もう金曜日
もう金曜日か。明日は競馬ですね。
先週は、結構馬券では悶絶しました。
日曜の中山6Rのネプチュナイトの2着には、特に悶絶しましたねえ。
勝負のレースだっただけに、勝負に敗れてガックリです。
そのレースの3着馬は、出資馬ではありませんが、クラブ馬で人気被っていました。
牝馬としては強い馬ですが、やっぱりもうこの時期に牡馬と芝二千で対決したらきついです。
そりゃあサトノワルキューレみたいに勝つ馬もいるんですけど、やっぱり牝馬同士のほうが断然楽です。
実際、その3着馬が、その日のメインのアネモネSに出走していたら指数的には1着になっています。
もちろん、これは机上の計算であって、実際には距離や枠順とかもありますので、絶対そうなったとは言えませんが、今年のアネモネS自体が、レベルが低めだったので、そっちだったら1着もありえたかなと思ってしまいます。
オークス狙いだったら、別に強い牡馬が出てくるここではなくて、アネモネSでも良かったと思うし、又は、この後の別のレースでも良かったと思うんですが・・・そこはノーザングループに所属する馬である以上仕方ないのかもしれませんね。
使い分けっていうのは間違いなくあります。
自分でもウイニングポストで、あからさまな使い分けをしていましたし、グループ全体で利益を極大化するには使い分けは避けられない。
でもなあ、その3着馬が、もし、別のリーディング上位厩舎だったらどうなのかなあ~っていうのは考えてしまいます。
こっちとしては、人気が下がるかもしれない次走は、馬券でもねらい目になりますし、どこに出てくるか注目していました。
放牧とのことで、ちょっとがっかりな面はあります。
おそらく次は牝馬限定のあそこだろうとか勝手に思っていましたが、やっぱり使い分けとかあるんでしょうね。
モノ言える厩舎であれば、主張もできるのかもしれないですが、0勝厩舎では。。
色々と勝手なこと言える立場ではないのかもしれません。
単なる仕上げとか、馬の扱い方とかではなく、力関係も含めたレース選択においても、厩舎力っていうのは重要なんじゃないかなあと、改めて思う次第です。
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