カテゴリー「競馬」の記事

February 01, 2024

続・ガチョウvs.白鳥

 いや~、ガチョウと白鳥でこんなに揉めるとは思ってなかったですよ(笑)。

 責任取ってというか、書いた以上は責任取って、原文全部読みました。

 原文読んで、色々考えることがありました。

 昨日、例の騎手は「無罪」としましたが、原文読んで、色々考えた結果、「不起訴」相当だと思いました(笑)。

 まあ読み方、考えようによっては色々取れると思うんですが、政治家の裏金問題と一緒で、なんちゅうか何とでも取れるような言い方をしているんだと思います。

 少なくともガチョウのところは、日本人が日本人の感覚で考える「反省」を示している内容ではないと私は思います。

 原文は下記リンクになりますので、興味がある方は読んでみてください。

https://www.racingpost.com/news/britain/luke-morris-back-from-tough-spell-in-japan-with-four-rides-at-kempton-on-wednesday-evening-asaw77D9RZ7N/

 これを、私なりに翻訳した文章を載せたいと思います。

 その上で、私なりの解説をしたいと思います。

 ただ前提としてご理解いただきたいのは、結局は例の騎手ご本人に直接話をしない限り本当のところはわからないということです。

 そもそも、このレーシングポストの記事も「記者が」、「インタビューを」、「切り抜きしたもの」だということです。

 だから、「原文」であっても、それが本当のニュアンスなのかは、知り得ないということです。

 ここからは英語の話でもあり、国語の話でもあり、読解力の部分だと思います。

 各個人の感じ取り方にもよると思うので、これが絶対ではないと。

 センター試験じゃなくってなんだっけ、共通テスト?まあそういうのの「解答」ではないってことだけはあらかじめご理解いただきたいです。

 原文の最後のほうのパラグラフ、Morris starts back 以降の文章は今回の話の内容に関係ないので訳していません。

 

++++++++++

 日本での騎乗を終え、水曜日の夕方ケンプトンで2024年の国内初騎乗を行なうルーク・モリスは、その日本での経験について「簡単にはいかなかったが、素晴らしい経験だった」と語ってくれた。

 凱旋門賞を制し、昨年イギリスで92勝を挙げたモリス騎手は、12月初旬に日本へ向かい、迎えるべき2024年に向けての調整に余念がなかった。


 今年35歳のモリス騎手は、

「素晴らしい経験をさせてもらえて、日本中央競馬会には感謝してもしきれません。結局3日間の騎乗停止処分を受けてしまい、日本では土日しか開催がないというのもあって、2週間ほど早く戻ることになってしまったけどね。

 基本的には、グループ1を含む日本の大レースレースすべてに騎乗できました。何頭かいい馬にも乗せてもらえましたよ。日本の冬のビッグレースである有馬記念では、香港ヴァーズの勝ち馬ウインマリリンにも乗りました。」

と語った。

 

 実際モリスの騎乗数自体は非常に多かったが、その大半は人気薄だった。

 モリス騎手は続ける、

 「勝てたのは1頭だけだったけど、入着はたくさんありました。でも、かなり厳しい現実が待ち受けていて、自分の騎乗馬の平均オッズが54倍という状況で頑張らねばならない状況でした。自分の置かれた状況を考えると、このまま日本で騎乗を続けても人気薄の馬ばかりだろうし、思うような結果を得られないだろうということはすぐに悟りました。

 さらに、

 「最初の土日は勝つこともできたし、入着はたくさんあって、これならいけそうだと思ったんだけど、その後は50倍程度の人気薄馬の騎乗が続くことになって、結局昨年のドイル騎手と同じ轍を踏んでしまったね。すべての大レースに騎乗させてもらえたのは確かだけど、そのほとんどは人気薄だったってのが現実さ。

 でも、本当にいい経験になったし、また招待されて日本で騎乗できたらうれしいです。騎手っていうのは、日本を含めトップレベルの主催者のレースで切磋琢磨しない限り上を望むことできないから。日本で電話もインターネットもない状態で2週間半も拘束されるのは、最初はかなりきつかったけど、一旦それが普通になってしまえば、問題はなかったよ。」

と語った。

++++++++++

 

 どうでしょうか。

 我ながら、モリス騎手、レーシングポストの記者、そして日本の読み手の感情を慮ってうまく訳せたなと思っています。

 モリス騎手がどういう感じの方なのか知りませんが、若干フランクな印象にしてみました。

 

 まず、サンスポの「訂正後」の訳である「長所を最大限に引き出すことができなかった」は、I soon realised that I couldn’t turn geese into swans. の訳としては、ほぼ間違いだと私は思います。

 なぜなら、"I soon realised"っていう部分が完全に切り捨てられてしまっています。

 これはおかしい。

 この"I soon realised"には、幾分自虐的な意味も含まれていて、「オレ、わかちゃったんだよね。」っていう意味合いが含まれます。

 「オレ、わかちゃったんだよね。長所を最大限に引き出すことができなかったってことを。」

って訳したら、0点だと思います。

 だって、意味わかんないじゃないですか。

 そもそもこの一文だけでも成り立っていない。

 じゃあ何でサンスポがこんな訳に訂正したのかっていうと、辞書の説明を「そのまま」当てはめたからでしょう。

 実はこの"turn geese into swans"っていう慣用句?と思われるものは、私が普段使っているような「有名な」辞書には載っておらず、私もどういう意味なのか知るのに割と苦労しました。

 ということはですよ、ある意味洒落た表現を使って、英語学習者なら誰でも知っているような表現を使わずに、何か「イイタイコト」があったわけですよ。駿台風に言うと(笑)。

