カテゴリー「競馬」の記事

November 19, 2023

のろいのベルト

 初代ドラクエ、つまりドラクエ1に、「のろいのベルト」ってありますよね。

 読んで字のごとくというか、文字通り、そのまま、身に着けると呪われるわけです。

 今、新しく、何でもいいんですがRPGゲームが発売されたとして、そこにこの「のろいのベルト」が出てきたとしたら、誰も「そうび」しないと思うんですね。少なくともファミコン世代の人々は。

 しかし、当時、それこそまだ当時の少年少女にとっては、RPGというジャンルのゲームが何なのかが良く分かっていなかった時代、いや、RPG云々ではなく、とにかく「拾ったアイテムは意味のあるもの」という前提でゲームが進んでいきました。

 役に立つ、立たないは別として、少なくとも先行して発売されたアクションRPGの初代ゼルダの伝説には、意味のない役に立たないアイテムはなかった。

 ゼルダの場合は、迷宮にいるジジイを剣で刺すと、嫌がらせのビームを浴びせられるくらいであって、それはある意味当然の帰結というか、そりゃあまあ常識的にそうなっておかしくないなというものだと思いました。

 ドラクエの場合は、宝箱の中に入ったアイテムとして、「のろいのベルト」が出てくるわけですが、さすがに当時の少年少女も字が読めないほど馬鹿ではないので、「怪しいな」くらいには思ったわけです。みんな。

 でも、怪しいけれども、これを装備するとどうなるんだろうか?という疑問というか、好奇心もあったわけです。

 ひょっとしたら、名前は「のろい」だけれども、実は防具?としての効果があるのかもしれない。

 何かこのアイテムを装備していると、違う展開があるのかもしれない。

 いや、むしろ、このアイテムを装備しなかったとしたら、友人のアイツやソイツに後れを取るかもしれない。

 そのような心情がありました。

 当時は今のように、人生が1,000年あったとしてもやりきれないほどたくさんのゲームが市場にあるわけではなく、1か月に出るゲームはせいぜい1本か2本。

 ディスクシステムが世に出て、ようやっとゲームの本数が加速度的に増えてきた頃合いではあったものの、まだまだ当時の少年少女は「新しいゲーム」に飢えていた。

 つまり、人気ゲームともなれば、周りのゲーム好きほぼ全員が同じゲームを同時にやっていると考えてよい時代でしたし、実際そうでした。

 そのような立場にあると、明らかに怪しい「のろいのベルト」であっても、装備「しない」という選択はなかなかに勇気のいるものだったわけです。

 当時の感覚がない人にとっては、「のろい」って書いてあるわけでしょ?装備するなんて馬鹿だねえ~って思う話であって、まったく共感は得られないと思うのですが、インターネットもwebもスマホもなく、バッテリーバックアップもなく、復活の呪文を書き留めていた時代。

 復活の呪文を書き留めるなんてそんな無駄なことをせずに、写真に撮ればいいではないかと思っても、その写真はフィルムを現像して翌日にならないと写真屋から写真を得られない時代。

 結局、多くの少年少女は「罠」だとわかっていながら、「のろいのベルト」を装備してしまったのでした。

 まあ、ベルトを装備したからといって、物語の進行上特別な問題が生じるわけでもなく、ラダトームに呪いを解く専門のジジイがいるので、そいつに話しかければタダで呪いを解いてもらえて、ああよかったねという話。

 物語の進行上の障害という意味であれば、「たいようのいし」のほうがよっぽど問題でした。

 

 馬の世界にも、「のろいのベルト」いや、「のろいのうま」がいますよね。

 まあ一番話題になりやすいのが、脚元が呪われているお馬さん。

 それ以外にも、サイズ的に呪われている、厩舎が呪われている、厩舎が呪われていると同時にその厩舎にもれなくついてくる騎手も呪われているとか。

 それなりの経験があれば、瞬間的に、これは呪われているなと判断できます。

 なぜなら、皆通った道だから。

 私ももちろんそうですが、のろいのベルトを好奇心から装備してしまったのと同様に、のろいのうまに好奇心から出資して痛い目に遭いました。

 やっぱりこればっかりは、経験がないと避けようがないというか、実際は経験があっても避けようがない場合もありますけれども、もしかしたら、ひょっとしたら、この馬だけは、呪われてはいないのではないか?と考えてしまうもう一人の自分が常に存在するわけです。

