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December 2017

December 30, 2017

2017年スピード指数的2歳牡馬ランキング

 牡馬もホープフルSが終わりましたので、2歳スピード指数ランキングを出してみました。

 5着以内に入った馬の指数のみを取り上げています。
 例えば朝日杯はレースレベルが高かったので6着馬、7着馬も高い指数を出してはいるのですが、馬券を買う上ではそういうのも拾う意味はありますが、ランキング上は取り上げませんでした。
 流れこんだだけとかそういう場合もありますし、少なくとも掲示板に載った馬で考えています。

 最初に昨年の2歳牡馬のランキングです。
 昨年は2歳のランキング1位がダービー馬となった世代でした。
 今年はどうなるでしょうか。


【2016年12月25日時点終了時点ランキング】

1位 レイデオロ 指数79 (ホープフルS) <キャロット>

2位 マイネルスフェーン 指数77 (ホープフルS) <ラフィアン>

3位 グローブシアター 指数76 (ホープフルS) <キャロット>

3位 コマノインパルス 指数76 (葉牡丹賞)

5位 ベストリゾート 指数75 (ホープフルS)

5位 サングレーザー 指数75 (ホープフルS) <G1レーシング>

7位 アウトライアーズ 指数73 (ひいらぎ賞)

8位 サトノアレス 指数72 (朝日杯)

9位 モンドキャンノ 指数71 (朝日杯)

9位 ウインブライト 指数71 (ひいらぎ賞) <ウイン>

9位 マイネルズイーガー 指数71 (未勝利) <ラフィアン>

9位 アサギリジョー 指数71 (葉牡丹賞) 


 そして、以下が今年のランキングです。


<2017年12月28日終了時点2歳牝馬指数ランキング>

1位 ダノンプレミアム 指数85 朝日杯1着

2位 オブセッション 指数81 シクラメン賞1着 (シルク)

3位 ステルヴィオ 指数79 朝日杯2着 (サンデーR)

3位 タワーオブロンドン 指数79 朝日杯3着 

3位 ケイアイノーテック 指数79 朝日杯4着 

6位 ダノンスマッシュ 指数78 朝日杯5着

7位 タイムフライヤー 指数77 ホープフルS1着 (サンデーR)

8位 ワグネリアン 指数76 東京スポーツ杯1着

9位 タイセイプライド 指数75 クリスマスローズS1着

9位 ジャンダルム 指数75 ホープフルS2着

9位 ステイフーリッシュ 指数75 ホープフルS3着 (社台RH)


 1位は朝日杯優勝のダノンプレミアムでした。2位以下とは差があります。
 同じレースの2着馬以下も話していますし、別のレースで高い指数であった馬とも差があります。
 現時点で、文句なしの2歳王者と言えるでしょう。

 今年は昨年と逆で、朝日杯のレベルが高く、ホープフルSのレベルが低めでした。
 ホープフルが低めと言っても、昨年と指数で2しか差がありませんし、今年の朝日杯勝ち馬のダノンプレミアムの指数が単純に高かったというべきでしょう。

 80以上の指数で朝日杯を勝った馬は2012年のロゴタイプまで遡らねばならず、ロゴタイプは皐月賞馬となり、G1を3勝しました。

 指数85となると、2007年のゴスホークケンまで遡ります。
 ゴスホークケンはその後のレースぶり及び指数を考えると早熟馬だったと考えられます。
 現代競馬で2歳で85の指数を出すというのは普通は早熟馬でなければ難しいです。

 しかし、ダノンプレミアムはディープ産駒で、なおかつレースぶりにも余裕がありました。
 早熟馬と判断する人はいないでしょう。

 そう考えると、あとはクラシックで距離がもつのかどうかという話になりますが、2000mまでは少なくとももつのではないかと予想します。
 朝日杯を高い指数で勝ったロゴタイプも皐月賞を勝ちましたし、中山と阪神で違いがあっても、そこはこの点では考えなくてもいいかなと。