 また前後の文脈にも注目しなければなりません。

 例の"I soon realised that I couldn’t turn geese into swans. "の前後でオッズの話が出てくるじゃないですか。

 ということはですよ、ここもオッズに関連した、前後の文脈と合った内容でないとおかしいですよ。

 長所がどうとかなんて話は一切していません。

 TOEICでも英検でも大学入試でもいいですが、ここの部分の訳に、訂正後の訳を当てたら明らかにおかしいし、意味が通じません。

 前後関係を全く無視して、 I couldn’t turn geese into swans.を切り取って、この一文のみを訳すのであれば、訂正後の訳でも間違いではないでしょうが、このインタビュー記事全体を見渡しての訳としては明らかに間違っていると思います。意味が通じないですから。

 さらに、この後ドイル騎手の話が出てくるわけですよね。

 で、同じ轍を踏んだっていうような意味合いのことを言っているわけですから、「騎乗馬の質」を話の主題に置いているわけです。

 

 じゃあ、サンスポの最初の訳である「かなり厳しい状況で、ガチョウを白鳥には変えられないとすぐに気づきました。」っていう訳はどうなのか。

 入試だったらまあ部分点は入るんじゃないですかね。完全に間違いではありませんし。

 前後の文脈から考えれば、ダメとは言えない。

 ただ、これだとモリス騎手が「傲慢で上から目線の嫌な奴」になってしまいます。

 ここで注目すべきなのは、turn geese into swansではなく、その前の "I couldn’t"だと思います。

 これを学校で習った単なる「時制の一致」でcanではなくcouldなんだと捉えると、サンスポの最初の訳が出てきてしまいます。

 だけど、この couldn’tは、実際は仮定法だと思うんですよね。

 要するに、「できることならやりたい、頑張りたいと思うんだけど、結局はどうにもできないかっただろう」っていうことが言いたいんだと思います。

 そこを考慮して、「自分の置かれた状況を考えると、このまま日本で騎乗を続けても、思うような結果を得られないだろうということはすぐに悟りました。」と 、私は考えてみました。

 これだとモリス騎手の「不遜」、「傲慢」というイメージはないですよね。

 実際、モリス騎手は、「I」、「couldn’t」と、主語はキッチリ「I」で語っています。

 なので、あくまで「自分は」、「やろうと思っても無理だった」と言っているわけです。

 ここも、主語を省略しがちな日本語文章では誤解が生じる大きな原因になったと思います。

 もし、モリス騎手が、

"I soon realised that nobody could turn geese into swans. "

とか

"I soon realised that it was impossible to turn geese into swans. "

とか言っていたとしたら、最初のサンスポの訳でバッチリだと思います。

 これだと、誰がやっても無理、無理に決まってるって感じになって、まさに我々競馬好き日本人が心に不満を抱えている「いい馬に乗ればだれでも勝てる。」っていう、あのススキノ暴力の方の発言が頭に思い浮かぶわけです。

 だから最初のサンスポの訳だと、我々日本人には妙に不遜に思え、日本語として読むとなにかふつふつと怒りがわいてきたわけです。

 しかし、実際はモリス騎手はそういうニュアンスでは語っておらず、ただ単に事実を述べて、それを述懐しただけってことです。

 

 ところが、ところがです。

 いや、確かに皮肉もこもっていると私は思います。

 なぜって、ここで、わざわざ、「ガチョウと白鳥」を出してくるわけですから、隠喩として騎乗馬の質に不満があった、思っていたのと違ったという皮肉は込められていると思います。

 そこで、最終的には、「自分の置かれた状況を考えると、このまま日本で騎乗を続けても人気薄の馬ばかりだろうし、思うような結果を得られないだろうということはすぐに悟りました。 」という訳にしてみました。

 「人気薄の馬ばかり」という事実でもあり、自虐的でもあり、凱旋門賞勝ったオレにこんな仕打ちをするのかという不満も垣間見える形にしました。

 本来ガチョウと白鳥の慣用句を出さずとも、いくらでも語ることができる内容ですからね。

 ここでガチョウと白鳥を出すのは、そこに確実に「イイタイコト」があるということだと思います。

 考えてもみてください。

 もし今、武豊騎手だとか、川田騎手だとかが外国に遠征して、80回騎乗して1勝しかできなかったとしてですよ、人気薄の馬ばっかりだったとして、どんなインタビューになると思いますか?

 確実に同情的な内容になるでしょう。

 武豊TVだったら、武豊騎手が、あっさり「いやあ、人気薄の馬ばっかりでしたからねえ~」って言うでしょ、普通に。

 そんでMCが「そうですよね~。」ってことになって、視聴者も、そうだよなあ~仕方ないよなあ~で納得でしょう。

 このインタビュー自体がその程度のトーンというか、そんなに目くじら立てて注目すべきものでもないってことです。

 

 実際のところ、モリス騎手がどのような気持ちで日本に来たのかもわからないですしね。

 "hopefully I’ll be invited back."

