Posts categorized "競馬"

September 21, 2018

特別な世界ではなくなりつつあるのかも

 最近は、乗り続けた馬であっても、前走で結果を出した場合であっても、あっさりと騎手が乗り替わりになることが多くあります。

 リーディング上位騎手に乗り替わる、イコール、外国人騎手に乗り替わるということにもなりつつあります。
 なりつつあるというか、もうなってますね。

 競馬の世界では、主戦、という言い方をして、この馬にはこの騎手という「組み合わせ」が成り立っていました。

 しかし、最近では外厩の発達もあり、そもそも厩舎と騎手と馬との結びつきが薄れた部分もあって、「組み合わせ」にこだわるようなことは、少なくなってきました。

 乗り替わりと言うと、何か特別なことのように思いますが、むしろ、一般社会では普通のことかもなと思いました。

 大事な顧客や、一大プロジェクトを信頼のおける成績の良い人間に任せることは会社組織ならば当然の話です。
 自分が育てた市場や顧客を、配置転換とかジョブローテーションとか言う言葉でもって、あっさり手放して会社の言うとおりにしなければならないことなんて、従業員数の多い上場会社ならば、当然の話でしょう。

 若手騎手が乗り替わられて、ひどい話だ、義理も人情もないという話になりますが、会社だったら大プロジェクトで何の経験もない若手を起用するなんて基本的にあり得ない話です。
 チョンボがあっても誰も責任取れないですし、誰も責任取りたくありませんから、そういう采配はないです。

 騎手の場合は、個人事業主で、すべて自己の危険と責任において行動しています。だからこそ、サラリーマンでは手に入らないような高収入が得られているというのもあるでしょう。

 でも、最近はどちらかというと、無難に乗って、無難な結果を目指す、サラリーマン的な騎手も増えたなと思います。

 競馬全体が、一般的な職業の世界に近づいている気がします。

 そうであるならば、成績が下位の騎手から成績が上位の騎手に乗り替わるのは当然。

 特にクラブ馬の場合は、最大の利益を挙げるファンドであるというタテマエから言えば、期待値の高い上位騎手を据えるのは当然の施策ということにもなるでしょう。

 私は、個人的には、上位の騎手に乗り替わるのは当然だと思いますし、それが嫌なら他の職業に就くしかないのかなと思います。まあ、他の職業に就いたとしても、そういう人は同じ結果になるとは思いますが。。


 ただ、それで競馬が面白くなるのかどうかというと、話は別。

 しかしながら、昔のように「主戦」が決まっている世界に戻せと言っても、それはもう無理な話。

 とすると、何か新しい施策を打つしかないでしょう。

 将来的には騎手ハンデ戦なんていうのもありうるかもしれませんね。

 若手の減量ではなく、リーディング上位騎手には斤量を加算し、下位騎手には斤量を減量すると。

 ルメール騎手とかデムーロ騎手とかは、当然にプラス2kgくらいでしょうねえ。プラス3kgもありうるかも。

 年に一桁しか勝たないリーディング下位騎手の場合は、マイナス2kgとか。もう、大盤振る舞いでマイナス5kgくらいしてもいいかも。でも、そうすると減量が厳しくて乗れないという人もでるかもしれませんが、さすがにもうそういう人は引退するしかないでしょう。

 馬券が売れるのであれば何でもするのが今のJRAですから、あながち寝ぼけた話でもないかなあとも思うのですが。

 一つ言えることは、どの世界でもプロである以上厳しいのは当たり前。
 泣き言をいう人間から去っていくのだろうなとは思います。

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September 13, 2018

今年は×2抽選の馬はナシ

 キャロットの満口馬が発表されましたが、今年は×2で抽選になった馬はいませんでした。

 極端に飛び抜けた人気を集める馬がいなかったということでしょう。

 しかしながら、満口馬自体は昨年以上に多く、票がばらけて、満遍なく口数が埋まって行った感じでしょうか。

 中間発表を見て可能性がありそう、いや、中間発表を見て結構チャンスが大きそうだと思っても、結局毎年最後に大どんでん返しで落選の憂き目に遭ってきた人が多いのか、結構票が保守的に流れたのかもしれません。

 また、各クラブ共通の事象として、妙にディープ牡馬が余るというのもキャロットでも継続されました。

 さすがに高すぎるという気持ちが先に立ってしまうのかもしれません。

 また、締め切り前に自然災害が重なったりしたこともあり、多くの人に目に見えない心理的な影響で、「おかねだいじに」というAIの変更があったのかもしれません。

 明日各個人の結果がわかるわけですが、今年はリーズナブルな価格の募集馬が、結構厳しい抽選になっているのではないかなあという気がします。

 逆に、値段が高めの馬は、抽選であっても、意外とチャンスの多い抽選かもしれません。

 とりあえず明日を楽しみにしたいですね。

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September 08, 2018

ガンガンいこうぜ?