 来年になって相当な馬が出てこないかぎりは、皐月賞まではこのまま突っ走ってしまうんではないかなと思えます。
 逆に、レースぶりから、東京競馬場とか、究極の上がり勝負になった場合はどうなるのかまだわかりませんので、距離のこともありますし、ダービーについてまでは何とも言えないかなというところです。


 2位は朝日杯でもホープフルSでもなく、500万下を勝ったオブセッションです。

 シクラメン賞の勝利は鮮やかで、勝ち時計、上がりとも文句なく2歳レコードでの勝利。
 将来性を感じる走りでした。
 前走は2着以下に決定的な差をつけているので、相手が弱かったとか、そういうことは考えなくて良いでしょう。

 ただ、レースぶりから、器用さがあるタイプにも見えないので、中山二千はどうなのかなあというのはあります。
 ダノンプレミアムとは対極的な感じで、かなり粗削りな印象はありますから、その辺は次走でどうなるかでしょう。

 皐月賞よりも、むしろ東京2,400のダービー向きという気はします。同じディープ産駒でもダノンプレミアムと違って、直線の長いコースでこその馬かなと思います。
 2年連続藤沢厩舎からというのも夢ではないなと思います。


 3位は朝日杯2着のステルヴィオ。
 ただ、ダノンプレミアムとは決定的な差がありましたし、乗り難しいタイプなので、中山二千でパフォーマンスが上がるとは思えません。
 かといって、東京2,400向きとも思えず、やっぱりマイル路線だったら怖い馬という位置づけになるかなと思います。


 同順位のタワーオブロンドンは、距離的にクラシックという馬ではないので、マイルでどこまでというところでしょう。

 ケイアイノーテックはディープ産駒ですし、今後の成長次第では楽しみな部分はあります。ただ、この馬とダノンプレミアムをどっちを取るかと言ったら、どう考えてもダノンでしょう。
 こちらは今後の成長次第でしょう。


 6位のダノンスマッシュは、やっぱりマイルでしょうね。プレミアムがいるだけに、余計にそうなるでしょう。
 マイルであれば来年も楽しみです。


 7位にホープフルSの優勝馬のタイムフライヤーです。

 この時期はクラシックに向けて、2歳馬の指数が日ごとに上がっていく時期ですから、2歳の開催最終日にあるホープフルSで2歳の1番高い指数が出なければいけません。
 ホープフルがG1になった今年はなおさらです。

 それでいて朝日杯よりも低い指数だったということは、G1勝ち馬であっても現状は明確にダノンプレミアムとは大きな差があると考えられます。

 相手関係が弱かったというのもありますが、それでも指数77で、スローでもなくタフなレースでした。
 例年ならばこれくらいの指数で1位か2位で全然おかしくないのですが、今年はダノンプレミアムが強すぎるということだと思います。

 クラシックまでに、現時点での指数差を埋めることができるかでしょう。


 クラシック候補のワグネリアンは8位になってしまいました。

 これは決してワグネリアンが上位の馬に劣るということではなく、単純にワグネリアンの指数が11月で朝日杯やホープフルSが12月だからということでしょう。

 上で言いましたが、この時期は日ごとに指数が上がっていきます。
 後の開催のほうが2歳馬は高い指数が出て当たり前。

 そう考えると、指数差が1しかないタイムフライヤーよりは上と考えてもおかしくはありません。
 ダノンプレミアムより上とはさすがに言えないですが、ダノンプレミアムに次ぐ2番手という評価で良いと思います。
 指数は8位ですが、実質2位か3位と考えられます。