 まさに、初代ドラクエのときに、このベルトを装備しなかったことにより、友人のアイツやソイツに後れを取ったらどうすると考えたのと同様、この馬に出資しなかったら、他の会員さんに出資されちゃうという感覚。

 昔々のように、1次募集終了後も確実に余る馬がいる時代ではなく、今は400口、500口の人気クラブは、先行予約、抽選、そして完売御礼という流れ。

 のろいだろうがなんだろうが、とりあえず装備できるものは装備しておけというなんだかよくわからないプレッシャーを募集時に感じてしまう。

 そうすると、結局、怪しいと思いながら、のろいのうまを装備してしまうことになるわけです。

 ゲームと違うところは、「のろいのうま」ということは、文字上は明かされていないこと。

 呪われているかどうかは、自分で判断しなければならない。

 しかも、どう考えても呪われていると思っていても、実は呪に耐性があったのか何なのか、呪いを跳ね返すお馬さんがごくまれに存在するという事実が現実の厄介なところ。

 一番の問題は、ドラクエでは呪いを解いてくれる爺さんがいるのですが、現実世界では、その呪いと、少なくともそののろいのお馬さんが引退するまで付き合うしかないということでしょうか。

 わかっていても呪われてしまう。

 馬と向き合っている以上、たまには呪われるもんだと割り切っておくのが一番精神衛生上は良いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

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June 23, 2023

ごちそうさま

 とりあえず爆発して気が済んだので(笑)、また普通にやっていきたいと思います。

 世の中、今、ごちそうさま騒動というのがあるらしいですね。

 牛丼食った後にごちそうさま言うのがどうかという話。

 なんか、ごちそうさま言う人は所得が低そうとかなんとか。

 あんまり所得は関係ない気がしますけどねえ。

 世の中、私より所得の低い人もいれば、高い人もいますが、どっちにせよ、私は「ごちそうさま」と普通に言いますね。

 別に牛丼屋でなくても、どこぞのフードコートであっても、それこそ屋台であっても、ごちそうさまと言います。

 個人が重視されるように日本が変革を始めてからしばらく経ちますので、挨拶そのものに対して、個人のプライベート空間に侵入されているような気持ちを持つ人は出てくるだろうなと思っていました。

 最近はコンビニの店員さんでも、外国人よりも日本人のほうが愛想の悪い人がいる場合もありますもんね。

 

 そもそも本当に所得の高い人が牛丼屋行くのかなと思いますねえ。

 私はコロナ云々になってから、あまり店で食わなくなりましたし、牛丼はほぼ100%持ち帰りですね。

 一口300万の馬に出資しつつ、一杯300円の牛丼を食う人もいれば、食わない人もいるでしょう。

 私はもちろん食いますけどね。

 

 結局は、ごちそうさまは感謝の気持ちであって、それを表現するのかしないのか。

 表現するのが恥ずかしいと感じる人がいるのもわかるし、お金払っている以上、感謝の気持ちを表現する必要はないっていうのもあります。

 でもどっちかっていうと、気恥ずかしいっていうのが多いんじゃないかな。

 奥ゆかしい日本人は。

 感謝の気持ちは内にとどめておけっていう人もいるのかもしれない。

 でも、気恥ずかしくとも、挨拶や感謝の気持ちは、声に出して伝えたほうが良いと思います。

 外国人旅行者がまたたくさん来るようになりましたが、例えばNATO加盟国系の外国人とエレベーターが一緒になったとして、自分が操作盤の前にいるので、降りるときに「開」ボタンを押して皆が降りるのを待ったりするじゃないですか。

 そうすると、その系の外国人の方は、ほぼ100%、ありがとうとかサンキュウとか言いますね。

 時には、それに加えて満面の笑みの人までいたりします。

 さすがに満面の笑みだったりすると、さすがの私も少し戸惑ってしまいますが、国民性の違いなんでしょうね。

 でも、あたりまえですが、感謝されて嫌な気持ちはしないです。

 

 その昔、牧場見学の時にお土産持っていく持って行かない論争もどっかであった気もします。

 別に持っていく必要はないというのももちろん正しいですし、持って行ったからダメってことももちろんありません。

 結局は感謝の気持ちってことなので、それを物で表現するのか、それとも「感謝感謝の大感謝~!」と口に出して言うのか。

 やっぱり日本人としては、口に出して「感謝感謝~」とは言いにくいので、お土産というモノを添えて軽く挨拶するくらいが一番「やりやすい」感謝の気持ちの伝え方なんだろうと思います。