と、invite という単語を使っているんですが、ジャパンカップじゃないので、招待レースではないんですよね。

 実際申し込んで、JRAの許可が出なければ日本の短期免許を得られないのだから、inviteって言えばinviteなのかもしれないですが、なんちゅうかこのwordには「積極性」が感じられないですよね。

 そのあたりの気持ちの問題も、日本でうまくいかなかった根底にあったのかもしれません。

 

 ということで長くなりましたが、ガチョウvs.白鳥のタイトルマッチは終了です(笑)。

 繰り返しますが、本当のところはモリス騎手に直接尋ねないとわかりようがないですから、あまりムキにならずに、だめだったね、仕方ないね、hopefully って言っても、途中で帰っちゃったんだからJRAは怒っていると思うし、もう二度と短期免許の許可は出ないと思うよ、ということでおしまいにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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January 31, 2024

ガチョウと白鳥と成駿氏と

※いろいろ紆余曲折あったガチョウvs.白鳥ですが、私の最終見解は次の「続・ガチョウvs.白鳥」に書きました。そちらも併せてお読みください。結論として、例の騎手は「不起訴処分」ということで(笑)。

 

 とある外国人騎手が、「一身上の都合」により、短期免許を返納して、先日クニに帰られたそうな。

 様々な事情があるでしょうから、それはそれでいいのですが、帰った後に、ご自身のクニのマスコミに、「ガチョウを白鳥にすることはできない」と語ったとか。

 まあ、つまりは、騎乗馬のレベルが低く、どうやっても勝ち星を量産できそうにないので、日本の短期免許でこれ以上乗ってもしかたないと。

 プライドもあるでしょうし、昔だったら遠い外国での発言が日本に伝わることもなかったでしょうからいいんですが、今は何でも瞬時に伝わる世の中ですから。

 あんまりそういう恥ずかしい発言はしないほうが良かったのかなと思います。

 先日ススキノで暴れて捕まった元騎手も、結局は馬の質で、いい馬には誰が乗っても同じというようなことを言っていましたが、それも確かに半分は真実ですが、「いい」馬を潰す「悪い」騎手がいるのも真実。

 30年以上競馬を見てきて、ヒト3、ウマ7ではなく、ヒト1、ウマ9、の場面も確かに多く見てきましたが、一方でヒト5、ウマ5の場面も確かにあった。

 騎手はすべての関係者が精魂込めて創り上げた「作品」を最後の最後で台無しにすることもできる責任の大きな職業。

 ウソでもいいから「オレが乗っていたら違った」くらいのことを言って欲しいですね。

 その上で、1,000勝以上するようなジョッキーになったのであれば、引退間近になったら、「こんなに追ったのは何十年ぶり」というリップサービスがあってもいいんだと思います。

 そのようなユーモアのある謙遜も日本の騎手ならではだったのかもしれません。

 

 ガチョウvs.白鳥の話を聞いて、懐かしく思い出すのは故・清水成駿氏のこと。

 もし成駿氏が今生きておられて、この発言を聞いたならどんな辛辣な発言をしたのかなと思ってしまいます。

 その昔、短期免許の騎手が日本に来始めた頃、その少し前のマル外ブームもあってか、とにかく外国は凄いんだという「前提」がありました。

 そんな中、短期免許で来日したサンチャゴ・ソト騎手は、まだ競馬を始めてから数年の私でも、アレ?この騎手はどうなんだろうかと思うことが度々ありました。

 ある日、ラジオ日本で最終レースの実況・解説を聞いていると、時間が余ったんでしょうね、話を振られた清水成駿氏が、突然咆え出しました。

 あの軽妙な、かつ、趣のある語り口で、あいつは一体何なんだとボロクソに語り始めたんです(笑)。

 歯に衣着せぬタイプの解説者でしたから、それだけファンも多かったですし、また、聞く価値もあったわけです。

 外国人騎手というだけでありがたがられているが、あいつは違う。

 雑な騎乗で日本を舐めている。

 というような評価だったと思います。

 

 今、東スポもまったく買わなくなりました。

 一馬はもっと前から買わなくなっていましたが、G1になると東スポに清水成駿氏のコラムが一面に載るのが楽しみで、東スポを買っていた自分がいました。

 今回はどんなお話し、どんな切り口でレースを予想するのだろうと、ワクワクしていました。

 今は、あれは言ってはダメ、これは触れてはダメ、という世の中ですから、仮に成駿氏が生きておられたとしても、あの鋭い批評を聞けたかどうかわかりませんが、ガチョウと白鳥の話を聞いたならきっとコラムで触れたでしょうし、また、皮肉たっぷりのユーモアあふれる文章で我々を楽しませてくれたんだろうなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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January 30, 2024

なんとなく、よろしいですか

 もう月末。

 自然大災害に始まり、その後もいろいろな出来事があった1月でした。

 原作の漫画家さんが原作を改変しないように「契約」してあったのにもかかわらず、テレビドラマの脚本家が勝手に改変しようとして、色々揉め事になり、途中省略しますが、結果として原作者である漫画家さんが命を落とすことになるという事件がありました。

 人が一人死んでるのにテレビ局側は何か他人事。

 一方で松本人志の過去の事績については、何も確定していないにもかかわらず早々に半ばクロと決めつけて「存在しなかった人」として対応しようとする。

 まずこのマスコミの態度に大いに怒りを感じます。

 松本人志の件については、ジャニーズ事務所のジャニーという明らかな犯罪者とは全く事情が異なりますし、そもそも何で過去をほじくり返して有名人だからと言ってプライベートなことを報道する権利があるのか謎です。