 順調ならば弥生賞でオブセッションと当たるはずなので、そこでの対決が楽しみです。


 9位のタイセイプライドは短距離の馬なので、クラシックにはあまり関係ないですね。マイルでも疑わしいです。


 同順位のジャンダルムはホープフルSで2着。
 デイリー杯で重賞勝ちをしていますが、非常にレベルが低い重賞だったので疑っていましたが、しっかりと力を見せました。
 ただ、毎年のことですが、こういうマル外がここからあまり伸びていかないというのもよくあることですので、過信はできないかなと思います。


 ホープフルS3着のステイフーリッシュは、ホープフルは結果として位置取りがバッチリで展開が向いた感はあります。
 ただ、初戦の中京でも目立つ終いの脚を披露していて、そこそこ時計のかかるタフなコースのほうが得意なのかもしれません。

 まだ1勝馬なので皐月賞に出られるかどうかもわかりませんが、ステイゴールド産駒ですし、皐月賞で当日時計のかかる馬場になっていたら、浮上してくるかもしれないなと思いました。
 まずは次が大事ですね。


 今年も昨年のように2歳指数の1位がダービー馬となるのか。
 それとも逆転があるのか。
 楽しみにしたいと思います。

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December 28, 2017

スピード指数的今日のねらい目2017/12/28(木)

 今年の競馬もいよいよ最終日。
 最後は勝って終われたら最高ですね。

 今日は中山9Rのエスペランサ賞を狙います。

 ここは6番ミスターメロディーが人気ではありますが、逆らえないです。初戦の指数81は、ちょっと馬場の影響もあった異常値かなとも思いますが、前走も負けはしたものの指数は70でした。前走は相手が悪かっただけでしょう。

 2番手も11番オーロリンチェが前走指数67で、3番低下を大きく離している感じ。
 この2頭で決まると思いますが、馬連のみでは配当が低いので、3連単で穴もねらいます。

中山9Rエスペランサ賞

馬連 6 - 11
3連単フォーメーション
6,11 → 6,11 → 2,5,9,13
6,11 → 2,5,9,13 → 6,11


 幸運を祈ります。

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December 24, 2017

スピード指数的今日のねらい目2017/12/24(日)

 今日はいよいよ有馬記念。
 指数で買うようなレースではないかもしれませんが、やっぱりキタサンは強いのかなあ。
 人気もそこそこですし、とりあえずサトノクラウンを買ってみたいなとは思います。

 今日は中山8RのクリスマスローズSを狙います。
 2番リュウノユキナは地方馬ですが、芝の千二が得意で、実際に前走も勝ち馬が強すぎただけで3着以下とは差がありました。前走指数は70で、ここでは抜けています。
 相手は人気どころになりますが、そんなに大荒れはないと思っています。


中山8RクリスマスローズS

単勝 2
馬連 2 - 1,3,9,15
馬単 2 → 1,3,9,15
3連複1頭軸 2 - 1,3,9,15
3連単フォーメーション
2 → 1,3,9,15 → 1,3,9,15


 幸運を祈ります。

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December 23, 2017

スピード指数的今日のねらい目2017/12/23(土)

 いよいよ今年も競馬最終週。。

 と、昨年まではそうだったのですが、今年は28日にも中央競馬があるため、なんだかまだ締めくくりとはいかず、なんだか盛り上がりに欠く部分はあります。
 来年の金杯も5日じゃなくなってしまって、なんだか調子が狂います。

 でもまあ、競馬がないよりは、あったほうがいいので、文句を言うのはやめます。


 有馬前日の今日は、資金を増やしに積極的に動くのか、それとも明日の資金を残すために保守的に動くのか。
 悩みますが、とにかく当たるといいですね。


 今日は中山3Rです。

 抜けた実力というわけではありませんが、14番モシモが前走千二で指数54と、ここでは1番手。
 隣の馬が人気を集めそうなこともあり、配当的にはここから行くのが妙味がありそう。シュミノーが上手く乗ってくれることに期待です。

