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July 2024

July 21, 2024

(有料)2024年度 シルク 募集時評価

 2024年度シルクの募集馬評価を有料で作成しました。

 ご興味のある方だけ下記リンクから特設サイトにお進みください。

 

2024年度 シルク 募集時評価

 

 

 

 

 

 

 

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July 15, 2024

2024年度 シルク募集馬第一印象メモ

 カタログPDFを見ての自分用のメモです。

 

1 ユナカイトの23  見た目は普通ですかね。普通のエピファネイア牡馬ならこの値段が標準価格ということかなと。


2 サラキアの23  高いだけあって良く見えます。2番仔のこれが走るのかも。いずれにしてもこの母から1頭は大物が出そうな気がします。


3 リリーズキャンドルの23  よくいるこの父の牝馬に見えます。


4 イストワールファムの23  見た目はそんなに目立たないですかね。


5 サラーブの23  良さそうですが、牡馬であって欲しかったですね。そんなこと言っても仕方ないですけど。


6 シャトーブランシュの23  1億かあ。牝馬で。いい馬には違いないでしょうが。


7 リミニの23  4月生まれですから、変わるかも。


8 スイープセレリタスの23  悪くないですけど、牝馬でこの値段が妥当なのかどうか。


9 アーモンドアイの23  好きなタイプですけど、この父の種牡馬としての価値をどう考えるか。さすがにこの値段だと余るんじゃないですかね。


10 モシーンの23  牝馬ですからクラブに来ますよね。実際に見ると良く見えるかも。


11 ミスベジルの23  キムテツ牡馬。人気するでしょう。


12 ディアンドルの23  特別目立つような点はないですかね。


13 レスペランスの23  あれ、なんか妙に安いというかお買い得ですね。ドレフォンもこの値段で牡馬なら悪くないかも。


14 クロノロジストの23  血統馬ですから値段は仕方ないでしょう。さすがに母も高齢ですし、もう一丁はない気がしますけど。


15 ウィクトーリアの23  ちょっと緩そうですけど、これから変わるんじゃないですかね。


16 アーキテクチャーの23  スケールの大きさまでは感じないですけどねえ。


17 モーベットの23  これは母に似ていますね。


18 クレアドールの23  勝ち上がり率が現時点で4%を切っており、「生まれたら負け」状態のレイデオロ牝馬ですが、この値段なら売れるのかな。


19 スウィートリーズンの23  注目のコントレイル産駒。動き次第ですかね。


20 アーデルワイゼの23  4月生まれだからこれからの変化に期待。


21 スイートセントの23  硬そうなんで、動き次第ですかねえ。


22 セルキスの23  よくいるこの父の産駒の見た目で悪くないですが、やっぱり動き次第。


23 シングルゲイズの23  好きではないですね。


24 ローエキスキーズの23  この値段なら、かえって人気するんじゃないですかね。


25 シャクンタラーの23  あんまり牝馬らしくないんですよねえ。


26 レディホークフィールドの23  レイデオロ牝馬より安いんですね。まあでも好きかと言われたら、そうでもないかなあということになっちゃいますかね。


27 ソーディヴァインの23  見た目的にはそんなに目立ちませんが、このクラブ出身の種牡馬ですし、人気にはなるでしょうね。


28 ムーンライトナイトの23  この父の牝馬で何を目指すかですよね。でもこの値段なら特に何も目指さなくても、いいのかも。


29 マルーンエンブレムの23  厩舎がねえ。


30 ユキチャンの23  黙っていても人気でしょう。


31 パールデューの23  デカいですね。どうなるか。


32 ウィキッドアイズの23  あんまり好きなタイプじゃないなあ。


33 アグレアーブルの23  動き次第ではおもしろそう。


34 ムーンライトダンスの23  アルアイン産駒の勝ち上がり率は現時点で15%。この値段も妥当というか、ちょっと高いくらいかも。


35 モルジアナの23  しかしこの母は遺伝力が強いですよねえ。なにつけてもこれですもんね。


36 トロシュナの23  この父の産駒のよくいるタイプですが、少し小さいのかな。


37 マイエンフェルトの23  やや小さいですよね。


38 レディアンジェラの23  フィエールマン産駒は昨年は人気になっていましたが、今年はどうなるんでしょう。


39 アイルビーバウンドの23  母高齢。別クラブから下ってきた繁殖。強気になれる字面ではないですね。厩舎もですけど。


40 レーヴドゥラメールの23  馬っぷりは良くても走らないのがこの父の産駒。


41 ワイルドラズベリーの23  この種牡馬にどんな確信を持って臨めばよいのか。見た目とかが飛び抜けているなら別ですが。


42 サンデースマイルⅡの23  12番仔。この値段でこの見た目ならば、それでもアリかもしれないですね。


43 プレインチャントの23  普通としか言いようがないですなあ。


44 ヘヴンハズマイニッキーの23  アメリカンですね。ダートでしょう。


45 外 プリティゴージャスの23  1月生まれかあ。でも確かに良くは見えますね。


46 ローブティサージュの23  キズナでも1億、エピファネイアでも1億。1月生まれでこの見た目かあ。悩みますね。


