リアルカイジ
公金4,000万円以上が間違って個人に振り込まれるという前代未聞の珍事が表ざたになり、大騒ぎになりましたが、私が最初に考えたのは、その個人が競馬に全額使ってしまうというストーリーでした。
こうなると、必然として、競馬に対して、またしても悪いイメージがつくことになるので、それだけはなんとか勘弁してくれという思いでした。
その後、容疑者として捕まり、お金はネットカジノに使ったということになりました。
とりあえずネットカジノだったら、個人的にはまあいいかというか、競馬に被害がないなら何でもいいやと思った次第です。
しかし、その容疑者が、「僥倖・・・まさに僥倖・・・ざわ・・・ざわ・・・」って感じだったのかなあと想像すると、「僥倖」っていう言葉も藤井5冠が使えば品があるけど、リアルカイジが使ったら品がない言葉にもなるんだなと、変に感心したりもしました。
このネットカジノで全額すった人に関して、昼の番組で女性芸能人が、「全部賭けてするって、そんなカイジみたいなやり方できる人、います?」と疑問を呈したという記事を読みました。
確かになあ~。坂崎のおっちゃんだって600万を(左回りの(笑))札幌競馬場で一点賭けするのに躊躇してたし、そんなマンガみたいな人いるのかなというのはあります。
その女性芸能人の疑問に対し、MCが「カイジは勝つ場合、ありますけど」って言ったとも書いてあって、なかなかウィットに富んだ会話だなとニヤニヤしました。
確かに、たまに勝つ場合があるからこそギャンブルに全てを賭けてしまう人が出てくる可能性があるわけで、そう考えると、やっぱりリアルカイジは存在するかもと思えました。
結局リアルカイジは存在せず、金は移動させただけで全額すったわけではなかったということになりました。
なんか、個人的には残念だなあというか、リアルカイジが実際に存在してほしかったという気持ちがありました。
一方でやっぱり、リアルカイジは本当に存在したら迷惑なので、存在しなくていいんだなとも思いました。
カイジはマンガだから楽しい存在なんですよね。
世の中的には、リアルハンチョウとかリアルイチジョウくらいがちょうどいいのでしょうね。