 

 次に牧場見学行くときは、お土産はこれにしようとか、いつも思っているんですが、なかなか行く時間も取れず、また土日になると見学も予約しづらいですからね。人気で。

 でも、またいつか見学に行く機会があったら、自分のお気に入りのお土産を持って行って、軽く感謝の気持ちを伝えたいです。

 

 

 

 

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June 20, 2023

トウサラカラノテガミ

 正直、呆れ果てました。

 まあ色々あったにせよ、しょうがないというか、まあ直接金銭的な被害が出たわけでもなし、無能な中の人が「やっちまったなあ~」てことで今回の件は終わりということで、終わりにしたいと、納得したいと思っていました。

 しかし、今日来た「【東京サラブレッドクラブ】 2023年新規募集スケジュール変更のお知らせ」というメールは一体何なんでしょうか?

 一方的に「自分たちは悪くない」、「悪意と思われる攻撃」がすべてをぶち壊し「悪意ある誹謗中傷」で困っているというような、さも自分たちが被害者でもあるかのような勘違いというか開き直り。

 中学生の時、遅刻してきて、先生に理由を問われて、

「いきなり暴漢に襲われて捕まって・・・」とウソ言った瞬間に、ぶん殴られたやつを思い出しました。

 性根が腐っている。

 嘘言ってもわかるから。

 会員は馬の専門家ではないが、それぞれの分野の専門家がいますから。

 嘘ついてもわかるんだからね。

 やはりこのクラブは変わってしまいましたね。

 

 

 

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April 28, 2023

この時期の楽しみ

 この時期の楽しみと言えば、発表されたとりあえずの社台・サンデー・G1のラインナップを見ることとともに、POG本ですよね。

 POG本も、もはやどれもほとんど変わりばえしないんですが、それでも私は全種類買っています。

 昨日わざわざ池袋のジュンク堂までいって、全種類買ってきたんですが、全部いっぺんに買うと重い。

 そして、よくよく考えたら、本棚に空きがあるわけでもなく、電子書籍があるやつは電子版にしとけばよかったなと思いました。

 昨年、カタログと写真はほとんど全部処分しました。

 場所的な問題もあり、これ以上保有し続けられない状態になりました。

 多数のクラブに入って、何年も一口やってると、とんでもないカタログの量になっていきます。

 同時に、写真も。

 今はインターネットを通じてだいたいのものは検索できますし、ここらが決断のときだろうということで処分しました。

 ただ、POG本はまだ捨てていません。

 カタログ類に比べればサイズが小さく場所を取らないというのもありますし、POG本にしか載らない写真もありますので、とりあえず取ってあります。

 これらもいつかは処分しないとイカンなあと思いつつ、また新たなPOG本を全種類買ってくるという状態です。

 全種類買う必要もないのかもしれませんが、ささやかであるものの競馬界を盛り上げたいという気持ちもあります。

 競馬新聞は一切買わなくなり、また、ブックもギャロップももう何年も買っていませんが、POG本だけは買い続けています。

 ただし、来年以降は、電子版があるものはPOG本も電子版にしようと思います。

 やっぱり無限に本が増えて行ってしまうと困りますので。

 

 POG本に出資馬が載るとやっぱりうれしいもんですよね。

 自分の出資馬が初めてPOG本に載ったときなんかは、なんだか妙に晴れがましい気分になったものです。

 まあ、本に載ることと結果は一致しないことも多いわけですが、楽しみにデビューを待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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April 26, 2023