 公益性があるという話ですが、どう考えても公益性なんてない。

 被害者だという方が裁判でキッチリ白黒つけようとなったのであれば報道する価値があるでしょうが、その「被害」についてどうせ裁判で争うつもりはないわけでしょう。

 であれば、相手が有名人であれば騒ぎ立てたほうが得というか、過去に聖人君子であった人以外はテレビに出られなくなるということだと思います。

 正直言うと、私もぜひ週刊文春に記事にしてもらいたいことがあります。

 それは私が新卒で入った超ブラック企業について(笑)。

 誰でも知っている有名企業でしたが、今から考えると超ブラックでした。

 とんでもない人権侵害が行われていました。

 新卒は全員強制入寮で、家(実家)から十分通える距離であっても強制入寮でした。

 ここまででは人権侵害とは言えないでしょうが、ここからが「カイジ」っぽいわけですよ。

 寮の食事が「粗末な食事・・・」であるのはまあ許しましょう。

 問題は風呂。

 有名な、「家畜だってもう少しまともに身体を洗ってる」というセリフを思わず発したくなる寮の風呂でした。

 どういうことかというと、量の風呂のボイラーが夜10時で止まるんですよ。

 そんでその後は水しか出なくなるわけ。

 風呂は夜11時まで入って良いのですが、そもそもスーパーブラック企業ですからほぼ毎日終電。

 11時までに寮に戻れません。

 そうなるとどうなるか。

 朝5時から再び朝風呂に入ることが可能になるのですが、なんとボイラーは動かない。

 つまり冷たい水か、風呂釜にある昨日のぬる~い残り湯を使うかしか選択肢がない。

 冷たい水よりは、わずかながら、ぬる~い残り湯のほうが温度が上ですが、朝から水での修行か汚いぬるま湯を使うしかない。

 嫌だからといって、寮を出ていくわけにもいかない。

 もちろんそんなことをしたらクビでしょうし、寮のジジイは何か文句を言うとすぐに「人事部に言うぞ!」というようなヤベー奴。

 結局カイジのように「家畜だってもう少しまともに身体を洗ってる」と思いながら日々を過ごすしかなかったわけです。

 ちなみに100%マジの話で一切脚色していません。

 その他、上司に朝財布の中身を確認されるとか、競馬をやっていることを上司に知られたら「お前の人生にとって明らかなマイナス」とか言われたり。

 インフルエンザになった先輩は休みたいと言ったら上司に「死んでも来い!」と言われ、マジで死にそうな状態で会社に来たら、その来いと言った上司のさらに上役から、「なに?インフルエンザ?すぐ帰れ!」と会社に来て5秒で帰らせられる始末。

 まだまだありますが、とにかくこういうことが日常茶飯事。

 まあ、同世代の方なら、うちもそうだったよという方も結構いると思います。

 なかにはもっとひどいエピソードもあるでしょう。

 今だったら、訴えれば確実に勝てると思います。

 録音機器だって常備できますし、映像だって取得できるかもしれない。

 しかし、私の人権侵害をされた話を文春が取り上げることはないですよね。

 有名人ではありませんし、誰も競馬悟空の風呂の話に興味ない。

 でも人権侵害があったことは事実です。

 神に誓って事実だと言えます。

 だからといって、今さら過去のスーパーブラック企業を訴えることもできんでしょう。

 どこかの国の訴訟と同じになってしまいます。

 

 松本人志から被害を受けた人がいて、その人にとっての被害は被害であることは間違いありません。

 私にとっての人権侵害も人権侵害であることは間違いない。

 ただそれを遡って、騒ぎ立てるのはどうなのかなと思います。

 明らかな刑事事件、犯罪であれば話は別ですが、幸いにも私は殴られたりとか刑事事件になるような出来事はありませんでした。

 そこはさすがスーパーブラック企業というべきか、その一線は超えてこなかったですね。

 普通にCM打ってる有名企業でしたしね。

 

 話は少し変わって、マスコミが勝手に印象操作というか、言葉を切り取ってイメージを作ることがありますよね。

 被害に遭った政治家は特に多いでしょう。

 政治家だけでなく、有名人もやたらと「揚げ足取り」される時代になりました。

 発信するから揚げ足取りされるという原則はあると思います。

 小島太元騎手(元調教師)の「こんなに追ったのは何十年ぶり」という発言は、当時であっても揚げ足取りされましたが(笑)。

 今はもう、マスコミにはウイニングポストのような提携コメント以外は発信しないほうが良いでしょう。

 そこで思い出すのが、初代ウイニングポストの「日原成樹」騎手ですよね。

 どんなレースでも、

「今日は何となく追い込みで行きたいですが、よろしいですか?」

とか言って。

 いいわけないだろ!って突っ込むしかないわけですが、結局どう乗ったところで最終的に負けたら非難される騎手の立場からしたら、このコメントが一番いいのかなと思いました。

「今日はなんとなく追い込みで行きたかったのですが、最後の直線でお馬さんが疲れてしまいました。」

これが将来の騎乗後のコメントとしてベストなんじゃないかなあと思います。

 なんでそんな乗り方したんだ!と言われたら、「なんとなくです。」と答えればいいです。

 なんとなくは、なんとなくなんだから、それ以上説明のしようはない。

 勝てなかった理由は、「お馬さんが疲れたから。」です。

 だって実際そうですもんね。

 細かいこと言えば色々あるのかもしれないけれど、結果としてお馬さんが最後の直線で疲れてしまったから負けたわけです。

 勝ったお馬さんは疲れていなかったわけですから。

 

 個人的には、楽しいニュースが増えてくれたら、またテレビも見たくなるのになと思います。

 嫌なニュースなら文字だけで十分かもしれないです。

 

 

 

 

 

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January 03, 2024

とりあえず新年

 おめでとうございますと言っていい雰囲気なのかどうか、迷ってしまう感じになりましたが、とりあえず新年を迎えることができました。

 地震は、東京に住んでいる私には直接的な影響はなかったものの、正月早々に家を失われた方、さらには最悪の事態になってしまわれた方もいらっしゃるわけで、なかなか新春ムードにはならない部分もありました。