47 ブランノワールの23  悪くはないですが、他にたくさんいい馬がいますからね。この父の産駒は。


48 ジェイウォークの23  血統馬だから仕方ないのかもしれなですが、高すぎないですか。


49 タイタンクイーンの23  いや、もう、この母には感服いたしました。まだまだやれそうですね。


50 マンビアの23  動き次第ですけど、見た目的には特別感はないかなと。


51 アンティフォナの23  牝馬だからなあ。


52 スナッチマインドの23  この父の産駒としては可もなく不可もなくな見た目。


53 プリモシーンの23  若干小さ目かもしれないですが、牝馬ですしね。


54 グラマラスライフの23  グラマラスですけど、あんまり牝馬っぽくないかな。


55 サロミナの23  よっぽどおかしくなければ走りますからね。この母の仔は。


56 プラウドスペルの23  見た目は良いです。見た目はね。


57 フォトコールの23  ちょっと違うなあと。


58 ミスセレンディピティの23  まあまあ悪くないかなと。


59 バラーディストの23  初仔でも大きさがあるのが良いですね。


60 ローザフェリーチェの23  勝ち上がり率4%ですからねえ。もう馬体とか動きとか、そういう問題じゃない気もしています。


61 オーロラエンブレムの23  5月生まれですし、変わる要素はあるかも。


62 キラモサの23  普通に良い馬。


63 ラッドルチェンドの23  いいんじゃないですかね。厩舎もあって人気しそう。


64 ロッテンマイヤーの23  見た目は悪くないですが、やはり動きを見ないことには。この父の産駒の場合は特に。


65 メリーウィドウの23  牝馬なのでデカすぎないのが良かった。面白そうですけど、血統的には高いなあと思っちゃいますね。


66 ウィキッドリーパーフェクトの23  他クラブから下ってきた繁殖牝馬の仔。推して知るべしかも。


67 クインアマランサスの23  この父の産駒でダートを目指すっていうのはどうなんでしょうか。もうそこに希望を見出すしかない状況なのかもしれませんが。


68 トレジャーステイトの23  ちょっと窮屈な感じでしょうか。


69 アーデルハイトの23  成長次第ではあるでしょう。しかし種牡馬による値段の格差がすごい。


70 グランデストラーダの23  緩くなければ面白そう。


71 レーヴドリーブの23  変わりそうではありますが。


72 スーブレットの23  厩舎もいいところですし、これは人気するでしょう。


73 プロミストリープの23  見た目で目立つようなタイプではないです。


74 ルナステラの23  リオンディーズ産駒も人気になりますから。値段的にも丁度いいかも。


75 ディーコンセンテスの23  厩舎がなあ。


76 カイルアコナの23  なんかちょっと違うんですよね。高すぎる気もしますし。


77 コロナシオンの23  血統的には面白いですが。動き次第ですかね。


78 キューティゴールドの23  この母も本当にタフですごいですね。さすがに賞味期限切れな気もしますが、成長次第ではおもしろいかも。


79 ヴェルザンディの23  下ってきた繁殖、よくわからない新種牡馬、色々と難しい判断になりそうです。


80 インヘリットデールの23  上の方が良く見えた気が。


81 シュペトレーゼの23  この値段なら悪くはないかも。この父の産駒が欲しいならですが。


82 ジャムアンドマムの23  将来の繁殖候補ってことですよね。せめて母優先があれば違いますけど。


83 外 ルーレナンの23  これで芝ですって言われてもなあ。

 

※例のやつは週末、日曜日の予定です。

 

 

 

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July 05, 2024

公約

 めずらしく若干真面目なタイトルですが、公約って意味あんのかなって思います。

 都知事選がありますが、別に公約で投票先が決まるわけではないと思います。

 確かに何の公約もないのは困っちゃうけど、それが達成されたかされないかが人選びのポイントではないと思います。

 実際、過去の都知事選で、公約が結果を左右したことなんて、私が成人してからはない。

 公約の中には、ほとんど実現不可能だとすぐにわかるものもあります。

 でもそれは、あくまでもある程度のスローガンであって、そうなったらいいなあ程度のものだと思っています。

 それを、実現できたかできないかって後から検証しても意味ないと思っています。

 政治家も聖人君子ではないから。

 公約は、あくまでカタログのコメントと同程度だと思います。

 公約だと「約」という字が入っているから何か強制力があるように思えてしまうけれど、あくまでこうありたい、こうなったらいいなあというお話で、カタログ上の美辞麗句と何ら変わらないと思っています。

 別にカタログに海外遠征云々書いてあったとして、おい!海外いつ遠征するんだ!って後で怒り出す人も「普通は」いないですよね。

 別にカタログに、この馬は海外に行きますので、それが嫌な人は出資しないでくださいと書いたからと言って、故・総帥の偉大さに疑問を持つ人はいないでしょう。

 大事なのは人物そのもの、馬そのものであって、聞こえの良い公約や美辞麗句のコメントではないと。

 マスコミは毎日毎日、日替わりであっちを持ち上げたり、こっちを持ち上げたり、昨日は追い上げと言っていたと思ったら、今日は大逆風とか。

 せめて首尾一貫してほしいなと思ってしまいますね。

 首尾一貫して挑戦し続けていたから、故・総帥は偉大だったし、尊敬されていたんだろうなと思うわけです。

 