中山3R

単勝 14
馬連 14 - 3,5,6,7,11,13
ワイド 14 - 3,5,6,7,11,13
3連複1頭軸 14 - 3,5,6,7,11,13


 幸運を祈ります。

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December 22, 2017

バブってハニー

 世の中、プチバブルって感じなんですかね。

 不景気よりはよっぽどいいけど、景気が良くなると、一口もバブルな感じになるんでしょうね。

 ノーザン系のクラブはどこも凄い売れ行きです。
 ノーザン系以外は、ノーザン系のクラブに客を取られて閑古鳥かと思いきや、結構売れているクラブもありますよね。

 この調子だと、バブル期にイナゴのように大量発生した、「ポロシャツ襟立てセカンドバッグ男」も復活したりして(笑)。

 今更だけど、確かにジャケットに肩パット入っていたよなあ~(笑)。
 肩パットっていつ頃なくなったんだろう。
 なんか色々思い出して、不思議と考えてしまいます。


 一口では、自分が入会しているクラブ以外のことは基本的に無関心なのですが、ちょっとびっくりしたのはブルーさん。

 オータムセールで落札していたから、募集があるんだろうなあとは思っていましたが、まさかの全馬0円募集。

 さすがにこれはビックリしました。

 でもこれって、携帯会社で問題になったような、二年縛りとかないでしょうね?(笑)。

 実際は会員が増えれば、会費も増えるってことでなんとかなるんでしょうが、0円ってなんか怖く感じます。

 タダより高いものはないとか言いますし。

 カイジばっかり読んでるせいで疑り深くなってしまったかもしれません。


 入会しているクラブでは、ノルマンディーの2次募集馬が発表されました。
 結構数多いですね。

 今の一口バブリーなムードだと、また結構満口馬が出るのかなあ。


 ちなみに、今日の記事のタイトルに特に深い意味はありません。

 なんとなくのつまらない駄洒落・・・ですらないタイトルです。


 関係ないけど、高橋名人の冒険島って今思うと滅茶苦茶難しいゲームだったなあ~と思います。

 スーパーファミコンミニを買った友人が、買ってすぐにストⅡをやったら、波動拳すら満足に出せなくなっていたと嘆いていました。

 私も先日、とあるゲーセンで初代ダライアスをやったら1面で死にました。
 明らかに反射神経が衰えているようです。

 まあ、競馬に反射神経は必要ないので、よしとしておきましょう。


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December 17, 2017

スピード指数的今日のねらい目2017/12/17(日)

 今日は阪神7Rを狙います。

 6番ヤマニンレジスタと9番オーロスターキスが指数が68で抜けています。
 この6番のほうの騎手は不安ではありますが、この2頭で決まる可能性は高いと考えます。
 相手も2番セイウンスパイと8番タガノヒバナでいいんじゃないかなと思います。

阪神7R

3連単フォーメーション
6,9 → 6,9 → 2,8
6,9 → 2,8 → 6,9


 そして今日は2歳G1の朝日杯。
 1番ダノンプレミアムの前走は、10月初旬で75の指数で勝ちました。
 普通に考えれば、やっぱり強いなと思います。私は中山もなんだかんだで向くんじゃないかなと思っています。
 最内枠もむしろ良いでしょう。
 10番ステルヴィオ、15番ケイティクレバー、14番ダブルシャープあたりが続きますが、2番手評価はやっぱり3番のタワーオブロンドンでしょう。前走の終いの脚は千四とはいえ素晴らしかったです。

阪神11R

3連複2頭軸 1,3 - 10,14,15
3連単フォーメーション
1,3 → 1,3 → 10,14,15
1,3 → 10,14,15 → 1,3


 幸運を祈ります。

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December 16, 2017

スピード指数的今日のねらい目2017/12/16(土)