 元旦に記事を書こうと思ったのですが、なかなか筆が乗らずというか。

 災害の被害に遭われた方にこの後良いことが起こりますように祈っております。

 飛行機爆発については、こっちは他人ごとではなく、JAL516便は何度か乗ったことがありますし、心底戦慄しました。

 海上保安庁の乗務員に方が亡くなられたのは誠に残念ですが、JAL側に一人の死者も出なかったのは正直信じられないくらいの偉業だったと思います。

 着陸してから燃えたわけではなく、着陸途中で燃え出したわけで、その状態で全員脱出できるってすごいことだなと。

 緊急時のための動画、毎回見させられて、もう内容も暗記してしまうくらいですが、結局はそのような日頃の行いが生死を分けるんだなと思いました。

 代ゼミではないですが、まさに日々是決戦、そのような訓練をしている乗務員もさすがですし、そこに対応できた乗客も無事で何より。

 その昔、海外旅行が趣味の知らない人のブログで、世の中のたくさんの航空会社の機体に登場した経験がある人が語っていたんですが、ロシアのアエロフロート機に登場し、CAさんに救命道具の使用方法を尋ねようとしたと。

 CAさんはCA席に脚を組んで座ってタバコを吸いながら、「飛行機が落ちたら全員死ぬからおまえはそんなものの使い方を知る必要はない」と言われたと(笑)。

 タバコが吸えた時代の話ですから、今とは違うでしょうが、アエロフロートってよく落っこちますしね(笑)。

 でも、今回の事件がJALとかではなかったら、死人が出ていてもおかしくなかったのかなと思います。

 私は人生で一度もLCCに乗ったことはないのですが、こういうことがあると、かえってJALへの信頼度は上がります。

 多分一生LCCには乗らないだろうなと、私個人は思うのでした。

 

 色々あっても、直接的に関係のない人間は普段通りの生活をするべきだと私は思っていますので、世の中の安定を祈りつつ、1月6日の金杯から、また競馬を見ていきたいと思っています。

 新年早々初来日も含めて外国人騎手が大挙してやってきますが、どなたさまが日本の競馬に合わせることができるのか、そこがポイントになりそうですね。

 外国人騎手もさまざまで、さすがと思わせる安定感のある騎手もいますが、基本は「稼ぎに来ている」わけで、そこは日本人騎手とは心構えが違う部分もあります。

 誰とは言わないですが、ガンガン行って最後アラアラというなんかいつぞやの弥生賞でこんな競馬を別の騎手で見たことがあったなあというデジャブが最近あった気もします。

 外国人騎手も一長一短というか、誰でも乗れるような簡単な馬ならば腕っぷしを信用していいのでしょうが、そうでない馬にはそれなりの力しか発揮しない人もいるので、今回の外国人騎手たちがどのような活躍を見せるか注目したいと思います。

 

 

 

 

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December 14, 2023

水道料金の未払い注意報

 今年も残るところ数週間。

 今週は朝日杯ですが、やっぱり私は、来週プリンターズSがあるような気がしてしまうんですよね(笑)。

 もうとっくに終わってるっていう話なんですが、なんちゅうかレース名で季節を感じる人間としては、やっぱりスプリンターズSは師走の中山なんですなあ。

 私だけですかね。

 意外と、古い体内時計がそのまま残っているという人もいるかもしれません。

 

 世の中では政府自体が詐欺集団のような様相を呈していますが、それとは別に、色々な本当の詐欺も巧妙化しています。

 オレオレ詐欺から始まり、母さん助けて詐欺(笑)など、色んな詐欺があり、近年では詐欺によって犯罪行為に加担させられた上、人殺しに発展したり、逆に殺されたりと、百鬼夜行の世界になってきました。

 特に巧妙化したと思うのは、メールによるフィッシング詐欺。

 クレジット会社などからのメールを装って、本当に本物そっくりのフォーマットで詐欺メールが送られてくる場合があるので、要注意と言えましょう。

 そんな中、私にも昨日、詐欺メールが来たんです。

未納警告:水道料金の支払いが未完了です

というメールが。

 まあ、タイトル自体に「警告」とあるのが、まず怪しさを醸し出しているので、これはフィッシングだろうなとは思いました。

 仮に料金が未納であったとしても、その後料金をきちんと払えば、引き続きお客様ですから。

 何らかの事故や病気、不可抗力で滞納になった人もいるかもしれない。

 常識的な日本人のカスタマーサービスの感覚からすると、いきなり「警告」はあり得ない。

 海を挟んだ隣の国ではそれが常識かもしれませんが。。

 メール本文を見てみると、東京都水道局のロゴ、リンク先など非常に精巧に作られている。

 なかなか頑張って「それっぽい」メールを作ったなと思いました。

 しかし、本文を読み進めると、重大な失態が。。

「・・・できるだけ早くこの請求書を処理するようお願い申し上げます。。 」

って、句点2つ(笑)。

 同僚とのチャットとかなら許されますが、カスタマーサービスがなんか自信なさげなお願いをしているように見えますよね。

 そしてさらに、より重大なミスが。。

「常见问题解答 | 东京都自来水局 (tokyo.lg.jp)」

と、ここまで本文を頑張った割には、最後のリンク先の漢字に簡体字が。。。

 あと、今その詐欺メールを見返して思いましたが、「支払が未完了」っていうのも、日本人からするとややおかしな感覚ですよね。

 まあ通じるは通じるんですが、「支払手続きが未完了」だったらまあわからなくもないけど、そもそも未完了ってあんまりこういう文面にしっくりこないなと。

 この辺はやっぱりネイティブかどうかの差なんでしょうね。

 

