« September 2020 | Main | June 2021 »

April 2021

April 13, 2021

久しぶりの

 予想外のキャロット追加募集には正直驚いています。

 キャロットでの追加募集なんていつ以来でしょうか。

 外国産馬の追加募集が昔はあったよな、なんて思い出がありますが、もう遠い昔のような気がしてしまいます。

 募集すればすぐに満口。

 もう入会することすら難しくなりつつあるキャロットで追加募集が出てくるとは。

 全部で97頭募集になりますが、5頭は地方馬ですので、中央馬は全部で92頭。

 今後はますます「ノーザンの中の指定席」争いが厳しくなりそうです。

 頭打ちになったら即引退くらいの厳しさを覚悟しておかないといけないかもしれません。

 多くの馬がひしめき合っているため、いわゆる使い分けも生じますし、また、使い分けのレベルに至らない馬は、「指定席」を奪われて、中央から退場せざるを得なくなる。

 今後より一層そういうパターンが増えそうだなと思いました。

 なんかマイナスな印象の話になってしましましたが、とりあえず久方ぶりのキャロットの追加募集を楽しみにしたいと思います。

 

 

| | Comments (0)

April 09, 2021

大言壮語

 もう桜花賞かあという感じです。

 コロナコロナで、あっという間に日が経ってしまったというか。

 元々、忙しくて最近はそんなに競馬場には行けていなかったのですが、それでもやはり、「行こうと思えば行ける」のと「行くことができない」というのは気持ちの上で違っていて、何となく盛り上がり切れないところはあります。

 競馬が続くことだけでもありがたく感じなければいけないというのはわかっていますが、なんというか、昔ほどG1レースにドキドキできない自分がいます。

 というのも、馬よりも「ヒト」のほうがおもしろくなくなったというか、杓子定規な受け答えが増えたなあとも思います。

 昔いたような、大法螺吹きとか、大言壮語を得意とする騎手とかもいなくなっちゃいましたよね。

 ホラ吹きではありません弟子が、ご自身でホラ吹きとおっしゃることもあった総帥もお亡くなりになってしまったし、なんかどんどん定型的というか、ワクワクが少なくなっている感じがしてしまいます。

 今は余計な事を言うとすぐ炎上してしまう世の中ですから、大言壮語も少なくなって当然かなと思います。

 何か、ある出来事に対して、世の中全体で決められた答えがあって、それから少しでもズレるとダメ人間扱いで炎上するというのが最近の傾向かなと思います。

 そうすると、その昔の小島太とか、そういうリップサービスは起きようがないのかなとも思います。

「生涯最高のデキ」とか、そういう言葉も聞くこと少なくなりました。

「こんなに追ったのは何十年ぶり」というのも聞かなくなりました。

 あ、これは、太だけの話でしたね(笑)。

「地の果てまで伸びる」とか「天まで昇る」とか、嘘でもいいのでそういうコメントを聞きたいなあとも思うんですよね。

 レース前のドキドキが競馬の楽しさでもあると思うので。

 

 桜花賞は色々な点で混戦だと思いますが、運悪くケガしてしまった武豊騎手から乗り替わりとなった横山典騎手がどんな競馬を見せるのかに注目したいと思います。

 まさかのポツンもあるのか?とか、そういう意味でワクワクする鞍上になって、楽しみが増えたかなと思います。

 

 

 

 

 

| | Comments (0)

April 06, 2021

思っていたのと違う

 桜花賞前ですが、もう東京は桜もほぼ散ってしまっています。

 コロナコロナで1年が過ぎ、それでも桜の季節はやってくる。

 いよいよG1シーズンだなということで、盛り上がってくるところですが、引き続き無観客に近い状態なのはやむを得ぬこと。

 割り切って行くしかないですね。

 アメリカでもメジャーの球団で観客をフルで入れるところも出てきたみたいですし、日本もワクチンの接種が進めば、似たような感じになるのでしょう。

 

 G1シーズン開幕で、先週の大阪杯は現役最強馬コントレイルも出走ということで盛り上がりました。

 しかし、結果は、私としては「思っていたのとちがう」ものでした。

 コントレイルの敗因については、まあ多くの人が言うように「馬場」なんでしょうねえ。

 でも、現役最強とか、それこそ史上最強を目指してもらいたかった馬が「馬場」を言い訳にするのはちょっと納得いかないなあと。

 それだと「普通に」強い馬ということになっちゃうかなと。

 陣営としては見解を求められればコメントするしかないわけで、まさか40過ぎの騎手が、「それでもコントレイルのほうが強い」とかいうわけないですもんね(笑)。

 20代の「よこのり」騎手だから許される発言なわけで、さらになんでも炎上する今の時代、そういうコメントはありえないでしょう。

 そうすると、みんなが納得しやすい「馬場」ってことになるんでしょうが、なんか本当に言葉がない。

 思っていたのとちがう、としか言いようがないです。

 

 私の好きなマンガ「中間管理禄トネガワ」の第9巻に出てくる無能編集者の小宮が「思っていたのと違う」という「あまりにも抽象的過ぎる理由」でリテイクを出し続ける気持ちが少しわかったというか、やっぱり「思っていたのと違う」というか言いようがないんです。

※「中間管理禄トネガワ」の第9巻では主人公利根川が本の出版を持ちかけられるが、担当の編集者小宮がいいかげんで、「思っていたのと違う」とか「『とどのつまり』が少なくないですか?」とか、何だかよくわからない理由で何度も書き直しを命じてくる。利根川のほうも「これが生みの苦しみか」などと勘違いしてよくわからない結論に達してしまい、延々と無駄な努力を続けてしまうというお話。



 コントレイルに対する期待が大きすぎたと言えば、そうなるのかもしれませんが、結果は思っていたのと違うものでした。

 勝った馬が強かったというのは、それはそれで納得なのですが、牝馬ですしね。

 種牡馬価値ということ考えると、コントレイルの敗戦は案外だったかなと。

 コントレイルの話とは別に、それにしても牝馬が強いなあというのも、改めて感じました。

 という抽象的なありふれたコメントに落ち着くのでした。

 

 一番心配なのは、コントレイル陣営が考えすぎて「ようやくわかりかけてきたのに・・・丁度いい『とどのつまり』の数・・・!」って感じに迷走することですかね(笑)。

 厩舎も騎手も一流ですから、きっとそんなことはないと信じて次のレースを待ちましょう。

 

 

 

| | Comments (0)

« September 2020 | Main | June 2021 »