 今日はまず阪神1レース。

 1番ブライトエンパイアと4番ビッグボスがともに前走指数59で抜けています。変にお互い意識したりしなければ、普通にこの2頭で決まるのではないかと思います。

阪神1R

馬連 1 - 4
ワイド 1 - 4


 次に中山9Rのひいらぎ賞です。

 2戦目の重賞で5着と好走した12番ゴールドギアが前走指数68で人気のわりに面白そうです。
 相手もある程度絞れそう。

馬連 12 - 4,10,14,16
ワイド 12 - 4,10,14,16
馬単 12 → 4,10,14,16
3連複1頭軸 12 - 4,10,14,16
3連単フォーメーション
12 → 4,10,14,16 → 4,10,14,16


 幸運を祈ります。

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December 14, 2017

どんどん埋まる

 シルクの第1回追加募集馬は、2頭すでに満口。
 さらに残り4頭のうち3頭が、それぞれ80口以下、100口以下、150口以下という残口数です。

 シルクも、もうゆっくり様子見などという雰囲気ではなくなってきました。

 キャロットが完全に埋まってしまって、サンデーRもほぼ完売状態。
 普通に考えて、そりゃあシルクに流れるしかないよなあという現実ですね。

 シルクは、まだ募集馬の枠が余っています。
 今年度が最終的に何頭募集になるかはわかりませんが、とりあえず85頭くらいまでは枠はあるはず。
 それくらいまで行っても、90頭の入厩制限にはひっかからずにやれるでしょう。

 現在71頭の募集で、そのうち残口アリが14頭。

 馬さえ集められれば、まだ追加募集馬は出てくるはずです。

 シルクの場合は、キャロットと違って、別に今年度中に会員になっておかなければ来年何か特別な不利があるというわけではありません。
 もちろん、実績を積み上げたいということならば話は別ですが、そういう人は多くはないでしょう。

 そう考えると、残り頭数が少なくなってきても、キャロットほどのあからさまな残口数の減り方はしないと思いますが、あまり余裕をぶっこいていると、足元をすくわれるかも。

 ノーザン生産馬がよいのか、それともノーザン「育成」馬であればよいのか。
 その辺の好みでも、どう立ち回るか分かれてきそうです。

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December 13, 2017

2017年スピード指数的2歳牝馬ランキング

 今年もこの季節になりました。

 スポーツ紙等で2歳番付とか、2歳ランキングとかありますが、あれは選定者の好みというか偏りがあるといつも思っています。人間が選ぶ限りそのような偏向は避けられない。

 ということで、客観的な指標である(と私は考えている)スピード指数で現時点のランキングを出したらどうなるか、並べてみました。

 なお、私の言うスピード指数とは「西田式スピード指数」のことです。
 本来は競馬の予想に使うものです。興味のある方は「西田式スピード指数」で検索すればWebサイトが出てきます。1レース50円で指数の載った馬柱も買えますので、ご興味のある方はどうぞ。

 なお大体の目安ですが、古馬1,000万下条件勝ち馬で指数80前後。古馬500万下勝ち馬で70~75くらい。
 クラシックでは、牝馬は70台後半から80前後で勝ち負け。牡馬は皐月賞が85~90で勝ち負け、ダービーが90前後で勝ち負けになります。

 あくまでスピード指数のランキングです。競馬予想TVの亀谷氏のように、「なんか指数って信用ならないんだよなあ~」って方は、こんなものを信じる必要は全然ありません。ご自身の信じる道をお進みください。

 ちなみに、以下が昨年載せた阪神JF終了時点でのランキングです。
 結果的には、桜花賞馬とオークス馬が上位に来ていました。


【2016年12月11時点終了時点ランキング】

1位 ソウルスターリング 指数75(阪神JF) <社台RH>

2位 リスグラシュー 指数73(阪神JF) <キャロット>

2位 レーヌミノル 指数73(小倉2歳S)