 という感じで、一通り詐欺メールの評価をしたのちに、当然詐欺メールはゴミ箱へ。

 しかし今日になってメールボックスにまた同じメールが来ているに気が付きました。

 あれ?昨日ゴミ箱に捨てたはずだけどなと、そのメールを開くと、ほぼ同内容の詐欺メールがもう一回来ていたのです。

 メールのタイトルは若干違っていて、努力していることは伝わってきました。

 まあ努力と言っても詐欺の努力なんですけど。

 努力は認めるが、これはイカンです。

「水道料金の未払い注意報」

 天気予報じゃありませんからね(笑)。

 この辺がネイティブじゃない人にはわからない感覚なんでしょうね。

 お隣の国の言葉を、AI翻訳とかで訳して、詐欺メールを作っているんでしょうが、注意報って、冗談で使うことはあっても、基本的には災害関係とかでないとおかしいですもんね。

 そしてまた、「できるだけ早くこの請求書を処理するようお願い申し上げます。。 」という句点2つ。

 これは校正が甘かったですねえ。これを書いた人は詐欺グループのタコ部屋で折檻を受けているかもしれません。

 2回連続で同じ間違えを繰り返してはいけません。

 そして、最大かつ重大なミスが。

 メール本文の先頭に、BOLDかつ大きめのフォントで、

「东京都自来水局」

と。

 メール本文の下の方のリンク部分は、「東京都水道局」に直っていたんですがねえ~。

 肝心のタイトル部分にまさかの失態(笑)。

 まあこれくらいわかりやすい詐欺メールならば笑っていられるんですが、最近は本当に精巧な詐欺メールもありますので、皆さんお気を付けください。

 

 

 

 

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November 19, 2023

のろいのベルト

 初代ドラクエ、つまりドラクエ1に、「のろいのベルト」ってありますよね。

 読んで字のごとくというか、文字通り、そのまま、身に着けると呪われるわけです。

 今、新しく、何でもいいんですがRPGゲームが発売されたとして、そこにこの「のろいのベルト」が出てきたとしたら、誰も「そうび」しないと思うんですね。少なくともファミコン世代の人々は。

 しかし、当時、それこそまだ当時の少年少女にとっては、RPGというジャンルのゲームが何なのかが良く分かっていなかった時代、いや、RPG云々ではなく、とにかく「拾ったアイテムは意味のあるもの」という前提でゲームが進んでいきました。

 役に立つ、立たないは別として、少なくとも先行して発売されたアクションRPGの初代ゼルダの伝説には、意味のない役に立たないアイテムはなかった。

 ゼルダの場合は、迷宮にいるジジイを剣で刺すと、嫌がらせのビームを浴びせられるくらいであって、それはある意味当然の帰結というか、そりゃあまあ常識的にそうなっておかしくないなというものだと思いました。

 ドラクエの場合は、宝箱の中に入ったアイテムとして、「のろいのベルト」が出てくるわけですが、さすがに当時の少年少女も字が読めないほど馬鹿ではないので、「怪しいな」くらいには思ったわけです。みんな。

 でも、怪しいけれども、これを装備するとどうなるんだろうか?という疑問というか、好奇心もあったわけです。

 ひょっとしたら、名前は「のろい」だけれども、実は防具?としての効果があるのかもしれない。

 何かこのアイテムを装備していると、違う展開があるのかもしれない。

 いや、むしろ、このアイテムを装備しなかったとしたら、友人のアイツやソイツに後れを取るかもしれない。

 そのような心情がありました。

 当時は今のように、人生が1,000年あったとしてもやりきれないほどたくさんのゲームが市場にあるわけではなく、1か月に出るゲームはせいぜい1本か2本。

 ディスクシステムが世に出て、ようやっとゲームの本数が加速度的に増えてきた頃合いではあったものの、まだまだ当時の少年少女は「新しいゲーム」に飢えていた。

 つまり、人気ゲームともなれば、周りのゲーム好きほぼ全員が同じゲームを同時にやっていると考えてよい時代でしたし、実際そうでした。

 そのような立場にあると、明らかに怪しい「のろいのベルト」であっても、装備「しない」という選択はなかなかに勇気のいるものだったわけです。

 当時の感覚がない人にとっては、「のろい」って書いてあるわけでしょ?装備するなんて馬鹿だねえ~って思う話であって、まったく共感は得られないと思うのですが、インターネットもwebもスマホもなく、バッテリーバックアップもなく、復活の呪文を書き留めていた時代。

 復活の呪文を書き留めるなんてそんな無駄なことをせずに、写真に撮ればいいではないかと思っても、その写真はフィルムを現像して翌日にならないと写真屋から写真を得られない時代。

 結局、多くの少年少女は「罠」だとわかっていながら、「のろいのベルト」を装備してしまったのでした。

 まあ、ベルトを装備したからといって、物語の進行上特別な問題が生じるわけでもなく、ラダトームに呪いを解く専門のジジイがいるので、そいつに話しかければタダで呪いを解いてもらえて、ああよかったねという話。

 物語の進行上の障害という意味であれば、「たいようのいし」のほうがよっぽど問題でした。

 

 馬の世界にも、「のろいのベルト」いや、「のろいのうま」がいますよね。

 まあ一番話題になりやすいのが、脚元が呪われているお馬さん。

 それ以外にも、サイズ的に呪われている、厩舎が呪われている、厩舎が呪われていると同時にその厩舎にもれなくついてくる騎手も呪われているとか。

 それなりの経験があれば、瞬間的に、これは呪われているなと判断できます。

 なぜなら、皆通った道だから。

 私ももちろんそうですが、のろいのベルトを好奇心から装備してしまったのと同様に、のろいのうまに好奇心から出資して痛い目に遭いました。

 やっぱりこればっかりは、経験がないと避けようがないというか、実際は経験があっても避けようがない場合もありますけれども、もしかしたら、ひょっとしたら、この馬だけは、呪われてはいないのではないか?と考えてしまうもう一人の自分が常に存在するわけです。

