ドリーム
昨日のすみれSでは、DMMバヌーシーことDMMドリームクラブのキタノコマンドールが見事優勝。
クラシック出走をほぼ手中に収めました。
出られることが決まっただけではあるものの、それでもすごいことです。
通常クラブ創設1年目でいきなりクラシックなんて、そうそう夢見られるものではありませんから。
確かに、ドリームクラブという名に恥じない結果だと思います。
DMMドリームクラブを他のクラブと同等に扱うべきかどうかというのは、それぞれの会員の意識の差もあるとは思いますが、一口クラブという大きな枠組みで考えれば、夢が見られるクラブではあると思います。
友人も、本当にG1勝てるならばバヌーシーに入会することも考えると、以前言っていました。
そういう人は増えるかもしれませんね。
いや、また勘違いしていましたが、そもそも会費なんてないんだから、入会もなにもないのか。
とにかく気に入った馬がいれば入り、いなくなったら自動的に出ていくことになるということ。
わかりやすいと言えばわかりやすいです。
何より、前にも言いましたが、抽選もない、実績もない、そういう意味では真の平等が具現化されたクラブですから、本当の意味で、マジで、誰でも、夢が見られるクラブではあると思います。
さらに、当たりを見つけるのも極めて簡単なクラブなのかもしれません。
超良血牝馬かつリーディング種牡馬の産駒で、超有名牧場の産駒。そして日本一のセールで高額で買われた馬。
まあ、そういうことですよね。
他のクラブだと、やれ抽選だ実績だで出資することすら難しいと思える馬でも、バヌーシーなら大丈夫。
ただ、「お金」のことを考えたら、すべての前提が崩れることにはなりますが。。
今週末はいよいよクラシックのトライアル。
弥生賞では、事実上の皐月賞と思えるメンバーが集まります。
どんなトライアルを通じて、皐月賞でどんなドリームが見られるのか、楽しみにしたいです。
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