4位 ジューヌエコール 指数67(デイリー杯) <サンデーR>

4位 ディーパワンサ 指数67(阪神JF) <キャロット>

4位 アリンナ 指数67(秋明菊賞) <ノルマンディー>

7位 ミスエルテ 指数66(ファンタジー) <サンデーR>

7位 ヴゼットジョリー 指数66(阪神JF) <社台RH>


 前置きが長くなりましたが、以下が今年の現時点での2歳牝馬の指数ランキングです。


<2017年12月10日終了時点2歳牝馬指数ランキング>

1位 アンヴァル 指数74 福島2歳S1着 <社台RH>

2位 ラッキーライラック 指数73 阪神JF1着 <サンデーR>

3位 リリーノーブル 指数72 阪神JF2着 <サンデーR>

4位 マウレア 指数71 阪神JF3着

5位 テトラドラクマ 指数70 未勝利1着

6位 トーセンブレス 指数67 阪神JF4着

6位 ナスノシンフォニー 指数67 百日草特別2着

8位 モルトアレグロ 指数66 阪神JF5着

8位 モズスーパーフレア 指数66 新馬1着


 阪神JFが終わって、指数を見て、ラッキーライラックが73だったので、これが1位だと思い込んでいたのですが、実はその上がいました。
 裏街道を突き進んできていたので忘れていましたが、アンヴァルが福島2歳Sで出した74が、現時点での2歳牝馬の最高指数です。

 偶然出た値とか、指数側にバイアスが生じていて出た指数というわけではなく、強いと思います。
 ただ、あくまで千二であればということにはなります。
 マイルとかはまだ走ったことがないので何とも言えないのですが、過去25年の経験から言うと、こういう千二で高い指数を出して桜花賞に乗りこんでくるタイプは高い確率で本番でいなくなってしまいます。
 指数が高いので必ず買うんですが、なかなか難しい。

 まだ陣営はどういう路線を進むのか明言はしていませんが、普通に考えてアンヴァルも当然に桜花賞を目指すはずですから、いずれにしても次のレースは距離を伸ばしてくるはずです。次のレースで本当に桜花賞候補となりえるのかがわかるでしょう。


 2位のラッキーライラックは、マイル路線、要するに桜花賞候補という点では1番手になると思います。
 高い指数を出し、それなりに切れる脚を持っているというのは大きいです。
 桜花賞は切れすぎる感じの馬が勝つ可能性はそんなに高くありません。
 基本的にはある程度の速いペースでそれなりの切れ味を発揮する馬が上位に来る可能性、特に勝ち切る可能性は高いです。

 そういう意味では。桜花賞で一番多い流れにマッチする馬だと思いますし、現状はG1でマイル路線の牝馬最高指数で勝ったのですから、文句のつけようがないでしょう。

 あとはこれから出てくるかもしれないニューヒロインとの戦いになるのかなと思えます。
 阪神JFで負かした馬とは差があると思います。


 3位のリリーノーブルは、阪神JFも惜しい競馬でしたが、切れ味という点で一歩足りない感じはします。
 ラッキーライラックとは指数の差はわずかですが、レース内容には差があったと感じます。

 しかし、ペースが速くなった場合は、こちらのほうが優位に立つ可能性も考えられます。
 崩れにくいタイプだと思うので、勝ち切るまでには至らずとも、来年のクラシックで常に上位には来るイメージがあります。もちろん、今後の成長次第では逆転の可能性もあるでしょう。


 4位のマウレアは、阪神JFの走りが私としては驚きでした。
 スローの凡戦しか経験しておらず、それでいて阪神JFではいきなりのG1での流れで指数は71を出し、3着に食い込みました。
 想像していた以上に器は大きそう。

 阪神JFで昔からよくいる、「なんだかわからないけれど流れに乗って突っ込んできちゃった」という3着ではなかったので、素直に評価できると思います。終いの脚は元から良かったですし、今後の成長次第では大化けもあるかも。