 キャロットの1次募集の申し込みが締め切られました。

 今年は昨年ほどのキャロットの勢いはないのかなあと、勝手に想像しています。

 「ガンガンいこうぜ」って感じの人はそんなに多くないのかなとも思います。

 シルクで文字通り、ガンガンいこうぜ!とやってしまった人は、キャロットでは「おかねだいじに」っていう感じで、自分自身の脳内AIも変更されるのかなと。

 「おかねつかうな」っていうAIだったけど、終わってみたら「ガンガンいこうぜ」に変わってたという人もいるかもしれません。

 逆に、カタログが来る前は「ガンガンいこうぜ」だったけれど、色々考えた結果「おかねだいじに」に変更したという人もいるでしょう。

 キャロットは以前は伝説のマダンテ戦法もありだったわけですが、今は5口制限となり、マダンテは封じられました。

 今はそんなに「ガンガンいこうぜ」って感じの人は多くもないのかなあと思うのですが、どうでしょうか。

 新規会員も増えてはいるでしょうが、キャロットの場合は新規会員は極めて不利ですから、今後はもう爆発的に会員が増えることもないかもしれません。

 こんなこと言っておきながら、結局結果を見たら昨年以上の過熱ぶりだったりして。

 どうなるかわかりませんが、とりあえずどの程度抽選になる馬が出るか、発表を楽しみに待ちたいです。

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August 31, 2018

おめでとう

 出資はしていないんですが、昨日キャロットのダルヴァザ(父ベルシャザール、母ササファイヤー)が南関東の大井で新馬勝ちしました。
 関係者の皆様優勝おめでとうございます。

 ベルシャザール産駒には注目してはいましたが、ここまで、なかなかコレと言った馬がおらず、やはり種牡馬としては厳しいのかなあと思っていました。

 キャロットのダルヴァザが素質のありそうな勝ち方をしてくれて、うれしいですし、ホッとしたというのもあります。

 強そうなのが1頭出たからといって何とかなるような、種牡馬の世界はそんな甘い世界ではありませんが、それでも1頭でもコレというのが出てくれば、また評価も変わってくるでしょう。

 出資牝馬の仔には何頭も出資しましたし、そのうれしさというか、気分は知っていました。
 しかし、種牡馬となった馬の仔が走り出すという気分は味わったことがなかったので、ここにきて、また新しい体験をさせてもらっています。

 ダルヴァザには、このまま無事にどんどん上を目指していってほしいなと思います。

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August 15, 2018

キャロットの2018年度募集馬価格発表

 本日、会員ページ内でキャロットの2018年度募集馬の価格と東西振り分けが発表されました。

 最高価格はディープ牡馬のクリソプレーズの17で、関西所属の1.2億募集。

 その次に高額なのが、ディープ牡馬のミュージカルロマンスの17。こちらは1億で関東所属。

 もう1頭1億が、ダイワメジャー牡馬のラドラーダの17です。こちらは関東募集。

 1億円以上はこの3頭のみ。

 ディープ牡馬で1億は、もうすでに普通のことですから何も驚きがないですが、ダイワメジャー産駒で1億というのは、いかにも高い。

 昨年もロードカナロア産駒が1.4億でいかにも高いとか言っていましたが、結果はアッサリ満口、抽選。

 今年もあっさり満口かつ抽選になるのでしょう。


 あと、やっぱり驚きなのは、関西募集のロードカナロア牝馬、リリサイドの17です。

 なんと牝馬で6,000万。

 もういきなりディープ牝馬と、値段的には肩を並べる存在に。

 リリサイドの17は、たとえどんな値段でも人気になるだろうとは思っていましたが、予想以上の高値でした。

 しかし、キャロットは、高値であればあるほど、むしろ最近は売れる傾向。

 牝馬で6,000万でも、×1又は×2の抽選になるのは間違いないと思います。
 他の馬はわかりませんが、こういうタイプは異常人気になるのが過去の傾向でわかっていますので、間違いなく人気になるでしょう。


