どんどん埋まる
シルクの第1回追加募集馬は、2頭すでに満口。
さらに残り4頭のうち3頭が、それぞれ80口以下、100口以下、150口以下という残口数です。
シルクも、もうゆっくり様子見などという雰囲気ではなくなってきました。
キャロットが完全に埋まってしまって、サンデーRもほぼ完売状態。
普通に考えて、そりゃあシルクに流れるしかないよなあという現実ですね。
シルクは、まだ募集馬の枠が余っています。
今年度が最終的に何頭募集になるかはわかりませんが、とりあえず85頭くらいまでは枠はあるはず。
それくらいまで行っても、90頭の入厩制限にはひっかからずにやれるでしょう。
現在71頭の募集で、そのうち残口アリが14頭。
馬さえ集められれば、まだ追加募集馬は出てくるはずです。
シルクの場合は、キャロットと違って、別に今年度中に会員になっておかなければ来年何か特別な不利があるというわけではありません。
もちろん、実績を積み上げたいということならば話は別ですが、そういう人は多くはないでしょう。
そう考えると、残り頭数が少なくなってきても、キャロットほどのあからさまな残口数の減り方はしないと思いますが、あまり余裕をぶっこいていると、足元をすくわれるかも。
ノーザン生産馬がよいのか、それともノーザン「育成」馬であればよいのか。
その辺の好みでも、どう立ち回るか分かれてきそうです。
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