やっこ爆発

 先日、とあるコンビニ、まあセブンなんですけど、家の近くで買い物しました。

 冷奴みたいなのを買って、レジに向かいました。

 ほぼ毎日同じ店で買い物していて、以前はほぼ毎日、豚汁買ってたんですよね。

 店の人からはきっと、豚汁野郎とか、トンジラーとか呼ばれているんだろうなと思いつつ、毎日買い物していました。

 その日は、知らない若い女性がレジでした。

 毎日行っていれば、向こうは多数の中の一人だからこっちを覚えていなくても、客側は店員さんに見覚えはあります。

 明らかに新人でした。

 レジで当然のように、温めますか?と言われたんですね。

 家のすぐ近くのコンビニですから、私は絶対に店で温めることはありません。

 家の電子レンジを使いますので、常に、いえ結構です、という返事になります。

 その日も、何も考えずに、当然のように、いえ結構ですと言いました。

 相手が袋を用意したりするほんの数秒の沈黙の後、私もハッとして、もう一度商品をよく見ました。

 やはり冷やっこでした。

 冷ややっこと言っても、よだれどり冷ややっこ、とかいうやつで、確かに他のレンジで温める商品とパッケージ的には似通っていました。

 それで店員さんも「ルーチンで」勘違いして温め発言につながったのでしょう。

 店を出た後、あのまま「お願いします」って言ったらどうなっていたのかなあ~と考えてしまいました。

 その昔、吉田戦車の「伝染るんです」っていう4コマで、コンビニでビールと焼き鳥みたいなの買ってレジに出したら、店員が「温めますか」と言い、お願いしますと客が言うと、店員がビールのほうを電子レンジで温めてしまい、バリバリバリバリボカーン!うわあああ~って感じのあったよなあとか思い出しつつ、最後には冷ややっこが爆発したのかなあ~とか、色々考えてしまいました。

 タイトルにあるような爆発は起きなかったのですが、なんとなくとか、ルーチンで行動してしまうと怖いなとも思いました。

 

 ディープ、キンカメがいたころは、黙ってディープ産駒、キンカメ産駒に行っていればよかった部分もありました。

 今更ながら、この2頭は偉大な種牡馬だったと思います。

 ドゥラメンテがついに頭角を現し、今後に期待したいところでしたが、すでに死んでしまっております。

 キタサンブラック産駒はもちろん今年は人気になりますが、まだ全幅の信頼を寄せるまでには至っていないかと。

 もう一度ロードカナロアに期待するという手もありますが、もはやディープを超えるほどの期待感はない。

 一得一失ありという感じで、どれも完ぺきではなく、どれもチャンスがありそう。

 むしろ、何の考えもなしで、じゃあディープで、ではキンカメでってならなくなったところに、面白味を感じ、チャンスを見出せるということでしょう。

 

 

 

 

 

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April 24, 2023

ばくだんベビー

 ドラクエ5で仲間になる「ばくだんベビー」のニトロ(1匹目に仲間になった時の名前がニトロ。以下すべてSFC版前提です)。

 ばくだんベビーは、仲間になりやすく、また、成長も早いので、最初は非常に頼もしい仲間です。

 しかし、最大LVは15で、特技も、「たいあたり」と「メガンテ」という、ほぼ絶対に使わないもので、育てる楽しみがありません。

 それでも、チェーンクロスを装備できる上に、元々の守備力が高いので、序盤はかなりの戦力になり重宝します。

 ラインハットくらいまでは1軍で行けると思いますが、さすがにサラボナあたりまでくると、もはやパーティーの1軍を担うには厳しく、ほぼ馬車の中。

 サラボナから溶岩の洞窟あたりで、新しい仲間が入ると、最終的にはモンスターじいさん送りというのが、ほぼ決まった運命だと思います。

 少なくとも、倒すと「ほのおのリング」をもらえる、「ようがんげんじん」との決戦まで1軍ということは、ほぼないでしょう。

 そもそも、特技が「たいあたり」と「メガンテ」って、そんな特技だったら、ないほうがマシだとすら思えます。

 メガンテって基本使わない魔法じゃないですか。

 使ったら自分が死んじゃうわけで。

 ボス戦では、そもそもボスにメガンテなんて効かないわけですし、通常の戦闘では他にいくらでも戦い方はあるわけで、自分が死んじゃうメガンテなんて使うわけがない。

 メガザルだったらボス戦で重宝するわけですけど、メガンテじゃねえ。

 でも、このニトロ、隠された能力、いや、実は全然隠されていないのだけど誰も知らない能力があります。

 

 溶岩の洞窟で出てくる「ようがんげんじん」は序盤の難所でしょう。

 ようがんげんじんの「もえさかるかえん」は、かなり強力で、ほのおに耐性がない仲間ばかりだとかなり苦労します。

 SFC版は、前線に出られるパーティが3人ということもあり、かなり厳しい。

 もちろん、「おどるほうせき」とか、ほのおに耐性のある仲間が運良くいれば全然変わってきますが、通常は厳しい戦いになります。

 実は、ニトロをようがんげんじんとの戦いに連れていき、そこで一発メガンテをかませば、なんと、ようがんげんじんは砕け散り、あっさり「ほのおのリング」を得られるらしい。