 まさに、初代ドラクエのときに、このベルトを装備しなかったことにより、友人のアイツやソイツに後れを取ったらどうすると考えたのと同様、この馬に出資しなかったら、他の会員さんに出資されちゃうという感覚。

 昔々のように、1次募集終了後も確実に余る馬がいる時代ではなく、今は400口、500口の人気クラブは、先行予約、抽選、そして完売御礼という流れ。

 のろいだろうがなんだろうが、とりあえず装備できるものは装備しておけというなんだかよくわからないプレッシャーを募集時に感じてしまう。

 そうすると、結局、怪しいと思いながら、のろいのうまを装備してしまうことになるわけです。

 ゲームと違うところは、「のろいのうま」ということは、文字上は明かされていないこと。

 呪われているかどうかは、自分で判断しなければならない。

 しかも、どう考えても呪われていると思っていても、実は呪に耐性があったのか何なのか、呪いを跳ね返すお馬さんがごくまれに存在するという事実が現実の厄介なところ。

 一番の問題は、ドラクエでは呪いを解いてくれる爺さんがいるのですが、現実世界では、その呪いと、少なくともそののろいのお馬さんが引退するまで付き合うしかないということでしょうか。

 わかっていても呪われてしまう。

 馬と向き合っている以上、たまには呪われるもんだと割り切っておくのが一番精神衛生上は良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

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June 23, 2023

ごちそうさま

 とりあえず爆発して気が済んだので(笑)、また普通にやっていきたいと思います。

 世の中、今、ごちそうさま騒動というのがあるらしいですね。

 牛丼食った後にごちそうさま言うのがどうかという話。

 なんか、ごちそうさま言う人は所得が低そうとかなんとか。

 あんまり所得は関係ない気がしますけどねえ。

 世の中、私より所得の低い人もいれば、高い人もいますが、どっちにせよ、私は「ごちそうさま」と普通に言いますね。

 別に牛丼屋でなくても、どこぞのフードコートであっても、それこそ屋台であっても、ごちそうさまと言います。

 個人が重視されるように日本が変革を始めてからしばらく経ちますので、挨拶そのものに対して、個人のプライベート空間に侵入されているような気持ちを持つ人は出てくるだろうなと思っていました。

 最近はコンビニの店員さんでも、外国人よりも日本人のほうが愛想の悪い人がいる場合もありますもんね。

 

 そもそも本当に所得の高い人が牛丼屋行くのかなと思いますねえ。

 私はコロナ云々になってから、あまり店で食わなくなりましたし、牛丼はほぼ100%持ち帰りですね。

 一口300万の馬に出資しつつ、一杯300円の牛丼を食う人もいれば、食わない人もいるでしょう。

 私はもちろん食いますけどね。

 

 結局は、ごちそうさまは感謝の気持ちであって、それを表現するのかしないのか。

 表現するのが恥ずかしいと感じる人がいるのもわかるし、お金払っている以上、感謝の気持ちを表現する必要はないっていうのもあります。

 でもどっちかっていうと、気恥ずかしいっていうのが多いんじゃないかな。

 奥ゆかしい日本人は。

 感謝の気持ちは内にとどめておけっていう人もいるのかもしれない。

 でも、気恥ずかしくとも、挨拶や感謝の気持ちは、声に出して伝えたほうが良いと思います。

 外国人旅行者がまたたくさん来るようになりましたが、例えばNATO加盟国系の外国人とエレベーターが一緒になったとして、自分が操作盤の前にいるので、降りるときに「開」ボタンを押して皆が降りるのを待ったりするじゃないですか。

 そうすると、その系の外国人の方は、ほぼ100%、ありがとうとかサンキュウとか言いますね。

 時には、それに加えて満面の笑みの人までいたりします。

 さすがに満面の笑みだったりすると、さすがの私も少し戸惑ってしまいますが、国民性の違いなんでしょうね。

 でも、あたりまえですが、感謝されて嫌な気持ちはしないです。

 

 その昔、牧場見学の時にお土産持っていく持って行かない論争もどっかであった気もします。

 別に持っていく必要はないというのももちろん正しいですし、持って行ったからダメってことももちろんありません。

 結局は感謝の気持ちってことなので、それを物で表現するのか、それとも「感謝感謝の大感謝~!」と口に出して言うのか。

 やっぱり日本人としては、口に出して「感謝感謝~」とは言いにくいので、お土産というモノを添えて軽く挨拶するくらいが一番「やりやすい」感謝の気持ちの伝え方なんだろうと思います。

 

 次に牧場見学行くときは、お土産はこれにしようとか、いつも思っているんですが、なかなか行く時間も取れず、また土日になると見学も予約しづらいですからね。人気で。

 でも、またいつか見学に行く機会があったら、自分のお気に入りのお土産を持って行って、軽く感謝の気持ちを伝えたいです。

 

 

 

 

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June 20, 2023

トウサラカラノテガミ

 正直、呆れ果てました。

 まあ色々あったにせよ、しょうがないというか、まあ直接金銭的な被害が出たわけでもなし、無能な中の人が「やっちまったなあ~」てことで今回の件は終わりということで、終わりにしたいと、納得したいと思っていました。

 しかし、今日来た「【東京サラブレッドクラブ】 2023年新規募集スケジュール変更のお知らせ」というメールは一体何なんでしょうか?