 

 

 

 

 

 

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July 04, 2024

一口馬主の金言その1(一部アーカイブ)

 金言とかよくわかんないこと書いていたのは、もう13年も前になるんですね。

 でも今読んだら、やっぱり13年経っても大事なことはあんまり変わっていないかも。

 やっぱり種牡馬は大事なんですね。

 例えば、2015年産以降のクラブ馬で重賞勝ちした馬は175頭いるんですが、そのうち、社台SSと関係ない種牡馬の産駒はたった21頭。

 13%しかいません。

 そのうち7頭が外国種牡馬の産駒ですから、純粋な日本の種牡馬だと16頭。

 社台SS以外の純粋日本種牡馬で重賞を勝ったのは約9%しかいない。

 クラブ馬の重賞勝ち馬のおよそ87%が社台SSの種牡馬の産駒です。

 2015年産から、現3歳の2021年産のクラブ馬の総数はおよそ5,600頭。

 単純計算すると、社台SS以外の日本種牡馬で重賞馬を引く確率は、16/5600=約0.3%。

 社台SSの種牡馬だと、154/5600=約2.8%。

 どっちにしても重賞勝ち馬を引くことは容易ではないわけですが、社台SSの種牡馬以外だとより一層難しい。

 百歩離れたところから、地面に突き立てた鉾の先に弓矢を当てるくらい難しいことです。

 逆に言えば、それを達成されている方は、もうほぼ呂布ということ。素晴らしい。

 社台SSの種牡馬以外で目立つのは、やっぱり、ゴールドシップでしょうねえ。

 2015年産以降の16頭のうち4頭がゴールドシップ産駒。

 あとは、シニスターミニスター、ヘニーヒューズ、マジェスティックウォリアーのダート種牡馬の産駒が各2頭ずつ。

 バゴ、アイルハヴアナザー、トーセンラー、ダノンバラード、ブラックタイド、リオンディーズ、が各1頭。

 こう考えると、社台SSの種馬、要するに、リーディング上位の種牡馬以外で重賞レベルの馬を引くのがどれだけ難しいことかわかります。

 そんなことを考えながら、13年前を振り返ってみましょう。

 こんな種牡馬の時代あったよなあ~と懐かしく感じるかも。

 

一口馬主の金言その1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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July 02, 2024

選別(一部アーカイブ)

 東サラの抽選結果が、webに反映されておりました。

 My Horseに出現していたら当選ということのようです。

 この結果を受けて、明日以降の通常募集がどう変化するのか。

 6年前に書いた記事で、私はすでに一口ブームを感じてたんですね。

 6年前に戻って、6年前の自分に、サンデーRとかシルクの値段はこうなるよと言ったら、どう思うんですかね。

 バック・トゥ・ザ・フューチャーで、ドクがマーティーに、「ロナルド・レーガンが大統領だって?悪い冗談はいい加減にしてくれ。」って言ったような感じで絶対に信じないでしょうね。

 まあ、今年の価格を見直しても、「余は信じぬ!信じたくない!」という劉備のような気持ではありますが。。

 東サラは6年前は即満口は8頭だったんですね。

 今年は13頭即満口。

 募集頭数が違うとはいえ、なんかそんなに売れている印象はないですが、6年前よりは売れていると。

 ということは、やっぱり一口ブームで、こっちの感覚がおかしくなっているんですね。

 

選別が進んでいくのでしょうか

 

 6年前はこんな風に考えていたってことで。

 ちなみに私が一口に足を踏み入れた際に入ったクラブはラフィアンでした。

 

 

 

 

 

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July 01, 2024

シルクの価格発表(一部アーカイブ)

 シルクの募集価格が発表になりましたが、まあ高い。

 あらあらお高いのね~。と言いたくなるくらい。

 普通に2億ですからね。

 レイデオロの牝馬くらいは、特価!とか、タイムセール!とかにならんもんですかね。

 なんだか、シルクがノーザンFになった頃が懐かしいですね。

 色々あったなあと懐かしく思います。

 ということで、今日は珠玉のアーカイブ、ヴァレリア・サラブレッドクラブ編3部作をご紹介しましょう。

 

(注)タクティクス・オウガをやったことがない人が読んでもあんまりおもしろくありません。

 これを機会に、ぜひタクティクス・オウガをやってみてください。

 できれば、スーファミ版の初代タクティクス・オウガをおススメしたいですが、残念ながら3DSのバーチャルコンソールも終了してしまい、オリジナルを最新機器で遊ぶことはできなくなってしまいました。

 それでも、スイッチで、焼き直し版の「タクティクスオウガ リボーン」は遊べるので、気になる方はぜひ遊んでみてください。

タクティクスオウガ リボーン

 

 では、珠玉の3部作のアーカイブを。

駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚。

僕にその手を汚せというのか

思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから

 

 

 

 

 

 

 

 

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