 「らしい」というのは、私自身は試していないのですが、攻略サイトにはそう書いてあったので、確かなのだと思います。

(注)youtubeで攻略動画を見る限り、ようがんげんじんに100%効くわけじゃないみたいです。それでも3匹のうち1匹でも砕け散れば、だいぶ楽にはなりますね。

 ドラクエ5は何度もクリアしていても、この事実を知らない人は多いと思います。

 まずそもそも、ニトロを仲間にしたところで、メガンテを使おうと思うことがない。

 さらに、先ほども言いましたが、溶岩の洞窟の前にニトロは通常お払い箱だということ。

 よっぽど、ばくだんベビーに思い入れがあるか、何かの偶然でなければ、気づき得ないことだと思います。

 気づきの達人「トネガワ」でも気づかないでしょう。

 私も、この事実を知った時は戦慄しました。

 もしこれを、本当に「仕込んでいた」なら、ドラクエ5の奥深さおそるべしだなと。

 実際は、フラグの付け忘れというか、ようがんげんじんの段階では、メガンテ唱える奴なんていないし、フラグ立てなくていいだろ的なことだったのだと思いますが、まさかまさか。

 改めて、世の中には、まだ知らないこと、気づいていないことが多くあるんだと思いました。

 

 ほとんどドラクエの話だったわけですが、競馬でも実は、「気づいていないだけ」のことって、まだまだ埋まっているんじゃないかなと思います。

 血統なんて、まさにその「気づいていないだけ」の宝庫で、かくされたニックス、隠されたクロスなんていうのがたくさん埋まっていても驚けない。

 逆に、思い込みが邪魔している場合もあるでしょう。

 そもそもメガンテなんて使う必要のない呪文だから試す必要もないということで、誰もニトロの真の能力には気づかなかったわけです。

 この血統はダメに決まっている。

 この調教師ではだめに決まっている。

 このクラブから活躍馬が出るわけがない。

 頭が坊主の調教師は暴力調教師。

 とか、なんか明らかな間違いも含まれているような気もしますが、何が言いたいかというと、思い込みというか、イメージが先行してしまい、チャンスを逃したり、逆にドツボにはまってしまったりしていることがあるかもしれないということです。

 これから募集時期を迎えるにあたり、偏った考え方になってしまっているのであれば、一度リセットしてみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

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April 20, 2023

毀誉褒貶

 その昔、サンエイサンキュー事件というのがありました。

 調べればわかることなので詳細は省略しますが、なんというか、報道しなくてもよいことを大げさに伝えるという典型的な事件でした。

 そのような事例は、競馬では少なくなりましたが、その後もなくはなかった。

 藤沢元調教師のスパイク鉄の話を取り上げて、文春が「審議の赤ランプか!」というタイトルで普通に記事を書いて売っていたのも懐かしいです。

 それにしても競馬知らなすぎるだろうよと(笑)。

 書き手のレベルの低さに辟易するともに、何とかして他人を貶めたいとする意図が見えて、何ともくだらない。

 私はそれ以来文春は買わなくなりました。

 

 センテンススプリングがゴシップを世に広めるのは別にいいですけど、それに対する世の中の反応が大げさすぎると常に思っています。

 明らかな犯罪行為は許されませんが、それらゴシップのほとんどが単なるプライベートな話であって、別に世の中全体に影響するものでもなければ、それら個人間以外に影響はほとんどないものばかり。

 私が一番かわいそうだと思っているのは、アンジャッシュ渡部。

 半分以上というか、ほぼ99%やっかみというか、何とか頂上にいるものを突き落としたいという衝動から大げさな反応になったと思っています。

 渡部がダメなら、当然にどっかの気持ち悪いメールを暴露された知事もダメなわけで、許されません。

 でも別に今も知事ですし、結局そのまま。

 プライベートなことなので、気持ち悪い悪くないは置いておいて、本来、この気持ち悪いけど知事は知事という扱いのほうが妥当なはず。

 そう考えると、渡部に対してはあまりにも扱いが厳しすぎる。

 私は渡部を応援したい。

 ということで、今日はこの動画。

 

【渡部VSみなみかわ勃発!】渡部に君かわうぃ〜ねって言わせ隊!