 5位のテトラドラクマは、何と未勝利戦で70という指数を出してしまいました。
 この未勝利戦では2着馬を5馬身ちぎりましたので、指数がおかしいわけではありません。実力です。
 先行して結果を出しているので際立った終いの脚はまだ見せていないのですが、ルーラーシップ産駒らしい良さを持っている馬でしょう。
 この馬の場合は、馬自体は間違いなく強いですが、厩舎がG1に縁のあるところではないので、本番ではどうでしょうか。
 自走フェアリーSのようなので、そこでの走りに注目です。


 6位のトーセンブレスは、上位とは差があり、指数は67です。現時点では世代上位と言えますが、これからさらなる上積みがあるのかどうかが重要になるでしょう。
 なんだかんだ言っても、やっぱりディープ産駒はクラシックにおいて魅力がありますし、鞍上とともに頑張ってくれたら面白いなとは思います。ただ、その辺はシビアな厩舎なので、上位騎手が空いていたらあっさりまた乗り替わりになりそうでもありますが。


 同指数で6位のナスノシンフォニーは、牡馬相手の百日草特別で2着と健闘。
 今年は、牡馬との混合戦の上級条件で、牝馬で上位に食い込んだ馬がほとんどいない年でもあります。
 その中で、牡馬と500万下で戦って堂々の2着で指数67というのは評価できます。
 ホープフルSに出てくるようですし、そこでまた牡馬と互角にやれるようであれば、非常に楽しみになります。


 8位のモルトアレグロは、阪神JF5着で指数66ですから、特に評価に値するようなものでもないのですが、今年は他の重賞、特に牝馬重賞はレベルの低いレースが多かったため、結局のところ阪神JF5着でも全体として上位ということになります。
 5着でそれなりの指数は出しましたが、上位とは現時点では明らかな差があると思います。


 同指数で8位のモズスーパーフレアは8月の新馬戦の指数が66と高かったのですが、この時期に短距離でこういう指数を出す馬は早熟馬の可能性が極めて高いです。
 なんとなく、その後のレース結果からも、そのような方向にある感じがします。
 距離にも限界がありそうですし、新馬が最高でその後指数を下げていますので、クラシック云々という馬ではないでしょう。


 ということで、今年は上位3頭がクラブ馬、それも40口クラブの馬でした。
 牝馬は相変わらずクラブ馬が強いですね。

 しかし、今年の牝馬戦線は昨年に比べると指数上のレベルは全体的に明らかに低めで、まだまだニューヒロインの台頭の余地はあると思います。

 今回ランキングに入らなかった馬も、年が明けてからグイグイ成長して見事戴冠ということもあるかもしれません。
 2歳戦の結果を踏まえつつ、今後のクラシックロードを楽しみに待ちたいと思います。


※2歳牡馬については、ホープフルSが終わった後、年末にやりたいと思います。

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December 11, 2017

気がついたら

 風邪で寝込んだりとか、ここ最近色々と忙しかったのですが、気がついたらキャロットの2017年度募集馬が全馬満口になっていました。

 ついに、会員になることすらできないクラブになりました。

 以前、社台・サンデーでも早々に全馬売り切れた年はありましたが、キャロットのような400口という小口クラブでは、全馬売り切れは快挙でしょう。

 キャロットは、もう「様子見」などという言葉とは無縁の世界。
 すでに頓挫が発生している馬でも満口になるという現実。
 来年は、本当に1次募集で全馬満口に近い状況が発生しても、私はもう驚かないです。

 それくらい、ここ数年、驚きの連続でした。

 キャロットだけでなく、ノーザン系のサンデーRとシルクも、似たような感じになるでしょう。

 シルクはまだ残口のある馬がそれなりにいますが、追加募集馬も結構な勢いで票が入りましたし、まだまだいい馬がいたら出資たいと思っている人は多いのだなと思いました。

 ノーザン系の馬が手に入るクラブの中では、東サラなんかはまだまだ平和でしょうか。
 それでも、ここにきてじわじわと満口馬が増えてきつつあります。
 募集馬の動画の更新が昨年よりも増えたりとか、それなりにサービス面も良くなってきています。

