 馬っていうものは高い買い物なので、デパートで売っている野菜や果物のように、傷一つない完璧な見た目を求めたくなるのも人情。

 ただ、野菜や果物だって、表面が傷ついていたとしても、食べたら美味しいということはごく普通にあること。
 傷が深く入って、半分腐っているようなものではどうしようもないですが、結局は程度なのかなと思います。

 野菜や果物は、勝手に走り出したりしないので、馬とはそもそも異なりますが、考え方というか気持ちの面では共通する部分もあります。

 私自身は、昔ほど脚元にこだわらなくなりました。
 脚元の丈夫さがイコール能力ではないと思っているのもあります。また、世話をするのは自分ではなく、牧場、外厩、厩舎の方々ですから、それらの「信用できる」プロが扱ってくれるのであれば、それを信じたほうが良いだろうというのもあります。
 見た目や脚元が完璧な馬がいたとしても、それを扱う人間側が未熟ならば、残念な結果が待っている気がします。

 ただ単に回数が使えればよいという地方競馬に行く馬だったら、また考え方は違うのかもしれません。
 中央で上を目指すには、もちろんある程度の丈夫さは必要ですが、それ以上に別の要素で良い部分がないといけないと思っています。

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Comments

いつもブログ拝見させて頂いています。
現3歳で(シルク)クライムメジャー、インペリオアスール、(キャロット)フライベルクに出資しています。インペリオアスールは出資時に脚元に不安を挙げる方々もなかったのですが、現在脚部不安によって、タイムアウト濃厚で地方に挑戦となりそうです。一方フライベルクは出資時には多くの方々脚元の不安を挙げていましたが、ノーザンFならなんとかやってくれるんじゃないかと淡い期待を抱いていましたが未勝利引退の危機の状況です。
インペリオアスールは仕方ないと割り切れるのですが、フライベルクは皆さんの注意喚起を無視した結果と思ってます。
悟空さんはどの程度まで許容されていますか?過去の話になりますが、フライベルクは悟空さんも危ないと思ってましたでしょうか?

Posted by: 課長 | August 27, 2017 at 09:03 PM

課長さん、おはようございます!
インペリオアスールは特に問題があるようには見えなかったですよね。馬自身の持って生まれた運もあるのかなと思いますが、まだ先のある馬ですから、時間はかかるでしょうが方針が決まった以上、ここからに期待したいですね。
フライベルグは確かに弓脚とかなんとかありましたが、私はツアーで見て、気になるようなレベルではないと思いました。結果論の部分もありますが、脚元云々で避けて成功したのであれば、それはそれで喜べばよいと思いますし、その逆もあると思います。なかなか難しいですよね。フライベルグは次で十分に勝てる馬だと思いますので、私も応援しています。

Posted by: 競馬悟空 | August 28, 2017 at 08:08 AM

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