 

 さまぁ~ずチャンネルの動画なんですが、もう私は10回くらいこの動画見ています。

 一応タイトルのとおり、ミッションがあるんですが、それよりも見どころは、日本語の不思議さ。

 渡部という「反省」すべきキャラに対して、「興奮」、「ソーセージ」、「おまんじゅう」などという言葉がどんどんNGになっていくという(笑)。

 渡部が「嫌い」ではないならば、ぜひ見ていただきたいです。

 

 

 

 

 

 

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April 19, 2023

AIの野望

 Chat GPT ですか、AIが話題になっています。

 AIの歴史は意外と古く、私の世代ならだれでも知っているAIと言えば、ドラクエ4のクリフトですよね。

 何はともあれ、まずザキ、というのがこの当時のAIでした。

 もっと古くは、ゼビウスなんかでもAIが搭載されていました。

 ゼビウスでは、確かプレイヤーがどれくらい敵キャラを殲滅したかによって、難易度が自動調整されていくと。

 当時はAIという言葉自体がなかったですが、これも立派なAIでした。

 時は流れ、AIが人間の質問に答えてくれる時代になりました。

 正確性が話題になりますが、私が思うに、正確性の精度がいくら上がっても、人間にとっての「脅威」にはならないと思います。

 むしろ人間とAIがタッグを組んでさらに希望が持てる世の中になるんじゃないかと思います。

 実際、現時点でも、AIを搭載したほうが良いのではないかと思う調教師とか騎手もいるじゃないですか(笑)。

 ウイニングポストでもそんなローテーないだろうとか、色々ありますし。

 近い将来AI調教師は誕生するかもしれません。

 AI騎手はまだ先でしょうね。

 

 AIが脅威になるのは、AIが平気で噓をつくようになったときでしょう。

 単純なミスではなく、意図を持って、人間をだますと。

 具体的な例を挙げると、「太傅様、あらあら」という演技をAIができるのかという点だと思っています。

 三国志を知らない人はなんだかわからなくて申し訳ないですが、横山光輝著のマンガ三国志でも出てくる有名なシーンですよね。

 これは正史にも載っている話で、史実だと考えられます。

 曹爽一味を油断させるために、仲達がヨイヨイの振りをするという。

 この演技であっさり騙された曹爽一派は、仲達はもうダメだから自分たちの脅威ではないと安心して狩りに出かけ、その隙に仲達がクーデターを起こし、後の晋の国の基礎をつくるわけです。

 AIがそのような「人間らしい」行動ができるようになったときが、いよいよ脅威なのかなと思います。

 

 こちらの動画をご覧ください。

 まさに、AIが人間をだまそうとしています。

 なぜかパッション屋良に異常にこだわるChat GPT。

 これは明らかに人間の脅威です。

 下記動画は、Chat GPTが何なのかわからない。イマイチ情報に取り残されていると考える方にもおススメです。

 これが話題のChat GPTです!

【腹筋崩壊】FUJIWARAがAIに色々質問したら衝撃の答えが返ってきた【ChatGPT】

(注)仕事中に上記動画を見て笑ったりして怒られたりしても責任は持ちませんので。

 

 

 

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March 31, 2023

年度末

 年度末を迎えて、お忙しい方も多かろうと思います。

 私もいろいろと忙しかったですが、ようやっと少し肩の荷が下りたというか、平常に戻ってきました。

 仕事とかいろいろなことに追われると、競馬にも集中できなくなりますね。

 結構私もクラブの更新とか見落としていて、さすがに知らない間に馬が死んでたとか、そういうショックな出来事はなかったですが、気がついたら地方交流で馬が勝ってたりとか。

 中央のレースは他の事やりながらでも見ていましたが、地方交流までは自分の出資馬とは言え、頭が回らなくなっていました。

 そういうお忙しい方のために、Youtubeのおもしろ動画を紹介したいと思います。

 

 え?いきなり何なんだ?と思うかもしれませんが、私自身結構仕事で忙しい時に、息抜きでよくYoutube見るんですね。

 逆にテレビは一切見ません。

 もはや電源を入れることすらないです。

 グリーンチャンネルも最近はモバイルのほうでしか見てないですし、ケーブルTV経由のほうは解約しようかなと思うくらいです。

 まあ、こういう人が増えているから、NHKも焦ってなんとかインターネット経由でも金取れるように画策してるんでしょうね(笑)。

 