 一方的に「自分たちは悪くない」、「悪意と思われる攻撃」がすべてをぶち壊し「悪意ある誹謗中傷」で困っているというような、さも自分たちが被害者でもあるかのような勘違いというか開き直り。

 中学生の時、遅刻してきて、先生に理由を問われて、

「いきなり暴漢に襲われて捕まって・・・」とウソ言った瞬間に、ぶん殴られたやつを思い出しました。

 性根が腐っている。

 嘘言ってもわかるから。

 会員は馬の専門家ではないが、それぞれの分野の専門家がいますから。

 嘘ついてもわかるんだからね。

 やはりこのクラブは変わってしまいましたね。

 

 

 

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April 28, 2023

この時期の楽しみ

 この時期の楽しみと言えば、発表されたとりあえずの社台・サンデー・G1のラインナップを見ることとともに、POG本ですよね。

 POG本も、もはやどれもほとんど変わりばえしないんですが、それでも私は全種類買っています。

 昨日わざわざ池袋のジュンク堂までいって、全種類買ってきたんですが、全部いっぺんに買うと重い。

 そして、よくよく考えたら、本棚に空きがあるわけでもなく、電子書籍があるやつは電子版にしとけばよかったなと思いました。

 昨年、カタログと写真はほとんど全部処分しました。

 場所的な問題もあり、これ以上保有し続けられない状態になりました。

 多数のクラブに入って、何年も一口やってると、とんでもないカタログの量になっていきます。

 同時に、写真も。

 今はインターネットを通じてだいたいのものは検索できますし、ここらが決断のときだろうということで処分しました。

 ただ、POG本はまだ捨てていません。

 カタログ類に比べればサイズが小さく場所を取らないというのもありますし、POG本にしか載らない写真もありますので、とりあえず取ってあります。

 これらもいつかは処分しないとイカンなあと思いつつ、また新たなPOG本を全種類買ってくるという状態です。

 全種類買う必要もないのかもしれませんが、ささやかであるものの競馬界を盛り上げたいという気持ちもあります。

 競馬新聞は一切買わなくなり、また、ブックもギャロップももう何年も買っていませんが、POG本だけは買い続けています。

 ただし、来年以降は、電子版があるものはPOG本も電子版にしようと思います。

 やっぱり無限に本が増えて行ってしまうと困りますので。

 

 POG本に出資馬が載るとやっぱりうれしいもんですよね。

 自分の出資馬が初めてPOG本に載ったときなんかは、なんだか妙に晴れがましい気分になったものです。

 まあ、本に載ることと結果は一致しないことも多いわけですが、楽しみにデビューを待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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April 26, 2023

やっこ爆発

 先日、とあるコンビニ、まあセブンなんですけど、家の近くで買い物しました。

 冷奴みたいなのを買って、レジに向かいました。

 ほぼ毎日同じ店で買い物していて、以前はほぼ毎日、豚汁買ってたんですよね。

 店の人からはきっと、豚汁野郎とか、トンジラーとか呼ばれているんだろうなと思いつつ、毎日買い物していました。

 その日は、知らない若い女性がレジでした。

 毎日行っていれば、向こうは多数の中の一人だからこっちを覚えていなくても、客側は店員さんに見覚えはあります。

 明らかに新人でした。

 レジで当然のように、温めますか?と言われたんですね。

 家のすぐ近くのコンビニですから、私は絶対に店で温めることはありません。

 家の電子レンジを使いますので、常に、いえ結構です、という返事になります。

 その日も、何も考えずに、当然のように、いえ結構ですと言いました。

 相手が袋を用意したりするほんの数秒の沈黙の後、私もハッとして、もう一度商品をよく見ました。

 やはり冷やっこでした。

 冷ややっこと言っても、よだれどり冷ややっこ、とかいうやつで、確かに他のレンジで温める商品とパッケージ的には似通っていました。

 それで店員さんも「ルーチンで」勘違いして温め発言につながったのでしょう。

 店を出た後、あのまま「お願いします」って言ったらどうなっていたのかなあ~と考えてしまいました。

 その昔、吉田戦車の「伝染るんです」っていう4コマで、コンビニでビールと焼き鳥みたいなの買ってレジに出したら、店員が「温めますか」と言い、お願いしますと客が言うと、店員がビールのほうを電子レンジで温めてしまい、バリバリバリバリボカーン!うわあああ~って感じのあったよなあとか思い出しつつ、最後には冷ややっこが爆発したのかなあ~とか、色々考えてしまいました。

 タイトルにあるような爆発は起きなかったのですが、なんとなくとか、ルーチンで行動してしまうと怖いなとも思いました。

 

 ディープ、キンカメがいたころは、黙ってディープ産駒、キンカメ産駒に行っていればよかった部分もありました。

 今更ながら、この2頭は偉大な種牡馬だったと思います。

 ドゥラメンテがついに頭角を現し、今後に期待したいところでしたが、すでに死んでしまっております。

 キタサンブラック産駒はもちろん今年は人気になりますが、まだ全幅の信頼を寄せるまでには至っていないかと。

 もう一度ロードカナロアに期待するという手もありますが、もはやディープを超えるほどの期待感はない。

 一得一失ありという感じで、どれも完ぺきではなく、どれもチャンスがありそう。

 むしろ、何の考えもなしで、じゃあディープで、ではキンカメでってならなくなったところに、面白味を感じ、チャンスを見出せるということでしょう。

 

 

 

 

 

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