 キンカメ牝馬で6,000万、7,000万というのもいますし、もう何が高くて何が高くないのか、よくわからなくなってきました。

 母優先もありますし、また、さらに、将来の母優先を考える人もいるでしょうし、高いとか安いとか、それだけでは語れないのが今のキャロットです。

 カタログが来たら、また色々変わるでしょうが、今年もとてつもない人気になる馬も多いでしょうから、甘くない1次募集になりそうです。

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August 12, 2018

おめでとう プリモシーン その2

 残念ながら新潟には行っていないので写真はないのですが、プリモシーンが関屋記念(GⅢ)を勝ちました。

 思えば、今年の最初はプリモシーンの重賞勝ちで始まり、このまま重賞10勝くらいできるんじゃないかと勘違いしたくなりましたが、やはり現実は甘くはなく。

 今年の重賞2勝目は、またもプリモシーンとなりました。

 春は、確かに不利と言うか、噛み合わない部分もありました。

 でも、結果は結果ですから、受け入れるしかありません。

 今回は、馬体も成長し、気性的にも成長していたと思います。
 結果も完勝でした。

 3歳牝馬の関屋記念制覇は、クールハート以来。

 クールハートって言ったら、初代ダービースタリオンに出てくる馬ですからね。
 それだけ、3歳牝馬が夏の古馬重賞で勝利するのは至難ということです。

 ペースが速かったので、恵まれた面もあったと言う解説をする人もいましたが、逃げたエイシンティンクルが普通に粘っていますし、別に恵まれたということはなかったでしょう。最後方にいたわけでもないですしね。

 力をつけたと思います。

 もちろん、斤量は恵まれましたが、それは、その斤量であっても3歳牝馬と古馬オープンとの差は大きいということですから。
 その斤量差があってもなかなか3歳牝馬が夏の古馬重賞を勝つことはできません。

 今回は素直に強かったと思います。

 今後レースぶりが安定すれば、まだまだ上を目指せそうです。

 今後どこを使うのかはわかりませんが、まずは怪我なく次を目指してもらえたらいいなと思います。

 関係者の皆様優勝おめでとうございます。


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July 16, 2018

選別が進んでいくのでしょうか

 キャロットの募集馬のリストも出て、これで社台・サンデーはもちろん、シルクもキャロットも募集される馬がほぼ確定し、社台系のクラブはほぼ 募集馬のリストは出揃いました。

