昔は・・・
クラブ馬が強くなって、一口を取り巻く環境も変わりました。
昔は勝つのも大変でしたが、今は勝って当然という雰囲気になりました。
特にノーザン系のクラブではその傾向が強いというのは誰もが感じるでしょう。
じゃあ昔のほうが良かったのかと言えば、それも何とも言えないですね。
社台以外では重賞もそうそう勝てるものではなかったのに、今は400口のクラブでも平気でクラシックという話が出る時代ですから、それはそれで素晴らしい。
ただし、ハードルが下がった分、出資者側に変な甘えがあるかも?というのもあります。
自分の予想と違う結果になったら、ひたすら自分以外の何かに原因を求めようとする姿は、誰が見てもあまり美しい姿ではないんでしょうね。
昔々のファミコン世代。
ゲームの新作は月に1本、2本という時代がありました。
お金を貯めて、楽しみにして買ったら、まさかのクソゲー(笑)。
ファミコン世代ならば誰しもが経験したことではないでしょうか。
私も、朝早くから並んで買ったのが「バンゲリングベイ」という、いかにもな「あるある」を経験しています。
でも、クソゲーでも何とかして遊び尽くそうと頑張った記憶があります。
まあ、どうやっても遊べないほどのスーパークソゲーもありましたが。。
今日紹介したいのは、youtubeの動画というか、音声なのですが、芸人のバカリズム氏が、ファミコンについて語っている音声です。
今言ったような、ファミコン世代のいわゆる「あるある」的な話満載で、世代の方々は思わずニヤニヤしてしまうこと間違いなし!
バカリズム・升野英知が、昔のドラクエⅡ(ファミコン版)のエグさを語る
ドラクエの話は少しですが、そのほかファミリーベーシックとか懐かしいお話があります。
結構笑えると思いますので、ファミコン世代の方は、ぜひ聴いてみてください。
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