 で、Youtubeに色々と助けられたというのもあるし、また、ぜひこの動画を見てほしいというのもあるので、ここで紹介したいと思います。

 まず1発目は、この動画。

 コロチキのナダルは知っている人も多いと思います。

 けっこう「ヤバイ」芸人さんとしてアメトークとかでも取り上げられることが多いようですが、そのナダルの失敗談のお話というか漫談というか。

 これは最初見たとき、笑いが止まらなかったというか、その日一日ずっと笑っていた感じでした。

 特に、動画の一番最後に出てくる「商談」っていう話が衝撃的でした。

 ナダルっていうと、どっちかというと変人というかその行動ばかりが目立ちがちですが、この動画を見ると本当に話も上手だなと思います。

 どんなに疲れていても、この動画を見れば元気が出ること間違いなし!

 ぜひ見てみてください。

 

社会人元気出せ!ナダルの漬物屋営業時代のとんでもないミスがやばすぎた

 

 

 

 

 

 

 

 

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October 02, 2022

今の時代

 先々週くらいから風邪ひいて調子悪くて、鼻が詰まっているので仕事しながらもなんとなく集中できない。

 そんで、なんとなくグリーンチャンネルを見ながらだらだら仕事をしていたら、丁度栄光の名馬サクラローレルの番組が流れていました。

 この時代って、もう本当に極限まで競馬人気が高まった時代で、今はそもそも存在自体がなくなりつつありますが、どの局でもやっていた夜のスポーツニュースでは、G1週はもう本当に競馬一色というつくりのスポーツニュースもあったくらいでした。

 サクラローレルで思い出すのは、どこの民放かわからないですけど、天皇賞・春でマヤノトップガンに差し切られたサクラローレル騎乗の典さんに対して、すごい質問をしていたんですよ。

 京都競馬場で典さんが出てくるのを待ち伏せて、カメラ回して、”仕掛けが早かった?"って質問してたんですね。

 典さんは、もう誰もがわかるムッとした表情で「いや早くないですよ。」と言って去って行ったのですが、今思うとすごいですよね(笑)。

 今のノリさんにこんな質問したら、もうどうなるか想像するだけで怖いし、そんな勇気のある人もいないでしょうが、この時代はまだ許されていたというか、民放では競馬に詳しい人が競馬に関わっていたわけでもなく、そういう素人的な質問も受け入れざるを得なかったというのもあるでしょう。

 それだけ競馬の裾野が広がっていた時代でもありました。

 

 サクラローレルの思い出としては、蛯名騎手悲願のG1制覇となった天皇賞・秋でのチョンボ騎乗も非常に印象深いです。

 結果は知っているわけですが、栄光の名馬たちを見ながら、サクラローレルの位置取りにドキドキしてしまいました。

 まあ、実際はこのときはバブルガムフェローの馬券を全く買っていなかったので大外れだったわけで、自分としては特別な思いはないのですが、レース後に境勝太郎調教師が激怒していたのが印象深いわけです(笑)。

 覚えている方も多いと思いますが、レース後にはスポーツ紙とかでボロクソ言っていましたよね。

 ノリさんに対して「何がリーディングジョッキーだ!」とか言って咆えていました。

 しかしそれも、今思い出すと、なんか境勝太郎調教師が多くのファンの声を代弁してくれていたというか、妙にスカッとしたというか納得した気分ではありました。

 時代も違うけど、やっぱりハッキリと物事を言っていいのは調教師だと思うんですよね。

 ダメなものはダメと言えないと、なんだかつまらないというのはあります。

 だって今、ルメール騎手に対して、「何がリーディングジョッキーだ!」とか言う先生絶対にいないですよね(笑)。

 ルメール騎手だって神じゃないからチョンボもあるじゃないですか。

 それは仕方ないけど、なんか仕方ないだけで済まされてしまうのも、ファンの立場からすると納得いかないというか、受け入れられない部分もあるよなと思います。

 

 明らかなチョンボ騎乗があったときに、昔のように表立って文句を言えない世の中になってきましたが、私はあえて、

「ルメールに文句を言えるものがおるか!」

と3回叫びたい。

 でも、叫ぶと、本当に

「ここにおるぞ!」

と馬岱が出てきて首を打ち落とされると困るのでおとなしくしておきますね。

 

 

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