競馬の天才
昨日、親切な方にお教えいただいて、元の競馬最強の法則は「競馬の天才」という雑誌に名前を変えていることを知りました。
おまえ、以前から最強の法則、最強の法則って、しつこかった割に情報が遅すぎるぞ!というお叱りを受けそうですが、言い訳すると、ここ2か月くらい色々忙しくて競馬どころではないときが多かったのです。
そんで、本屋に行くこともありませんでしたので、自然と忘れていたというか。。
昨日、大きな本屋に行って、「競馬の天才」を早速買いました。
まあでも、真実を知ってというか、また以前の競馬最強の法則を踏襲した「競馬の天才」を読むことができて、素直に良かったと思います。
記事の内容も、以前とあまり変わらない感じで、タイトルだけ「直言居士」から「上から目線」になっていたりと(笑)、細かな違いもありますが、なかなかおもしろいことだなと思います。
これからも、微力ながらも「競馬の天才」を応援していきたいと思います。
看板だけ引き継いだ、現「競馬最強の法則」のほうは、内容もページ数も薄いなと感じました。
正直な気持ちです。
いや、ページ数は本当に少ないんじゃないのかな。
思わず、本屋で手に取って、「薄・・・」ってつぶやいてしまいました。
なんとなくですが、私の好きな「タクティクスオウガ」と「タクティクスオウガ外伝」の違いを思い出しました。
タクティクスオウガは不世出のゲームクリエイター松野氏が世に送り出した名作中の名作です。
その続編というか、今でいうスピンオフ作品として「タクティクスオウガ外伝」がゲームボーイアドバンスで発売されました。
何せ名作タクティクスオウガの看板を掲げたゲームですから、そりゃあもう、勇んで買いましたよ。「外伝」を。
勇んで買って、いざゲームを始めたところ、最初の30分で、あれ?おかしいぞ?となりました。
その後30分くらいで、これは・・・なかなか認めにくいが・・・いわゆる・・・ク〇ゲー??
という自問自答が始まりました、
いや、タクティクスオウガがクソであるはずはないのだ。
これから面白くなるんだと自分に言い聞かせましたが、もうプレイするのが辛くて、先に進めませんでした。
ゲームのシステム自体は前作と大差ないのですが、何せ前作の名作「タクティクスオウガ」のような重厚なストーリーを期待していた自分がいたので、「ありゃ?」という気持ちに嘘がつけませんでした。
大人になってから知ったんですが、タイトルは同じでも、作り手が違っていたんですね。。
色々な意味で、やっぱり「ヒト」が大事なんだなあと感じたものです。
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