 キャロットは当然のことではありますが、母優先が多いなあという印象。

 そういうクラブですから、出資する側もそれに合わせた戦略が必要ということなんでしょう。


 東サラの先行募集も終わり、あとは結果を待つばかり。

 即満口は8頭で、残口僅かや満口近しも思ったよりも多かった印象でした。

 牝馬買戻しなし、一括割引なしでも、そんなの関係ねえ!と言わんばかりの好調。

 東サラも、クラブの中では上位の位置を確保した感じでしょうか。


 一口ブーム。

 確かにそうかもしれませんが、出資する側もクラブの選別を進めていると思います。

 別に出資者を特別扱いする必要はないと思いますが、それでも、何かしらクラブ会員を楽しませる努力というのは必要でしょう。

 もちろん、出資者決定方法に代表されるように、すべての人が納得できて楽しくなるわけではないのでしょうが、何もしないっていうのはちょっとどうなのかなあと思います。


 私が一番最初にこの世界に踏み入れるきっかけとなったクラブは、今は全然募集馬が売れていないようです。

 もう会員ではないのでどうなろうと知ったことではないですが、経営者の差なのかなとは思います。

 規約を出資者側に不利に変更しても売れるクラブと売れないクラブの差はなんなのか。

 一つ言えるのは、何も情報を出さないというのは、やっぱり間違いなんじゃないかなあと思いますね。

 くだらない情報であっても、それで一喜一憂したいのが出資者ですからね。

 
 あんまりこういう言い方は好きではないですが、勝ち組と負け組と、クラブの中でも今後より一層ハッキリと差が出てくるのだろうと思いました。


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July 13, 2018

ウイニングポスト的になってしまう週末

 それなりに出資している頭数も多くなると、毎週出走してくれて楽しいのですが、自分自身が忙しいと競馬に集中できない場合もあります。

 土日に、どの馬が出走するというのはわかっていても、時間に追われて、気がついたらレースが終わっていたということも多くなりました。

 イカンなあと思いながらも、競馬だけやっているわけにもいかないので、仕方ない部分もあります。

 それでも、JRAのwebにレース後10分くらいすれば動画がUPされますから、時間があればレース後すぐに確認できます。

 それすらできない場合は、もう結果だけ確認しておしまい。


 これって、ウイニングポストで「翌週」というようなボタンを押して、レース結果だけ見るのとほとんど変わらないなあと思ってしまいました。

 それでも、平地のレースはなんとか見ようとします。

 障害だと、申し訳ないですが、結果だけ見て終わりってこともあります。

 勝ってたら、レース映像を見直すんですが、負けてたら、まあいいか。。ってなってしまったり。
 障害はレースが長いんで。

 そんな、3分とかカップラーメンを待つくらいの時間もないのかよって話ですが、日々色々やってると、だんだんと後回しになっていって、気がついたら翌日ってこともありますよね。

 それでも、馬券のように検討時間が取られない分、忙しくても楽しめるのが一口の良いところかもしれません。

 また時間ができたら、秋には中山や東京に応援に行きたいと思います。

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June 29, 2018

孟達の票読み

 今日の午前中には、メンバーサイト内のメッセージ機能で、社台・サンデー・G1の結果がわかります。

 今年は、というか、今年も、というか、サンデーRは人気でした。

 特に最終中間発表後の矢のような差しが決まって票数を大幅に伸ばした募集馬もいて、年々票読みが難しくなっていますね。

 この票読みが、後になって甘かったなと思うことはあります。

 説明が面倒なので、三国志を読んだことある人前提で話をしますが、ちょっと孟達っぽかったなと反省することがあります。

 孟達は劉璋を裏切り、その後、まあやむを得ない部分もあったとは言え劉備も裏切り、さらには最後は曹叡も裏切るという、ある意味呂布以上の裏切りの人生で、いつも、日本の政治家にもこんなのいるよなあ~とか思ってしまいます。

 その孟達に諸葛亮は、もう一度蜀に来ないかと、誘うのです。
 小説の演義では孟達から蜀に戻りたいと言ってきたことになっていますが、これは諸葛亮を良く見せたいための演出で、事実は、諸葛亮のほうから孟達に手紙を出しています。これは正史の費詩伝に明記されています。

 それはよいのですが、その孟達が、最後仲達に攻められる前に、諸葛亮にこんな手紙を出すんですよね。

「仲達がいる宛は洛陽から八百里の距離にあり、私のいる新城から千二百里の距離にある。仲達が攻め寄せるには、まず洛陽に参って帝の意を確かめねばならず、手続きも含めれば一ヶ月近くかかるでしょう。その間に我が方は十分に防備を固められるから心配ない。」

 横山光輝著のマンガだと、「諸葛亮は疑り深すぎる」とか諸葛亮批判までする始末。

 ところが、結果は、仲達は洛陽を経由することなく、直接新城に大軍を率いてやってきて、孟達は2週間ともたずにあっさり仲達に討ち取られてしまうという悲劇に。

 あの自信満々の孟達の読みはなんだったのかというのとともに、まあ裏切者の最期としてはある意味読者の納得できるものでもありました。

 票読みしていると、実は自分も孟達だったということがありますよね。

 私も今年も孟達だったかもしれません。

 孟達だったかどうかはもうすぐわかります。

 仲達の大軍が向かってきてしまった場合は、座して結果を受け入れるしかありませんね。


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May 27, 2018

スピード指数的今日のねらい目2018/5/27(日)

 今日はいよいよダービーです。

 ダービーについては触れませんが、スピード指数に興味のある方は、1年に1度のダービーくらい、指数を買ってみても面白いかもしれませんね。
 私が使っているのは西田式スピード指数というものですが、1レース52円だかで買えると思います。

 今日で3歳限定性が基本的になくなるので、この指数の予想も一旦休養です。
 また2歳のレースが増えてくる9月くらいに復活予定です。


 東京6Rです。
 13番ムーンチャイムが前走指数68で直前の指数は1番手。鞍上も引き続きデムーロ騎手ですし、他が人気するならば、この馬から行った方がおもしろいかも。東京コースが向くのかどうかは何とも言えませんが、まだ上積みがありそうです。

東京6R

単勝 13
馬連 13 - 12,14,16,18
3連複1頭軸 13 - 12,14,16,18
3連単フォーメーション
13 → 12,14,16,18 → 12,14,16,18


 幸運を祈ります。


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