2023年度 ライオン 募集馬第一印象メモ
カタログPDFを見ての自分用のメモです。実はライオンの会員なもんで。
1 セルキスの22
幼いですけど形は悪くないです。高いですけど動き次第で。
2 ラクレソニエールの22
高いっていうのと、この母が思ったほどここまでコレという馬を出せていないのが。馬は良さそうですけどね。
3 コンカランの22
色んな意味で注目の馬。どのような動きなのかですね。牝馬らしくて良さそうには思えます。
4 レスペランスの22
この父の産駒をこの値段で買いたいのかというのがまずありますけど。馬体の見た目もサイズ感も悪くないです。
5 デルマキセキの22
牝馬では真のスーパーホースが出ている父ですが、牡馬ではイマイチな感じもします。悪くはないですけど、どの辺がどうなんでしょうね。
6 グランデセーヌの22
空胎明けにビッグアーサーですか。見た目は悪くないです。珍しいノーザンF生産のビッグアーサー産駒。価値があるのかないのかですね。
7 サザナミの22
スピードありそうですし、牝馬得意な厩舎というのは悪くないでしょう。どれくらい大きくなるのかですね。
8 パドックシアトルの22
シニスターミニスターのブームが来てますからね。これは注目でしょう。
9 イルジオーネの22
ノルマン血統をセレクションを通じてライオンで。もはや何が何だかわかりませんが、それなりの値段がついているだけに、悪くはないのでは。あとはこの父の産駒が欲しいのかどうか。
10 レーヴルシードの22
他クラブの母の仔をライオンで。他クラブならばこの値段では募集されていないと思いますね。そういう意味ではお買い得なのかも。
11 ティーエスクライの22
小さいのかなと思いましたが、幼いだけでサイズ的には良さそう。父の面影は、あるにはあるというところでしょうか。
12 カイゼリンの22
他クラブの母の仔なわけですが、さすがに調味期限切れかなあ。値段的には手ごろ感はあるのですが。
13 ヒルダの22
動き次第ですけど、サイズ感は悪くないです。
14 ローマンエンプレスの22
上位種牡馬でほとんど結果の出ていない繁殖ですから、今さら11番仔に期待しろと言うのはちょっと無理かなと。まあでも何が起こるのかわからないのが競馬ですから。
15 グランドクララの22
今年のラインナップだと、この母系でも血統的にはショボく感じますね。厩舎も含めて考えてどうなんでしょうね。
16 ロゼットネビュラの22
この父だけに動き次第なところはあります。
17 ポケットチャーリーの22
今まではこの母の仔も十分な良血でしたが、今年のラインナップだと目立ちませんね。5月生まれだけに、馬はこれから変わるかもしれないですが。
18 ピクチャーポーズの22
これも動き次第ですが、初仔だけにどこまで大きくなるか。
19 ティーエスベリーの22
エピファネイアの次にフサイチセブンをつけるという、英断なのか暴挙なのか。これが走ったら感動ですけど。
20 サマールナの22
キズナやエピファネイアでも結果が出ない母ですので。況や姜維をや、って話でしょう。
割と選び甲斐があるラインナップですね。
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