 ノルマンディーは2歳馬の出足が鈍いというか、ほとんど前に進んでいないような状況ではあるものの、募集馬は売れています。
 2次募集もそれなりに売れるでしょうし、あんまり余裕をもって様子見できるようなクラブではなくなってしまいました。
 サービス面は特に変わらないですが、人気馬は無理やり出資口数を1口にされてしまうという制度に納得できない人は続けられないでしょう。

 比較的平和なのは、ロードでしょうか。
 年度によって浮き沈みがありますが、血統のレベルはそれこそノーザンや社台にも劣らない馬もいます。
 33頭募集で、まだ満口馬は3頭。
 ここには、まだ蝗の群れは襲い掛かってきていない。

 ただ、ロードを他人に勧めるかと言われると、なんともなあという感じです。
 20年前から時が止まってしまったかのようなWebサイト。
 なんだかよくわからないコメントなど。
 その辺に耐えられる人ならば・・・ということでしょうか。
 ノーザン系の特にキャロットの至れり尽くせりに慣れている人は、受け入れられない部分も多いかも。

 結局のところ、どこのクラブが良いのかなんて人それぞれですが、いつでも入れると思うなよっていうのが、キャロットからの教訓でしょうか。

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December 10, 2017

スピード指数的今日のねらい目2017/12/10(日)

 今日はまず中山9Rの黒松賞です。

 福島2歳S組が中心ですが、中でも6番タイセイアベニールが中心。
 前走指数65で、ここなら十分に勝ち負けになるはず。
 3,5,12,15を相手に。

中山9R

馬連 5 - 6
ワイド 5 - 6
3連複2頭軸 5,6 - 3,12,15
3連単フォーメーション
5,6 → 5,6 → 3,12,15


 次に中京10Rのこうやまき賞です。

 ここは前走重賞で好走した6番カフジバンガードが指数71で抜けています。普通に走れば勝つでしょう。
 ここは単勝のみで。

中京10R

単勝 6


 それから阪神4Rです。

 ここは15番メイショウトラマツが前走指数57でここでは抜けています。少し間が空きましたが何とかなるでしょう。
 人気でしょうから相手も絞り気味で。

阪神4R

単勝 15
馬単 15 → 4,13,16
3連単フォーメーション
15 → 4,13,16 → 4,13,16


 最後に牝馬の2歳G1阪神JFです。

 指数的には過去10年以上遡っても、ここまでレベルの低いメンバー構成になったのは初めてで、もっと遡ってもここまで最高指数が低い阪神JFはなかったんじゃないかなと思います。かなりの混戦で、どんでもない大荒れもあるかもと秘かに期待しています。

 荒れると想定して、本命は6番マドモアゼルです。前走は千四ですが、指数は64で、このメンバーの中ではトップの値。勝ち切れるかというと非常に疑問ですが、上位に来てもおかしくないなとは思っています。
 相手は、1,11,13,16,17で。馬券はあまり絞らずにBOXで買いたいです。

阪神11R

単勝 6
馬連BOX 1,6,11,13,16,17
ワイドBOX 1,6,11,13,16,17
3連複BOX 1,6,11,13,16,17
3連単1頭軸マルチ 6 → 1,11,13,16,17 → 1,11,13,16,17


 幸運を祈ります。

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December 09, 2017

スピード指数的今日のねらい目2017/12/9(土)

 カゼひいてしまいまして、先週は競馬はお休みでした。

 ようやっと復活しましたので、今週からまた競馬です。

 今日は1レースのみ。中山1Rです。

 10番のレーヌダンスは前走指数が62でここでは抜けています。
 減量の恩恵もありますから、出遅れとかチョンボがなければ楽勝でしょう。
 相手も1,4,8に絞れそうです。

中山1R

単勝 10
3連単フォーメーション
10 → 1,4,8 → 1,4,8


 幸運を祈ります。

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